JPH0336095U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はシールドセグメントグラウトホール用
逆止弁の第１実施例を示す縦断側面図、第２図は
同上開弁時に縦断側面図、第３図は第２実施例を
示す縦断側面図、第４図は筒体の底面図、第５図
はシールドセグメントグラウトホールの斜視図、
第６図、第７図はそれぞれ従来例を示す縦断側面
図である。 １……シールドセグメント、２……グラウトホ
ール管、２ａ……ネジ溝、３……筒体、４……ネ
ジ溝、５……水平弁座、６ａ……基部、６ｂ……
折れ曲げ部、６ｃ……弁体、７……隔壁、８……
蝶ボルト、９……ナツト、１０……バー、１１…
…円錐弁座、１２……貫通孔、１３……弁支持体
、１４……アーム、１５……弁体、１６……ネジ
孔、１７……補強リブ、１８……弁棒、１９……
ネジ、２０……膨大頭部、２１……コイルバネ、
２２……ネジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周にグラウトホール管内周への螺合ネジ
   溝を設け、一方の開口部内側に円錐弁座を形成し
   、他方の開口部は中央に弁棒の貫通孔を形成した
   弁支持体をアームを介し一体的に設けた短尺筒体
   と、前記円錐弁座に外周端が係合する逆傘状の弁
   体と、この弁体中央に一端が螺合し他端を膨大頭
   部とした弁棒とからなり、弁支持体の貫通孔に弁
   棒を挿通させ、膨大頭部と弁支持体管に弁棒外側
   を巻回するコイルバネを介在させたことを特徴と
   するシールドセグメントグラウトホール用逆止弁
   。 (2) 外周にグラウトホール管内周への螺合ネジ
   溝を設け、一方の開口部内側に円錐弁座を形成し
   、他方の開口部は中央に弁棒の貫通孔を形成した
   弁支持体をアームを介し一体的に設けた短尺筒体
   と、前記円錐弁座に外周端が係合する逆傘状の弁
   体と、この弁体中央から突設し、端部に膨大頭部
   を螺合した弁棒とからなり、弁支持体の貫通孔に
   弁棒を挿通させ、膨大頭部と弁支持体間に弁棒外
   側を巻回するコイルバネを介在させたことを特徴
   とするシールドセグメントグラウトホール用逆支
   弁。