JPH03297314A - 芝葉刈取機 - Google Patents

芝葉刈取機

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JPH03297314A
JPH03297314A JP2102125A JP10212590A JPH03297314A JP H03297314 A JPH03297314 A JP H03297314A JP 2102125 A JP2102125 A JP 2102125A JP 10212590 A JP10212590 A JP 10212590A JP H03297314 A JPH03297314 A JP H03297314A
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JP
Japan
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lawn
cutting blade
blower fan
grass
chamber
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JP2102125A
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Inventor
Tatsumi Nakazawa
中沢 龍水
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 産業上の利用分野 本発明は、芝葉刈取機に間し、特に芝葉の刈り取り作業
と同時に、しかも刈り取った芝葉を自動的に収納容器に
回収することができる芝葉刈取機の改良に間するもので
ある。
従来の技術 一般に芝葉刈取機は、機体後方に配置されたハンドルに
より操舵されて駆動輪により前進する機体の前方に装備
した刈刃により芝生を刈り取るように構成されるもので
、刈刃により刈り取られた芝生は、そのまま地面上に放
置されると共に、機体を操縦する者が機体を操縦し、機
体と一緒に歩行しながら成長した芝葉を刈り取っていた
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の芝葉刈取機においては、刈り
取り作業後ユニ刈り取られた芝葉を回収しなけれ二xな
らず作業能率が非常に悪いと共に、刈り取り回収すると
いう二重の手間がかかり煩わしい作業を要する上:こ、
刈り取り芝葉を完全に回収することは非常に困難であり
確実性に欠け、未回収の刈り取り芝葉が地面に残留した
場合には、芝育成のため:こ肥料を散布しても刈り取ら
れ残留している芝葉上に散布されてし、まい、根元に当
該肥料が有効に作用せず、芝の生育に悪影響を及ぼす等
の欠点を有すると共に、従来の芝葉刈取機には運転席が
なく、操縦者(作業者)は機体と一緒に歩きなから芝葉
を刈り取っていた為に疲労し、長時間芝葉刈り取り作業
ができなかった。
また、本特許出願人が、昭f[r63年l年月0月2付
で出願した特許出願(特願昭63−270367号)の
芝生刈り取り機では、エンジン駆動力を螺旋状芝葉刈刃
や送風ファンに効果的に伝達出来なかった。
本発明はこのような事情に対処してなされたものであっ
て、芝葉刈り取り作業と同時に刈り取った芝葉を回収す
る二とができるようにして刈り取り作業の効率化を図り
、エンジンの駆動力をより効果的に伝達できると共に、
刈り取り作業を長時間しても疲労ずろ二とのない芝葉刈
取機を提供することを目的とする。
「発明の構成」 問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、機体本体Aと運転席B
とからなる芝葉刈取機において、前記機体本体前方にi
備された螺旋状刈刃lの後方に、該螺旋状刈刃lにより
刈り取られた芝葉を一旦収容し、スクリューコンヘア2
0によりその一端部に搬送し・た後、排出ファン21に
より送風ファン収納部3内に形成されている送風ファン
室3Cに送り出す芝葉収容室2を配置するとともに、前
記送風ファンM3cの送風ファン30により吹き出され
た芝葉36を芝送りパイプ4を経由して芝生回収容器5
に収容し、機体本体に形成されている取付杆に運転席B
を着脱可能に取り付けることができろようにしたことを
特徴とする芝葉刈取機の構イとした。
作用 以上の構成に基づき、本発明ここよる芝葉刈取機におい
て、機体前方に装備された螺旋状刈刃1により刈り取ら
れた芝葉36は、−旦、螺旋状刈刃1の後方に配置され
た芝葉収容室2に収納され、第1図及び第3図において
矢印す方向に回転しているスクリューコンヘア20によ
り排出ファン21方向に強制的に送り出されろ。   
     以上のようにして芝生収容室2の一端部(排
出ファン21方向)に搬送された芝生は、排出ファン2
1;こより送風ファン収納部3内之こ形成されている送
風ファン室3Cに送り出され、該送風ファン収納部3内
の送風ファン30により吹き飛ばされて芝送りパイプ4
を経由して芝生回収容器5または網袋6に回収され、芝
生回収容器5または網袋6が満杯になったときは、台車
より取り外して捨てるか、別の回収容器5または網袋6
を取り付ける。
必要に応して、運転席Bを機体本体Aに固定形成されて
いる取付杆28に取付は固定して機体本体Aを操縦し・
て作業をし・でもよい。
実施例 以下、本発明の望ましい実施例を添は図面ここ基づいて
詳細に説明する。
第1図は本発明である芝葉刈取機の側面図であり、第2
図は本発明の芝葉刈取機の平面図である。
機体本体Aの一側方後部に設けられる操舵用のl\ンド
ル60、走行用の駆動輪61、前方従動輪62、駆動用
のエンジン63、および機体の前方ここ、その略全輻に
わたって装備される螺旋状の芝葉刈取刃lを有して構成
されている。
前記W旋状の芝葉刈取刃lは第4図に示すようζこ、長
軸周りに刈取刃1を螺旋状に連続して形成され、第3図
に示すように矢印a方向に回転しながら補助刃26と協
働して芝葉を刈り取るように構成されている。
そして、この刈取刃1を覆うようにして装着されるフー
ド10先端には、刈取刃1の回転軸方向への風の流れを
作ることにより、刈り取った芝葉が刈取刃1に巻き込ま
れて該先端から地面上に放出されず、かつ刈取刃1の回
転によるフード10からの下方気流により芝葉が倒され
て補助刈取刃26により捕らえることができなくなるこ
とがないようここ、小円弧状の切り替えし片11が回転
軸方向に突設されている。
また、螺旋状に形成されている刈取刃lの底部やや後方
、すなわち補助刈取刃26の後方には、芝生受は帯条2
2が刈取刃1の長手方向全長に延設され、刈取刃1によ
り刈り取られた芝葉が地面上に放出されずに後述する芝
生収容室2に収容されるようにされている。
二の芝葉受は帯条22の後方に連続して形成される芝生
収容室2は、前方に間口した断面略C字状の筒状フード
23に覆われて形成され、芝葉収容室2内には、スクリ
ューコンベア20と、排出ファン21とが装備されてい
る。
上記スクリューコンベア20と排出ファン21とは、第
1図および第2図に示すように、エンジン63からの出
力を伝達軸64、および後述する送風ファン30の回転
軸31を介してベルト65により伝達され、取り込んで
第3図に示すように矢印l)方向に回転する軸25回り
に一体的に形成され、刈取刃1に対峠する部位にはスク
リューコン・\ア20が、第4図に示すように該スクリ
ューコンヘア20の搬送方向端部には排出ファン21が
夫々配置されて、刈取刃1により刈り取られた芝葉が後
方に配置されているスクリューコンヘアー20により羽
根21が取り付けられている方向に移動集積され、送風
ファン30により芝葉収納容器に送り出される。
なお、第3図及び第4図に示すように排出ファン210
羽根は2枚のものが示されているが、これに限るもので
はなく、必要に応して羽根の枚数を増減してもよい。
一方、上記芝葉収容室2の後方に形成されている排出フ
ァン21が配置される部位の天井面には、風路24が形
成されており、送風ファン室3に連通されている。この
送風ファン室3は、第1図および第2図に示すように、
機体本体A前方の側部に配置される筒状体で、内部には
、回転軸31の回りにFRP等のフィン32を放射状に
多数取り付けて第3図に示すように矢印C方向に高速回
転する送風ファン30が装備されている。
また、芝葉収容N2と連通する風路24の前方上端部に
は、小円弧状の風向き変更用突片34が軸31方に向け
てほぼ垂直に突設されており、送風ファン30による風
向きを第3図に示すように矢印g方向に偏向させ、風路
24内に下方気流が発生しないようにされている。
また、この実施例において送風ファン室3の後部底壁か
ら筒状フード23の上部にかけて、第6図および第6図
に示すように、間ロア0が穿設され、この間ロア0をゴ
ム等の弾性体71で閉塞することにより小石排出ロアが
形成されている。  このように送風ファン室3に小石
排出ロアを形成すると、芝生に小石72等が混入して送
風ファン室3に送られてきたときに、小石72等はその
自重で小石排出口に落下、あるいは衝突して弾性体71
を変形させ、弾性体71の辺縁部と開ロア0との間に隙
間を作って、外部に放出されることとなるのて、後述す
る芝葉回収容器5への小石72等の混入を確実に防止す
ることができる。
なお、第5図および第6図において73は、弾性体71
を固定するためのリベットを示すものである。
以上のように構成される送風ファン室3の後部には、排
出口35が開設され、蛇腹部7を有する芝送りパイプ4
が送風ファン室3内の保守等を考慮して着脱可能に連結
されている。
この芝葉送すパイブ4は、第1図および第2図に示すよ
うに、IH&中間部に立設され台車42と一体に形成さ
れた支柱40により支持されて機体本体Aの側方上部に
配設されるもので、上記支柱40のやや後方部位から端
末部に至るまでの底部が間口されて、搬送されてきた刈
り取られた芝葉が矢印eて示すように下方に排出される
ように構成されている。
一方、上記芝葉送りパイプ4の間口41の直下位置には
、パイプ状のtstsから構成される台車42が連結又
は一体に形成されており、その上部に芝葉回収容器5か
着脱自在;こ載置されるが、第6図に示すように芝葉回
収容器δの代わりに網状に形成し・た網袋6を芝葉送す
パイプ4に挿入して台車42上に取り1寸けでもよい。
したがってこの実施例によれば、a!旋状の刈取刃lに
より刈り取られた芝葉は、該刈取刃1の回転力による送
風作用も加わって後方に放出され、芝葉収容室2に一旦
収容される。        その後、芝葉収容室2内
のスクリューコンベア20により一端部に搬送され、排
出ファン21の第3図にに示すようユニ矢印す方向の回
転による風力(矢印f方向)により送風ファン室3に吹
き出される。送風ファン室3内には、第3図および第7
図に示すように、矢印C方向に高速回転する送風ファン
30により前記送風ファン30の下部に負圧部37が生
しることにより刈り取られた芝葉36は負圧部37ここ
引き付けられと共に、フィン32の一面32aに沿って
中心方向に流れ、再びフィン32の一面32aに沿って
回転周方向に抜ける気流38が発生し、フィン32の一
面32aが他面32bに比して負圧となっていることか
ら、刈り取られた芝葉37はフィン32の一面32aに
吸着されて風路24の後部壁近傍まで運ばれた後、遠心
力により排出口35に放出され、芝葉送すパイプ4に強
制搬送され、間口から芝葉回収容器5に落下して該芝葉
回収容器5に回収される。
第9図は、ベルト、各プーリー及びシャフトの配置及び
回転方向を示した図である。
先ずエンジン63を駆動させ、テンション13を矢印q
方向に駆動レバー18の操作により移動させるとブー9
−14が矢印n方向に回転し、ベルト33はj方向に回
転すると共に、送風ファンに連動するプーリー65が矢
印m方向に回転する。
逆転プーリー12は、スクリュードライバー20に連動
するように構成されていて、逆転プーリー12及びシャ
ツ)15は矢印に方向に回転すると第3図に示すように
スクリュードライバー20及び羽根21が矢印す方向に
回転する。
また、プーリー9の回転はシャフト64を介して刈取刃
1が連動回転するように構成されていて、プーリー9は
、矢印1方向−二回転すると刈取刃lは第3図仁こ示す
ように矢印a方向に回転し、芝葉を刈り取る。
更に、プーリー14aに掛けられているヘルド29aは
矢印0方向に回転すると共にシャフト29aも同方向に
回転し、走行用駆動輪61を回転させる。
各プーリー9・12・65・14は、はぼ−直線上に配
置されているので、エンジンの回転力を有効に刈取刃l
・送風ファン・スクリュードライバー・排出ファン等に
伝達することができると共に、機体本体Aの外側に設け
る必要がなくなり、I1体本体Aをコンパクトに構成す
ることができる。
符号17は変速レバーであり、符号18はクラッチレバ
−である。
第1O図及び第11図は、運転席Bを示した側面図及び
平面図でいある。
本運転席は、ハンドル47・47a、座[39、)し−
ム46、タイヤ52・52a及び操作杆48から構成さ
れる装置 フレーム46の先端には機体本体、への取付杆28が挿
入可能に形成された取付管53が取付固定されていると
共に、フレーム46の中央寄りに左右両足が載せられる
足載台51・51aが取付固定されている。
また、フレーム46の足載台51・51a付近にはハン
ドル固定具が取り付けられていて上端にハンドル47・
47aを備えたハンドル取付管47bがハンドル取付具
57内に挿通され、上記取付管47の下端には操縦杆4
8を取り付けるための操縦杆の取付部50が形成され、
当該取付部50には操縦杆48の一端が回動可能に取り
付けられている。
そして、フレーム46には座に39を支持する支柱43
が取付固定されていると共に、他端には支柱44を挿入
する挿入管が固定されていて、当該挿入管45の下部に
は、縦軸55が回動可能に取り付けられ、上記縦軸には
走行用のタイヤ52・52aを両端に取り付けた横軸5
6が固定されている。上記縦軸55には操縦杆取付具4
9が固定されていると共:こ、上記取付具には操縦杆4
8の他端が回動可能に取り付けられている。
そして、機体水HAに本運転席Bを連結するには、第1
1図に示すようここ機体本体Aに形成されている運転席
取付杆28をフレーム46の一端に形成されている取付
管53の中空54に挿入し、ピン挿入孔27に割ビンを
挿入して脱外しないように取り付ける。
運転席Bの操作方法について説明する。
操縦者は、先ず座席39に座りハンドル47・47aを
矢印r方向に回動すると、操縦管取付具50は矢印S方
向に動き、操縦杆48は矢印を方向に動くと共に、タイ
ヤ52・52aは矢印U方向に回動する。
また、ハンドル47・47aを矢印V方向に回動すると
取付具はW、操縦杆48x、タイヤ52・52aはy方
向に回動する。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明による芝葉刈取
機によれば、刈り取った芝葉を全て地面上に放出する二
となく芝生回収容器に収容する二とができるので、芝葉
刈り取り後再度刈り取った芝葉を回収する必要がなくな
り作業効率が向上し、回収費用の低減ができると共に、
運転席を取り付けることにより機体本体の操縦に歩行す
る必要がなく疲労することかなく、長時間運転操縦がで
きるとの効果がある。
また、刈り取られた芝葉が刈り取りと同時に回収容器に
回収されるために、芝生の根元に残らないために芝生育
成用の肥料を施しても刈り取られ、残留芝葉により肥料
の浸透が妨害されることがなく、芝生の根本に直接作用
するので優良な芝生を育成できるとの効果がある。
更に、刈り取られた芝葉は肥料として使用する際に回収
容器または網袋に入っているので、容易に運送ができ、
作業能率が一段と向上する。
最後に、各プーリー及びヘルドをエンジンよりに取り付
ける構成としたので、安全性を高めることができると共
に、よりコンパクト化することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の側面図、第2図は本発明の平面図、第
3図は本発明の要部断面図、第4図は本発明のスクリュ
ードライバーと送風ファンの配置を示した概略図、第5
図は小石排出口を示す正面簡略図、第6図は小石排出口
の縦断面図、第7図は送風ファン室内の状態を示す縦断
面簡略図、第8図は台車上に網袋を取り付けた状態を示
した図、第9図は各プーリーの回転方向を示した図、第
10図は運転席の側面図、第11図は腰掛部を取り除い
た状態の運転席の平面図である。 1−芝葉刈取刃、2−芝葉収容室、3−送風ファン室、
3a−カバー、3b−取っ手、4−芝葉送すパイプ、5
−芝葉回収容器、6−網袋、7−蛇腹部、8−送風ファ
ン収納部、9−刈刃駆動プーリー 10−フード、11
−切り替えし片、12−逆回転プーリー、13−テンシ
ョンプーリー14−エンジンプーリー 15−シャフト
、16−プーリー 17−変速レバー 18−駆動レバ
19−クラッチレバ−120−スクリューコン・\ア、
21−排出ファン、22−芝葉受は帯条、23−II状
フード、24−風路、25−長軸、26−補助刈取刃、
27−ビン挿入孔、28−運転席取付杆、29−プーリ
ー、29a−ヘルド、3〇−送風ファン、31−回転軸
、32−フィン、33−載置台、34−突片、35−排
出口、36−芝葉、37−負圧部、38−刈取芝葉、3
9−座席、41−パイプ間口、42−台車、43・44
−支柱、45−支柱挿入管、46−フし一ム、47・4
7a−運転席ハンドル、47b−ハンドル取付管、48
−操縦杆、49・50−取付部、51−足載台、52 
◆52a−タイヤ、53−取付管、54−中空、55−
縦軸、56−横軸、57−ハンドル固定具、60−ハン
ドル、61−走行用駆動輪、62−前方従動輪、63−
i!動用エンジン、64−伝達軸、65−ベルト、7〇
−間口、71−弾性体、A−機体本体、B−運転席末体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機体本体と運転席からなる芝葉刈取機において、機
    体前方に装備された螺旋状刈刃の後方には、該螺旋状刈
    刃により刈り取られた芝生を一旦収容し、スクリューコ
    ンベアによりその一端部に搬送した後、排出ファンによ
    り送風ファン収納部内に形成されている送風ファン室に
    送り出す芝生収容室を配置し、前記送風ファン室の送風
    ファンにより吹き出された芝生を芝送りパイプを経由し
    て芝生回収容器に収容するようにすると共に、機体本体
    に運転席取付杆を形成したことを特徴とする芝葉刈取機
    。 2、機体本体に形成されている運転席取付杆に運転席を
    着脱可能に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の
    芝葉刈取機。 3、芝生収容室の後方上部から送風ファン室にかけて開
    口を弾性体で閉塞してなる小石排出口を形成し、送風フ
    ァン室に混入した小石等を弾性体の変形により開口と弾
    性体の辺縁部との間に形成される隙間から外部に排出す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の芝葉刈取機。 4、芝生回収容器を網袋とした請求項1、2又は3記載
    の芝生刈取機。 5、刈刃のフードの先端部に該刈刃の回転中心方向に向
    けて突出する切り替えし片を形成した請求項1、2、3
    又は4記載の芝葉刈取機。 6、芝生収容室から送風ファン室に至る風路の前方上端
    壁面に、送風ファンの回転中心方向に向けて突出する風
    向き変更用の突片を突設したことを特徴とする請求項1
    、2、3、4又は5記載の芝葉刈取機。 7、刈刃のフードの先端部に該刈刃の回転中心方向に向
    けて突出する切り替えし片を形成すると共に、芝生収容
    室から送風ファン室に至る風路の前方上端壁面には、送
    風ファンの回転中心方向に向けて突出する風向き変更用
    の突片を突設してなる請求項1、2、3、4、5又は6
    記載の芝葉刈取機。 8、送風ファン収納部にカバーを着脱可能にした点検孔
    を形成した二とを特徴とする請求項1、2、3、4、5
    、6又は7記載の芝葉刈取機。
JP2102125A 1990-04-18 1990-04-18 芝葉刈取機 Pending JPH03297314A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492921U (ja) * 1972-04-14 1974-01-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492921U (ja) * 1972-04-14 1974-01-11

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