JPH0334426U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例によるジヤーポツトの蓋
の断面説明図、第２図と第３図は第１図の一部の
説明図で、第２図のＡとＢはシヤフトと弁プレー
トの斜視図、Ｃはシヤフトと弁プレートの連結状
態を示す説明図、第３図はシヤフトの嵌合状態を
示す拡大説明図、第４図は本考案実施例の動作説
明図、第５図は従来のジヤーポツトの蓋の断面説
明図である。 第１図において、１は上部プレート、２は可動
板、３は固定板、４はベローズ、５はベローズバ
ネ、６は作動片、７はシヤフト、８は弁体（弁プ
レート）、９は弁バネ、１０は弁パツキン、１１
は送気口、１２は排気口、１３は容器、２０は装
着部、２１は摺動孔、７１は係合溝、８１は係止
片、ｇは隙間、Ｈは可動板２の上限の高さ、Ｙ−
Ｙはベローズ４の軸心である。なお、図中同一符
号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 装着部を設けた可動板と送気口を形成した固定
   板に両端を固定しベローズバネにより拡張力が与
   えられたベローズと、前記装着部の開口部に移動
   可能に介装された作動片と、該作動片に弁バネを
   介して連結され前記固定板に接離して送気口と排
   気口を開閉する弁体と、該弁体に結合し前記装着
   部に挿入されて作動片の移動に伴つて摺動孔に嵌
   合されて摺動するシヤフトとを具備し、該シヤフ
   トと前記摺動孔との間に一定の隙間を設けたこと
   を特徴とするジヤーポツト。