JPH0328804Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0328804Y2 JPH0328804Y2 JP10743085U JP10743085U JPH0328804Y2 JP H0328804 Y2 JPH0328804 Y2 JP H0328804Y2 JP 10743085 U JP10743085 U JP 10743085U JP 10743085 U JP10743085 U JP 10743085U JP H0328804 Y2 JPH0328804 Y2 JP H0328804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- hot air
- bellows
- heater
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、温風器を壁掛けとし、熱風が吹き出
されるハンドルを温風器と分離可能としたヘアー
ドライヤに関するものである。
されるハンドルを温風器と分離可能としたヘアー
ドライヤに関するものである。
[背景技術]
従来、壁掛け等のヘアードライヤは、使い勝手
を良くするためヒータ及びフアン等を内蔵して熱
風を発生させる温風器とハンドルとを分離して構
成すると共に、温風器とハンドルとを蛇腹状ホー
スにて連続し、ハンドルを手に持つてハンドルの
熱風吹出口から熱風を吹き出すことで自由な位置
で頭髪などを乾燥できるようになつている。とこ
ろが、温風器からホースを通して熱風が吹き出さ
れる際に、熱風の熱がホースに伝導してハンドル
の熱風吹出口から吹き出された熱風の温度が低く
なるという欠点を有し、乾燥効率が悪いものであ
つた。
を良くするためヒータ及びフアン等を内蔵して熱
風を発生させる温風器とハンドルとを分離して構
成すると共に、温風器とハンドルとを蛇腹状ホー
スにて連続し、ハンドルを手に持つてハンドルの
熱風吹出口から熱風を吹き出すことで自由な位置
で頭髪などを乾燥できるようになつている。とこ
ろが、温風器からホースを通して熱風が吹き出さ
れる際に、熱風の熱がホースに伝導してハンドル
の熱風吹出口から吹き出された熱風の温度が低く
なるという欠点を有し、乾燥効率が悪いものであ
つた。
[考案の目的]
本考案は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、温風器から吹き出される熱風の温度がホース
に奪われて低下することがなく乾燥性を向上する
ことができるヘアードライヤを提供することを目
的とするものである。
て、温風器から吹き出される熱風の温度がホース
に奪われて低下することがなく乾燥性を向上する
ことができるヘアードライヤを提供することを目
的とするものである。
[考案の開示]
すなわち、本考案のヘアードライヤは、ヒータ
1とフアン2とを内蔵し熱風を発生させる温風器
3の送風口4にフレキシブルホース5を介して筒
状のハンドル6を接続し、フレキシブルホース5
を蛇腹状ホース7で形成して蛇腹状ホース7内に
伸縮自在に配設されるコイル状芯線8をヒータ線
10で形成して成るもので、フレキシブルホース
5を蛇腹状ホース7で形成することにより、伸縮
自在として使い勝手を良くすることができる上
に、コイル状芯線8をヒータ線10で兼用するこ
とにより、熱風の温度が低下しないようにすると
共に構造を簡略化して上記目的を達成したもので
ある。
1とフアン2とを内蔵し熱風を発生させる温風器
3の送風口4にフレキシブルホース5を介して筒
状のハンドル6を接続し、フレキシブルホース5
を蛇腹状ホース7で形成して蛇腹状ホース7内に
伸縮自在に配設されるコイル状芯線8をヒータ線
10で形成して成るもので、フレキシブルホース
5を蛇腹状ホース7で形成することにより、伸縮
自在として使い勝手を良くすることができる上
に、コイル状芯線8をヒータ線10で兼用するこ
とにより、熱風の温度が低下しないようにすると
共に構造を簡略化して上記目的を達成したもので
ある。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。第1図及び第2図に示すように、ヘアードラ
イヤは温風器3とハンドル6とをフレキシブルホ
ース5で連結して構成されている。温風器3内に
はモータ11の回転駆動によつて送風するフアン
2が配設されており、またフアン2の送風口4に
は筒状の接続筒部12が設けられ、接続筒部12
内にはヒータ1が配設されていて送風口4から熱
風を吹き出すことができるようになつている。こ
の接続筒部12の先端にはやや小径となつた係合
部13が設けられている。また、温風器3の側面
には空気吸入口23が形成されている。フレキシ
ブルホース5は蛇腹状ホース7内に内面が平滑面
となつたストレートホース14を配設して形成さ
れている。第3図に示すように、蛇腹状ホース7
を伸縮自在に保持するコイル状芯線8は一対のヒ
ータ線10で構成され、このヒータ線10の周囲
には第4図のように絶縁物15が被覆されてい
る。また、ヒータ線10の基部には温風器3のヒ
ータ1にリード線24により接続される端子16
が設けられ、ヒータ線10の先端にも端子17が
設けられていて一対のヒータ線10,10はかし
めによつて接続されている。上記蛇腹状ホース7
の内面に配設されたストレートホース14は蛇腹
状ホース7を伸張した際の長さに概略設定され、
蛇腹状ホース7に対して長手方向に移動自在とな
つている。そして、ストレートホース14の両端
部にはホースリング18が固着されている。この
ようにして構成されるフレキシブルホース5は温
風器3とハンドル6との間に配され、ストレート
ホース14の一端部のホースリング18を温風器
3の接続筒部12内に挿入すると共にストレート
ホース14の他端部のホースリング18をハンド
ル6内に挿入し、蛇腹状ホース7の両端部を接続
筒部12及びハンドル6の係合部19外周にそれ
ぞれ被挿して接続されている。そして、ストレー
トホース14の各ホースリング18,18は接続
筒部12及びハンドル6の係合部13,19に係
合するようになつている。
る。第1図及び第2図に示すように、ヘアードラ
イヤは温風器3とハンドル6とをフレキシブルホ
ース5で連結して構成されている。温風器3内に
はモータ11の回転駆動によつて送風するフアン
2が配設されており、またフアン2の送風口4に
は筒状の接続筒部12が設けられ、接続筒部12
内にはヒータ1が配設されていて送風口4から熱
風を吹き出すことができるようになつている。こ
の接続筒部12の先端にはやや小径となつた係合
部13が設けられている。また、温風器3の側面
には空気吸入口23が形成されている。フレキシ
ブルホース5は蛇腹状ホース7内に内面が平滑面
となつたストレートホース14を配設して形成さ
れている。第3図に示すように、蛇腹状ホース7
を伸縮自在に保持するコイル状芯線8は一対のヒ
ータ線10で構成され、このヒータ線10の周囲
には第4図のように絶縁物15が被覆されてい
る。また、ヒータ線10の基部には温風器3のヒ
ータ1にリード線24により接続される端子16
が設けられ、ヒータ線10の先端にも端子17が
設けられていて一対のヒータ線10,10はかし
めによつて接続されている。上記蛇腹状ホース7
の内面に配設されたストレートホース14は蛇腹
状ホース7を伸張した際の長さに概略設定され、
蛇腹状ホース7に対して長手方向に移動自在とな
つている。そして、ストレートホース14の両端
部にはホースリング18が固着されている。この
ようにして構成されるフレキシブルホース5は温
風器3とハンドル6との間に配され、ストレート
ホース14の一端部のホースリング18を温風器
3の接続筒部12内に挿入すると共にストレート
ホース14の他端部のホースリング18をハンド
ル6内に挿入し、蛇腹状ホース7の両端部を接続
筒部12及びハンドル6の係合部19外周にそれ
ぞれ被挿して接続されている。そして、ストレー
トホース14の各ホースリング18,18は接続
筒部12及びハンドル6の係合部13,19に係
合するようになつている。
しかして、温風器3の電源スイツチ20を入れ
ると、モータ11が作動すると共に温風器3のヒ
ータ1が入つて熱風が温風器3の送風口4から送
風されることになり、フレキシブルホース5内を
通つてハンドル6の熱風吹出口9より熱風を吹き
出すことができ、このハンドル6を手に持つて上
下左右自由な位置に動かすことで頭部の自由な位
置に熱風を吹き当てることができるものである。
その際、電源スイツチ20のオンと同時にフレキ
シブルホース5内のヒータ線10のスイツチも入
るようになつており、フレキシブルホース5自体
を内面より暖めてフレキシブルホース5内を通過
する熱風がフレキシブルホース5によつて冷却さ
れるようなことはないものである。また、この実
施例では蛇腹状ホース7の芯線8をヒータ線10
で兼用しており、別途芯線8を設ける必要がなく
構造が簡略化できる利点もある。
ると、モータ11が作動すると共に温風器3のヒ
ータ1が入つて熱風が温風器3の送風口4から送
風されることになり、フレキシブルホース5内を
通つてハンドル6の熱風吹出口9より熱風を吹き
出すことができ、このハンドル6を手に持つて上
下左右自由な位置に動かすことで頭部の自由な位
置に熱風を吹き当てることができるものである。
その際、電源スイツチ20のオンと同時にフレキ
シブルホース5内のヒータ線10のスイツチも入
るようになつており、フレキシブルホース5自体
を内面より暖めてフレキシブルホース5内を通過
する熱風がフレキシブルホース5によつて冷却さ
れるようなことはないものである。また、この実
施例では蛇腹状ホース7の芯線8をヒータ線10
で兼用しており、別途芯線8を設ける必要がなく
構造が簡略化できる利点もある。
また、蛇腹状ホース7内には内面がストレート
なストレートホース14が配設されているため
に、蛇腹状ホース7だけでは凹凸が内面に突出し
ているので送風抵抗が大きいものであるが、この
ストレートホース14によつて送風抵抗を小さく
することでき、送風効率を向上することができる
と共に、熱風の接触面積も小さくなり熱のホース
5への移動を少なくすることができてこの分熱風
温度が高くなり、乾燥性を上げることができるも
のである。しかも、フレキシブルホース5を蛇腹
状ホース7とストレートホース14とで二重筒に
構成することにより、外側の蛇腹状ホース7が異
常に加熱されるのを防止することができ、蛇腹状
ホース7に手や首が触れた場合でもやけどをする
心配がないと共に、従つてまた熱風温度を高くす
ることが可能となるものである。このことは、従
来蛇腹状ホース7の材質として、伸縮性が要求さ
れることから塩化ビニル樹脂などの熱可塑性樹脂
に限られており高温に耐えられないものであつた
が、上記二重構造にすることにより熱風温度を高
温としても支障がなくなるものである。
なストレートホース14が配設されているため
に、蛇腹状ホース7だけでは凹凸が内面に突出し
ているので送風抵抗が大きいものであるが、この
ストレートホース14によつて送風抵抗を小さく
することでき、送風効率を向上することができる
と共に、熱風の接触面積も小さくなり熱のホース
5への移動を少なくすることができてこの分熱風
温度が高くなり、乾燥性を上げることができるも
のである。しかも、フレキシブルホース5を蛇腹
状ホース7とストレートホース14とで二重筒に
構成することにより、外側の蛇腹状ホース7が異
常に加熱されるのを防止することができ、蛇腹状
ホース7に手や首が触れた場合でもやけどをする
心配がないと共に、従つてまた熱風温度を高くす
ることが可能となるものである。このことは、従
来蛇腹状ホース7の材質として、伸縮性が要求さ
れることから塩化ビニル樹脂などの熱可塑性樹脂
に限られており高温に耐えられないものであつた
が、上記二重構造にすることにより熱風温度を高
温としても支障がなくなるものである。
さて、ハンドル6を手に持つて使用する際に
は、フレキシブルホース5が伸縮することになる
が、蛇腹状ホース7内に配設されたストレートホ
ース14は蛇腹状ホース7の伸張時の長さに概略
設定されているので、第5図のようなフレキシブ
ルホース5が蛇腹状ホース7内で自由に移動する
ことで支障なくフレキシブルホース5を屈曲させ
ることができる上に、ストレートホース14の端
部にはホースリング18が固着されていてこのホ
ースリング18が温風器3及びハンドル6の各係
合部13,18に係合するようになつているの
で、常に蛇腹状ホース7内にストレートホース1
4を配して二重筒としておくことができるもので
ある。
は、フレキシブルホース5が伸縮することになる
が、蛇腹状ホース7内に配設されたストレートホ
ース14は蛇腹状ホース7の伸張時の長さに概略
設定されているので、第5図のようなフレキシブ
ルホース5が蛇腹状ホース7内で自由に移動する
ことで支障なくフレキシブルホース5を屈曲させ
ることができる上に、ストレートホース14の端
部にはホースリング18が固着されていてこのホ
ースリング18が温風器3及びハンドル6の各係
合部13,18に係合するようになつているの
で、常に蛇腹状ホース7内にストレートホース1
4を配して二重筒としておくことができるもので
ある。
なお、第6図に本考案に係るヘアードライヤの
回路図の一実施例を示す。図中21はサーモスイ
ツチ、20は電源スイツチ、11はモータ、22
はダイオード、1は温風器3のヒータ、10は蛇
腹状ホース7のヒータ線である。
回路図の一実施例を示す。図中21はサーモスイ
ツチ、20は電源スイツチ、11はモータ、22
はダイオード、1は温風器3のヒータ、10は蛇
腹状ホース7のヒータ線である。
[考案の効果]
上記のように本考案は、フレキシブルホースを
蛇腹状ホースで形成したので、ハンドルを手に持
つてフレキシブルホースを湾曲させることで勝手
良く使用することができるのは勿論のこと、蛇腹
状ホース内にヒータ線で形成されるコイル状芯線
を配設したので、蛇腹状ホース自体が加熱される
ことになつて、温風器から吹き出された熱風の熱
がホース内を通過する際に逃げるようなことがな
く、ハンドルの吹出口から高温の温風を吹き出す
ことができるものであつて、乾燥性が高まり、品
質を向上することができる利点がある。しかも、
フレキシブルホースを蛇腹状に保持自在とするコ
イル状芯線をヒータ線で兼用することができてヘ
アードライヤの構造を簡略化することができる利
点がある。
蛇腹状ホースで形成したので、ハンドルを手に持
つてフレキシブルホースを湾曲させることで勝手
良く使用することができるのは勿論のこと、蛇腹
状ホース内にヒータ線で形成されるコイル状芯線
を配設したので、蛇腹状ホース自体が加熱される
ことになつて、温風器から吹き出された熱風の熱
がホース内を通過する際に逃げるようなことがな
く、ハンドルの吹出口から高温の温風を吹き出す
ことができるものであつて、乾燥性が高まり、品
質を向上することができる利点がある。しかも、
フレキシブルホースを蛇腹状に保持自在とするコ
イル状芯線をヒータ線で兼用することができてヘ
アードライヤの構造を簡略化することができる利
点がある。
第1図は本考案一実施例のヘアードライヤの正
面図、第2図は同上の一部切欠断面図、第3図は
同上のフレキシブルホースの要部断面図、第4図
は同上のヒータ線の断面図、第5図は一部切欠断
面図、第6図は同上の回路図である。 1はヒータ、2はフアン、3は温風器、4は送
風口、5はフレキシブルホース、6はハンドル、
7は蛇腹状ホース、8はコイル状芯線、10はヒ
ータ線、14はストレートホースである。
面図、第2図は同上の一部切欠断面図、第3図は
同上のフレキシブルホースの要部断面図、第4図
は同上のヒータ線の断面図、第5図は一部切欠断
面図、第6図は同上の回路図である。 1はヒータ、2はフアン、3は温風器、4は送
風口、5はフレキシブルホース、6はハンドル、
7は蛇腹状ホース、8はコイル状芯線、10はヒ
ータ線、14はストレートホースである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータとフアンとを内蔵して熱風を発生させ
る温風器の送風口にフレキシブルホースを介し
て筒状のハンドルを接続し、フレキシブルホー
スを蛇腹状ホースで形成して蛇腹状ホース内に
伸縮自在に配設されるコイル状芯線をヒータ線
で形成して成るヘアードライヤ。 (2) フレキシブルホースを、蛇腹状ホース内に内
面が平滑面になつたストレートホースを配設し
て形成して成る実用新案登録請求の範囲第1項
記載のヘアードライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10743085U JPH0328804Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10743085U JPH0328804Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6213404U JPS6213404U (ja) | 1987-01-27 |
JPH0328804Y2 true JPH0328804Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=30983704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10743085U Expired JPH0328804Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328804Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMN20090001U1 (it) * | 2009-03-25 | 2010-09-26 | Gianni Sani | Asciugacapelli con distanziatore |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP10743085U patent/JPH0328804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6213404U (ja) | 1987-01-27 |
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