JPH0329643A - 衝撃波破砕治療装置及び連続波温熱治療装置 - Google Patents
衝撃波破砕治療装置及び連続波温熱治療装置Info
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- JPH0329643A JPH0329643A JP1165673A JP16567389A JPH0329643A JP H0329643 A JPH0329643 A JP H0329643A JP 1165673 A JP1165673 A JP 1165673A JP 16567389 A JP16567389 A JP 16567389A JP H0329643 A JPH0329643 A JP H0329643A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、癌組織や結石等の被治療物を、超音波送波等
によって得られる衝撃波により破砕することにより治療
する衝撃波破砕治療装置、及び、超音波の連続波(連続
超音波)の集束エネルギーによる温熱作用で癌組織等を
破壊することにより治療する連続波温熱治療装置に関す
る。
によって得られる衝撃波により破砕することにより治療
する衝撃波破砕治療装置、及び、超音波の連続波(連続
超音波)の集束エネルギーによる温熱作用で癌組織等を
破壊することにより治療する連続波温熱治療装置に関す
る。
(従来の技術)
この種の衝撃波破砕治療装置として、衝撃波の発生を超
音波送波によって得るものがある。また、この超音波に
よる衝撃波破砕治療装置には、衝撃波発生源としての超
音波振動子を高電圧で駆動して生体内の被治療物を衝撃
波により破砕する衝撃波パルスの発生前に、前記衝撃波
発生源としての超音波振動子を低電圧で駆動して受波情
報(包絡線波形)を得る超音波パルスを送波し、さらに
前述のものとは異なる超音波振動子群を断層像生成のた
め所謂Bモード駆動して断層像(Bモード像情報)を得
ることができるようにしているものがある。このような
装置では、前記被治療物と前記衝撃波焦点との一致度を
、前記受波情報及び前記断層像で知ることができる6 以上の説明は、超音波振動子から衝撃波を発生するもの
、つまり衝撃波破砕治療装置の例であるが、その駆動回
路を連続超音波を発生できるものに代えると温熱治療を
行なえるもの、つまり連続波温熱治療装置として構成さ
れる。以下の説明では断りがない場合は衝撃波破砕治療
装置について説明する。
音波送波によって得るものがある。また、この超音波に
よる衝撃波破砕治療装置には、衝撃波発生源としての超
音波振動子を高電圧で駆動して生体内の被治療物を衝撃
波により破砕する衝撃波パルスの発生前に、前記衝撃波
発生源としての超音波振動子を低電圧で駆動して受波情
報(包絡線波形)を得る超音波パルスを送波し、さらに
前述のものとは異なる超音波振動子群を断層像生成のた
め所謂Bモード駆動して断層像(Bモード像情報)を得
ることができるようにしているものがある。このような
装置では、前記被治療物と前記衝撃波焦点との一致度を
、前記受波情報及び前記断層像で知ることができる6 以上の説明は、超音波振動子から衝撃波を発生するもの
、つまり衝撃波破砕治療装置の例であるが、その駆動回
路を連続超音波を発生できるものに代えると温熱治療を
行なえるもの、つまり連続波温熱治療装置として構成さ
れる。以下の説明では断りがない場合は衝撃波破砕治療
装置について説明する。
第5図は、従来の衝撃波破砕治療装置の主要部をなすア
プリケータと患者との関係を図示したものであり、アプ
リケータ100は、凹面体11,蛇腹12,薄膜13か
らなる容器10と、棒状ブロープ20とから構成されて
いる。凹面体11の容器内側には、超音波による衝撃波
を発生させ且つ超音波エコーによる包路線波形を得るた
めの第1の超音波振動子群14が設けられ、棒状プロー
ブ20の容器内側の端部には、超音波エコーによる断層
像を得るための第2の超音波振動子群21を設けている
。容器10の内部には超音波伝搬物質の一つである水1
5が収容されている。
プリケータと患者との関係を図示したものであり、アプ
リケータ100は、凹面体11,蛇腹12,薄膜13か
らなる容器10と、棒状ブロープ20とから構成されて
いる。凹面体11の容器内側には、超音波による衝撃波
を発生させ且つ超音波エコーによる包路線波形を得るた
めの第1の超音波振動子群14が設けられ、棒状プロー
ブ20の容器内側の端部には、超音波エコーによる断層
像を得るための第2の超音波振動子群21を設けている
。容器10の内部には超音波伝搬物質の一つである水1
5が収容されている。
このようなアプリケータ100を患者200の体表にセ
ットした状態で、第1の超音波振動子群14による衝撃
波又は包路線波形を得るための超音波焦点31は、凹面
体11の曲率で定まる焦点位置で固定化されており、ま
た、第2の超音波振動子群21による断層像を得るため
の超音波走査領域(画像表示領域)32は、棒状プロー
ブ20の端部位置を基準にして定まっている。そして、
断層像と包絡線波形とを観察して衝撃波の焦点31を被
治療部位33に一致させなければならない。
ットした状態で、第1の超音波振動子群14による衝撃
波又は包路線波形を得るための超音波焦点31は、凹面
体11の曲率で定まる焦点位置で固定化されており、ま
た、第2の超音波振動子群21による断層像を得るため
の超音波走査領域(画像表示領域)32は、棒状プロー
ブ20の端部位置を基準にして定まっている。そして、
断層像と包絡線波形とを観察して衝撃波の焦点31を被
治療部位33に一致させなければならない。
以下、第6図〜第9図を参照して実際の治療の流れを説
明する。すなわち、第6図(a)に示すように、棒状プ
ローブ20における第2の超音波振動子群21が配置さ
れている先端部を、患者200の体表に当接し、第2の
超音波振動子群21を、被治療部位33が存在している
と想定される超音波走査領域(画像表示領域)32につ
いてBモードセクタ走査し、これにより第6図(b)に
示すように衝撃波破砕治療装置の本体に備わるディスプ
レイ51に、患者200の断層像32′を表示し、該表
示画像を観察して画像上での被治療部位33゛を決める
。
明する。すなわち、第6図(a)に示すように、棒状プ
ローブ20における第2の超音波振動子群21が配置さ
れている先端部を、患者200の体表に当接し、第2の
超音波振動子群21を、被治療部位33が存在している
と想定される超音波走査領域(画像表示領域)32につ
いてBモードセクタ走査し、これにより第6図(b)に
示すように衝撃波破砕治療装置の本体に備わるディスプ
レイ51に、患者200の断層像32′を表示し、該表
示画像を観察して画像上での被治療部位33゛を決める
。
次に、第7図に示すように、棒状プローブ20を患者2
00から離し、このとき、棒状プローブ20の患者20
0の体表における当接点を、体表上に例えば着色剤等で
マーキング34する。
00から離し、このとき、棒状プローブ20の患者20
0の体表における当接点を、体表上に例えば着色剤等で
マーキング34する。
次に、第8図に示すように、アプリケータ100の傾き
等を調整しつつ患者200の体表にアプリケータ100
の薄膜13を当てる。このとき、アプリケータ100内
の棒状プローブ20の中心袖がマーキング34上に一致
するように位置合せをする。これにより概略の位置合せ
が終了したことになる。
等を調整しつつ患者200の体表にアプリケータ100
の薄膜13を当てる。このとき、アプリケータ100内
の棒状プローブ20の中心袖がマーキング34上に一致
するように位置合せをする。これにより概略の位置合せ
が終了したことになる。
次に、第9図(a)に示すように、アプリケータ100
内の棒状プローブ20を薄膜13の位置に下ろし、棒状
プローブ20の第2の超音波振動子群21が配置されて
いる中心軸上の先端部をマーキング34上に一致させる
。そして、第2の超音波振動子群21を、前記とほぼ同
じ超音波走査領域(画像表示領域)32についてBモー
ドセクタ走査する。
内の棒状プローブ20を薄膜13の位置に下ろし、棒状
プローブ20の第2の超音波振動子群21が配置されて
いる中心軸上の先端部をマーキング34上に一致させる
。そして、第2の超音波振動子群21を、前記とほぼ同
じ超音波走査領域(画像表示領域)32についてBモー
ドセクタ走査する。
これにより第9図(b)に示すように衝撃波破砕治療装
置の本体に備わるディスプレイ51に、患者200の断
層像32−を表示する。その後、第1の超音波振動子群
14について包絡線波形を得るための駆動を行い、その
ときの表示画像を観察して第1の超音波振動子群14に
ついての画像上の焦点位置をマーカ35で示しつつ、該
マーカ35を画像上での被治療部位33゛に一致させる
。
置の本体に備わるディスプレイ51に、患者200の断
層像32−を表示する。その後、第1の超音波振動子群
14について包絡線波形を得るための駆動を行い、その
ときの表示画像を観察して第1の超音波振動子群14に
ついての画像上の焦点位置をマーカ35で示しつつ、該
マーカ35を画像上での被治療部位33゛に一致させる
。
この場合、第1の超音波振動子群14についての黒点位
置は、アプリケータ100を傾けたり、アプリケータ1
0..0内の水15を給排することにより行う。以上に
より詳細な位置合せが終了したことになる。
置は、アプリケータ100を傾けたり、アプリケータ1
0..0内の水15を給排することにより行う。以上に
より詳細な位置合せが終了したことになる。
以上の手順により第1の超音波振動子群141;ついて
焦点位置は、被治療部位33に詳細に一致し、引続き、
第1の超音波振動子群14を衝撃波駆動することにより
、被治療部位33の癌組織や結石等は、衝撃波により破
砕され、治療が行われる。
焦点位置は、被治療部位33に詳細に一致し、引続き、
第1の超音波振動子群14を衝撃波駆動することにより
、被治療部位33の癌組織や結石等は、衝撃波により破
砕され、治療が行われる。
(発明が解決しようとする課題)
上述したような手順で治療を行う場合、第8図及び第9
図(a)にて示した棒状プローブ20の中心軸上を、マ
ーキング34上に位置決めする作業は、断層像用の棒状
プローブ20の主要部をなしている第2の超音波振動子
群21の先端部がアブリケータ100内に配置され且つ
中心軸が視覚的に見えないものであるため、その作業は
困難である。
図(a)にて示した棒状プローブ20の中心軸上を、マ
ーキング34上に位置決めする作業は、断層像用の棒状
プローブ20の主要部をなしている第2の超音波振動子
群21の先端部がアブリケータ100内に配置され且つ
中心軸が視覚的に見えないものであるため、その作業は
困難である。
また、第8図及び第9図(a)にて示したアプリケータ
100の薄膜13における中心軸、つまり第1の超音波
振動子群14の焦点が置かれる中心軸を、マーキング3
4上に位置決めする作業は、衝撃波発生源である第1の
超音波振動子群14がアブリケータ100内に配置され
且つアプリケータ100の中心軸が視覚的に見えないも
のであるため、その作業は困難なものである。
100の薄膜13における中心軸、つまり第1の超音波
振動子群14の焦点が置かれる中心軸を、マーキング3
4上に位置決めする作業は、衝撃波発生源である第1の
超音波振動子群14がアブリケータ100内に配置され
且つアプリケータ100の中心軸が視覚的に見えないも
のであるため、その作業は困難なものである。
以上は衝撃波破砕治療装置の例であるが、連続波温熱治
療装置についても同様の問題点となっている。
療装置についても同様の問題点となっている。
そこで、本発明の第1の目的は、断層像用ロープ及び衝
撃波発生源のうち少なくとも一方の中心軸を、患者の体
表の所望位置に容易に位置決めできるようにした衝撃波
破砕治療装置を提供することにある。
撃波発生源のうち少なくとも一方の中心軸を、患者の体
表の所望位置に容易に位置決めできるようにした衝撃波
破砕治療装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、断層像用ローブ及び連続波発生
源のうち少なくとも一方の中心軸を、患者の体表の所望
位置に容易に位置決めできるようにした連続波温熱治療
装置を提供することにある。
源のうち少なくとも一方の中心軸を、患者の体表の所望
位置に容易に位置決めできるようにした連続波温熱治療
装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するため次の
ような手段を講じた構成としている。
ような手段を講じた構成としている。
すなわち、第1の目的を達成する請求項1にかかる発明
は、衝撃波発生源を持ち且つ内部に衝撃波伝搬物質を収
容した容器内に、断層像形成のための超音波振動子群を
有するプローブを配置してなるアプリケータを備えた衝
撃波破砕治療装置において、前記プローブ及び前記衝撃
波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に光
学マーカを表示する投光手段を具備したことを特徴とす
る。
は、衝撃波発生源を持ち且つ内部に衝撃波伝搬物質を収
容した容器内に、断層像形成のための超音波振動子群を
有するプローブを配置してなるアプリケータを備えた衝
撃波破砕治療装置において、前記プローブ及び前記衝撃
波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に光
学マーカを表示する投光手段を具備したことを特徴とす
る。
第2の目的を達成する請求項2にかかる発明は、連続波
発生源を持ち且つ内部に連続波伝搬物質を収容した容器
内に、断層像形成のための超音波振動子群を有するプロ
ーブを配置してなるアプリケータを備えた連続波温熱治
療装置において、前記プローブ及び前記連続波発生源の
うち少なくとも一方の中心軸の延長線上に光学マーカを
表示する投光手段を具備したことを特徴とする。
発生源を持ち且つ内部に連続波伝搬物質を収容した容器
内に、断層像形成のための超音波振動子群を有するプロ
ーブを配置してなるアプリケータを備えた連続波温熱治
療装置において、前記プローブ及び前記連続波発生源の
うち少なくとも一方の中心軸の延長線上に光学マーカを
表示する投光手段を具備したことを特徴とする。
(作 用)
請求項1にかかる発明によれば、光学マーカを、前記プ
ローブ及び前記衝撃波発生源のうち少なくとも一方の中
心軸の延長線上に表示することができるので、該表示を
観察しつつ前記プローブ及び前記衝撃波発生源のうち少
なくとも一方の端面及びその中心軸を、患者の体表上の
所望の位置に位置決めすることができる。
ローブ及び前記衝撃波発生源のうち少なくとも一方の中
心軸の延長線上に表示することができるので、該表示を
観察しつつ前記プローブ及び前記衝撃波発生源のうち少
なくとも一方の端面及びその中心軸を、患者の体表上の
所望の位置に位置決めすることができる。
請求項2にかかる発明によれば、光学マーカを、前記プ
ローブ及び前記連続波発生源のうち少なくとも一方の中
心軸の延長線上に表示することができるので、該表示を
観察しつつ前記プローブ及び前記連続波発生源のうち少
なくとも一方の端面及びその中心軸を、患者の体表上の
所望の位置に位置決めすることができる。
ローブ及び前記連続波発生源のうち少なくとも一方の中
心軸の延長線上に表示することができるので、該表示を
観察しつつ前記プローブ及び前記連続波発生源のうち少
なくとも一方の端面及びその中心軸を、患者の体表上の
所望の位置に位置決めすることができる。
(実施例)
以下本発明に係る衝撃波破砕治療装置の一実施例を、第
5図と同一部分には同一符号を付した第1図(a)(b
)を参照して説明する。
5図と同一部分には同一符号を付した第1図(a)(b
)を参照して説明する。
第1図(a)は本実施例の衝撃波破砕治療装置の要部で
あるアプリケータの縦断面図、第1図(b)は同アプリ
ケータを薄膜側から見た平面図である。
あるアプリケータの縦断面図、第1図(b)は同アプリ
ケータを薄膜側から見た平面図である。
第1図(a)(b)に示すように、本実施例のアプリケ
ータ100−をなす容器10は、略中央部に抜孔を有す
る凹面体11に、蛇腹機構12の一端部が固定され、こ
の蛇腹機構12の他端部には可とう性の隔膜13が取付
けられ、凹面体11における前記抜孔には例えばモータ
及びエンコーダを含む位置決め機構14を介して摺動可
能な断層像生成用棒状プローブ4が設けられ、凹面体1
1,蛇腹機構12,隔膜13により形或される内空間は
、液密構造となっている。
ータ100−をなす容器10は、略中央部に抜孔を有す
る凹面体11に、蛇腹機構12の一端部が固定され、こ
の蛇腹機構12の他端部には可とう性の隔膜13が取付
けられ、凹面体11における前記抜孔には例えばモータ
及びエンコーダを含む位置決め機構14を介して摺動可
能な断層像生成用棒状プローブ4が設けられ、凹面体1
1,蛇腹機構12,隔膜13により形或される内空間は
、液密構造となっている。
ここで、凹面体11,蛇腹機構12,隔膜13,位置決
め機構14は容器10を構成し、前記液密構造の内空間
には、衝撃波伝搬つまり超音波伝搬物質の一つである水
15が収容されている。また、隔813は、超音波伝搬
物質(水15)とほぼ等しい音響インピーダンスを持ち
且つ可視光を透過し且つ患者の体表に良好に当接し得る
材質で作られている。
め機構14は容器10を構成し、前記液密構造の内空間
には、衝撃波伝搬つまり超音波伝搬物質の一つである水
15が収容されている。また、隔813は、超音波伝搬
物質(水15)とほぼ等しい音響インピーダンスを持ち
且つ可視光を透過し且つ患者の体表に良好に当接し得る
材質で作られている。
また、凹面体11の内空間側の面には、超音波による衝
撃波を発生させ且つ超音波エコーによる包路線波形を得
るための第1の超音波振動子群14が設けられ、棒状プ
ローブ20の先端には超音波エコーによる断層像を得る
ための第2の超音波振動子群21が設けられている。こ
こで、第1の超音波振動子群14の超音波送受波におけ
る口径は大きいものであり、第2の超音波振動子群21
の超音波送受波における口径は小さいものである。
撃波を発生させ且つ超音波エコーによる包路線波形を得
るための第1の超音波振動子群14が設けられ、棒状プ
ローブ20の先端には超音波エコーによる断層像を得る
ための第2の超音波振動子群21が設けられている。こ
こで、第1の超音波振動子群14の超音波送受波におけ
る口径は大きいものであり、第2の超音波振動子群21
の超音波送受波における口径は小さいものである。
ここで、第1の超音波振動子群14におけるビーム焦点
の位置は、容器10の内空間に収容される水l5の量に
より所望の深さに設定できるものとなっている。そして
、第1の超音波振動子群14の焦点が設定される軸であ
る中心軸と、第2の超音波振動子群21の中心軸とは一
致している。
の位置は、容器10の内空間に収容される水l5の量に
より所望の深さに設定できるものとなっている。そして
、第1の超音波振動子群14の焦点が設定される軸であ
る中心軸と、第2の超音波振動子群21の中心軸とは一
致している。
本実施例の棒状プローブ20の中間部位の側面には、第
1の投光器51と第2の投光器52とが設けられている
。これら第1,第2の投光器51.52は扇平面状光ビ
ーム53.54を、隔H13を通して図示しない患者の
体表に投光できるようになっている。
1の投光器51と第2の投光器52とが設けられている
。これら第1,第2の投光器51.52は扇平面状光ビ
ーム53.54を、隔H13を通して図示しない患者の
体表に投光できるようになっている。
この場合、第1の投光器51による扇平面状光ビーム5
3と、第2の投光器52による扇平面状光ビーム54と
は、例えば直交交差する。そして、第1,第2の投光器
51.52は、第1の超音波振動子群14の中心軸の延
長線上に前記交差点である光学マーカ55が常に在るよ
うに、つまり、第1の投光器51による扇平面状光ビー
ム53は第1の超音波振動子群14の中心軸を含んでお
り、また、第2の投光器52による扇平面状光ビーム5
4は第1の超音波振動子群14の中心軸を含んでいる。
3と、第2の投光器52による扇平面状光ビーム54と
は、例えば直交交差する。そして、第1,第2の投光器
51.52は、第1の超音波振動子群14の中心軸の延
長線上に前記交差点である光学マーカ55が常に在るよ
うに、つまり、第1の投光器51による扇平面状光ビー
ム53は第1の超音波振動子群14の中心軸を含んでお
り、また、第2の投光器52による扇平面状光ビーム5
4は第1の超音波振動子群14の中心軸を含んでいる。
しかも、第1,第2の投光器51.52及びその扇平面
状光ビーム53.54が第1の超音波振動子群14と干
渉しないようにして、第1,第2の投光器51.52は
、棒状プローブ20に取付けられている。
状光ビーム53.54が第1の超音波振動子群14と干
渉しないようにして、第1,第2の投光器51.52は
、棒状プローブ20に取付けられている。
なお、図示符号56.57は、第1,第2の投光器51
.52の給電線である。また、第1.第2の投光器51
.52の光源しては、レーザダイオード,発光ダイオー
ド,電球等のの適宜のものを用いることができ、また、
光源からの光を、適宜の扇平面状光ビームに形成するた
め等に、光学コリメー夕,スリット,シリンドリ力ルレ
ンズ,シリンドリ力ルレンズと同等な機能を有する屈折
率分布レンズ等の光学素子を単独又は複合して用いるこ
とができる。
.52の給電線である。また、第1.第2の投光器51
.52の光源しては、レーザダイオード,発光ダイオー
ド,電球等のの適宜のものを用いることができ、また、
光源からの光を、適宜の扇平面状光ビームに形成するた
め等に、光学コリメー夕,スリット,シリンドリ力ルレ
ンズ,シリンドリ力ルレンズと同等な機能を有する屈折
率分布レンズ等の光学素子を単独又は複合して用いるこ
とができる。
以上の如くの構成によれば、第2図に示すように、アプ
リケータ100′の上下動や断層像用プローブ20の上
下動により、光学マーカ55を任意の空間位置58.5
9に投光することができる。
リケータ100′の上下動や断層像用プローブ20の上
下動により、光学マーカ55を任意の空間位置58.5
9に投光することができる。
このように本実施例によれば、光学マーカ55を、断層
像用プローブ20の中心軸の延長線上に表示することが
できるので、該光学マーカ55の表示を観察しつつ、ア
プリケータ100′の容器10内にあるプローブ20の
端面及びその中心軸を、第3図に示すように、患者20
0の体表上の所望の位置に位置決めすることができる。
像用プローブ20の中心軸の延長線上に表示することが
できるので、該光学マーカ55の表示を観察しつつ、ア
プリケータ100′の容器10内にあるプローブ20の
端面及びその中心軸を、第3図に示すように、患者20
0の体表上の所望の位置に位置決めすることができる。
また、第1の超音波振動子群14の焦点が設定される軸
である中心軸と、第2の超音波振動子群21の中心軸と
は一致しており、これにより光学マーカ55は衝撃波発
生源である第1の超音波振動子群14の焦点を含む中心
軸をも示しているので、この表示された光学マーカ55
に参考として、視覚的に容易にして、衝撃波発生源であ
る第1の超音波振動子群14の焦点を含む中心軸を被治
療部位に位置決めすることができる。
である中心軸と、第2の超音波振動子群21の中心軸と
は一致しており、これにより光学マーカ55は衝撃波発
生源である第1の超音波振動子群14の焦点を含む中心
軸をも示しているので、この表示された光学マーカ55
に参考として、視覚的に容易にして、衝撃波発生源であ
る第1の超音波振動子群14の焦点を含む中心軸を被治
療部位に位置決めすることができる。
上記において、第1,第2の投光器51.52及びその
給電線56.57に代えて、2系統の光ファイバを断層
像用プローブ20の内部又は側面に付設し、その両端面
を光源及びビーム形成手段とする構成であってもよい。
給電線56.57に代えて、2系統の光ファイバを断層
像用プローブ20の内部又は側面に付設し、その両端面
を光源及びビーム形成手段とする構成であってもよい。
また、レンズ等を用いること無くして、スポット光を、
゛扇型に経時的に高速走査するガルバノミラー等の手段
を用いても扇平面状光ビームを生成することができる。
゛扇型に経時的に高速走査するガルバノミラー等の手段
を用いても扇平面状光ビームを生成することができる。
さらに、扇平面状光ビームの他に、空間の所望位置に視
覚的なマーカを生じさせ得るような例え、ばスリット光
であってもよい。
覚的なマーカを生じさせ得るような例え、ばスリット光
であってもよい。
以上の例は、第1の超音波振動子群14の焦点が設定さ
れる軸である中心軸と、第2の超音波振動子群21の中
心軸とが一致している場合の例であるが、不一致とした
場合であれば、少なくと、アブリケータ100′の容器
10内にある断層像用プローブ20の端面及びその中心
軸を、第3図に示すように、患者200の体表上の所望
の位置に位置決めすることができる。
れる軸である中心軸と、第2の超音波振動子群21の中
心軸とが一致している場合の例であるが、不一致とした
場合であれば、少なくと、アブリケータ100′の容器
10内にある断層像用プローブ20の端面及びその中心
軸を、第3図に示すように、患者200の体表上の所望
の位置に位置決めすることができる。
また、第2の超音波振動子群21の中心軸の延長線上に
、上記と同様なマーカを投光できるように、アプリケー
タ100″の特定部位、例えば断層像用プローブ20,
容器10の適宜の部位に、前述のものと同等の投光手段
を設けるようにしてもよい。
、上記と同様なマーカを投光できるように、アプリケー
タ100″の特定部位、例えば断層像用プローブ20,
容器10の適宜の部位に、前述のものと同等の投光手段
を設けるようにしてもよい。
なお、第4図は容器10の凹面体11に一方の投光器6
0を設け、他方の投光器61をプローブ20に設けた例
であり、この場合、投光器60,61による光ビーム6
2.63及びその交差点であるマーカ64は、第1の超
音波振動子群14の焦点が設定される軸である中心軸と
、第2の超音波振動子群21の中心軸との少なくとも一
方に、存在するものとする。もちろん、マーカは、交差
点によるもの以外に、所望の空間位置に投光でき且つ視
覚的に容易に認識できるような形態であれば、どのよう
なものであってもよい。
0を設け、他方の投光器61をプローブ20に設けた例
であり、この場合、投光器60,61による光ビーム6
2.63及びその交差点であるマーカ64は、第1の超
音波振動子群14の焦点が設定される軸である中心軸と
、第2の超音波振動子群21の中心軸との少なくとも一
方に、存在するものとする。もちろん、マーカは、交差
点によるもの以外に、所望の空間位置に投光でき且つ視
覚的に容易に認識できるような形態であれば、どのよう
なものであってもよい。
以上の説明は、超音波振動子から衝撃波を発生するもの
、つまり衝撃波破砕治療装置の例であるが、その駆動回
路を連続超音波を発生できるものに代えると温熱治療を
行なえるもの、つまり連続波温熱治療装置として構成さ
れるので、上述した書く実施例は、全て連続波温熱治療
装置に適用される。
、つまり衝撃波破砕治療装置の例であるが、その駆動回
路を連続超音波を発生できるものに代えると温熱治療を
行なえるもの、つまり連続波温熱治療装置として構成さ
れるので、上述した書く実施例は、全て連続波温熱治療
装置に適用される。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々他変形し
て実施できるものである。
て実施できるものである。
[発明の効果]
以上のように請求項1にかかる本発明によれば、プロー
ブ及び衝撃波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延
長線上に光学マーカを表示する投光手段を具備したこと
により、光学マーカを、前記ブロープ及び前記衝撃波発
生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に表示す
ることができるので、該表示を観察しつつ前記プローブ
及び前記衝撃波発生源のうち少なくとも一方の端面及び
その中心軸を、患者の体表上の所望の位置に位置決めす
ることができる。
ブ及び衝撃波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延
長線上に光学マーカを表示する投光手段を具備したこと
により、光学マーカを、前記ブロープ及び前記衝撃波発
生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に表示す
ることができるので、該表示を観察しつつ前記プローブ
及び前記衝撃波発生源のうち少なくとも一方の端面及び
その中心軸を、患者の体表上の所望の位置に位置決めす
ることができる。
また、請求項2にかかる本発明によれば、ブロ−ブ及び
連続波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上
に光学マーカを表示する投光手段を具備したことにより
、光学マーカを、前記プローブ及び前記連続波発生源,
のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に表示するこ
とができるので、該表示を観察しつつ前記プロープ及び
前記連続波発生源のうち少なくとも一方の端面及びその
中心軸を、患者の体表上の所望の位置に位置決めするこ
とができる。
連続波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上
に光学マーカを表示する投光手段を具備したことにより
、光学マーカを、前記プローブ及び前記連続波発生源,
のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に表示するこ
とができるので、該表示を観察しつつ前記プロープ及び
前記連続波発生源のうち少なくとも一方の端面及びその
中心軸を、患者の体表上の所望の位置に位置決めするこ
とができる。
よって本発明によれば、位置決めを正確に行うことがで
きるようにした衝撃波破砕治療装置又は連続波温熱治療
装置を提供することができる。
きるようにした衝撃波破砕治療装置又は連続波温熱治療
装置を提供することができる。
第1図は本発明に係る衝撃波破砕治療装置の−実施例を
示す図、第2図及び第3図は同実施例の作用を示す図、
第4図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第5図は従
来の衝撃波破砕治療装置の主要部をなすアプリケータと
患者との関係を示す図、第6図〜第9図は衝撃波破砕治
療実際の治療の流れを説明する図である。 100′・・・アプリケータ、10・・・容器、11・
・・凹面体、12・・・蛇腹、13・・・薄膜、14・
・・第1の超音波振動子群、15・・・水、20・・・
棒状プローブ、21・・・第2の超音波振動子群、51
.52,60.61・・・投光器、53,54,62.
63・・・扇平面状光ビーム、55.64・・・光学マ
ーカ、56,57・・・給電線。
示す図、第2図及び第3図は同実施例の作用を示す図、
第4図は本発明の他の実施例を示す斜視図、第5図は従
来の衝撃波破砕治療装置の主要部をなすアプリケータと
患者との関係を示す図、第6図〜第9図は衝撃波破砕治
療実際の治療の流れを説明する図である。 100′・・・アプリケータ、10・・・容器、11・
・・凹面体、12・・・蛇腹、13・・・薄膜、14・
・・第1の超音波振動子群、15・・・水、20・・・
棒状プローブ、21・・・第2の超音波振動子群、51
.52,60.61・・・投光器、53,54,62.
63・・・扇平面状光ビーム、55.64・・・光学マ
ーカ、56,57・・・給電線。
Claims (2)
- (1)衝撃波発生源を持ち且つ内部に衝撃波伝搬物質を
収容した容器内に、断層像形成のための超音波振動子群
を有するプローブを配置してなるアプリケータを備えた
衝撃波破砕治療装置において、前記プローブ及び前記衝
撃波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に
光学マーカを表示する投光手段を具備したことを特徴と
する衝撃波破砕治療装置。 - (2)連続波発生源を持ち且つ内部に連続波伝搬物質を
収容した容器内に、断層像形成のための超音波振動子群
を有するプローブを配置してなるアプリケータを備えた
連続波温熱治療装置において、前記プローブ及び前記連
続波発生源のうち少なくとも一方の中心軸の延長線上に
光学マーカを表示する投光手段を具備したことを特徴と
する連続波温熱治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1165673A JPH0329643A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 衝撃波破砕治療装置及び連続波温熱治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1165673A JPH0329643A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 衝撃波破砕治療装置及び連続波温熱治療装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329643A true JPH0329643A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15816856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1165673A Pending JPH0329643A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 衝撃波破砕治療装置及び連続波温熱治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329643A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009247683A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Hitachi Ltd | 超音波照射システム |
KR101108492B1 (ko) * | 2010-04-19 | 2012-01-31 | 서울대학교병원 | 소형프로젝터가 부착된 프로브 |
KR20190062309A (ko) | 2017-11-28 | 2019-06-05 | 아즈빌주식회사 | 밸브축과 밸브체의 핀 체결 구조 |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1165673A patent/JPH0329643A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009247683A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Hitachi Ltd | 超音波照射システム |
KR101108492B1 (ko) * | 2010-04-19 | 2012-01-31 | 서울대학교병원 | 소형프로젝터가 부착된 프로브 |
KR20190062309A (ko) | 2017-11-28 | 2019-06-05 | 아즈빌주식회사 | 밸브축과 밸브체의 핀 체결 구조 |
US10753484B2 (en) | 2017-11-28 | 2020-08-25 | Azbil Corporation | Pin-fastening structure for valve shaft and valve body |
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