JPH03291038A - 電話機能付コンピュータ - Google Patents

電話機能付コンピュータ

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Publication number
JPH03291038A
JPH03291038A JP9366190A JP9366190A JPH03291038A JP H03291038 A JPH03291038 A JP H03291038A JP 9366190 A JP9366190 A JP 9366190A JP 9366190 A JP9366190 A JP 9366190A JP H03291038 A JPH03291038 A JP H03291038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
telephone number
line
computer
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP9366190A
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English (en)
Inventor
Satoshi Ono
聡 小野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9366190A priority Critical patent/JPH03291038A/ja
Publication of JPH03291038A publication Critical patent/JPH03291038A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電話機能付きの小型コンピュータに関するも
のである。
[従来の技術] 近年、パーソナルコンピュータのu及はめざましく、い
ろいろな形のバーンナルコンピュータが使われている0
例えば、タッチパネル付のデイスプレィと電話機能とが
一体となったパーソナルコンピュータがある。
また、この様なパーソナルコンピュータで電話をかける
には1通常、デイスプレィの表示画面に一般の電話のよ
うなダイヤルボタンを表示し、そのボタンが表示されて
いる位tのタッチパネルを押すことにより電話をかける
。また、コンピュータと電話とが一体となった特徴を活
かし、コンピュータのデータベースと電話とを連動させ
ることにより、コンピュータのデータベースから取り出
した情報から電話をかけることもできる。
これは、予め、名前、住所、電話番号などのデータベー
スをコンピュータ内に作成しておき、Nえば、名前を検
索して、その名前が表示された部分のタッチパネルを押
すことにより、パーソナルコンピュータがデータベース
を検索して該当す2電話をかけるようにしている。
以下、その具体例を説明する。
第1図は1本説明で使用するタッチパネル付デイスプレ
ィと電話機能が一体となったパーソナルコンピュータの
ブロック図で、第2図はその外部図である。
コンピュータ本体1の内部には、大きく分けてコンピュ
ータ機能ブロック11と電話機能ブロック12とがある
コンピュータ機能ブロック11は、CPU、オペレーテ
ィングシステムやアプリケーションプログラムを走らせ
るためのメモリ、プログラムやデータをセーブしておく
外部記憶装置、および周辺装置のためのI10インター
フェイスなど、標準的916Bitパーソナルコンピユ
ータの機能で構成されている。
電話機能ブロック12は、電話回線やハンドセット4と
接続されており、コンピュータ機能ブロック11からの
指令や電話番号により、電話をかけたり受は取ったりで
きる。この電話機能プロ。
り12は、コンピュータ機能ブロック11にとっては周
辺装置のひとつという位を付けである。
また、タッチパネル付デイスプレィ2は、コンピュータ
機能ブロック11からのデータを表示したり、タッチパ
ネルからの情報をコンピュータ機能ブロック11に送っ
たりする。
キーボード3は、キーにより各種コードを入力するもの
であり、ハンドセット4は、相手との通話を行なうもの
である。
第5図は、従来におけるダイヤル動作を説明するフロー
チャートである。
まず、デイスプレィ2に名前の検索画面を出して、検索
したい名前をキーボード3を使って入力する(TI)、
これによってコンピュータ機能ブロック11は、入力さ
れた名前を検索しくT2)、検索した名前をデイスプレ
ィ2に表示する(T3)。
そこでオペレータは、ハンドセット4を取り上げ、電話
をかける準備をする(T4)、なお、オンフックat能
(ハンドセットを取り上げないで。
電話がかけられる機能)がある場合は、ハンドセット4
を取り上げなくてもよい。
次に、オペレータは、検索した名前の部分のタッチパネ
ル2を押す(T5)、これによりコンピュータ機能ブロ
ック11は、押されたタッチパネルの名前のデータベー
スの電話部分を検索し、該当する電話番号を取り出す(
T6)。
コンピュータ機能ブロック11が検索するデータベース
は、第6図に示すように、名前と電話番舟が対になった
データの集合となっている。
次に、コンピュータ機能ブロック11は2その電話番号
を電話機能ブロック12に送る(T7)。
すると電話機能ブロック12は、受取った電話番号を電
話機能ブロック12内のモデムを通して電話回線に送り
電話をかける(T8)。
このようにして電話がつながると(T9)、オペレータ
は相手と通話を行なうことができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような電話付パーソナルコンピュータを
、例えば会社内で社内回線を通して外線にかける場合に
は1通常0発信(電話番号の頭に0をつけることにより
、社外の公衆回線につながる機能)を必要とするので1
社外に電話をかける場合の電話番号データベースには、
電話番号の頭にOを入れておかなければならない。
従って、この電話付バーンナルコンピュータが据え置き
型で、社内回線しかつながらないようなものであれば問
題はないが、近年、急速に普及してきたラップトツブ型
(111Ilき型)のパーソナルコンピュータのように
、持ち運び可能なパーソナルコンピュータでは、社内で
使ったり社外で使ったりする場合が出てくることから、
社内では必要なO発信コードが付いた電話番号データベ
ースが社外では、−切使えないことになり、極めて不便
である。
本発明は、データベースを使ったダイヤル機能を社内等
で使用する0発信においても、その他の通常発信におい
ても自在に使い分けることができる電話機能付コンピュ
ータを提供することを目的とする。
[課題を解決する手段] 本発明は、電話番号用データベースをもった電話機能付
コンピュータにおいて、上記データベースの電話番号リ
ストは、各電話番号毎に識別記号を有し、該識別記号に
所定のコマンドを入れた電話番号リストにより電話をか
けるか、あるいは上記識別記号を無視した電話番号リス
トにより電話をかけるかをオペレータが選択する手段を
有したことを特徴とする。
[作用] 本発明では、識別記号に所定のコマンドを入れた電話番
号リストにより電話をかけるか、あるいは上記識別記号
を無視した電話番号リストにより電話をかけるかをオペ
レータが選択できることから、どのような回線でも共通
の電話用データベースによりダイヤリングを行なうこと
ができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例について説明する。
この実施例における電話機能付コンピュータは、タッチ
パネル付デイスプレィと電話機能が一体となったバーン
ナルコンピュータであり、その基本的構成は、上記第1
1mおよび第2rI11に示すものと共通であることか
ら、ここでの説明は省略する。
以下、第1図および142図の構成を前提として1本実
施例装置の特徴について説明する。
第3図は1本実施例におけるダイヤル動作を示すフロー
チャートである。
まず、デイスプレィ2に名前の検索画面を出して、検索
したい名前をキーボード3を使って入力する(Sl)、
これによってコンピュータ機能ブロック11は、入力さ
れた名前を検索しく32)、検索した名前をデイスプレ
ィ2に表示する(S3)。
そこでオペレータは、ハンドセット4を取り上げ、電話
をかける準備をする(S4)、なお、オンフック機能が
ある場合は、ハンドセット4を取り上げなくてもよい。
次に、オペレータは、検索した名前の部分のタッチパネ
ル2を押しくS5)、 さらに使用する電話が社内回線
か公衆回線かを夕7チバネル2を押して選択する(S6
)。
これによりコンピュータ機能ブロック11は、押された
タッチパネルの名前のデータベースの電話部分を検索し
、該当する電話番号を取り出す(S8)。
コンピュータ機能ブロック11が検索するデータベース
は、第4図に示すように、名前と電話番号の先頭に$と
いう識別記号が入った電話番号リストが対になったデー
タの集合となっている。
ここでコンピュータ機能ブロック11は、S6で選択さ
れた回線が社内回線であれば、識別記号$に0を入れた
電話番号を電話機能プロツク12に送る(S9)。
また、S6で選択された回線が公衆回線であれコンピュ
ータ機能ブロック11は、識別記号$を無視した電話番
号を電話機能ブロック12に送る(S I O) 。
電話機能ブロック12では、受取った電話番号を電話機
能ブロック12内のモデムを通して電話回線に送り電話
をかける(S 11) 。
このようにして電話がつながれば、オペレータは相手と
通話を行なうことができる。
以上のように、本実施例においては、選択された回線に
応じて識別記号$に0を入れたり、識別記号$を無視し
て電話番号を送出することにより5社内1社外を問わず
、共通のデータベースを用いたダイヤリングを行なうこ
とができる。
なお、上記実施例では、社内回線と公衆回線におけるO
発信の例をあげたが、これ以外にも、市外番号と市内番
号1国際ダイヤルの有無などの場合に適用しても良い。
[発明の効果] 以上説明したように1本発明によれば、簡単な識別記号
を付加するだけで、どのような回線でも共通に使える電
話用データベースが作成でき、特に携帯用パーソナルコ
ンピュータである場合に大変便利である。
【図面の簡単な説明】
#!1図は、電話機能付パーソナルコンピュータの構成
を示すブロック図である。 第2図は、上記電話機能付パーソナルコンピュータの外
観を示す斜視図である。 Ms3図は、本発明の実施例におけるダイヤル動作を説
明するフローチャートである。 第4図は、同実施例で使用した電話番号データベースの
構成を説明する模式図である。 第5図は、従来例におけるダイヤル動作を説明するフロ
ーチャートである。 fsB図は、上記従来例で使用した電話番号データベー
スの構成を説明する模式図である。 1・・・コンピュータ本体。 2・・・タッチパネル付デイスプレィ、3・・・キーボ
ード、 4・・・ハンドセット、 11・・・コンピュータ機能ブロック。 12・・・電話機能ブロック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電話番号用データベースをもった電話機能付コンピュー
    タにおいて、 上記データベースの電話番号リストは、各電話番号毎に
    識別記号を有し、該識別記号に所定のコマンドを入れた
    電話番号リストにより電話をかけるか、あるいは上記識
    別記号を無視した電話番号リストにより電話をかけるか
    をオペレータが選択する手段を有したことを特徴とする
    電話機能付コンピュータ。
JP9366190A 1990-04-09 1990-04-09 電話機能付コンピュータ Pending JPH03291038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9366190A JPH03291038A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 電話機能付コンピュータ

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JP9366190A JPH03291038A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 電話機能付コンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03291038A true JPH03291038A (ja) 1991-12-20

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ID=14088575

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JP9366190A Pending JPH03291038A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 電話機能付コンピュータ

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