JPH0326914U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す部分断面を含
む正面図、第２図は第１図の照明器具の平面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ線に沿う部分拡大断面図
、第４図は第２図のＢ−Ｂ線に沿う部分拡大断面
図、第５図は第１図の照明器具における補強枠の
部分拡大斜視図、第６図は第１図の照明器具にお
ける器具本体の補強枠取付前の平面図である。第
７図は本考案の他の実施例を示す平面図である。
第８図は従来の照明器具の部分断面を含む正面図
、第９図は第８図の照明器具の一部省略部分を含
む底面図、第１０図は第８図の照明器具における
補強板の斜視図、第１１図は第８図の照明器具の
分解正面図である。第１２図は本考案の前堤とな
る照明器具の部分断面を含む正面図、第１３図は
第１２図の照明器具の平面図である。 １……器具本体、４……取付穴、５……蛍光ラ
ンプ、６……点灯手段、７……電気部品、８……
グローブ、９……防虫手段、２０……補強枠、ｍ
……環状部、２１……配線コード、３０……補強
体、ｎ……環状部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央に取付穴を有する逆皿状の器具本体と
   、器具本体の上面に固定された逆樋状の補強枠と
   、器具本体の下面に取付けた蛍光ランプとその点
   灯手段を含む電気部品と、器具本体の周縁部に防
   虫手段を介して装着された皿状グローブとを有し
   、器具本体がその補強枠を介して天井に直付され
   るものにおいて、 前記補強枠内に器具本体下の電気部品から器具
   本体上に導出された配線コードを収納すると共に
   、補強枠は器具本体の取付穴を囲む環状部を有す
   ることを特徴とする天井直付け防虫型蛍光ランプ
   多灯用照明器具。 (2) ３本以上の直線状の補強枠を互いに交差結
   合させて環状部を形成してなる請求項１記載の天
   井直付け防虫型蛍光ランプ多灯用照明器具。 (3) 直線状の補強枠に片端部が器具本体に差し
   込み式に係止され、他端部が他の補強枠と共に器
   具本体にネジ止めされることを特徴とする請求項
   ２記載の天井直付け防虫型蛍光ランプ多灯用照明
   器具。