JPH032769U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１０図は本考案の画像読取記録装置
の一実施例を示す図であり、第１図はその画像読
取記録装置を適用したハンデイコピアの斜視図、
第２図はその読取領域を示す図、第３図はその表
示部を示す図、第４図はその表示部の他の例を示
す図、第５図はその操作部を示す図、第６図はそ
のハンデイコピアのブロツク図、第７図はその読
取処理のフローチヤート、第８図はその記録処理
のフローチヤート、第９図はその記録時の表示部
の表示例を示す図、第１０図はその記録時の作用
説明のための表示部の図である。 １……ハンデイコピア（画像読取記録装置）、
２……筐体、３……キヤリツジ、４……イメージ
センサユニツト（読取手段）、５……プリントヘ
ツドユニツト（記録手段）、６……リボンカセツ
ト（記録手段）、８……ＬＣＤ（表示手段）、９
……操作部、１４……速度制御スイツチ（遅延手
段）、２４……メモリ、２６……モータ制御部、
３０……ＣＰＵ（遅延手段）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 所定の読取範囲を自走して原稿の画像をライン
   毎に読み取る読取手段と、読取手段の読み取つた
   画像データを蓄積するメモリと、所定の記録範囲
   を自走してライン毎に画像を記録する記録手段と
   、を備えた画像読取記録装置において、前記読取
   手段で読み取つた画像や前記メモリ内の画像を表
   示する表示手段と、前記読取手段によるライン毎
   の読取時間および前記記録手段によるライン毎の
   記録時間を遅延させる遅延手段と、該遅延手段に
   よる遅延時間を任意に調整する遅延時間調整手段
   と、を設け、メモリへの蓄積画像および記録画像
   を表示部で任意の時間確認して蓄積画像および記
   録画像を設定することを特徴とする画像読取記録
   装置。