JPH0335181U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車用ドアの自動開閉
装置の正面図、第２図は開閉機構の拡大正面図、
第３図は第２図の要部断面図、第４図は制御ブロ
ツク図、第５図は手操作用スイツチの正面図であ
る。 １０……自動車用サイドドア、１１……車体、
１２……ドアロツク、１４……開閉機構、１８…
…押引部材、１９……セクター歯車、１９ｂ……
長孔、１９ｃ，１９ｄ……凹部、２０……手動・
自動切換えクラツチ機構、２１……電動モータ、
２７……ローラ、２８……チエツクスプリング、
１２０……マイクロコントローラ、１２２……手
操作用スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドアをアクチユエータで開閉操作する開閉機構
   を備えた自動車用ドアの自動開閉装置において、 ドアを押引部材を介して全開位置と全閉位置の
   間を作動させるセクター歯車がベース基板に設け
   られ、該セクター歯車またはベース板のいずれか
   一方に回動中心を半径とする長孔が形成され、該
   長孔の弧縁部に、ドアの所定の開度に対応する凹
   部が形成される一方、上記セクター歯車またはベ
   ース基板の長孔の弧縁部に常時接触して凹部に係
   脱可能なチエツクスプリングがセクター歯車また
   はベース基板のいずれか他方に設けられているこ
   とを特徴とする自動車用ドアの自動開閉装置。