JPH0331419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る簡易組立式頚椎牽引装置
の一実施例の全体側面図、第２図は第１図の装置
の全体背面図、第３図は着座部の分解斜視図、第
４図は固定ポスト及びスライドポストの固定構造
を示す要部断面側面図、第５図は第４図の−
線に沿い矢印方向から見た断面図、第６図はスラ
イドポスト及びブーム部材の固定構造を示す要部
断面側面図、第７図は第６図の−線に沿い矢
印方向から見た断面図、第８図は、第６図の−
線に沿い矢印方向から見た断面図、第９図は第
１図の装置の全体斜視図、第１０図は使用状態に
ある第１図の装置の全体斜視図、第１１図は従来
の牽引装置の一例を示す図である。 １…頚椎牽引装置、２…着座部、３…固定ポス
ト、４…スライドポスト、５…ブーム部材、６５
…ヘツドホルダ、６６…スプレツダーバー、６７
…ロープ、６８…ウエイトバツグ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 少なくとも１個の滑車に巻装したロープの一端
   に頭部拘束用のヘツドホルダを、且つ他端にヘツ
   ドホルダを上方に牽引するウエイトを接続した頚
   椎牽引装置において、着座部と、着座部に着脱自
   在に取着された垂直方向に延びる固定ポストと、
   垂直方向にスライド自在に固定ポストに固定され
   るスライドポストと、スライドポストの上端にこ
   れに垂直な水平方向にスライド自在に固定される
   ブーム部材、とを設け、ブーム部材の先端側に上
   記滑車を回動自在に軸着し、以て上記滑車を垂直
   方向及び水平方向に移動せしめて着座部に座する
   患者の患部に対する牽引角度を任意に変更自在と
   なしたことを特徴とする簡易組立式頚椎牽引装置
   。