JPH033362Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033362Y2 JPH033362Y2 JP9067685U JP9067685U JPH033362Y2 JP H033362 Y2 JPH033362 Y2 JP H033362Y2 JP 9067685 U JP9067685 U JP 9067685U JP 9067685 U JP9067685 U JP 9067685U JP H033362 Y2 JPH033362 Y2 JP H033362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band saw
- saw blade
- blade
- wood
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、帯鋸盤で木材を切断時に生じる木材
の切屑の処理構造を改良した帯鋸盤の切屑除去装
置に関するものである。
の切屑の処理構造を改良した帯鋸盤の切屑除去装
置に関するものである。
従来の構造を第6図、第7図により説明する。
第6図は切断されて木材に生じた紐状(ひげ状)
の切屑の説明図、第7図はこの切屑の蓄積状態説
明図である。図において、1はテーブル、2は帯
鋸刃、3は鋸刃逃げ溝、4は木材、5は切屑、6
は切屑逃げ溝、9は角部である。帯鋸盤で、送材
速度を早く約6m/分以上で切断作業を実施する
と、木材4のテーブル1に対する接触面側に第6
図に示すようなひげ状(紐状)の切屑5が発生す
る。この切屑5は、切断作業後、作業者が取り除
いたり、または、切屑5が発生しないように送材
速度を遅くしていた。この送材速度を遅くした場
合は著しく作業能率を低下する原因となつてい
た。
第6図は切断されて木材に生じた紐状(ひげ状)
の切屑の説明図、第7図はこの切屑の蓄積状態説
明図である。図において、1はテーブル、2は帯
鋸刃、3は鋸刃逃げ溝、4は木材、5は切屑、6
は切屑逃げ溝、9は角部である。帯鋸盤で、送材
速度を早く約6m/分以上で切断作業を実施する
と、木材4のテーブル1に対する接触面側に第6
図に示すようなひげ状(紐状)の切屑5が発生す
る。この切屑5は、切断作業後、作業者が取り除
いたり、または、切屑5が発生しないように送材
速度を遅くしていた。この送材速度を遅くした場
合は著しく作業能率を低下する原因となつてい
た。
そして、この紐状の切屑は第7図に示すように
木材の送材方向(進行前部側)と対向するテーブ
ル1の角部9に引つ掛かり逐次堆積され、最後に
は帯鋸刃2をロツクさせ、駆動モータの焼損の原
因ともなつていた。このため、従来作業者がこの
切屑を取り除いていたが作業能率を低下すると共
に、また、帯鋸刃2の近くでもあり著しく危険な
作業となつていた。
木材の送材方向(進行前部側)と対向するテーブ
ル1の角部9に引つ掛かり逐次堆積され、最後に
は帯鋸刃2をロツクさせ、駆動モータの焼損の原
因ともなつていた。このため、従来作業者がこの
切屑を取り除いていたが作業能率を低下すると共
に、また、帯鋸刃2の近くでもあり著しく危険な
作業となつていた。
本考案は上記の状況に鑑みなされたものであ
り、作業能率及び安全性を向上できる帯鋸盤の切
屑除去装置を提供することを目的としたものであ
る。
り、作業能率及び安全性を向上できる帯鋸盤の切
屑除去装置を提供することを目的としたものであ
る。
本考案は、逐次送られてくる木材の切断で生じ
た紐状の切屑を切断する刃物と、切断された切屑
をテーブル下部に落下するように形成された切屑
逃げ溝からなる切屑除去装置をテーブル部に設け
たものである。
た紐状の切屑を切断する刃物と、切断された切屑
をテーブル下部に落下するように形成された切屑
逃げ溝からなる切屑除去装置をテーブル部に設け
たものである。
以下本考案の帯鋸盤の切屑除去装置を実施例を
用い従来と同部品は同符号で示し同部分の構造の
説明は省略し第1図ないし第4図により説明す
る。図において、帯鋸刃2の走行路の背部側位置
で木材4の進行前部側被切断部に対向し刃部11
が形成された刃物7が上面をテーブル1の上面と
同一となるようテーブル1に固定されている。6
は刃部11により切断された切屑5を下方へ落下
させるようにテーブル1の帯鋸刃走行路背部位置
に形成された切屑逃げ溝であり、8は、テーブル
1に帯鋸刃2の取付け、取外し用の鋸刃逃げ溝3
に隣接接続し配設された刃口板であり、刃口板8
には切屑逃げ溝6が形成されている。
用い従来と同部品は同符号で示し同部分の構造の
説明は省略し第1図ないし第4図により説明す
る。図において、帯鋸刃2の走行路の背部側位置
で木材4の進行前部側被切断部に対向し刃部11
が形成された刃物7が上面をテーブル1の上面と
同一となるようテーブル1に固定されている。6
は刃部11により切断された切屑5を下方へ落下
させるようにテーブル1の帯鋸刃走行路背部位置
に形成された切屑逃げ溝であり、8は、テーブル
1に帯鋸刃2の取付け、取外し用の鋸刃逃げ溝3
に隣接接続し配設された刃口板であり、刃口板8
には切屑逃げ溝6が形成されている。
上記の構造において、テーブル1の上面は刃物
7の上面と共に木材4を摺動移動可能に形成され
ており、帯鋸刃2は第2図、第4図の矢印C方向
にテーブル1の上面と直線状走行部を直交しエン
ドレスで回動駆動されている。そして、木材4を
第1図、第4図の如く矢印A方向にテーブル1上
を摺動させると、木材4は帯鋸刃2に切断され、
その際に生じた切屑5は刃物7の刃先5が進行し
てくる木材5の進行前部側の被切断部に対設され
ているので、切屑5は木材4から切り離される。
そして、切屑逃げ溝6から下方へ落下し、従つ
て、従来の第7図のテーブル1の角部9に蓄積さ
れることがなく。即ち、切屑5が自動的に除去し
排除される。
7の上面と共に木材4を摺動移動可能に形成され
ており、帯鋸刃2は第2図、第4図の矢印C方向
にテーブル1の上面と直線状走行部を直交しエン
ドレスで回動駆動されている。そして、木材4を
第1図、第4図の如く矢印A方向にテーブル1上
を摺動させると、木材4は帯鋸刃2に切断され、
その際に生じた切屑5は刃物7の刃先5が進行し
てくる木材5の進行前部側の被切断部に対設され
ているので、切屑5は木材4から切り離される。
そして、切屑逃げ溝6から下方へ落下し、従つ
て、従来の第7図のテーブル1の角部9に蓄積さ
れることがなく。即ち、切屑5が自動的に除去し
排除される。
このように本実施例の帯鋸盤の切屑除去装置
は、帯鋸刃の走行路の背部側位置で木材の進行前
部側被切断部に対向する刃部を有すると共にテー
ブル上面と同一平面となるように刃物をテーブル
に固着したので、帯鋸刃により切断された際に木
材に生じた切屑が自動的に刃部で切断され切屑逃
げ溝から落下されるため、従来生じていたような
紐状切屑の蓄積はなくなり切屑除去作業が不要と
なり作業速度が高められ作業能率を向上できると
共に安全性が著しく高められる。
は、帯鋸刃の走行路の背部側位置で木材の進行前
部側被切断部に対向する刃部を有すると共にテー
ブル上面と同一平面となるように刃物をテーブル
に固着したので、帯鋸刃により切断された際に木
材に生じた切屑が自動的に刃部で切断され切屑逃
げ溝から落下されるため、従来生じていたような
紐状切屑の蓄積はなくなり切屑除去作業が不要と
なり作業速度が高められ作業能率を向上できると
共に安全性が著しく高められる。
第5図は他の実施例を示し、上記実施例と異な
るところは、上記実施例は切屑逃げ溝6の形成位
置と刃物7の取付位置を、帯鋸刃2の走行路の背
後に隣接した位置とした場合について述べたが、
本実施例は、切屑逃げ溝6の形成位置と刃物7の
取付位置を上記実施例よりさらに背後側の木材4
の送材路中に設けたものである。尚、この場合、
第7図の角部9は丸部10のようにRを設けて丸
くしこの部分に切屑5の引つ掛かりが生じないよ
うにする必要がある。丸部10を設けないと第7
図のように蓄積が生じることになり刃物7等を設
けた効果がなくなる。本実施例も上記実施例と同
様の作用効果を有する。
るところは、上記実施例は切屑逃げ溝6の形成位
置と刃物7の取付位置を、帯鋸刃2の走行路の背
後に隣接した位置とした場合について述べたが、
本実施例は、切屑逃げ溝6の形成位置と刃物7の
取付位置を上記実施例よりさらに背後側の木材4
の送材路中に設けたものである。尚、この場合、
第7図の角部9は丸部10のようにRを設けて丸
くしこの部分に切屑5の引つ掛かりが生じないよ
うにする必要がある。丸部10を設けないと第7
図のように蓄積が生じることになり刃物7等を設
けた効果がなくなる。本実施例も上記実施例と同
様の作用効果を有する。
以上記述した如く本考案の帯鋸盤の切屑除去装
置は、作業能率及び安全性を向上できる効果を有
するものである。
置は、作業能率及び安全性を向上できる効果を有
するものである。
第1図は本考案の帯鋸盤の切屑除去装置の実施
例の側面図、第2図は第1図の帯鋸刃走行面位置
の縦断面図、第3図は第2図の−矢視断面
図、第4図は2図位置の木材切断説明図、第5図
は本考案の帯鋸盤の切屑除去装置の他の実施例の
第4図と同部分の同状態の説明図、第6図は従来
の丸鋸盤で切断された木材に切屑付着状態の説明
図、第7図は第6図の切屑の蓄積説明図である。 1……テーブル、2……帯鋸刃、3……帯鋸刃
逃げ溝、4……木材、5……切屑、6……切屑逃
げ溝、7……刃物、11……刃部。
例の側面図、第2図は第1図の帯鋸刃走行面位置
の縦断面図、第3図は第2図の−矢視断面
図、第4図は2図位置の木材切断説明図、第5図
は本考案の帯鋸盤の切屑除去装置の他の実施例の
第4図と同部分の同状態の説明図、第6図は従来
の丸鋸盤で切断された木材に切屑付着状態の説明
図、第7図は第6図の切屑の蓄積説明図である。 1……テーブル、2……帯鋸刃、3……帯鋸刃
逃げ溝、4……木材、5……切屑、6……切屑逃
げ溝、7……刃物、11……刃部。
Claims (1)
- エンドレスに形成し回転駆動されて走行する直
線部分がテーブル上面と直交するように取り付け
られている帯鋸刃と、該帯鋸刃により切断される
木材を上面で摺動移動可能に支持するテーブルと
を設けたものにおいて、上記帯鋸刃の上記テーブ
ル部の走行路の背部側位置で上記木材の進行方向
前部側被切断部に対向し刃部が形成され上面を上
記テーブル上面と同一平面となるように該テーブ
ルに固定された刃物と、逐次送られて上記帯鋸刃
により切断された上記木材にほぼ紐状に生じる切
屑が上記刃部により切断されて下部に落下するよ
うに上記テーブルに上記帯鋸刃走行路背部位置に
形成された切屑逃げ溝とを設けたことを特徴とす
る帯鋸盤の切屑除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067685U JPH033362Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067685U JPH033362Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206401U JPS61206401U (ja) | 1986-12-26 |
| JPH033362Y2 true JPH033362Y2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=30645881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9067685U Expired JPH033362Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033362Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP9067685U patent/JPH033362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61206401U (ja) | 1986-12-26 |
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