JPH0332662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施した排水栓装置の設置状
態を一部省略して示す切欠断面図、第２図は第１
図におけるレリースワイヤー先端とキツクレバー
他端との係合部を示す側面図、第３図は引動状態
の保持機構を示す縦断側面図、第４図は第３図に
おける−線断面図、第５図は操作レバーを押
動した状態の保持機構を示す縦断面図、第６図は
第５図における−線断面図、第７図は押動状
態の保持機構を示す縦断面図、第８図は第７図に
おける−線断面図、第９図は従来の排水栓装
置を示す縦断面図である。 図中、Ｂ……洗面器、ａ_１……排水栓本体、ａ
_２……操作レバー、１……栓蓋、２……排水口、
３……支軸、４……キツクレバー、４ａ……球状
部（支点）、５……レリースワイヤー（可撓線）
、３０……保持機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 排水口２に栓蓋を嵌装してなる排水栓本体ａ_１
   と、任意個所に設置して上記栓蓋１の開栓及び閉
   栓を遠隔操作する操作レバーａ_２とからなり、前
   記栓蓋１を排水口２内の中芯部に沿つて上下摺動
   自在に保持される支軸３の上端にて支持し、この
   支軸３の下端を排水栓本体ａ_１に固定した中間支
   点４ａを回動軸として上下方向に揺動するキツク
   レバー４の一端に係合させると共に、該キツクレ
   バー４他端に対し前記操作レバーａ_２との間を連
   絡する可撓線５の先端部を上方より係合させ、且
   つ、操作レバーａ_２には該操作レバーａ_２を押動
   させる毎に上記可撓線５を押動側と引動側とに交
   互に保持する保持機構３０を設けた排水栓装置。