JPH03293494A - シャッターの安全装置 - Google Patents
シャッターの安全装置Info
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- JPH03293494A JPH03293494A JP9375490A JP9375490A JPH03293494A JP H03293494 A JPH03293494 A JP H03293494A JP 9375490 A JP9375490 A JP 9375490A JP 9375490 A JP9375490 A JP 9375490A JP H03293494 A JPH03293494 A JP H03293494A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241001629511 Litchi Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば住宅の雨戸等に利用される電動シャ
ッタに関し、特にその安全装置に関する。
ッタに関し、特にその安全装置に関する。
近年、住宅にも雨戸に代るものとして、電動シャッター
が広く使用されるようになっている。これらのシャッタ
ーは、はとんどが電動仕様になっており、ホームオート
メーションの制御機器に組込まれて集中制御されるケー
スも増えている。このようなホームオートメーションの
ように、人の目が届かない場所のシャッターが集中コン
トロールにより操作される場合、または幼児や子供がい
たずら半分に動かすような場合に、「安全装置」が必要
となってくる。
が広く使用されるようになっている。これらのシャッタ
ーは、はとんどが電動仕様になっており、ホームオート
メーションの制御機器に組込まれて集中制御されるケー
スも増えている。このようなホームオートメーションの
ように、人の目が届かない場所のシャッターが集中コン
トロールにより操作される場合、または幼児や子供がい
たずら半分に動かすような場合に、「安全装置」が必要
となってくる。
安全装置は、シャッターのスラットが下降する際に、そ
の通路に障害物があった場合、下端のエンドスラットに
組込まれたタッチスイッチ等に接触し、シャッタ巻上げ
用のモーターが停止または反転するように制御するもの
である。
の通路に障害物があった場合、下端のエンドスラットに
組込まれたタッチスイッチ等に接触し、シャッタ巻上げ
用のモーターが停止または反転するように制御するもの
である。
現在主に開発されている安全装置としては、障害物との
接触信号を赤外線や無線の信号に変換し、上部のモータ
コントロール部に送信する方法と、もう一つは、接触の
動きを、ストライカ−によりガイドレール内に連続して
取付けられたテープスイッチに伝え、これと接触してい
るコントロール部からの信号でモーターを停止または反
転させる方法がある。
接触信号を赤外線や無線の信号に変換し、上部のモータ
コントロール部に送信する方法と、もう一つは、接触の
動きを、ストライカ−によりガイドレール内に連続して
取付けられたテープスイッチに伝え、これと接触してい
るコントロール部からの信号でモーターを停止または反
転させる方法がある。
しかしながら上記した従来の安全装置にあっては、障害
物に接触するという機械的な動きを電気信号に変換し、
この信号を受信する受信器またはコントロールボックス
を介してモーターを制御する方法をとっているため、電
気回路も複雑となり、かつ価格もかなり高価なものとな
っている。
物に接触するという機械的な動きを電気信号に変換し、
この信号を受信する受信器またはコントロールボックス
を介してモーターを制御する方法をとっているため、電
気回路も複雑となり、かつ価格もかなり高価なものとな
っている。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、シャッターが障
害物に接触するという機械的な動きを、そのままスイッ
チまで伝達し、スイッチ操作によってモーターを停止ま
たは反転させ得るシャッターの安全装置を提供すること
にある。
れたもので、その目的とするところは、シャッターが障
害物に接触するという機械的な動きを、そのままスイッ
チまで伝達し、スイッチ操作によってモーターを停止ま
たは反転させ得るシャッターの安全装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するために、本発明にあってはシャッタ
ーに取付けられたシャッタ閉作動時にシャッタの通路に
存在する障害物に接触してシャッタの開方向に変化する
障害物接触部材と、該障害物接触部材の変位をシャッタ
の移動方向に対して横方向の動きに変換する第1運動変
換機構と、シャッタのガイドレールに張設される弦と、
前記第1運動変換機構による横方向の動きを前記弦の長
さ方向の変位に変換する第2運動変換機構と、前記弦の
長さ方向の変位により作動するシャッタ駆動モータ用ス
イッチとを備えて成ることを特徴とする。
ーに取付けられたシャッタ閉作動時にシャッタの通路に
存在する障害物に接触してシャッタの開方向に変化する
障害物接触部材と、該障害物接触部材の変位をシャッタ
の移動方向に対して横方向の動きに変換する第1運動変
換機構と、シャッタのガイドレールに張設される弦と、
前記第1運動変換機構による横方向の動きを前記弦の長
さ方向の変位に変換する第2運動変換機構と、前記弦の
長さ方向の変位により作動するシャッタ駆動モータ用ス
イッチとを備えて成ることを特徴とする。
上記構成のシャッターの安全装置においては、シャッタ
ーの通路に障害物がある場合、まずシャッターの障害物
接触部材が障害物に接触し、シャッターの閉作動に伴っ
て障害物接触部材がシャッターの開方向に変位する。こ
の障害物接触部材の変位が第1運動変換機構によって横
方向の動きを変換され、さらに第2運動変換機構によっ
て弦の長さ方向の変位に変換され、モータ用スイッチが
作動して尋−夕が停止または反転する。
ーの通路に障害物がある場合、まずシャッターの障害物
接触部材が障害物に接触し、シャッターの閉作動に伴っ
て障害物接触部材がシャッターの開方向に変位する。こ
の障害物接触部材の変位が第1運動変換機構によって横
方向の動きを変換され、さらに第2運動変換機構によっ
て弦の長さ方向の変位に変換され、モータ用スイッチが
作動して尋−夕が停止または反転する。
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
本発明に一実施例に係るシャッターの安全装置を示す第
1図乃至第4図において、この安全装置は概略障害物接
触部材としてのボトムライナー1と、第1運動変換機構
2と、弦3と、第2運動変換機構4と、シャッター駆動
モータ用スイッチ5とから構成されている。
1図乃至第4図において、この安全装置は概略障害物接
触部材としてのボトムライナー1と、第1運動変換機構
2と、弦3と、第2運動変換機構4と、シャッター駆動
モータ用スイッチ5とから構成されている。
ボトムライナー1はシャッタ下端の下方に開いたエンド
スラット6に上下方向に摺動可能に挿入されている。エ
ンドスラット6の内腔部61にはスラットの長手方向に
レバー取付板材7が挿入され、ビス等によりスラット6
の内壁の一方に固定されている。このレバー取付板材7
の下端部は一部が厚肉になっている。
スラット6に上下方向に摺動可能に挿入されている。エ
ンドスラット6の内腔部61にはスラットの長手方向に
レバー取付板材7が挿入され、ビス等によりスラット6
の内壁の一方に固定されている。このレバー取付板材7
の下端部は一部が厚肉になっている。
′そして、第1運動変換機構2はシャ′ツタ−の開口中
に等分布に配置された複数のレバー21と、このレバー
21の移動端21aが回動自在に連結される連結引張バ
ー22と、この連結引張バー22とレバー取付板材7間
に取付けられる複数の引張コイルスプリング23とから
構成されている。
に等分布に配置された複数のレバー21と、このレバー
21の移動端21aが回動自在に連結される連結引張バ
ー22と、この連結引張バー22とレバー取付板材7間
に取付けられる複数の引張コイルスプリング23とから
構成されている。
すなわち、連結引張レバー22はエンドスラット6の内
腔部61にスラットの長手方向に往復移動自在に挿入さ
れていて、レバー21を介してレバー取付板材7に支持
されている。
腔部61にスラットの長手方向に往復移動自在に挿入さ
れていて、レバー21を介してレバー取付板材7に支持
されている。
一方レバー21は支点21bで回転自在にレバー取付板
材7に取付けられていて、作用端21cがボトムライナ
1上面に近接、あるいは当接している。そしてコイルス
プリング23はレバー取付板材7に対して連結引張バー
22を一方向(この実施例では図中右方向)に常時付勢
力を作用させるように斜めに傾斜して配置され、連結引
張バー22を介してレバー21を図中反時計回り方向に
付勢し、図中実線の位置に保持している。
材7に取付けられていて、作用端21cがボトムライナ
1上面に近接、あるいは当接している。そしてコイルス
プリング23はレバー取付板材7に対して連結引張バー
22を一方向(この実施例では図中右方向)に常時付勢
力を作用させるように斜めに傾斜して配置され、連結引
張バー22を介してレバー21を図中反時計回り方向に
付勢し、図中実線の位置に保持している。
また、弦3はステンレスワイヤーや釣糸等の伸びの極め
て小さい材料を用いられ、゛シャッターの下降位置如何
に拘らず、弦3が同じ量だけ変位し、確実な動作を行う
ように工夫する。この弦3は第4図に示すようガイドレ
ール8内にその長さ方向に沿って上下に張設されるもの
で、一端がガイドレール8下端の台座9に固定され、他
端がガイドレール8上端に設けられているモータ用スイ
ッチ5に接続される。
て小さい材料を用いられ、゛シャッターの下降位置如何
に拘らず、弦3が同じ量だけ変位し、確実な動作を行う
ように工夫する。この弦3は第4図に示すようガイドレ
ール8内にその長さ方向に沿って上下に張設されるもの
で、一端がガイドレール8下端の台座9に固定され、他
端がガイドレール8上端に設けられているモータ用スイ
ッチ5に接続される。
一方、第2運動変換機構4は上記第1運動変換機構2の
連結引張レバー22の横方向の動きを弦3の長さ方向の
変位に変換するもので、弦3に通される昇降リング41
と、この昇降リング41と連結引張バー22を連結する
ワイヤー42と、連結ワイヤ42をガイドする特種サイ
ドロック43とから構成されている。連結ワイヤ42は
ワイヤ固定ビス44によって連結引張バー22に固定さ
れており、この連結ワイヤ42はたるみのない状態で昇
降リング41に連結されている。
連結引張レバー22の横方向の動きを弦3の長さ方向の
変位に変換するもので、弦3に通される昇降リング41
と、この昇降リング41と連結引張バー22を連結する
ワイヤー42と、連結ワイヤ42をガイドする特種サイ
ドロック43とから構成されている。連結ワイヤ42は
ワイヤ固定ビス44によって連結引張バー22に固定さ
れており、この連結ワイヤ42はたるみのない状態で昇
降リング41に連結されている。
特種サイドロック43はエンドスラット6の端部に挿入
され、上記連結ワイヤ42が通される貫通孔45を有し
ている。この貫通孔45の内径は、上記昇降リング41
が挿入可能な大きさになっている。そして、昇降リング
41側の開口部には昇降リング41がスムーズに出没す
るようにRが形成されている。昇降リング41は通常の
状態ではスラット6の昇降に従って弦3に沿って上下す
る。
され、上記連結ワイヤ42が通される貫通孔45を有し
ている。この貫通孔45の内径は、上記昇降リング41
が挿入可能な大きさになっている。そして、昇降リング
41側の開口部には昇降リング41がスムーズに出没す
るようにRが形成されている。昇降リング41は通常の
状態ではスラット6の昇降に従って弦3に沿って上下す
る。
また、スイッチ5は弦3の変位によって作動つするもの
で、弦3の変位量が所定量以上になるとON作動してモ
ータの駆動を停止あるいは反転するようになっている。
で、弦3の変位量が所定量以上になるとON作動してモ
ータの駆動を停止あるいは反転するようになっている。
上記構成のシャッターの安全装置にあっては、シャッタ
ー下降時(閉作動時)に、シャッター通路に障害物があ
ると、ボトムライナ1に接触し、ボトムライナ1の一端
または途中または全体を上方に押し上げる。すると、レ
バー21の作用端21cがボトムライナ1に押上げられ
、移動端21aが直線で示すように図中時計回り方向に
回転する。連結引張レバー22は複数のレバー21と連
結されているので、左右、または中間いづれのレバー2
1が移動しても、その最大移動量が連結引張バー22に
伝えられる。
ー下降時(閉作動時)に、シャッター通路に障害物があ
ると、ボトムライナ1に接触し、ボトムライナ1の一端
または途中または全体を上方に押し上げる。すると、レ
バー21の作用端21cがボトムライナ1に押上げられ
、移動端21aが直線で示すように図中時計回り方向に
回転する。連結引張レバー22は複数のレバー21と連
結されているので、左右、または中間いづれのレバー2
1が移動しても、その最大移動量が連結引張バー22に
伝えられる。
そして、この連結引張バー22の移動量は連結ワイヤ4
2を介して昇降リング41を同じ量だけ貫通孔45内に
引張るように作用し、昇降リング41内を通っている弦
3が貫通孔45内に引き込まれる。この時、特種サイド
ロック43の壁に邪魔されて弦3は折畳まれる形になる
。弦3の変位量は連結引張バー22の移動量の2倍弱と
なる。
2を介して昇降リング41を同じ量だけ貫通孔45内に
引張るように作用し、昇降リング41内を通っている弦
3が貫通孔45内に引き込まれる。この時、特種サイド
ロック43の壁に邪魔されて弦3は折畳まれる形になる
。弦3の変位量は連結引張バー22の移動量の2倍弱と
なる。
この変位量は、エンドスラット6が上部または中間、下
部の位置の違いによる変化がほとんどなく一定である。
部の位置の違いによる変化がほとんどなく一定である。
また、この変化量は通常のスラットカーテンに作動ブレ
による弦3の変位量と区分できるある量に設定されてい
る。
による弦3の変位量と区分できるある量に設定されてい
る。
弦3に連結されたモータ用スイッチ5は限界値以上に引
張られた時ONするものが設けられており、図示しない
モータを停止または反転させる。
張られた時ONするものが設けられており、図示しない
モータを停止または反転させる。
なお、この実施例では昇降リング41を特殊サイドロッ
ク43の貫通孔45内に引き込む形をとっているが、第
5図に示すように、押出す形で弦3に一定以上の変位量
を与える方法や、第6図に示すように弦3の上端を板ば
ね51に結びつけ、板ばね51の一定以上の変位をスイ
ッチ5が感知する方法をとることもできる。
ク43の貫通孔45内に引き込む形をとっているが、第
5図に示すように、押出す形で弦3に一定以上の変位量
を与える方法や、第6図に示すように弦3の上端を板ば
ね51に結びつけ、板ばね51の一定以上の変位をスイ
ッチ5が感知する方法をとることもできる。
このうち、第5図に示すものは、上記実施例の連結引張
バーに代えて連結押出しレバー25を設け、ボトムライ
ナ1の変位によって連結押出バー25がサイドロック4
3−に設けた横方向貫通孔46を弦3に対して横方向に
押し出ようになっている。すなわち、弦3はサイドロッ
ク43′を縦方向に貫通して上記横方向貫通孔46と交
差する縦方向貫通孔47に通されており、連結押出バー
25の先端が両賞通孔46.47の交差部に位置する昇
降リング41に連結されている。そして、通常はエンド
スラットの昇降動作に応じて昇降リング41が弦3に沿
って移動し、障害物があった場合には連結押出バー25
によって昇降リング41が横方向に貫通孔46に押出さ
れ、弦3を引き込んでスイッチを引張るようになってい
る。
バーに代えて連結押出しレバー25を設け、ボトムライ
ナ1の変位によって連結押出バー25がサイドロック4
3−に設けた横方向貫通孔46を弦3に対して横方向に
押し出ようになっている。すなわち、弦3はサイドロッ
ク43′を縦方向に貫通して上記横方向貫通孔46と交
差する縦方向貫通孔47に通されており、連結押出バー
25の先端が両賞通孔46.47の交差部に位置する昇
降リング41に連結されている。そして、通常はエンド
スラットの昇降動作に応じて昇降リング41が弦3に沿
って移動し、障害物があった場合には連結押出バー25
によって昇降リング41が横方向に貫通孔46に押出さ
れ、弦3を引き込んでスイッチを引張るようになってい
る。
本発明は以上の構成および作用を有するもので、シャッ
ターが障害物に当った時の変位を機械的に伝えてモータ
のスイッチを操作するようにしたので、従来のように特
別の電気回路やコントロール機器等の弱電的な装備を必
要としないので、価格的に安価に抑えることができるし
、取扱いも容易となる。したがって高級品以外の一般品
にも標準装備することができ、安全上の利点も大きい。
ターが障害物に当った時の変位を機械的に伝えてモータ
のスイッチを操作するようにしたので、従来のように特
別の電気回路やコントロール機器等の弱電的な装備を必
要としないので、価格的に安価に抑えることができるし
、取扱いも容易となる。したがって高級品以外の一般品
にも標準装備することができ、安全上の利点も大きい。
第1図は本発明のシャッターの安全装置の概略構成を示
正面図、第2図は第1図のサイドロックを示しており、
同図(a)は正面断面図、同図(b)は側面図、第3図
はエンドスラットの要部縦断面図、第4図は第1図のガ
イドレールを示しており、同図(a)は正面図、同図(
b)は側面図間(c)は底面図、第5図は本発明の他の
実施例のサイドブロックを示しており、同図(a)は縦
断面図、同図(b)は平面図、第6図は本発明にさらに
他の実施例のスイッチの構成を示す正面図である。 符号の説明 1・・・ボトムライチ(障害物接触部材)2・・・第1
運動変換機構 3・・・弦 4・・・第2運動変換機構 5・φ・スイッチ 6・・・エンドスラット 7・・・取付板材 8・・φガイドレール 21・・・レバー 22・・・連結引張バー 23・・・コイルスプリング 41・・・昇降リング 42・・・連結ワイヤ 43・・・特殊サイドロック 45・・・貫通孔
正面図、第2図は第1図のサイドロックを示しており、
同図(a)は正面断面図、同図(b)は側面図、第3図
はエンドスラットの要部縦断面図、第4図は第1図のガ
イドレールを示しており、同図(a)は正面図、同図(
b)は側面図間(c)は底面図、第5図は本発明の他の
実施例のサイドブロックを示しており、同図(a)は縦
断面図、同図(b)は平面図、第6図は本発明にさらに
他の実施例のスイッチの構成を示す正面図である。 符号の説明 1・・・ボトムライチ(障害物接触部材)2・・・第1
運動変換機構 3・・・弦 4・・・第2運動変換機構 5・φ・スイッチ 6・・・エンドスラット 7・・・取付板材 8・・φガイドレール 21・・・レバー 22・・・連結引張バー 23・・・コイルスプリング 41・・・昇降リング 42・・・連結ワイヤ 43・・・特殊サイドロック 45・・・貫通孔
Claims (1)
- (1)シャッターに取付けられたシャッタ閉作動時にシ
ャッタの通路に存在する障害物に接触してシャッタの開
方向に変化する障害物接触部材と、該障害物接触部材の
変位をシャッタの移動方向に対して横方向の動きに変換
する第1運動変換機構と、 シャッタのガイドレールに張設される弦と、前記第1運
動変換機構による横方向の動きを前記弦の長さ方向の変
位に変換する第2運動変換機構と、 前記弦の長さ方向の変位により作動するシャッタ駆動モ
ータ用スイッチと、 を備えて成ることを特徴とするシャッターの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2093754A JP2996687B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | シャッターの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2093754A JP2996687B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | シャッターの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03293494A true JPH03293494A (ja) | 1991-12-25 |
JP2996687B2 JP2996687B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=14091220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2093754A Expired - Lifetime JP2996687B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | シャッターの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2996687B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519185A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | ネルジェコ | 柔軟なカーテン高速ドア |
JP2010112153A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-05-20 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP2093754A patent/JP2996687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519185A (ja) * | 2004-11-08 | 2008-06-05 | ネルジェコ | 柔軟なカーテン高速ドア |
JP4847463B2 (ja) * | 2004-11-08 | 2011-12-28 | ネルジェコ | 柔軟なカーテン高速ドア |
JP2010112153A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-05-20 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2996687B2 (ja) | 2000-01-11 |
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