JPH0327745U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の座席のクツシヨンの斜視図。
第２図は、第１図におけるＭ〜Ｍ線断面図。第３
図〜第５図は従来から使用されている座席のクツ
シヨンの方式を示す斜視図である。 Ａ……腰部、Ｂ……座部の前部、Ｃ……脊部、
Ｄ……足のせ部、Ｅ……枕部、Ｆ……１点を動か
すモーター、Ｇ……２点を動かすモーター、Ｈ…
…３点を動かすモーター、Ｉ……４点を動かすモ
ーター、Ｚ……背もたれのたおれる向き、１……
座面の先端のポイント、２……座面の中央付近の
ポイント、３……座面の後端のポイント、４……
背もたれの上端付近のポイント、５……１をリク
ライニングさせた時の位置、６……２をリクライ
ニングさせた時の位置、７……３をリクライニン
グさせた時の位置、８……４をリクライニングさ
せた時の位置、９……足のせ台の先端のポイント
、１０……足のせ台の動く向き、１１……９をリ
クライニングさせた時の位置、１２……枕の先端
のポイント、１３……１２をリクライニングさせ
た時の位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 座席をリクライニングさせた時、座席のふとん
   が体と接する面の主要ポイントすなわち、座面の
   先端のポイント１を下方５位置へ、座面の中央付
   近のポイント２を上方６位置へ、座面の後端のポ
   イント３を上方７位置へ、背もたれの上端のポイ
   ント４を下方８位置へ、足乗せの先端のポイント
   ９は１点を中心として矢印１０方向に回転させ１
   １位置へ、枕の先端のポイント１２は下方１３位
   置へ、移動させる。 その結果ポイント１１，５，６，７，８，１３
   を結ぶ線がほぼ直線となるようにし、さらに２〜
   ３間は腰部を支えるのに、最適な腰部の形とした
   座席。