JPH032918A - 位置検出型光学式マウス - Google Patents
位置検出型光学式マウスInfo
- Publication number
- JPH032918A JPH032918A JP1135922A JP13592289A JPH032918A JP H032918 A JPH032918 A JP H032918A JP 1135922 A JP1135922 A JP 1135922A JP 13592289 A JP13592289 A JP 13592289A JP H032918 A JPH032918 A JP H032918A
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- Japan
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- pad
- buoy
- mouse
- movement
- moving direction
- Prior art date
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、計算機の端末やワークステーションのディス
プレイ画面上の位置指定装置である位置検出型光学式マ
ウスに関するものである。
プレイ画面上の位置指定装置である位置検出型光学式マ
ウスに関するものである。
［従来の技術］
従来の位置検出型光学式マウスは、マウスのパッド上で
の移動速度、移動量を光学的に検出して、マウスの移動
速度、移動方向、移動量に対応させてディスプレイ画面
上の浮標の位置を制御する機能を有する。パッド上での
マウスの移動速度、移動方向、移動量の検出は、パッド
に描かれた等間隔の格子模様を、マウスに内蔵された発
光素子と受光素子で検出することで行われている。
の移動速度、移動量を光学的に検出して、マウスの移動
速度、移動方向、移動量に対応させてディスプレイ画面
上の浮標の位置を制御する機能を有する。パッド上での
マウスの移動速度、移動方向、移動量の検出は、パッド
に描かれた等間隔の格子模様を、マウスに内蔵された発
光素子と受光素子で検出することで行われている。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の位置検出型光学式マウスは、移動速度、
移動方向、移動量の制御をパッド上の等間隔の格子模様
を検出することで行うため、パッド上のマウスの位置に
関わらず、端末等のディスプレイ画面上における浮標の
移動量、移動速度は常に一定である。
移動方向、移動量の制御をパッド上の等間隔の格子模様
を検出することで行うため、パッド上のマウスの位置に
関わらず、端末等のディスプレイ画面上における浮標の
移動量、移動速度は常に一定である。
しかしながら、パッドの大きさには限界があるため、パ
ッドの周辺部にマウスが移動してもなお浮標が目標の位
置に達しない場合には、マウスをパッドの中央部まで戻
さなければならないという不便がある。
ッドの周辺部にマウスが移動してもなお浮標が目標の位
置に達しない場合には、マウスをパッドの中央部まで戻
さなければならないという不便がある。
しかも、マウスをパッドの中央部まで戻すときに、パッ
ドと接触したままでマウスと移動させると、ディスプレ
イ画面上の浮標まで移動してしまうので、マウスを持ち
上げてパッドと離して移動させなければならないという
煩わしさがある。
ドと接触したままでマウスと移動させると、ディスプレ
イ画面上の浮標まで移動してしまうので、マウスを持ち
上げてパッドと離して移動させなければならないという
煩わしさがある。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、パッド上
でのマウスの位置と移動状態を物理的に検出し、検出し
た位置情報と移動情報に従って浮標の移動量及び移動方
向を制御する機能を位置検出型光学式マウスに付加する
ことを目的とし、この目的を達成するために、格子模様
を不均一にしたパッドを設け、このパッド上におけるマ
ウスの位置及び移動方向によって浮標の移動量および移
動方向を制御するように構成されている。
でのマウスの位置と移動状態を物理的に検出し、検出し
た位置情報と移動情報に従って浮標の移動量及び移動方
向を制御する機能を位置検出型光学式マウスに付加する
ことを目的とし、この目的を達成するために、格子模様
を不均一にしたパッドを設け、このパッド上におけるマ
ウスの位置及び移動方向によって浮標の移動量および移
動方向を制御するように構成されている。
［実施例］
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明による位置検出型光学式マウスの一実
施例を示す機能構成図である。また、第２図は、光学式
マウス９およびパッド１０の位置関係を説明する斜視図
である。
施例を示す機能構成図である。また、第２図は、光学式
マウス９およびパッド１０の位置関係を説明する斜視図
である。
第１図において、光学式マウス９は、押し釦１、制御モ
ジュール２、タイマー３、発光素子４、受光素子５、筐
体６によって構成され、コード７を介して計算機本体８
に接続されている。すなわち、発光素子４から発射した
光をパッド１０に照射しく第２図（ａ）参照）、パッド
１０の表面からの反射光を受光素子５で受光することに
よって、光学式マウス９のパッド１０上の位置および移
動状態が検出される。
ジュール２、タイマー３、発光素子４、受光素子５、筐
体６によって構成され、コード７を介して計算機本体８
に接続されている。すなわち、発光素子４から発射した
光をパッド１０に照射しく第２図（ａ）参照）、パッド
１０の表面からの反射光を受光素子５で受光することに
よって、光学式マウス９のパッド１０上の位置および移
動状態が検出される。
受光素子５が検出した位置情報と移動情報は制御モジュ
ール２に供給され、ここで押し釦１およびタイマー３か
らの情報も加味して後述するようにしてデータ処理が行
われる。データ処理の結果は、コード７を介して計算機
本体８に供給され、計算機本体８における浮標の移動量
及び移動方向を制御するようにしている。
ール２に供給され、ここで押し釦１およびタイマー３か
らの情報も加味して後述するようにしてデータ処理が行
われる。データ処理の結果は、コード７を介して計算機
本体８に供給され、計算機本体８における浮標の移動量
及び移動方向を制御するようにしている。
パッド１０には、第２図（ｂ）に示すように、中央部と
周辺部とで異なる格子模様が描かれている。発光素子４
から発光された光がパッド１０で反射され受光素子５で
受光されるが、光学式マウス９がパッド１０上を中央部
から周辺部へ移動すると、受光素子５はパッド１０の格
子模様が変化したことを検出して制御モジュール２に伝
える。
周辺部とで異なる格子模様が描かれている。発光素子４
から発光された光がパッド１０で反射され受光素子５で
受光されるが、光学式マウス９がパッド１０上を中央部
から周辺部へ移動すると、受光素子５はパッド１０の格
子模様が変化したことを検出して制御モジュール２に伝
える。
制御モジュール２は、受光素子５がパッド１０の周辺部
に至ったことを検出した時に、計算機本体８に対する光
学式マウス９の移動信号の出力を一定時間停止する。こ
の停止時間は、タイマー３によって計測される。これに
より、この停止時間の間に光学式マウス９をパッド１０
の中央部に移動させても、浮標はそのままの位置に留め
ておく制御が可能になる。
に至ったことを検出した時に、計算機本体８に対する光
学式マウス９の移動信号の出力を一定時間停止する。こ
の停止時間は、タイマー３によって計測される。これに
より、この停止時間の間に光学式マウス９をパッド１０
の中央部に移動させても、浮標はそのままの位置に留め
ておく制御が可能になる。
制御モジュール２におけるデータ処理は、上述した光学
式マウス９の移動信号の出力を一定時間停止すること以
外に、次のようなデータ処理も可能である。すなわち、
光学式マウス９が周辺部に移動したときに、光学式マウ
ス９の移動量に対応する浮標の移動量を増大させる、あ
るいは、格子模様をよりきめ細かく細分化し、その区分
に対応させて浮標の移動量や移動方向を変化させる等の
機能も本発明により実現可能である。
式マウス９の移動信号の出力を一定時間停止すること以
外に、次のようなデータ処理も可能である。すなわち、
光学式マウス９が周辺部に移動したときに、光学式マウ
ス９の移動量に対応する浮標の移動量を増大させる、あ
るいは、格子模様をよりきめ細かく細分化し、その区分
に対応させて浮標の移動量や移動方向を変化させる等の
機能も本発明により実現可能である。
その他に、浮標の移動を任意に停止させる機能は、押し
釦１を押すと、押している間、制御モジュール２が計算
機本体８への信号の出力を停止することで実現される。
釦１を押すと、押している間、制御モジュール２が計算
機本体８への信号の出力を停止することで実現される。
このように、光学式マウス９がパッド１０上での位置と
移動状態を物理的に検出して、この位置情報と移動情報
に従って浮標の移動量及び移動方向を制御する機能を光
学式マウス９に付加することによって、光学式マウス９
による浮標の制御をいろいろに変化させることができ、
大きなディスプレイ画面上の多くの目標物（例えばウィ
ンド、アイコン）に対しても、小面積のパッド１０で浮
標を容易にかつ的確に移動できる点で効果がある。
移動状態を物理的に検出して、この位置情報と移動情報
に従って浮標の移動量及び移動方向を制御する機能を光
学式マウス９に付加することによって、光学式マウス９
による浮標の制御をいろいろに変化させることができ、
大きなディスプレイ画面上の多くの目標物（例えばウィ
ンド、アイコン）に対しても、小面積のパッド１０で浮
標を容易にかつ的確に移動できる点で効果がある。
［発明の効果］
以上で説明したように、本発明は、格子模様を不均一に
したパッドを設け、このパッド上におけるマウスの位置
及び移動方向によって浮標の移動量および移動方向を制
御するように構成したので、パッド上でのマウスの位置
と移動状態を検出した位置情報と移動情報に従ってディ
スプレイ画面上の浮標の移動量及び移動方向を制御する
機能を位置検出型光学式マウスに付加することが可能と
なる。
したパッドを設け、このパッド上におけるマウスの位置
及び移動方向によって浮標の移動量および移動方向を制
御するように構成したので、パッド上でのマウスの位置
と移動状態を検出した位置情報と移動情報に従ってディ
スプレイ画面上の浮標の移動量及び移動方向を制御する
機能を位置検出型光学式マウスに付加することが可能と
なる。
第１図は、本発明による位置検出型光学式マウスの一実
施例を説明する機能構成図、 第２図は、本発明による光学式マウス９およびパッド１
０を示す斜視図である。 押し釦 制御モジュール タイマー 発光素子 受光素子 筐体 コード 計算機本体 光学式マウス パッド
施例を説明する機能構成図、 第２図は、本発明による光学式マウス９およびパッド１
０を示す斜視図である。 押し釦 制御モジュール タイマー 発光素子 受光素子 筐体 コード 計算機本体 光学式マウス パッド
Claims (1)
- マウスの移動状態を光学的に検出してディスプレイ画面
上の浮標を移動制御する位置検出型光学式マウスにおい
て、格子模様を不均一にしたパッドを有し、該パッド上
における前記マウスの位置及び移動方向によつて前記浮
標の移動量および移動方向を制御することを特徴とする
位置検出型光学式マウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135922A JPH032918A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 位置検出型光学式マウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135922A JPH032918A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 位置検出型光学式マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032918A true JPH032918A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15162988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135922A Pending JPH032918A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 位置検出型光学式マウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032918A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024704A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-28 | Dainippon Ink & Chem Inc | 液晶材料精製装置及び液晶材料精製方法 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1135922A patent/JPH032918A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024704A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-28 | Dainippon Ink & Chem Inc | 液晶材料精製装置及び液晶材料精製方法 |
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