JPH0336904U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示すもので、第１
図は一部を破断して示した本考案に係る幅決め定
規の外観図、第２図は同じく幅決め定規の使用状
態を示す外観図、第３図Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄは本考案
の幅決め定規の使用説明図、第４図は本考案の他
の実施例を示す一部破断の外観図である。 １，２……幅決めアーム、１ａ，２ａ……当接
部、３，４……当て板、５……ヒンジピン、６，
７……枢軸、８，９……部材、Ｗ……重心。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の幅決めアームが、ヒンジピンによつ
   て一平面内で屈曲自在に連結され、上記幅決めア
   ームの互いに隣接する内端に相互に当接して幅決
   めアームを幅決め状態にする当接部が設けられる
   とともに、上記幅決めアームの最も外側の両端部
   に当て板が枢軸で上記幅決めアームの上記屈曲平
   面内で回動自在にそれぞれ設けられて成り、かつ
   幅決めアームの幅決め状態において、上記当て板
   の一対の枢軸を相互に結ぶ直線がヒンジピンの上
   記当接部側になるように、上記ヒンジピンと枢軸
   の関係位置が設定されたことを特徴とする幅決め
   定規。 (2) 当て板の重心位置が枢軸の下方にされたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の幅決め定規。