JPH0329497U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例による手動スライド
ゲート２０の正面断面図、第２図は同、側面断面
図、第３図は同、スライドゲート板１１の平面図
、第４図は従来の手動スライドゲート３を備えた
サイロ１の側断面図、第５図は同、ゲートボツク
ス６部分の正面断面図である。 １……サイロ、２……サイロ本体、３……手動
スライドゲート、４……シリンダ式ゲート、５…
…搬送用パイプライン、６……ゲートボツクス、
７……上部フランジ、８……下部フランジ、９…
…スライド用開口部、１０……スライドゲート板
支持枠、１１……スライドゲート板、１１Ａ……
スライドゲート板１１の先端部、１２……引抜け
防止用ストツパ、２０……手動スライドゲート、
２１……上部シユート、２２……下部シユート、
２３……把持用の長窓、Ｄ１……上部シユート２
１の外径、Ｄ２……下部シユート２２の内径、Ｋ
……上部シユート２１と下部シユート２２との間
の間隔、Ｐ……内容物（粉粒体）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 サイロの内容物を払い出すための手動スライド
   ゲートであつて、 前記サイロの底部に連結したゲートボツクスと
   、 このゲートボツクス内に出没可能なスライドゲ
   ート板と、 前記ゲートボツクス内に互いに独立に設けた上
   部シユートおよび下部シユートとを有し、 これら上部シユートと下部シユートとの間の間
   隙を前記スライドゲート板がスライド可能である
   とともに、 前記上部シユートの下部の外径を、前記下部シ
   ユートの上部の内径より小さく形成したことを特
   徴とする手動スライドゲート。