JPH03277A - プリンターの騒音低減装置 - Google Patents
プリンターの騒音低減装置Info
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- JPH03277A JPH03277A JP32272789A JP32272789A JPH03277A JP H03277 A JPH03277 A JP H03277A JP 32272789 A JP32272789 A JP 32272789A JP 32272789 A JP32272789 A JP 32272789A JP H03277 A JPH03277 A JP H03277A
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- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 6
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は事務室その他の屋内で用いられる事務機器等の
プリンターにより発生する騒音を低減するためのプリン
ターの騒音低減装置に関するものである。
プリンターにより発生する騒音を低減するためのプリン
ターの騒音低減装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、プリンターでは、用紙の給排口を完全に遮蔽でき
ず、特に、印字部に隣接して位置する排紙口より放射さ
れる騒音を低減させることが必要とされている。
ず、特に、印字部に隣接して位置する排紙口より放射さ
れる騒音を低減させることが必要とされている。
プリンターの騒音低減装置として、本願人による特開昭
60−162680号公報には、路長の異なる複数の中
空管路を具える従来既知の干渉型騒音低減装置をプリン
ターの排紙口の一例に設けることが開示されている。こ
の公報に記載の騒音低減装置は排紙口の一側でプリンタ
ー本体の上面に垂直に立設され、排紙口から出る用紙を
騒音低減装置の騒音入射側から放射側にその上端を越え
て案内するよう構成されている。この干渉型騒音低減装
置は排紙口より放射される騒音の一部を路長の異なる複
数の中空管路に排紙口側に開口する入口から入射し、排
紙口とは反対側に開口する出口を経て、中空管路より制
御音をそれぞれ放射させ、これらの制御音が中空管路長
の差による位相差を有することによって出口側において
相互に干渉するとともに用紙に沿って出る直接伝播騒音
と干渉して騒音を低減する作用を有する。
60−162680号公報には、路長の異なる複数の中
空管路を具える従来既知の干渉型騒音低減装置をプリン
ターの排紙口の一例に設けることが開示されている。こ
の公報に記載の騒音低減装置は排紙口の一側でプリンタ
ー本体の上面に垂直に立設され、排紙口から出る用紙を
騒音低減装置の騒音入射側から放射側にその上端を越え
て案内するよう構成されている。この干渉型騒音低減装
置は排紙口より放射される騒音の一部を路長の異なる複
数の中空管路に排紙口側に開口する入口から入射し、排
紙口とは反対側に開口する出口を経て、中空管路より制
御音をそれぞれ放射させ、これらの制御音が中空管路長
の差による位相差を有することによって出口側において
相互に干渉するとともに用紙に沿って出る直接伝播騒音
と干渉して騒音を低減する作用を有する。
しかしながら、上述したように、排紙口の1側に干渉型
騒音低減装置を立設し、排紙口から出る用紙を干渉型騒
音低減装置の上端を越えて案内し、この用紙の紙面に沿
って上側に放射する直接伝播音を干渉型騒音低減装置か
ら放射される制御音と干渉させる構造では、プリンター
が高張るばかりでなく、紙面に沿って伝播する直接伝播
音が減音作用を受けることなく上方に放射され、予期し
た騒音低減効果が得られないという問題があった。
騒音低減装置を立設し、排紙口から出る用紙を干渉型騒
音低減装置の上端を越えて案内し、この用紙の紙面に沿
って上側に放射する直接伝播音を干渉型騒音低減装置か
ら放射される制御音と干渉させる構造では、プリンター
が高張るばかりでなく、紙面に沿って伝播する直接伝播
音が減音作用を受けることなく上方に放射され、予期し
た騒音低減効果が得られないという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、プリンターの排紙口から放射される騒
音を効果的に減音し得るよう適切に構成配置した騒音低
減装置を提供しようとするものである。
音を効果的に減音し得るよう適切に構成配置した騒音低
減装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
これがため、本発明によれば、プリンターの用紙案内支
持部材が設けられた排紙口側とは反対側で排紙口に隣接
して設けられた少なくとも1個の中空管路よりなる騒音
低減装置を具え、中空管路の出口が用紙案内支持部材の
上面に向け開口されていることを特徴とする。
持部材が設けられた排紙口側とは反対側で排紙口に隣接
して設けられた少なくとも1個の中空管路よりなる騒音
低減装置を具え、中空管路の出口が用紙案内支持部材の
上面に向け開口されていることを特徴とする。
(作 用)
上述の構成になる本発明のプリンターの騒音低減装置に
よれば、例えば、第2図に示すように、排紙口3から直
接に放射された騒音の通路長り。
よれば、例えば、第2図に示すように、排紙口3から直
接に放射された騒音の通路長り。
に対し、中空管路6に入った騒音は通路長し、より長い
通路長L2を通過する結果としてり、−L。
通路長L2を通過する結果としてり、−L。
の位相差が両者間に生じ、この位相差により干渉による
減音効果が生じる。したがって、中空管路6からの位相
差を有する制御騒音の全てと排紙口から直接放射される
騒音の全てとを干渉させることによって、大きな騒音低
減効果を得ることができる。
減音効果が生じる。したがって、中空管路6からの位相
差を有する制御騒音の全てと排紙口から直接放射される
騒音の全てとを干渉させることによって、大きな騒音低
減効果を得ることができる。
本発明によれば、騒音低減装置が長さの異なる複数個の
中空管路よりなり、中空管路の長さを排紙口から遠くに
位置する中空管路ほど長<シ<段階的に変化させるのが
よい。また、中空管路を直線中空管路とし、これらの中
空管路を排紙口側から互いに平行に配列し、中空管路が
同一断面積を存するものとするのがよい。このように構
成することによって、排紙口からの騒音が各中空管路に
均等に入り、各管路に合った周波数で、位相差が連続的
に生じ、中空管路から出た制御音が放射側で均等に干渉
し、ある周波数域で−様な減音が生じる。
中空管路よりなり、中空管路の長さを排紙口から遠くに
位置する中空管路ほど長<シ<段階的に変化させるのが
よい。また、中空管路を直線中空管路とし、これらの中
空管路を排紙口側から互いに平行に配列し、中空管路が
同一断面積を存するものとするのがよい。このように構
成することによって、排紙口からの騒音が各中空管路に
均等に入り、各管路に合った周波数で、位相差が連続的
に生じ、中空管路から出た制御音が放射側で均等に干渉
し、ある周波数域で−様な減音が生じる。
また、本発明によれば、排紙口から各中空管路の入口に
至る入口側通路の断面を排紙口側から徐々に減少させる
のがよく、これにより、各中空管路に騒音をより均等に
導入することができる。さらに、入口側通路と中空管路
とのなす角度を90゜より大とするのがよく、これによ
り各中空管路に騒音がなめらかに導入される。
至る入口側通路の断面を排紙口側から徐々に減少させる
のがよく、これにより、各中空管路に騒音をより均等に
導入することができる。さらに、入口側通路と中空管路
とのなす角度を90゜より大とするのがよく、これによ
り各中空管路に騒音がなめらかに導入される。
(実施例)
第1図は、本発明の第1実施例を示し、本例では、プリ
ンター1のケース2に排紙口3の一側2aで排紙口3か
ら排出されるプリントされた用紙4を受けるよう案内支
持板5が突出して取付けられている。
ンター1のケース2に排紙口3の一側2aで排紙口3か
ら排出されるプリントされた用紙4を受けるよう案内支
持板5が突出して取付けられている。
排紙口3の他側2bでプリンターケース2に騒音低減装
置本体7が、例えば枢支軸8により枢着され、図示のよ
うに排紙口3を覆う作動位置から排紙口3を開放する不
作動位置に回動可能に取付けられている。
置本体7が、例えば枢支軸8により枢着され、図示のよ
うに排紙口3を覆う作動位置から排紙口3を開放する不
作動位置に回動可能に取付けられている。
騒音低減装置本体7は複数の路長の異なる中空管路6に
より構成され、図示の作動位置において、排紙口3から
放射される騒音の一部が入口6aから中空管路6内に入
り、出口6bから案内支持板5の上面に向けて放射され
、排紙口3から放射される残りの騒音は、中空管路6に
通過することなく、直接伝播音として案内支持板5の上
面またはこの上面に排出される用紙4の表面に沿って伝
播されるよう構成されている。
より構成され、図示の作動位置において、排紙口3から
放射される騒音の一部が入口6aから中空管路6内に入
り、出口6bから案内支持板5の上面に向けて放射され
、排紙口3から放射される残りの騒音は、中空管路6に
通過することなく、直接伝播音として案内支持板5の上
面またはこの上面に排出される用紙4の表面に沿って伝
播されるよう構成されている。
第3図は第1図に示す騒音低減装置本体の具体例を示し
、図示の騒音低減装置本体7は6種の管路長り、−L、
を有する中空管路6を有し、Lが140mm、 L2が
120mm、 L 、が1001、L、が80mm。
、図示の騒音低減装置本体7は6種の管路長り、−L、
を有する中空管路6を有し、Lが140mm、 L2が
120mm、 L 、が1001、L、が80mm。
L、が60mm、 L 6が40mmとなっている。
第4図は第3図に示す騒音低減装置本体7を第1図に示
す騒音低減装置に用いた場合の騒音をrs。
す騒音低減装置に用いた場合の騒音をrs。
−7779に基づいてパイスタンダー位置で計測した騒
音スペクトルを騒音低減装置を設けない比較例と比較し
て示すグラフである。この第4図のグラフから明らかな
ように、本例による騒音低減装置は3 KHz以上の高
周波数域で大きな減音効果が得られ、オーバーオール値
で2.9dBの減音効果が得られる。
音スペクトルを騒音低減装置を設けない比較例と比較し
て示すグラフである。この第4図のグラフから明らかな
ように、本例による騒音低減装置は3 KHz以上の高
周波数域で大きな減音効果が得られ、オーバーオール値
で2.9dBの減音効果が得られる。
第5図は、本発明の他の実施例を示す。本実施例におい
ては、プリンター1の排紙口3の一側に1個の中空管路
6を有する騒音低減装置本体7が設けられ、中空管路6
はその一端9が閉塞されて排紙口3から放射された騒音
の一部が開口10から中空管路6内に入射し、閉塞端9
で反射されて開口10から放射されるよう構成されてい
る。
ては、プリンター1の排紙口3の一側に1個の中空管路
6を有する騒音低減装置本体7が設けられ、中空管路6
はその一端9が閉塞されて排紙口3から放射された騒音
の一部が開口10から中空管路6内に入射し、閉塞端9
で反射されて開口10から放射されるよう構成されてい
る。
第5図においてり、は排紙口3から中空管路6の開口1
0までの直接伝播音の通路長で極めて短く、L2は排紙
口3から閉塞端9で反射されて中空管路開口10に至る
制御音の通路長で、減音対象周波数の4分の1波長であ
る。
0までの直接伝播音の通路長で極めて短く、L2は排紙
口3から閉塞端9で反射されて中空管路開口10に至る
制御音の通路長で、減音対象周波数の4分の1波長であ
る。
本実施例では、中空管路内に入射した音波は、閉塞端で
反射され、2分の1波長の位相差(図中Lz L+)
を持って再反射される。第1通路長りを経て放射される
直接伝播音波と、中空管路6内に入射して第2通路長L
2を経て放射される制御音波が、2分の1波長の位相差
を有するため、干渉により、極めて大きな減音効果が発
生する。
反射され、2分の1波長の位相差(図中Lz L+)
を持って再反射される。第1通路長りを経て放射される
直接伝播音波と、中空管路6内に入射して第2通路長L
2を経て放射される制御音波が、2分の1波長の位相差
を有するため、干渉により、極めて大きな減音効果が発
生する。
第6図は、第5図に示す実施例と、騒音低減装置を設け
ない比較例の騒音のスペクトルを示す。
ない比較例の騒音のスペクトルを示す。
本実施例では、第2通路の長さは、7センチメードルで
あり、7センチメードルを4分の1の波長とする125
0Hzで3dBの大きな減音効果が得られている。
あり、7センチメードルを4分の1の波長とする125
0Hzで3dBの大きな減音効果が得られている。
第7図は本発明の好適実施例を示し、本例では、プリン
ターの排紙口3の一側に設けられた用紙案内支持板5に
対向して排紙口3の他側に騒音低減装置本体7を図示せ
ざるヒンジによって枢着して設け、騒音低減装置本体7
内に複数個の、例えば、厚さ1.5 mmの細長い板1
1を4.5mmの等間隔で平行に離間して設け、平板1
1の幅を排紙口3の側から例えば、22mm、26mm
、30mm、34mmと順次に大きくして長さの異なる
複数個の中空管路6をその長さを排紙口3から遠くに位
置する中空管路ほど長くして段階的に変化させて設けて
いる。また、排紙口3から各中空管路6の入口6aに至
る入口側通路12の断面を排紙口3側から徐々に減少さ
せ、さらに、入口側通路12と中空管路6とのなす角度
αを90°より大としている。第8および9図は第7図
に示す干渉型騒音低減装置の底面図および底面仰視図を
示す。
ターの排紙口3の一側に設けられた用紙案内支持板5に
対向して排紙口3の他側に騒音低減装置本体7を図示せ
ざるヒンジによって枢着して設け、騒音低減装置本体7
内に複数個の、例えば、厚さ1.5 mmの細長い板1
1を4.5mmの等間隔で平行に離間して設け、平板1
1の幅を排紙口3の側から例えば、22mm、26mm
、30mm、34mmと順次に大きくして長さの異なる
複数個の中空管路6をその長さを排紙口3から遠くに位
置する中空管路ほど長くして段階的に変化させて設けて
いる。また、排紙口3から各中空管路6の入口6aに至
る入口側通路12の断面を排紙口3側から徐々に減少さ
せ、さらに、入口側通路12と中空管路6とのなす角度
αを90°より大としている。第8および9図は第7図
に示す干渉型騒音低減装置の底面図および底面仰視図を
示す。
第10図は第7図に示す騒音低減装置を設けた実施例に
よる騒音を測定した騒音スペクトルを騒音低減装置を設
けない比較例と比較して示すグラフである。第10図の
グラフから明らかなように、本例による騒音低減装置は
1.5にFiz以上の高周波数域で大きな減音効果が得
られる。
よる騒音を測定した騒音スペクトルを騒音低減装置を設
けない比較例と比較して示すグラフである。第10図の
グラフから明らかなように、本例による騒音低減装置は
1.5にFiz以上の高周波数域で大きな減音効果が得
られる。
第11図は本発明の他の実施例を示し、本例では第7図
に示す例とは異なり排紙口3の一側にプリンターケース
4の上面に対し傾斜した用紙案内支持部材5が設けられ
、排紙口3の他側に設けた干渉型騒音低減装置本体7の
入口側通路12の断面積がほぼ一定に形成されている。
に示す例とは異なり排紙口3の一側にプリンターケース
4の上面に対し傾斜した用紙案内支持部材5が設けられ
、排紙口3の他側に設けた干渉型騒音低減装置本体7の
入口側通路12の断面積がほぼ一定に形成されている。
(発明の効果)
本発明によればプリンターの排紙口より放射される騒音
を著しく低減することができる。
を著しく低減することができる。
第1図は本発明の1実施例を示す概略線図、第2図は本
発明の作用を示す模式図、 第3図は第1図に示す騒音低減装置本体の具体例を示す
概略線図、 第4図は第1実施例と比較例の騒音のスペクトルを比較
して示すグラフ、 第5図は本発明の第2実施例を示す概略線図、第6図は
第2実施例と比較例の騒音のスペクトルを比較して示す
グラフ、 第7図は本発明の騒音低減装置の第3実施例を示す概略
線図、 第8図は第7図に示す騒音低減装置の底面図、第9図は
第7図に示す騒音低減装置の底面斜視図、 第10図は第3実施例と比較例の騒音のスペクトルを比
較して示すグラフ、 第11図は本発明の騒音低減装置の第4実施例を示す概
略線図である。 1・・・プリンター 2・・・プリンターケース
3・・・排紙口 5・・・案内支持板 7・・・騒音低減装置本体 10・・・開口 12・・・入口側通路
発明の作用を示す模式図、 第3図は第1図に示す騒音低減装置本体の具体例を示す
概略線図、 第4図は第1実施例と比較例の騒音のスペクトルを比較
して示すグラフ、 第5図は本発明の第2実施例を示す概略線図、第6図は
第2実施例と比較例の騒音のスペクトルを比較して示す
グラフ、 第7図は本発明の騒音低減装置の第3実施例を示す概略
線図、 第8図は第7図に示す騒音低減装置の底面図、第9図は
第7図に示す騒音低減装置の底面斜視図、 第10図は第3実施例と比較例の騒音のスペクトルを比
較して示すグラフ、 第11図は本発明の騒音低減装置の第4実施例を示す概
略線図である。 1・・・プリンター 2・・・プリンターケース
3・・・排紙口 5・・・案内支持板 7・・・騒音低減装置本体 10・・・開口 12・・・入口側通路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プリンターの用紙案内支持部材が設けられた排紙口
側とは反対側で排紙口に隣接して設けられた少なくとも
1個の中空管路よりなる騒音低減装置を具え、中空管路
の出口が用紙案内支持部材の上面に向け開口されている
ことを特徴とするプリンターの騒音低減装置。 2、前記騒音低減装置が長さの異なる複数個の中空管路
よりなり、中空管路の長さを排紙口から遠くに位置する
中空管路ほど長くして段階的に変化させたことを特徴と
する請求項1記載の装置。 3、前記中空管路を直線中空管路とし、これらの中空管
路を排紙口側から互いに平行に配列したことを特徴とす
る請求項1または2記載の装置。 4、前記中空管路が同一断面積を有することを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載の装置。 5、前記排紙口から各中空管路の入口に至る入口側通路
の断面を排紙口側から徐々に減少させたことを特徴とす
る請求項1〜4のいずれかに記載の装置。 6、前記入口側通路と中空管路とのなす角度を90゜よ
り大としたことを特徴とする請求項5に記載の装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/467,426 US5121811A (en) | 1989-01-27 | 1990-01-19 | Noise reducing device for printer |
EP19900300705 EP0384576A1 (en) | 1989-01-27 | 1990-01-23 | Noise reducing device for printer |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1635889 | 1989-01-27 | ||
JP1-16358 | 1989-01-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03277A true JPH03277A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=11914122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32272789A Pending JPH03277A (ja) | 1989-01-27 | 1989-12-14 | プリンターの騒音低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03277A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6631784B2 (en) * | 2000-02-01 | 2003-10-14 | Heidelberger Drucksmaschinen Ag | Device for reducing noise emissions |
JP2016173552A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP32272789A patent/JPH03277A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6631784B2 (en) * | 2000-02-01 | 2003-10-14 | Heidelberger Drucksmaschinen Ag | Device for reducing noise emissions |
JP2016173552A (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-29 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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