JPH0331559U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になるプリンタの紙送り系の一
実施例を示す斜視図、第２図は第１図を簡略化し
た側面図、第３図は従来技術における紙送り系の
斜視図、第４図は第３図を簡略化した側面図であ
る。 図において、１……印字用紙、２……インクリ
ボン、１０……トラクタ、１１……トラクタドラ
イブシヤフト、１２……プラテン、１３……ハン
マバンク、２１……テシヨンドライブローラ、２
２……ドリブンローラ、３１……紙送りモータ、
３２……テンシヨンモータ、３３……ドライブモ
ータである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドツト行単位で印字を行うに伴つて間欠的
   に紙送りを行うための紙送り手段と、ドツト印字
   用印字ハンマを複数個配設したハンマバンクを紙
   送り方向と直角方向に往復運動させるための往復
   運動手段と、前記印字ハンマの印字力を支持する
   とともに印字用紙のガイドとなる円筒形のプラテ
   ンを有するプリンタにおいて、前記プラテンを紙
   送り手段の駆動源とは別の駆動源によつて前記紙
   送り方向と逆方向に連続回転させながら印字を行
   うことを特徴とするドツトラインプリンタ。 (2) 前記プラテンの下方部にて、前記印字用紙
   に接触させたローラを設け、該ローラは紙送り方
   向と逆方向に回転させて前記印字用紙に用紙張力
   （バツクテンシヨン）を付加するように構成し、
   その駆動手段として前記プラテンの駆動源を利用
   することを特徴とした請求範囲項第１項記載のド
   ツトラインプリンタ。