JPH0329731U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂ，Ｃ及び第２図は、それぞれ、本
考案による電磁パウダブレーキの断面半体図、第
３図Ａ，Ｂ及び第４図は、それぞれ、従来の電磁
パウダクラツチ／ブレーキの断面半体図、第５図
Ａ及びＢは、それぞれ、本考案及び従来の装置で
の磁力線の分布を示す説明図で、第６図Ａ及びＢ
は、それぞれ、本考案及び従来の磁気粉体の空転
時の分布状態を示す説明図であり、第７図Ａ、第
８図Ａ及び第９図Ａと、第７図Ｂ、第８図Ｂおよ
び第９図Ｂとは、それぞれ、本考案と従来の電磁
パウダクラツチ／ブレーキの電流とトルクとの関
係を示す特性曲線である。 符号の説明、１……電磁パウダブレーキ、２…
…フイールド組立体、３……ヨーク、４……ヨー
ク内周面、５……ロータ、６……ロータの外周面
、７，８……溝、９……磁気遮断部、１１……電
磁パウダクラツチ、１２……シリンダ組立体、１
３……シリンダ、１４……内周面、１５……ロー
タ、１６……外周面、１７，１８……溝、Ｆ……
磁力線、Ｐ……磁性粉体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 電磁パウダクラツチ／ブレーキにおいて、 フイールド組立体のヨーク、またはシリンダの
   内周面の磁気遮断部以外の部分に、少なくとも１
   個の円周方向溝が設けられていることを特徴とす
   る電磁パウダクラツチ／ブレーキ。 ２ 前記ヨーク、またはシリンダの内周面の円周
   方向溝が、ロータ外周面の円周方向溝に対向する
   位置に設けられていることを特徴とする請求項１
   に記載の電磁パウダクラツチ／ブレーキ。 ３ 前記ヨーク、またはシリンダの内周面の円周
   方向溝が、ロータ外周面の円周方向溝に対向する
   位置から軸方向に離れた位置に設けられているこ
   とを特徴とする請求項１に記載の電磁パウダクラ
   ツチ／ブレーキ。 ４ 前記ヨーク、またはシリンダの内周面の円周
   方向溝が、円周方向溝が設けられていないロータ
   に対して設けられていることを特徴とする請求項
   １に記載の電磁パウダクラツチ／ブレーキ。