JPH0329310B2 - - Google Patents
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- JPH0329310B2 JPH0329310B2 JP60503117A JP50311785A JPH0329310B2 JP H0329310 B2 JPH0329310 B2 JP H0329310B2 JP 60503117 A JP60503117 A JP 60503117A JP 50311785 A JP50311785 A JP 50311785A JP H0329310 B2 JPH0329310 B2 JP H0329310B2
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- Japan
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- package
- heat sink
- heat
- pin grid
- grid array
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/40—Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs
- H01L23/4006—Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs with bolts or screws
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L2023/4037—Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs with bolts or screws characterised by thermal path or place of attachment of heatsink
- H01L2023/405—Mountings or securing means for detachable cooling or heating arrangements ; fixed by friction, plugs or springs with bolts or screws characterised by thermal path or place of attachment of heatsink heatsink to package
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
請求の範囲
1 ICピンチツプパツケージ用熱交換装置であ
つて、 (a) 前記チツプパツケージに取付けるための、か
つ中央アパーチヤを有する把持手段、 (b) (b1) 前記チツプパツケージの頂部に接
続される酸化ベリリウムデイスクと、 (b2) 前記チツプパツケージの頂部を覆う
ための、かつねじ溝を設けた中央アパーチヤ
を有する金属性のベースプレート とを含むカバーユニツト手段、 (c) 前記酸化ベリリウムデイスクと接触するよう
に、前記把持手段および前記金属性ベースプレ
ートを通して挿入するための、ねじ溝を設けた
延長円筒部を有する金属フイン手段 とを備えた装置。
つて、 (a) 前記チツプパツケージに取付けるための、か
つ中央アパーチヤを有する把持手段、 (b) (b1) 前記チツプパツケージの頂部に接
続される酸化ベリリウムデイスクと、 (b2) 前記チツプパツケージの頂部を覆う
ための、かつねじ溝を設けた中央アパーチヤ
を有する金属性のベースプレート とを含むカバーユニツト手段、 (c) 前記酸化ベリリウムデイスクと接触するよう
に、前記把持手段および前記金属性ベースプレ
ートを通して挿入するための、ねじ溝を設けた
延長円筒部を有する金属フイン手段 とを備えた装置。
2 前記延長円筒部と酸化ベリリウムデイスクと
の間の接触圧力が調整自在である、請求の範囲第
1項記載の装置。
の間の接触圧力が調整自在である、請求の範囲第
1項記載の装置。
3 前記金属フインが、
(a) ドライバで調節するための、スロツトを付け
た開口を含む、請求の範囲第1項記載の装置。
た開口を含む、請求の範囲第1項記載の装置。
4 前記把持手段が、
(a) 前記中央アパーチヤのまわりの可撓性のある
平らな領域と、 (b) 前記平らな領域に対して直角に延び、前記チ
ツプパツケージをつかむ働きをする第1および
第2脚部とを含む、請求の範囲第1項記載の装
置。
平らな領域と、 (b) 前記平らな領域に対して直角に延び、前記チ
ツプパツケージをつかむ働きをする第1および
第2脚部とを含む、請求の範囲第1項記載の装
置。
5 前記第1および第2脚部のそれぞれが、
(a) 前記チツプパツケージをつかむために、前記
脚部のそれぞれに対して直角に内部へ延びるス
トリツプ脚部を含む、請求の範囲第4項記載の
装置。
脚部のそれぞれに対して直角に内部へ延びるス
トリツプ脚部を含む、請求の範囲第4項記載の
装置。
6 前記ストリツプ脚部が、
前記チツプパツケージの下部に位置するピンと
の接触を避けるために、鋸歯状にされた端縁切抜
きを含む、請求の範囲第4項記載の装置。
の接触を避けるために、鋸歯状にされた端縁切抜
きを含む、請求の範囲第4項記載の装置。
7 それぞれのチツプパツケージは、前記チツプ
パツケージの頂部に取付けた中央に位置するベリ
リウムデイスクを支持する、集積回路ピンチチツ
プアレイパツケージ用ヒートシンク装置におい
て、 (a) (a1) ねじ溝を設けた延長円筒部が通過
できるための第1の中央アパーチヤ を含む、前記チツプパツケージをクラスプで留
めるための2本の脚部を有する把持手段と、 (b) (b1) 前記ベリリウムデイスク上にあり、
かつ前記ねじ溝を設けた延長円筒部を係合さ
せるための、内周にねじ溝を含む第2の中央
アパーチヤ を含む、前記チツプパツケージの頂部を覆うた
めの金属性ベースプレートと、 (c) (c1) 前記酸化ベリリウムと物理的に接触
させるために、前記把持手段を通して挿入
し、かつ前記金属性ベースプレートを通して
螺合させるための、前記ねじ溝を有する延長
円筒部 を含む、金属性冷却フイン手段 とを備えた組合わせ。
パツケージの頂部に取付けた中央に位置するベリ
リウムデイスクを支持する、集積回路ピンチチツ
プアレイパツケージ用ヒートシンク装置におい
て、 (a) (a1) ねじ溝を設けた延長円筒部が通過
できるための第1の中央アパーチヤ を含む、前記チツプパツケージをクラスプで留
めるための2本の脚部を有する把持手段と、 (b) (b1) 前記ベリリウムデイスク上にあり、
かつ前記ねじ溝を設けた延長円筒部を係合さ
せるための、内周にねじ溝を含む第2の中央
アパーチヤ を含む、前記チツプパツケージの頂部を覆うた
めの金属性ベースプレートと、 (c) (c1) 前記酸化ベリリウムと物理的に接触
させるために、前記把持手段を通して挿入
し、かつ前記金属性ベースプレートを通して
螺合させるための、前記ねじ溝を有する延長
円筒部 を含む、金属性冷却フイン手段 とを備えた組合わせ。
8 前記把持手段の前記2本の脚部がそれぞれ、
(a) 前記ピン格子パツケージの下部に取付けるた
めの、脚部延長ストリツプ を含む、請求の範囲第7項記載の組合わせ。
めの、脚部延長ストリツプ を含む、請求の範囲第7項記載の組合わせ。
9 前記脚部延長ストリツプのそれぞれが、
(a) 前記ピン格子パツケージの下部のピンアレイ
に干渉しないための、鋸歯状の切抜き を含む、請求の範囲第8項記載の組合わせ。
に干渉しないための、鋸歯状の切抜き を含む、請求の範囲第8項記載の組合わせ。
10 前記チツプパツケージの頂部に取付けた、
中央に位置する酸化ベリリウムデイスクを有する
集積回路チツプパツケージ用ヒートシンク装置に
おいて、 (a) 集積回路パツケージに取付けるためのスナツ
プ方式のユニツトを備え、前記ユニツトは、 (a1) 中央アバーチヤを有する可撓性のあ
る平らな領域、および2つの向かい合つた端
部を含み、その向かい合つた端部は前記平ら
な領域に対して直角に突出延長部を支持して
おり、前記突出部は前記チツプパツケージを
つかむことができ、 (b) ベースプレートにねじ取付けのためのねじ溝
を設けた延長部を有する、金属性の冷却フイン
手段と、 (c) (c1) 前記ねじ溝を設けた延長手段のねじ
取付けのために、内周にねじ溝を設けた中央
アパーチヤ を含む、前記集積回路パツケージを覆うための
金属ベース とをさらに備えた組合わせ。
中央に位置する酸化ベリリウムデイスクを有する
集積回路チツプパツケージ用ヒートシンク装置に
おいて、 (a) 集積回路パツケージに取付けるためのスナツ
プ方式のユニツトを備え、前記ユニツトは、 (a1) 中央アバーチヤを有する可撓性のあ
る平らな領域、および2つの向かい合つた端
部を含み、その向かい合つた端部は前記平ら
な領域に対して直角に突出延長部を支持して
おり、前記突出部は前記チツプパツケージを
つかむことができ、 (b) ベースプレートにねじ取付けのためのねじ溝
を設けた延長部を有する、金属性の冷却フイン
手段と、 (c) (c1) 前記ねじ溝を設けた延長手段のねじ
取付けのために、内周にねじ溝を設けた中央
アパーチヤ を含む、前記集積回路パツケージを覆うための
金属ベース とをさらに備えた組合わせ。
発明の背景
印刷回路板上に、かなり密に実装した高密度化
ピン格子アレイから熱を消散させることは、現在
のエレクトロニクス産業において基本的かつ繰返
し起こる問題の1つである。
ピン格子アレイから熱を消散させることは、現在
のエレクトロニクス産業において基本的かつ繰返
し起こる問題の1つである。
この高密度化された空間領域で発生した熱を消
散させるための一般に知られている手段は、ヒー
トシンクをピン格子アレイパツケージに取付ける
ことによつてである。現在の技術で、ヒートシン
クをピン格子アレイパツケージに取付けるのに、
2つの基本的な方法がある。それは(1)ピン格子ア
レイパツケージの金属被覆された表面に、ヒート
シンクをはんだ付けする方法、および(2)接着ペー
ストあるいは流体でヒートシンクを取付ける方法
である。
散させるための一般に知られている手段は、ヒー
トシンクをピン格子アレイパツケージに取付ける
ことによつてである。現在の技術で、ヒートシン
クをピン格子アレイパツケージに取付けるのに、
2つの基本的な方法がある。それは(1)ピン格子ア
レイパツケージの金属被覆された表面に、ヒート
シンクをはんだ付けする方法、および(2)接着ペー
ストあるいは流体でヒートシンクを取付ける方法
である。
この現在使用されている方法のどちらにも、い
くつかの重大な欠点がある。
くつかの重大な欠点がある。
ピン格子アレイパツケージにはんだ付けされた
ヒートシンクでは、一般にパツケージとヒートシ
ンクとの間に比較的小さな接触領域が必要であ
る。これは、使用されている異なる材料の熱膨張
係数が一致しないためである。たとえば、酸化ベ
リリウム、銅、アルミニウムなど使用される普通
の材料は、それぞれ熱膨張係数が異なる。しかし
ながら、小さな接触領域の要求は、熱がヒートシ
ンクへ伝達される伝導経路を制限するように働
く。
ヒートシンクでは、一般にパツケージとヒートシ
ンクとの間に比較的小さな接触領域が必要であ
る。これは、使用されている異なる材料の熱膨張
係数が一致しないためである。たとえば、酸化ベ
リリウム、銅、アルミニウムなど使用される普通
の材料は、それぞれ熱膨張係数が異なる。しかし
ながら、小さな接触領域の要求は、熱がヒートシ
ンクへ伝達される伝導経路を制限するように働
く。
ヒートシンクを接着ペーストまたは接着液によ
つて取付けると、熱膨張の不一致の問題は一般に
除去される。しかしながら、接着剤には、或る状
況下では信頼性がないという欠点がある。つま
り、破損が生じると、ヒートシンクの破損が集積
回路の破損の原因となり、したがつて接着剤をヒ
ートシンク取付けの手段として使用すると、集積
回路および周囲の回路構成にかなりの危険を生じ
る。
つて取付けると、熱膨張の不一致の問題は一般に
除去される。しかしながら、接着剤には、或る状
況下では信頼性がないという欠点がある。つま
り、破損が生じると、ヒートシンクの破損が集積
回路の破損の原因となり、したがつて接着剤をヒ
ートシンク取付けの手段として使用すると、集積
回路および周囲の回路構成にかなりの危険を生じ
る。
たとえば、熱サイクルが何度も変化したり、熱
衝撃または実際の物理的衝撃が何度も起こると、
接着液を遮断すなわち分割するように働き、こう
してヒートシンクは熱を消散するために良好な接
触を保つことができなくなり、集積回路の損失を
生じる。
衝撃または実際の物理的衝撃が何度も起こると、
接着液を遮断すなわち分割するように働き、こう
してヒートシンクは熱を消散するために良好な接
触を保つことができなくなり、集積回路の損失を
生じる。
チツプにヒートシンクを保持する機械的システ
ムは、はんだ、または接着剤による結合よりもは
るかに信頼性があることを基本的に考慮すると、
熱膨張の不一致の問題を受けないで、著しく大き
な伝導経路を設計して作ることが可能であると思
われた。さらに、機械的結合のために、ヒートシ
ンクとピン格子パツケージとの間で生じる圧力が
調整可能となり、そのため熱伝達係数を改良する
のにも役立つ。したがつて、ヒートシンクをピン
格子アレイに取付ける以前の方法の限界を克服す
るため、ここに説明したヒートシンク構成が開発
された。
ムは、はんだ、または接着剤による結合よりもは
るかに信頼性があることを基本的に考慮すると、
熱膨張の不一致の問題を受けないで、著しく大き
な伝導経路を設計して作ることが可能であると思
われた。さらに、機械的結合のために、ヒートシ
ンクとピン格子パツケージとの間で生じる圧力が
調整可能となり、そのため熱伝達係数を改良する
のにも役立つ。したがつて、ヒートシンクをピン
格子アレイに取付ける以前の方法の限界を克服す
るため、ここに説明したヒートシンク構成が開発
された。
発明の要約
このヒートシンク取付け実施例には、クリツプ
で留めたプラスチツク保持片があり、その保持片
は向かい合つた面が片持ち梁形式になつていて、
それをピン格子アレイパツケージのまわりにスナ
ツプで留めることができるように、親指と人指し
指とで保持片の下部先端の間隔を広げることがで
きる。
で留めたプラスチツク保持片があり、その保持片
は向かい合つた面が片持ち梁形式になつていて、
それをピン格子アレイパツケージのまわりにスナ
ツプで留めることができるように、親指と人指し
指とで保持片の下部先端の間隔を広げることがで
きる。
ピン格子アレイパツケージの頂部には、中央部
に酸化ベリリウムデイスクが装着されており、そ
の上には中央領域にねじ溝を設けたアパーチヤを
有するアルミニウムベースプレートがある。次
に、ねじ溝を設けたシヤフトを有する1組のアル
ミニウム冷却フインを、プラスチツク保持片の中
央アパーチヤを通して嵌め、アルミニウムベース
プレートを通り酸化ベリリウムデイスク上への通
路に螺着し、こうしてピン格子アレイパツケージ
内で発生した熱用の安定した、かつ効果的な熱伝
達システムを形成する。
に酸化ベリリウムデイスクが装着されており、そ
の上には中央領域にねじ溝を設けたアパーチヤを
有するアルミニウムベースプレートがある。次
に、ねじ溝を設けたシヤフトを有する1組のアル
ミニウム冷却フインを、プラスチツク保持片の中
央アパーチヤを通して嵌め、アルミニウムベース
プレートを通り酸化ベリリウムデイスク上への通
路に螺着し、こうしてピン格子アレイパツケージ
内で発生した熱用の安定した、かつ効果的な熱伝
達システムを形成する。
第1図は、改良したヒートシンク取付パツケー
ジの種々のコンポーネントを図解した概略図の分
解図である。
ジの種々のコンポーネントを図解した概略図の分
解図である。
第2図は、ピン格子アレイのまわりに組立てら
れ、熱消散装置としてすぐ機能する完成パツケー
ジを図解した等大図である。
れ、熱消散装置としてすぐ機能する完成パツケー
ジを図解した等大図である。
好ましい実施例の説明
ここで述べるヒートシンク取付構成により、熱
膨張の不一致の問題を受けることなく、ピン格子
アレイ用の大きな伝導経路が得られる。さらに、
機械的結合は、ヒートシンクとパツケージとの間
の機械的接触圧力を調節自在にできるということ
の他にも、非常に信頼性のある取付方法である。
膨張の不一致の問題を受けることなく、ピン格子
アレイ用の大きな伝導経路が得られる。さらに、
機械的結合は、ヒートシンクとパツケージとの間
の機械的接触圧力を調節自在にできるということ
の他にも、非常に信頼性のある取付方法である。
第1図を参照すると、下にピン30pを有し、
上部表面には、中央に酸化ベリリウムデイスク3
0dが装着された、ピン格子アレイパツケージ3
0が示される。
上部表面には、中央に酸化ベリリウムデイスク3
0dが装着された、ピン格子アレイパツケージ3
0が示される。
次に、ピン格子アレイパツケージの頂部上に配
置するために、中央に隆起したボス25fを有
し、内周にねじ溝を設けた中央アパーチヤを有す
る、アルミニウムベースプレート25が示され
る。
置するために、中央に隆起したボス25fを有
し、内周にねじ溝を設けた中央アパーチヤを有す
る、アルミニウムベースプレート25が示され
る。
ピン格子アレイパツケージ30およびアルミニ
ウムベースプレート25は、プラスチツク保持片
すなわちち保育器20の下面に装着される。プラ
スチツク保持片20は、その両端に2枚の垂直端
部面20bおよび20cが連結された中央の水平
面20gでできている。この垂直端部面の下部
は、それぞれ脚部20dを有し、それは鋸歯状の
開口20eとなつており、底部のピン30pのま
わりでスナツプで留めることができる。
ウムベースプレート25は、プラスチツク保持片
すなわちち保育器20の下面に装着される。プラ
スチツク保持片20は、その両端に2枚の垂直端
部面20bおよび20cが連結された中央の水平
面20gでできている。この垂直端部面の下部
は、それぞれ脚部20dを有し、それは鋸歯状の
開口20eとなつており、底部のピン30pのま
わりでスナツプで留めることができる。
プラスチツク保持片20は、好ましくは、レキ
シカン(Lexan)と呼ばれる形式のプラスチツク
のように、ガラス繊維を30%含むポリカルボネー
トプラスチツクでできている。プラスチツク保持
片の構造は、2本の脚部領域20dと20d″間の
間隔を広げるために、垂直端部面20bおよび2
0cの上部を親指と人指し指とでつかむことがで
きるくらいであり、こうしてプラスチツク保持片
をピン格子アレイパツケージのまわりに嵌め、そ
の場にスナツプで留め、格子アレイパツケージを
保持することができるようになつている。
シカン(Lexan)と呼ばれる形式のプラスチツク
のように、ガラス繊維を30%含むポリカルボネー
トプラスチツクでできている。プラスチツク保持
片の構造は、2本の脚部領域20dと20d″間の
間隔を広げるために、垂直端部面20bおよび2
0cの上部を親指と人指し指とでつかむことがで
きるくらいであり、こうしてプラスチツク保持片
をピン格子アレイパツケージのまわりに嵌め、そ
の場にスナツプで留め、格子アレイパツケージを
保持することができるようになつている。
プラスチツク保持片20の水平ベース20g
は、中央部が切り抜かれてアパーチヤ20aとな
つている。このアパーチヤは、円形でも、長方形
でも、あるいはその他の形状でもよい。
は、中央部が切り抜かれてアパーチヤ20aとな
つている。このアパーチヤは、円形でも、長方形
でも、あるいはその他の形状でもよい。
冷却部12は、好ましくは、円筒形のアルミニ
ウム冷却フイン12a,12b,12cとして構
成されてもよく、ねじ溝を設けた、20tとして
示される細長いシヤフトを有してもよい。
ウム冷却フイン12a,12b,12cとして構
成されてもよく、ねじ溝を設けた、20tとして
示される細長いシヤフトを有してもよい。
第2図は、ここに説明したヒートシンク取付け
の、完全に組立てられた実施例である。
の、完全に組立てられた実施例である。
円筒形の冷却フインおよび冷却部12は、酸化
ベリリウムデイスク30dに接触するように、ア
パーチヤ20aおよび隆起したボス25fを通し
てドライバで締められる。
ベリリウムデイスク30dに接触するように、ア
パーチヤ20aおよび隆起したボス25fを通し
てドライバで締められる。
ドライバスロツト12sは、冷却部12がプラ
スチツク保持片内にあるときに伴う張力を、ドラ
イバで調節することができるように、冷却部12
に設けられる。
スチツク保持片内にあるときに伴う張力を、ドラ
イバで調節することができるように、冷却部12
に設けられる。
このように、第2図には、ピン格子アレイパツ
ケージ30をつかむプラスチツク保持片、および
その上にあるアルミニウムベースプレート25が
見られる。
ケージ30をつかむプラスチツク保持片、および
その上にあるアルミニウムベースプレート25が
見られる。
こうして、完成パツケージは取付けられ、ピン
格子アレイ30から熱を消散させるために機能的
に作動可能となり、それによつて熱は、酸化ベリ
リウムデイスク30dから、アルミニウムベース
プレート25を通り、冷却フイン12上のねじ溝
を設けたシヤフト12t上へ非常に効果的に伝達
されることができる。
格子アレイ30から熱を消散させるために機能的
に作動可能となり、それによつて熱は、酸化ベリ
リウムデイスク30dから、アルミニウムベース
プレート25を通り、冷却フイン12上のねじ溝
を設けたシヤフト12t上へ非常に効果的に伝達
されることができる。
高密度実装の応用においては、電子キヤビネツ
ト内で、印刷回路板が互いに非常に近接している
ため、熱交換装置および熱消散装置に、非常に限
られた体積が分配される。
ト内で、印刷回路板が互いに非常に近接している
ため、熱交換装置および熱消散装置に、非常に限
られた体積が分配される。
このように、与えられた体積にとつて最も効果
的な冷却領域を与える装置を設けることができる
ように、大きさおよび体積の制約を考慮すること
は重要な要因である。
的な冷却領域を与える装置を設けることができる
ように、大きさおよび体積の制約を考慮すること
は重要な要因である。
一般に、ピン格子アレイ装置から伝達される熱
は、或る種のヒートシンクに置かれ、それによつ
てヒートシンク上に吹き付けられる周囲の空気
は、蓄積した熱を消散する働きをする。
は、或る種のヒートシンクに置かれ、それによつ
てヒートシンク上に吹き付けられる周囲の空気
は、蓄積した熱を消散する働きをする。
ヒートシンクまたは熱交換装置に関する重大な
問題の1つは、熱伝達係数である。
問題の1つは、熱伝達係数である。
この開示の熱交換取付装置10は、冷却部12
のフインの付いた領域が空気の流れに対して最小
限の抵抗面となつているという点で、強制空冷に
最もよく適している。
のフインの付いた領域が空気の流れに対して最小
限の抵抗面となつているという点で、強制空冷に
最もよく適している。
アルミニウムベースプレート25は、ばねの機
能を備え、酸化ベリリウムプレート30dおよび
円筒形の延長部12tに圧力をかけるのに役立つ
という点で、「リアクシヨンプレート」と呼ばれ
る。したがつて、熱循環中良好な接触を維持し、
フイン部12およびねじ溝を設けた延長部12t
の緩みを防止するのに役立つ。
能を備え、酸化ベリリウムプレート30dおよび
円筒形の延長部12tに圧力をかけるのに役立つ
という点で、「リアクシヨンプレート」と呼ばれ
る。したがつて、熱循環中良好な接触を維持し、
フイン部12およびねじ溝を設けた延長部12t
の緩みを防止するのに役立つ。
この発明の熱交換取付部は、大きさの異なるピ
ン格子アレイパツケージ上にスナツプで留めるた
めに、色々な大きさの構成で設計されてもよい。
さらに、冷却部12は、フインが1つのもの、フ
インが2つのもの、フインが3つのもの、または
フインが冷却のために空気を迂回させるようにな
つている別の型の構成を持つものまで設計でき、
しかし同時に、冷却部は、ねじ溝を設けた連結ね
じ12tを設けており、スロツト12sが冷却装
置にトルクを加えるのに使用されるに従つて変化
する圧力で、酸化ベリリウムヒートデイスクが接
触するように調節することができる。
ン格子アレイパツケージ上にスナツプで留めるた
めに、色々な大きさの構成で設計されてもよい。
さらに、冷却部12は、フインが1つのもの、フ
インが2つのもの、フインが3つのもの、または
フインが冷却のために空気を迂回させるようにな
つている別の型の構成を持つものまで設計でき、
しかし同時に、冷却部は、ねじ溝を設けた連結ね
じ12tを設けており、スロツト12sが冷却装
置にトルクを加えるのに使用されるに従つて変化
する圧力で、酸化ベリリウムヒートデイスクが接
触するように調節することができる。
好ましい実施例がこの開示の特徴を説明してい
るが、以下に規定する請求の範囲の範囲内に含ま
れる他の実施例も可能である。
るが、以下に規定する請求の範囲の範囲内に含ま
れる他の実施例も可能である。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US628225 | 1984-07-06 | ||
US06/628,225 US4607685A (en) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | Heat sink for integrated circuit package |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61502855A JPS61502855A (ja) | 1986-12-04 |
JPH0329310B2 true JPH0329310B2 (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=24517996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60503117A Granted JPS61502855A (ja) | 1984-07-06 | 1985-06-28 | 集積回路パッケ−ジ用ヒ−トシンク |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607685A (ja) |
JP (1) | JPS61502855A (ja) |
WO (1) | WO1986000754A1 (ja) |
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-
1985
- 1985-06-28 JP JP60503117A patent/JPS61502855A/ja active Granted
- 1985-06-28 WO PCT/US1985/001227 patent/WO1986000754A1/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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JPS61502855A (ja) | 1986-12-04 |
WO1986000754A1 (en) | 1986-01-30 |
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