JPH033154B2 - - Google Patents
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- JPH033154B2 JPH033154B2 JP6698784A JP6698784A JPH033154B2 JP H033154 B2 JPH033154 B2 JP H033154B2 JP 6698784 A JP6698784 A JP 6698784A JP 6698784 A JP6698784 A JP 6698784A JP H033154 B2 JPH033154 B2 JP H033154B2
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- JP
- Japan
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- cooling plate
- plate
- infrared detector
- heat
- cooling
- Prior art date
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- Expired
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 42
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 21
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 10
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は人工衛星本体に搭載される放射冷却器
に内蔵する断熱材から発生するアウトガスが、宇
宙空間において赤外線検知器の光学系に付着する
のを防止する放射冷却器の構造の改良に関するも
のである。
に内蔵する断熱材から発生するアウトガスが、宇
宙空間において赤外線検知器の光学系に付着する
のを防止する放射冷却器の構造の改良に関するも
のである。
(b) 技術の背景
最近の資源探査衛星に搭載される赤外線カメラ
用の赤外線検知器にはHg−Cd−Te等の多元半導
体を利用した光量子型検知素子が用いられてい
る。
用の赤外線検知器にはHg−Cd−Te等の多元半導
体を利用した光量子型検知素子が用いられてい
る。
これらの検知器は高感度で応答速度も速いが、
その性能を充分に発揮するためには100゜K程度の
超低温に冷却する必要があると同時に、この赤外
線検知器の窓等の光学系に、低温を維持するのに
用いている断熱材から放出されるアウトガス等が
付着することによつて赤外線の透過が妨害されな
いようにしなければならない。このため熱の放射
効率が良好でかつアウトガスの影響の少ない放射
冷却器の開発が強く要望されている。
その性能を充分に発揮するためには100゜K程度の
超低温に冷却する必要があると同時に、この赤外
線検知器の窓等の光学系に、低温を維持するのに
用いている断熱材から放出されるアウトガス等が
付着することによつて赤外線の透過が妨害されな
いようにしなければならない。このため熱の放射
効率が良好でかつアウトガスの影響の少ない放射
冷却器の開発が強く要望されている。
(c) 従来技術と問題点
第1図は人工衛星に搭載した放射冷却器を地球
と共に示した概略図である。図において1は地
球、2は人工衛星本体、3は走査ミラー、4は赤
外線検知器、5は第1冷却板、6は反射板、15
は第2冷却板、7はシールド板、8は地球放射
熱、9は赤外線、10は断熱材をそれぞれ示して
いる。
と共に示した概略図である。図において1は地
球、2は人工衛星本体、3は走査ミラー、4は赤
外線検知器、5は第1冷却板、6は反射板、15
は第2冷却板、7はシールド板、8は地球放射
熱、9は赤外線、10は断熱材をそれぞれ示して
いる。
第1図に示すように、放射冷却器は人工衛星本
体2に搭載されており、赤外線検知器4、第1冷
却板5、反射板6、第2冷却板15及びこれらを
取り囲むシールド板7とこのシールド板7の内側
に内蔵する断熱材10から構成されている。
体2に搭載されており、赤外線検知器4、第1冷
却板5、反射板6、第2冷却板15及びこれらを
取り囲むシールド板7とこのシールド板7の内側
に内蔵する断熱材10から構成されている。
赤外線検知器4は、地球1の表面から矢印A方
向から入射し、人工衛星本体2内に設けられてい
る走査ミラー3で反射して到達した赤外線9を観
測するHg−Cd−Te等の多元半導体を利用した光
量子型検知素子である。
向から入射し、人工衛星本体2内に設けられてい
る走査ミラー3で反射して到達した赤外線9を観
測するHg−Cd−Te等の多元半導体を利用した光
量子型検知素子である。
第1冷却板5は上記赤外線検知器4を放熱面の
背面に固定し、宇宙空間(環境温度4〓)におい
て熱線をこの放熱面の表面から放射して赤外線検
知器4を100〓以下に冷却する冷却板である。
背面に固定し、宇宙空間(環境温度4〓)におい
て熱線をこの放熱面の表面から放射して赤外線検
知器4を100〓以下に冷却する冷却板である。
反射板6は上記第1冷却板5の周囲を囲み、宇
宙空間側に拡張開口しており、太陽放射熱、地球
アルベド、地球放射熱8等の外部からの入射熱
線、例えば矢印B方向から入射する地球放射熱8
は図に矢印にて示すように数回反射させて完全に
反射し宇宙空間へ放射して赤外線検知器4が加熱
されるのを防止している。
宙空間側に拡張開口しており、太陽放射熱、地球
アルベド、地球放射熱8等の外部からの入射熱
線、例えば矢印B方向から入射する地球放射熱8
は図に矢印にて示すように数回反射させて完全に
反射し宇宙空間へ放射して赤外線検知器4が加熱
されるのを防止している。
第2冷却板15は、上記反射板6の開口周縁部
と接続されて上記第1冷却板5と平行に配設され
ており、宇宙空間において熱線を表面から放射し
て100〓以下の超低温に赤外線検知器4を冷却し
ている。
と接続されて上記第1冷却板5と平行に配設され
ており、宇宙空間において熱線を表面から放射し
て100〓以下の超低温に赤外線検知器4を冷却し
ている。
シールド板7は人工衛星本体2に固定され、上
記の赤外線検知器4、第1冷却板5、反射板6、
第2冷却板15を取り囲んでおり、このシールド
板7と上記の赤外線検知器4、第1冷却板5、反
射板6、第2冷却板15との間には断熱材10が
充填されている。
記の赤外線検知器4、第1冷却板5、反射板6、
第2冷却板15を取り囲んでおり、このシールド
板7と上記の赤外線検知器4、第1冷却板5、反
射板6、第2冷却板15との間には断熱材10が
充填されている。
そして前述したように赤外線検知器4によつて
人工衛星本体2に入射する前記赤外線9を観測し
て地球上の資源の状態が探査される構造となつて
いる。
人工衛星本体2に入射する前記赤外線9を観測し
て地球上の資源の状態が探査される構造となつて
いる。
しかしながら従来の放射冷却器においては、人
工衛星本体2(環境温度20℃=297〓)の熱影響
をさけるための断熱材10がシールド板7と上記
の赤外線検知器4、第1冷却板5、反射板6、第
2冷却板15との間に大量に充填されており、こ
の断熱材10から発生するアウトガス13がこの
赤外線検知器4の赤外線透過窓等の光学系に付着
して赤外線検知器4の性能劣化の一大要因となつ
ている。
工衛星本体2(環境温度20℃=297〓)の熱影響
をさけるための断熱材10がシールド板7と上記
の赤外線検知器4、第1冷却板5、反射板6、第
2冷却板15との間に大量に充填されており、こ
の断熱材10から発生するアウトガス13がこの
赤外線検知器4の赤外線透過窓等の光学系に付着
して赤外線検知器4の性能劣化の一大要因となつ
ている。
(d) 発明の目的
本発明は上記の従来の欠点に鑑み、赤外線検知
器の冷却機能を低下させないで、断熱材から発生
するアウトガスが赤外線検知器の光学系に付着す
るのを防止することが可能な放射冷却器を提供す
ることを目的とするものである。
器の冷却機能を低下させないで、断熱材から発生
するアウトガスが赤外線検知器の光学系に付着す
るのを防止することが可能な放射冷却器を提供す
ることを目的とするものである。
(e) 発明の構成
そしてこの目的は、人工衛星本体に搭載されて
対象から入射する赤外線を検知する赤外線検知器
と、この赤外線検知器を放熱面の背面に保持し、
この放熱面を宇宙空間側に向けた第1冷却板と、
この第1冷却板の放熱面の周囲を囲み、放熱面の
前方で宇宙空間側に向かつて拡張開口した反射板
と、この反射板の開口周縁部と接続し、この第1
冷却板と平行に配設された第2冷却板と、この人
工衛星本体に固定され、この第1冷却板、反射板
及び第2冷却板とを取り囲むシールド板と、この
シールド板とこの第2冷却板及び反射板との間の
空間に充填された断熱材とを具備してなる放射冷
却器において、前記反射板を宇宙空間側に延長
し、前記第2冷却板との接続部に山型の突起部を
形成し、この突起部の外側面に複数の通気孔を形
成することを特徴とする放射冷却器を提供するこ
とによつて達成される。
対象から入射する赤外線を検知する赤外線検知器
と、この赤外線検知器を放熱面の背面に保持し、
この放熱面を宇宙空間側に向けた第1冷却板と、
この第1冷却板の放熱面の周囲を囲み、放熱面の
前方で宇宙空間側に向かつて拡張開口した反射板
と、この反射板の開口周縁部と接続し、この第1
冷却板と平行に配設された第2冷却板と、この人
工衛星本体に固定され、この第1冷却板、反射板
及び第2冷却板とを取り囲むシールド板と、この
シールド板とこの第2冷却板及び反射板との間の
空間に充填された断熱材とを具備してなる放射冷
却器において、前記反射板を宇宙空間側に延長
し、前記第2冷却板との接続部に山型の突起部を
形成し、この突起部の外側面に複数の通気孔を形
成することを特徴とする放射冷却器を提供するこ
とによつて達成される。
(f) 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面によつて詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明による放射冷却器の構造と動作
を説明するための側断面図であり、同図において
は前記の第1図と同等の部分については同一符合
を付しており、従来の反射板6を宇宙空間側に延
長し、第2冷却板15との接続部には山型の突起
部16aを形成している。この山型の突起部16
aの外側面の斜面には複数の通気孔14を設けて
いる。
を説明するための側断面図であり、同図において
は前記の第1図と同等の部分については同一符合
を付しており、従来の反射板6を宇宙空間側に延
長し、第2冷却板15との接続部には山型の突起
部16aを形成している。この山型の突起部16
aの外側面の斜面には複数の通気孔14を設けて
いる。
なお、本発明は従来の反射板6の構造を改良す
ることによつてアウトガス13が赤外線検知器4
に付着するのを防止するものであるから、これら
の説明を重点的に行い、前記第1図と重複する説
明は省略する。
ることによつてアウトガス13が赤外線検知器4
に付着するのを防止するものであるから、これら
の説明を重点的に行い、前記第1図と重複する説
明は省略する。
第2図に示すように本発明の放射冷却器は、反
射板6が従来のように第1冷却板5の外周縁から
宇宙空間へ拡張開口する形状となつているのみな
らず、反射板6の開口周縁部と第2冷却板15と
の接続部に山型の突起部16aを設け、この突起
部16aの外側面に斜面には通気孔14を設けた
構造となつている。したがつて断熱材10から発
生したアウトガス13は、従来の通気C及びJに
加えて矢印E,F,G,Hのように前記突起部1
6aの斜面に設けた通気孔14から宇宙空間へ放
出される。
射板6が従来のように第1冷却板5の外周縁から
宇宙空間へ拡張開口する形状となつているのみな
らず、反射板6の開口周縁部と第2冷却板15と
の接続部に山型の突起部16aを設け、この突起
部16aの外側面に斜面には通気孔14を設けた
構造となつている。したがつて断熱材10から発
生したアウトガス13は、従来の通気C及びJに
加えて矢印E,F,G,Hのように前記突起部1
6aの斜面に設けた通気孔14から宇宙空間へ放
出される。
なお、本発明による通気孔14は反射板6と第
2冷却板15との接続部の山型の突起部16aの
外側面の斜面に形成されていて、第2冷却板15
の実効面積には影響を与えないため放熱効率の低
下は生じない。
2冷却板15との接続部の山型の突起部16aの
外側面の斜面に形成されていて、第2冷却板15
の実効面積には影響を与えないため放熱効率の低
下は生じない。
(g) 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明の放射冷却器
は、反射板と第2冷却板との接続部の構造の改良
によつて放射冷却器の冷却機能を劣化させること
なく、放射冷却器に内蔵する断熱材から発生する
アウトガスが赤外線検知器の光学系に付着して赤
外線検知器の性能が劣化するのを防止することが
可能となる複合効果の大なるものである。
は、反射板と第2冷却板との接続部の構造の改良
によつて放射冷却器の冷却機能を劣化させること
なく、放射冷却器に内蔵する断熱材から発生する
アウトガスが赤外線検知器の光学系に付着して赤
外線検知器の性能が劣化するのを防止することが
可能となる複合効果の大なるものである。
第1図は人工衛星に搭載した放射冷却器を地球
とともに示した図、第2図は本発明の放射冷却器
の一実施例の構成を示す側断面図、である。 図において、1は地球、2は人工衛星本体、3
は走査ミラー、4は赤外線検知器、5は第1冷却
板、6は反射板、7はシールド板、8は地球放射
熱、9は赤外線、10は断熱材、13はアウトガ
ス、14は通気孔、15は第2冷却板、16aは
山型の突起部、を示す。
とともに示した図、第2図は本発明の放射冷却器
の一実施例の構成を示す側断面図、である。 図において、1は地球、2は人工衛星本体、3
は走査ミラー、4は赤外線検知器、5は第1冷却
板、6は反射板、7はシールド板、8は地球放射
熱、9は赤外線、10は断熱材、13はアウトガ
ス、14は通気孔、15は第2冷却板、16aは
山型の突起部、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人工衛星本体2に搭載されて対象から入射す
る赤外線を検知する赤外線検知器4と、 該赤外線検知器4を放熱面の背面に保持し、該
放熱面を宇宙空間側に向けた第1冷却板5と、 該第1冷却板5の放熱面の周囲を囲み、該放熱
面の前方で宇宙空間側に向かつて拡張開口した反
射板6と、 該反射板6の開口周縁部と接続し、前記第1冷
却板5と平行に配設された第2冷却板15と、 前記人工衛星本体2に固定され、前記第1冷却
板5、反射板6及び第2冷却板15とを取り囲む
シールド板7と、 該シールド板7と前記第2冷却板15及び反射
板6との間の空間に充填された断熱材10と、 を具備してなる放射冷却器において、 前記反射板6を宇宙空間側に延長し、前記第2
冷却板15との接続部に山型の突起部16aを形
成し、該突起部16aの外側面に複数の通気孔1
4を形成することを特徴とする放射冷却器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6698784A JPS60211274A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 放射冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6698784A JPS60211274A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 放射冷却器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211274A JPS60211274A (ja) | 1985-10-23 |
JPH033154B2 true JPH033154B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=13331873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6698784A Granted JPS60211274A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 放射冷却器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211274A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2665057B2 (ja) * | 1991-02-20 | 1997-10-22 | 日本電気株式会社 | 放射冷却器 |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP6698784A patent/JPS60211274A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60211274A (ja) | 1985-10-23 |
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