JPH0330221U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、この考案にかかわる第１実施例を
示す一部断面表示の正面図、第１図ａ−１は、そ
の別な花型を示す正面図、第１図ａ−２は、その
また別な花型を示す正面図、第２図ａは、その造
花を示す正面図、第２図ａ−１は、この考案にか
かわる第２実施例の造花を示す正面図、第３図は
、この考案にかかわる造花セツトに用いる造花挿
し分け台を示す正面断面図ある。 １……第１造花、２……第２造花、３……第３
造花、４……造花挿し分け台、１０……上切断点
、１１……下切断点、１２……造花本体、１３…
…中間茎体、１４……下方茎体、２０，３０……
切断点、２２，３２……造花本体、４２，４３，
４４……挿し分け孔、Ａ１〜３，Ｂ１〜３，Ｃ１
〜３……花型分類記号。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少くとも１本の造花本体と、この造花本体
   から茎状に延設される少くとも１段の茎体と、 造花本体ならびに茎体の間そして茎体および茎
   体の間に表示した少くとも１つの切り離し部位と
   、造花本体および茎体の所定位置に表示した少く
   とも１つの花型分類記号とを備えた造花に対して
   、 その外面に所定の挿し分け方向を有するように
   適当な個数だけ凹設される挿し分け孔と、この挿
   し分け孔の近くに前記花型分類記号と対応するよ
   うに表示された花型分類記号とを備えた造花挿し
   分け台を組合せるものにおいて、 造花側の花型分類記号と造花挿し分け台側の花
   型分類記号とを予め設計された一定の花型に従つ
   て、それぞれ表示した所定の花型により組立てら
   れる造花セツト。 (2) 上記造花本体および茎体が、表示された花
   型分類記号に従つて別な花型に使用しない茎体を
   前記切り離し部位において切断し、切断部分に表
   示されている花型分類記号に従つて、前記造花挿
   し分け台の対応する花型分類記号を表示した挿し
   分け孔へ挿し込むだけで、あらかじめ設計ずみの
   別の花型が完成する請求項１に記載の所定の花型
   により組立てられる造花セツト。 (3) 上記切り離し部位が、継手構造を有して、
   前記造花本体と茎体との接続および切り離しが自
   在となるように形成した所定の花型により組み立
   てられる造花セツト。