JPH0336866U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す正面図、第２
図は右側面図、第３図は蓋を取外したリボンカセ
ツト本体の正面図、第４図は一方側案内部の切欠
斜視図、第５図は他方側案内部の斜視図、第６図
は本考案のリボンカセツトが取り付けられる駆動
装置の斜視図、第７図は第１支持部材の斜視図、
第８図は第２支持部材の分解斜視図、第９図は揺
動装置の斜視図、第１０図は印字装置の側面図、
第１１図はリボンカセツトの他の実施例の要部正
面図、第１２図はさらに他の実施例の斜視図であ
る。 １……リボンカセツト、２……リボン、３……
リボン収納部、４……リボン案内部、８……送り
ローラ、９……押えローラ、１４ａ……押え板ば
ね、１４ｂ……張力板ばね、２０……駆動装置、
２１……固定台、３０……第１支持部材、４０…
…第２支持部材、５０……印字手段、５１……印
字ヘツド、６０……揺動装置、６２……プランジ
ヤ、７０……印字装置、７３……ラベル、７４…
…ラベルシート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 相互に異なる色彩の印字帯が幅方向に隣接して
   設けられるリボンを収納しておくリボン収納部と
   、リボンの搬送方向に沿うリボン収納部の両端に
   それぞれ突設され、各先端部間にわたつてリボン
   が張架される一対のリボン案内部とを備えるリボ
   ンカセツトであつて、 前記一対のリボン案内部間に配置される印字ヘ
   ツドの印字を行う動作端を、リボンの前記張架範
   囲内の予め定める位置に当接させて印字を行い、
   印字を行う前記印字帯を切換える場合には、リボ
   ンカセツトを揺動手段にて、予め定める変位量だ
   け揺動させるようにした印字装置のリボンカセツ
   トにおいて、 一対のリボン案内部に、リボン案内部間の張架
   範囲のリボンに張力を与える付勢手段をそれぞれ
   設けることを特徴とする印字装置のリボンカセツ
   ト。