JPH0333287U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図メカニカル継手本体断面図、第２図袋ナ
ツト断面図、第３図ロツクリング断面図、第４図
ロツクリング側面図、第５図メカニカル継手と配
管用パイプ連結断面図。 面図、１……メカニカル継手本体、２……ネジ
部、３……袋ナツト、４……内ネジ部、５……偏
心円錐部、６……開口部、７……ロツクリング、
８……喰込み山、９……外径部、９Ａ……スリツ
ト、１０……ゴムパツキン、１１……配管用パイ
プ、１２……袋ナツト、内ネジ、開口部、配管パ
イプの中心点、１３……偏心円錐穴の中心点、１
４……中心点の移動量の差、１５，１６……締付
力の方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 配管用メカニカル継手の袋ナツトの内部を偏心
   円錐穴加工したもので、連結する配管用パイプを
   捻子切せずとも切断したまゝメカニカル継手に挿
   入したのち、袋ナツトを締付ると、袋ナツトに挿
   入されているロツクリングは袋ナツトの内部に加
   工されている偏心円錐部で〆付進行と同時にロツ
   クリングの外周の円錐面に自動的にクサビ作用に
   より面圧を増大し、配管パイプの中心点に対し、
   偏心円錐穴の中心点の移動量の差だけ余分に締付
   力を増加する そのとき直角方向の締付力は単なる円錐加工の
   場合より、二方向、つまり二重に面圧を高めるこ
   とになるのでロツクリングの喰込山の面圧も高ま
   り配管用パイプとメカニカル継手が強固に締付が
   出来ることを特長とした配管用メカニカル継手で
   ある。