JPH0335296U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るウオータポ
ンプの断面図、第２図は本考案に係るカバー部材
の正面図、第３図は本考案に係るカバー部材の断
面図、第４図は第１図の−断面図、第５図は
本考案の第２実施例にるウオータポンプの断面図
である。第６図は従来技術に係るウオータポンプ
の断面図、第７図はメカニカルシール３０の詳細
断面図である。 ２……ボデイ、２ａ……吸気路、２ｂ……排気
路、６……インペラ、８……ポンプ室、２０……
ベアリング、２２……インペラ駆動軸、２４……
カバー部材、２６……換気羽根、３０……メカニ
カルシール、４０……中間室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ポンプボデイには、ベアリング室、中間室及び
   ポンプ室が順次連通して形成され、前記ポンプ室
   のインペラを回転駆動するインペラ駆動軸が前記
   ベアリング室のベアリングによつて支持され、前
   記ポンプ室と中間室との間にはメカニカルシール
   が配設されたウオータポンプにおいて、 前記中間室における前記インペラ駆動軸の軸回
   りには、同軸と一体に回転する換気羽根を設け、 前記ポンプボデイには外端が外部に開口し、内
   端が前記換気羽根の回転により生じる気流の下流
   側に位置して中間室に開口する排気路と、 外端が外部に開口し、内端が前記気流の上流側
   に位置して中間室に開口する吸気路とをそれぞれ
   形成し、 さらに、前記ベアリング室と前記中間室との間
   には、前記ベアリングと前記インペラ駆動軸との
   嵌合端部を覆うカバー部材を配設したことを特徴
   とするウオータポンプ。