JPH0333328U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
ので、第１図は正面図、第２図は側面よりみた断
面図、第３図はその帯状板の一部の断面図、第４
図、第５図は管内に取り付けた状態を示す斜視図
、第６図はセンサーの斜視図、第７図は別の実施
例の要部の一部断面とした正面図、第８図は従来
例を示す図、第９図は別の従来例の斜視図である
。 １……帯状板、７……端部、１１……ボルト、
１３……ターンバツクル、１７……ナツト、２２
……センサー取付具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略円形に湾曲した剛性を有する帯状板１を
   設け、この帯状板１の一方の端部７に左ねじのボ
   ルト１１の基部を取り付け、帯状板１の他方と端
   部７に右ねじのボルト１１の基部を取り付け、こ
   のボルト１１，１１にターンバツクル１３を螺合
   して前記一方の端部７と他方の端部７間の間隔Ｄ
   を拡大及び縮小できるように形成し、そして、前
   記端部７から離れた位置の帯状板１内面に、セン
   サー取付具２２を設けた流量計測センサー用ホル
   ダー。 (2) 請求項１記載の流量計測センサー用ホルダ
   ーにおいて、帯状板１の一方の端部７に左ねじの
   ボルト１１の基部を取り付け、帯状板１の他方の
   端部７に右ねじのボルト１１の基部を取り付け、
   このボルト１１，１１にターンバツクル１３を螺
   合する代わりに、帯状板１の一方の端部７にボル
   ト１１の基部を取り付け、帯状板１の他方の端部
   ７にナツト１７を回動自在に装着し、このナツト
   １７を前記ボルト１１に螺合した流量計測センサ
   ー用ホルダー。