JPH03284213A - 指輪 - Google Patents
指輪Info
- Publication number
- JPH03284213A JPH03284213A JP8356690A JP8356690A JPH03284213A JP H03284213 A JPH03284213 A JP H03284213A JP 8356690 A JP8356690 A JP 8356690A JP 8356690 A JP8356690 A JP 8356690A JP H03284213 A JPH03284213 A JP H03284213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- cylindrical member
- bent
- finger
- roundness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000005219 brazing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は装飾用指輪に関するものである。
(従来技術とその課題)
従来の指輪は、各サイズに決められてなる指輪であるの
で、例えば指輪購入後指が太くなった時は、機械加工を
行いサイズの調整をするか、そのまま我慢することが多
かった。
で、例えば指輪購入後指が太くなった時は、機械加工を
行いサイズの調整をするか、そのまま我慢することが多
かった。
またふだんでも、朝と夜とにおいても指の太さは若干変
わることなどからこれらの課題の解決が広(需要者から
求められていた。
わることなどからこれらの課題の解決が広(需要者から
求められていた。
(発明の目的)
本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、指の太
さの多少の変化に対応できる指輪を提供するものである
。
さの多少の変化に対応できる指輪を提供するものである
。
(発明の構成)
本発明の指輪は、指輪の両側端部が指輪の内側に丸みを
有して屈曲され、薄板ばね材からなり両端拡開口面を有
し、胴部にスリットを設けて、かつ切り離れてなる円筒
体が、指輪の内周面に前記屈曲部にて保持されてなるこ
とを特徴とするものである。
有して屈曲され、薄板ばね材からなり両端拡開口面を有
し、胴部にスリットを設けて、かつ切り離れてなる円筒
体が、指輪の内周面に前記屈曲部にて保持されてなるこ
とを特徴とするものである。
(作用)
上記のように構成された本発明の指輪によれば、指輪の
内周面に保持された薄板ばね材からなるスリットを有し
て、かつ切り離れてなる円筒体で指に装着押圧されるの
で、指の太さの変化に応じて薄板ばね材が収縮、膨出で
きるので無理なく対応でき、指も傷むことがないもので
ある。
内周面に保持された薄板ばね材からなるスリットを有し
て、かつ切り離れてなる円筒体で指に装着押圧されるの
で、指の太さの変化に応じて薄板ばね材が収縮、膨出で
きるので無理なく対応でき、指も傷むことがないもので
ある。
(実施例)
以下に実施例について述べる。
まず、第1図gに示す如く板材1から絞り加工にて第1
図すに示す如く有底円筒体2とし、第1Cに示す如(底
部に穴孔は後残り底面を円筒体内側に第1図gに示す如
く丸みを有した屈曲部3とし、次いで第1図eに示す如
く両端拡開口部4を有した薄板ばね材からなるスリット
5を有し、かつ切り離れ部6を有した円筒体7を第1図
fに示す如く前記円筒体内側に屈曲部3と接するように
挿入し、その後、他側の円筒体端部8を第1図gに示す
如く円筒体内側に丸みを有した屈曲部9として指輪を得
た。
図すに示す如く有底円筒体2とし、第1Cに示す如(底
部に穴孔は後残り底面を円筒体内側に第1図gに示す如
く丸みを有した屈曲部3とし、次いで第1図eに示す如
く両端拡開口部4を有した薄板ばね材からなるスリット
5を有し、かつ切り離れ部6を有した円筒体7を第1図
fに示す如く前記円筒体内側に屈曲部3と接するように
挿入し、その後、他側の円筒体端部8を第1図gに示す
如く円筒体内側に丸みを有した屈曲部9として指輪を得
た。
(発明の効果)
以上のように本発明の指輪によれば、薄板ばね材からな
る円筒体で指に装着押圧されるので、指の太さの変化に
対応でき、指も傷むことがないという優れた効果を有す
るものである。
る円筒体で指に装着押圧されるので、指の太さの変化に
対応でき、指も傷むことがないという優れた効果を有す
るものである。
更に、本発明の指輪によれば、ろう付けによる継ぎ目が
ないことからろう付は部の変色の心配もなく、また中空
部を有した構造であることから、軽い本体ながら重厚味
及び重量感のあるなど優れた外観を有するなどの効果も
有するものである。
ないことからろう付は部の変色の心配もなく、また中空
部を有した構造であることから、軽い本体ながら重厚味
及び重量感のあるなど優れた外観を有するなどの効果も
有するものである。
第1図g乃至gは本発明の指輪の一実施例の製造過程を
示す図である。 ■・・・板材、2・・・有底円筒体、3・・・屈曲部、
4・・・拡開口部、5・・・スリット 6・・・切り離
れ部、7・・・円筒体(薄板ばね材)、8・・・円筒体
、9・・・屈曲部。
示す図である。 ■・・・板材、2・・・有底円筒体、3・・・屈曲部、
4・・・拡開口部、5・・・スリット 6・・・切り離
れ部、7・・・円筒体(薄板ばね材)、8・・・円筒体
、9・・・屈曲部。
Claims (1)
- 1)指輪の両側端部が指輪の内側に丸みを有して屈曲さ
れ、薄板ばね材からなり両端拡開口面を有し、胴部にス
リットを設けて、かつ切り離れてなる円筒体が、指輪の
内周面に前記屈曲部にて保持されてなることを特徴とす
るものである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8356690A JPH03284213A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 指輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8356690A JPH03284213A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 指輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284213A true JPH03284213A (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13806066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8356690A Pending JPH03284213A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 指輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9563832B2 (en) | 2012-10-08 | 2017-02-07 | Corning Incorporated | Excess radio-frequency (RF) power storage and power sharing RF identification (RFID) tags, and related connection systems and methods |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8356690A patent/JPH03284213A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9563832B2 (en) | 2012-10-08 | 2017-02-07 | Corning Incorporated | Excess radio-frequency (RF) power storage and power sharing RF identification (RFID) tags, and related connection systems and methods |
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