JPH0337375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例に係る自動製氷
機の流出水案内構造の一部切欠き斜視図、第２図
は、第１図に示す流出水案内構造の縦断面図、第
３図は、第１図に示す流出水案内構造を外底面側
からみた斜視図、第４図は、第１図に示す流出水
案内構造の底面図、第５図は、本考案の第２実施
例に係る流出水案内構造を外底面側からみた斜視
図、第６図は、第５図に示す流出水案内構造の底
面図、第７図は、第５図に示す流出水案内構造の
縦断面図、第８図は、従来の噴射式製氷機におけ
る水皿および製氷水タクの縦断面図、第９図は、
第８図に示す製氷水タンクの底面図である。 １０……製氷室、１２…製氷小室、１６……製
氷水タンク、１６ａ……タンク開放端、１６ｂ…
…タンク外底面、１８……水皿、２２……噴水孔
、２４……戻り孔、２６……ポンプモータ、４０
……堰止め板、３９，４２……案内手段（突起、
突出部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下向きに開口する多数の製氷小室１２を画
   成した製氷室１０と、 この製氷室１０の直下に傾動自在に配設され、
   各製氷小室１２に対応して穿設した噴水孔２２と
   戻り孔２４とを有する水皿１８と、 この水皿１８の下方に一体的に設けられ、製氷
   水循環系に連通する製氷水タンク１６と、 この製氷水タンク１６の外底面に偏倚して設け
   られ、前記製氷水循環系の一部を構成するポンプ
   モータ２６とからなる自動製氷機において、 前記製氷水タンク１６の開放端１６ａの一部に
   、所要高さの堰止め板４０を形成すると共に、こ
   の堰止め板４０から外れるタンク開放端１６ａか
   ら流出する製氷水を、前記タンク１６の外底面１
   ６ｂにおいて前記ポンプモータ２６の配設部位を
   回避して伝わらせる案内手段３９，４２を設けた ことを特徴とする自動製氷機の流出水案内構造。 (2) 前記案内手段３９は、製氷水タンク１６の
   外底面１６ｂに下方へ僅かに突出形成した突起で
   あつて、この突起３９は前記堰止め板４０からポ
   ンプモータ２６の配設位置に向け斜めに延在する
   請求項１記載の自動製氷機の流出水案内構造。 (3) 前記案内手段４２は、製氷タンク１６にお
   ける外底面１６ｂの一部お下方へ僅かに突出させ
   た突出部であつて、この突出部４２は前記堰止め
   板４０からポンプモータ２６の配設位置に向かう
   略三角形状の領域をカバーする請求項１記載の自
   動製氷機の流出水案内構造。