JPH03296734A - ユニット位置決め機構 - Google Patents

ユニット位置決め機構

Info

Publication number
JPH03296734A
JPH03296734A JP10089890A JP10089890A JPH03296734A JP H03296734 A JPH03296734 A JP H03296734A JP 10089890 A JP10089890 A JP 10089890A JP 10089890 A JP10089890 A JP 10089890A JP H03296734 A JPH03296734 A JP H03296734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
unit
final mirror
exposure table
optical unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10089890A
Other languages
English (en)
Inventor
Taku Nakada
卓 中田
Satoshi Uchiyama
敏 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP10089890A priority Critical patent/JPH03296734A/ja
Publication of JPH03296734A publication Critical patent/JPH03296734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 本発明は、光学系ユニットとこの光学系ユニットに組合
される本体ユニットが分離可能な露光装置のユニット位
置決め機構に関する。
〔従来の技術〕
感光感圧記録媒体に露光するための露光装置として第4
図に示すようなものがある。すなわち、露光装置30は
、光学、系33が収納された光学ユニット31と、この
光学ユニット31が載置される本体ユニット32とから
なっている。前記光学ユニット31の上面には原稿0が
載置され、この原稿0に光源からの光を照射してその反
射光を感光感圧記録媒体に導いて露光するようにしてい
る。
前記光学ユニット31の下部両側には脚34が設けられ
、この脚34に最終ミラー35が保持されている。この
最終ミラー35に対向して第6図に示すように露光台3
7が設けられている。
前記露光台37に沿って感光感圧紙Pが草稿自在に設け
られ、この感光感圧紙Pの両端にはロール36.36が
設けられている。
前記露光台37は、その両端部に突起37aを有し、こ
の突起37aは本体ユニット32の側板に形成された開
口40の突起32aに係合するようになっている。前記
露光台37を本体ユニット32の側板Wに取付けるため
の取付方法は第5図に示すように、前記露光台37の突
起37aを前記側板Wの開口に形成された突起32aに
係合せしめ、前記突起37aの下端と開口40の下面間
に板ばね38を挿入して突起37aを開口40の突起3
2aに押付けるようにして位置決め固定している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このように板ばね38を開口40内に挿入し
て露光台37の突起37aを開口40の突起32aに当
接せしめるようにしたものにおいては、板ばね38の押
付は状態及び開口40の形成位置によって露光台37の
位置がずれることがあり、しかも前記光学ユニット31
を本体ユニット32に取付ける際に脚34に取付けられ
た最終ミラー35の位置も変化し、結局最終ミラー35
と露光台37の上面との距離Aに狂いが生じるという欠
点があった。
本発明はかかる点に鑑み、組立てが容易でかつ最終ミラ
ー35の反射点と露光台37の距離aを正確にセットし
つるような露光装置用のユニット位置決め機構を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
そこで発明は、最終ミラーが保持された保持部材を有す
る光学ユニットと、前記最終ミラーからの反射光を受光
して露光する露光台が設けられ、前記光学ユニットが装
着される本体ユニットと、前記露光台を前記保持部材に
当接させて前記露光台を前記最終ミラーに対して位置決
めする弾性部材を備えるよう構成する。
〔作用〕
光学ユニットの両側に設けられた脚板に最終ミラーを保
持し、この脚板の下面を前記最終ミラーに対向して本体
ユニット内に配置された露光台の上面に当接せしめる。
前記露光台は本体ユニットにその上面が脚の下面に当接
するように付勢されている。本体ユニットに光学ユニッ
トを載置すれば、その際に上方に付勢された露光台上に
脚の下面が当接し、これにより最終ミラーと露光台との
距離が常に一体となり、光学系からの反射光が露光台上
に焦点を結ぶこととなる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
第1図及び第2図において、本発明の露光装置1は、光
学系を収納した光学ユニット2と、この光学ユニット2
が載置される本体ユニット3とからなっている。前記光
学ユニット2の図上右側両側部には保持部材としての脚
4.4が突出形成され、この脚4.4間に最終ミラー5
が傾斜して保持されている。前記最終ミラー5に対向し
て本体ユニット3内には霧光台6が傾斜して設けられて
いる。ロール部7,7に有する感光記録媒体8は、前記
露光台6の上部を滑るようにして走行する。
この露光台6の両端部は本体ユニット3の両側板Wに形
成された開口20内に保持され、この開口20には突起
3aが設けられている。この突起3aに対向して露光台
6の両側に形成された係合突起6aが設けられ、この係
合突起6aは第3図に示すような弾性部材としての板ば
ね9によって開口20内の上方に付勢されている。前記
板ばね9はU字状に屈曲した本体部分9aと、この本体
部分9aの両側に突出するフランジ部9b、9bとを有
し、このフランジ部9bが本体ユニット3の側板Wの表
面に当接してばね9が内側へ入り込み過ぎないように規
制している。前記光学ユニット2の両側部に形成された
脚4の下面は前記露光台6の傾斜角と等しい角度で形成
されており、その前後端に突起4a、4aを有し、その
中央部分は窪んで凹部4bを形成している。前記突起4
a。
4aの下端は表面仕上げされ、この突起4a。
4aの下端が露光台6上に正確に当接するようになって
いる。前記光学ユニット2上には原稿0が載置され、こ
の光学ユニット2内には光源10が設けられ、この光源
10からの照射された光は原稿面によって反射され、こ
の反射光は反射ミラー11.12,13,14を経て本
体ユニット3内の反射ミラー15で反射した後、最終ミ
ラー5に至る。
光学ユニット2を本体ユニット3上に載置する前に、前
記露光台6の両端部は開口20内において板ばね20に
よって上方に付勢された状態にあり、光学ユニット2が
本体ユニット3上に正確に載置されたときには前記側4
の下端に形成された突起4a、4aの下面が露光台6上
に当接し、板ばね9をやや縮めながら下方に押圧する。
このように露光台6を板ばね9によって上方に付勢され
た状態で脚4の下端を露光台6上に当接せしめるように
すれば、最終ミラー5の反射点と露光台6上の距離Aが
常に一定となる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成したので、光学ユニットを
、本体ユニットに載置するのみで最終ミラーと露光台と
の距離が一定となり、その組立てがきわめて容易となる
ばかりでなく、正確な露光が行なわれる。
第2図の■−■線断面図、第4図は従来の露光装置の概
略構成図、第5図は従来の露光台の取付は方法を示す取
付状態説明図、第6図は同斜視図である。
2・・・光学ユニット、 3・・・本体ユニット、 4・・・脚(保持部材)、 5・・・最終ミラー 6・・・露光台、 9・・・板ばね(弾性部材)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 最終ミラーが保持された保持部材を有する光学ユニット
    と、前記最終ミラーからの反射光を受光して露光する露
    光台が設けられ、前記光学ユニットが装着される本体ユ
    ニットと、前記露光台を前記保持部材に当接させて前記
    露光台を前記最終ミラーに対して位置決めする弾性部材
    を備えていることを特徴とするユニット位置決め機構。
JP10089890A 1990-04-17 1990-04-17 ユニット位置決め機構 Pending JPH03296734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10089890A JPH03296734A (ja) 1990-04-17 1990-04-17 ユニット位置決め機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10089890A JPH03296734A (ja) 1990-04-17 1990-04-17 ユニット位置決め機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03296734A true JPH03296734A (ja) 1991-12-27

Family

ID=14286163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10089890A Pending JPH03296734A (ja) 1990-04-17 1990-04-17 ユニット位置決め機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03296734A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03296734A (ja) ユニット位置決め機構
KR890004545A (ko) 광학독출장치 및 광차단 방법
JP3472139B2 (ja) 画像形成装置
JPH0221228Y2 (ja)
JPS60143418U (ja) 光学走査装置
JP2002303812A (ja) 光学素子取付装置
JP2808699B2 (ja) 画像形成装置
JP2509504Y2 (ja) 液晶プロジェクタの光源装置
JPH03129922U (ja)
JPS63114559U (ja)
JPS6415317U (ja)
JPH0224843U (ja)
JPS6449930U (ja)
JPS62173450A (ja) 情報読取装置
JPS60161347U (ja) 短焦点結像素子アレイ保持装置
JPS6090982U (ja) デイスプレイ装置
JPS5862344U (ja) 製版装置における倍率調整機構
JPH02150867U (ja)
JPH0398432U (ja)
JPS5977136U (ja) パトロ−ネ姿勢規制装置を備えたカメラ
JPS607006U (ja) 偏光分光計による膜厚測定装置
JPH0648842B2 (ja) 電子複写装置
JPS6059104U (ja) 光学式機械量測定装置
JPH0197666U (ja)
JPS58166619U (ja) 光偏向器