JPH0335877U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るセンタピラ
ーとルーフサイドレールとの接合部の斜視図、第
２図は第１図のＡ−Ａ方向の断面説明図、第３図
は上記第１実施例に係るセンタピラーとサイドシ
ルとの接合部の斜視図、第４図は第３図のＢ−Ｂ
方向の断面説明図、第５図は上記第１実施例に係
るリトラクタ取付用ブラケツトの斜視図、第６図
は上記第１実施例に係る自動車の車体の側面説明
図、第７図は本考案の第２実施例に係るセンタピ
ラーとルーフサイドレールとの接合部の縦断面説
明図、第８図は本考案の他の実施例に係るセンタ
ピラーとサイドシルとの接合部の縦断面説明図、
第９図は従来例に係るセンタピラーとルーフサイ
ドレールとの接合部の概略構造を示す縦断面説明
図である。 １…車体、３…車体ルーフ、５…ルーフサイド
ルール、５ｂ…ルーフレールインナ、５ｅ…ルー
フサイドレールの閉断面空間部、８…センタピラ
ー、８ｂ…センタピラーインナ、１５…中央部、
１６…周縁フランジ部、１７…閉断面空間部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両のセンタピラーと車体ルーフ側との接合部
   分の構造であつて、 センタピラーインナの上端部分が、上記車体ル
   ーフの車幅方向の側端部に配設されたルーフサイ
   ドレールの閉断面空間内に挿入され、上記センタ
   ピラーインナの上端部には、ルーフサイドレール
   インナに対して相対的に車体外方側へ膨出する中
   央部と、該中央部の周縁部を上記ルーフサイドレ
   ールインナに沿つて車体内方側へ折り曲げて形成
   した周縁フランジ部とが設けられており、該周縁
   フランジ部はルーフサイドレールインナに接合さ
   れ、該ルーフサイドレールインナと上記センタピ
   ラーインナ上端の中央部とで閉断面空間部が形成
   されていることを特徴とする車両のピラー構造。