JPH03269107A - 日よけ帽 - Google Patents

日よけ帽

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JPH03269107A
JPH03269107A JP2066625A JP6662590A JPH03269107A JP H03269107 A JPH03269107 A JP H03269107A JP 2066625 A JP2066625 A JP 2066625A JP 6662590 A JP6662590 A JP 6662590A JP H03269107 A JPH03269107 A JP H03269107A
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JP
Japan
Prior art keywords
hat
tsuba
brim
sun
visor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2066625A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Aoki
登 青木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は日よけ用の帽子に、第2の鍔を取り付けられる
ように改善した日よけ帽に間する。
〈従来の技術) 日よけ帽の従来例としては、晴天時の戸外に於ける運動
用の帽子として用いられ、一般にサンバイザーと呼ばれ
る簡易型の日よけ帽を例として説明する。第7図は従来
例の日よけ帽を示す斜視図である。
第7図で示すように従来例の日よけ帽1は、端にこむ紐
等よりなる伸縮手段3を設けた輪状の帯体2に、帽子に
用いられる一般的な形状の鍔5を固着したものか知t)
れている。この日よけ帽1は、帯体2か頭部の周囲に、
鍔5か額の上部に位置するようにして被ることにより、
伸縮手段3の作用によって取り付けられる。そして、主
に太陽光の眩しさから目を保護するものである。
(発明か解決しようとする課題) このような構成による日よけ帽]によれば、ある程度の
日よけとしての効果は得られるが、鍔5は固着されてい
るので、日差しの強弱や方向に対応することができない
という欠点があった9日差しの方向に対応する為に、鍔
の位置を変えて被ることもできるか、頭の形になじんだ
帯体2が変形することによって、頭が局部的に圧迫され
、違和感を感じるという不具合が生じて、良い対応策で
はなかった。
また、この日よけ帽は、運動用の他にハイキングの如く
、戸外の遊び一般にも用いられるが、主に、眩しさから
目を保護することが目的であり、頭部の保護やファツシ
ョン性等に乏しし)と1)う欠点もあった。
本発明はこのような不具合を、解消するためになされた
ものであり、日差しの方向や強弱に対応できると共に、
多機能を有する日よけ帽を、提供することを目的とする
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記不具合を解決するために、本発明は次のような構成
としている。
帽子の鍔に係止手段を設けると共に、この係止手段に着
脱可能な第2の鍔を取り付けるようにしたものである。
〈作用) 第2の鍔を着脱可能に取り付けることにより、鍔の取り
付は方の変化で、それぞれ異なる機能を鍔に持たせたも
のである。
(実施例〉 本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の日よけ帽を示す斜視図、第2図は第1
図の分解斜視図である。
第1図で示すように、本発明の日よけ帽10は、鍔つき
の帽子本体12とこの帽子本体の鍔部に、着脱可能な状
態で取り付けた第2の鍔20とからなる。
このような日よけ帽を、第2図を参照して更に詳細に説
明する。第2図で示すように帽子本体12は、−船釣に
用いられる鍔よりなる第1の鍔16に、輪状の帯体14
を一体化している。帯体14の一部には、ごむ紐等を用
いた伸縮手段15を設けることで、頭の大小に対応して
頭部に取り付けられるように考慮している。
第1の鍔16の中央部には孔17を設け、この孔17に
係止手段18としての固着具を挿入して、係止手段を取
り付けできるようにしている。この停止手段18として
の固着具は、第1の鍔16に第2の鍔20を、着脱可能
な状態で取り付けるものであり、更に、第2の鍔20が
この係止手段18を中心として、360度回動てきるよ
うにしたちのである。
この係止手段18は、市販品の一般的なホックや他の固
着具を用いている。
第2の鍔20は、略扇形の平板であり、その−端に孔2
2を設けて、係止手段18を取り付けできるようにして
いる。第1の鍔に設けた孔17と第2の鍔に設けた孔2
2は、一つの取り付は例であって、係止手段18の形状
により、その形状に対応した形にすることは当然である
また、第2の鍔20の形状を、第1の鍔16と異ならぜ
なのは、取り外した状態で団扇の代用としたり、ファツ
ション性を持たせたりすることで、意匠的な面白さを期
待するためである。
したがって、第2の鍔20としては扇形にこだわること
なく、他の形状にできることはもちろんである。この第
2の鍔としての他の例を、第3図及び第4図を参照して
説明する。第3図及び第4図は、第1図で示した第2の
鍔の他の例を示す説明図である。
第3図で示すように、第2の鍔30はハート形であり、
先端部に取り付は用の孔32と他端に表示欄35を設け
ている。この表示欄35には、催物のコマーシャルやメ
ツセージ又は、図柄等を記入し、鍔の一部又は表裏面の
全体に設けることかてきる。
第4図で示す第2の鍔40は、円形又は楕円形であり、
第3図で示した第2の鍔30と同様に、孔42と表示欄
45とを設けている。
第3図に示した第2の鍔30によれば、形状の面白さで
意匠的な効果が高まるものであり、第4図で示した第2
の鍔40によれば、団扇としての効果か更に、高まるも
のである。このような各種の第2の鍔を取りそろえて使
い分けることで、いろいろな運動や催物に対応して使用
することかできる。
このように構成した日よけ帽の使用例について、第5図
及び第6図を参照して説明する。第5図及び第6図は、
本発明の日よけ帽の使用説明図である。
第5図で示すように、第1の鍔16の先端に第2の鍔2
0を位置させると、鍔全体が大きくなり、帽r本体12
とあみだ被りにしても、眩しさからの保護作用が向上す
る。
また、第5図で示す矢印の方向に、第2の鍔20を回転
移動することにより、太陽光の方向に第2の鍔を移動さ
せて使用することができる。このような使用方法によれ
ば、従来例の如く帽子本体を移動させなくて良いから、
違和感も無く眩しさに即した対応処置ができる。
第2の鍔20は、回転可能に取り付けちれているから、
眩しさの強い方向に、鍔を瞬時に移動することができる
ものである。
第6図で示すように、第2の鍔20を頭部側に移動する
ことにより、頭部を直射日光から保護することができる
。頭部にも日かげを設けることができるから、−船釣な
帽子と同様の作用を持ち、しかも、通風の良い状態で、
頭部を保護することができる。
第6図で示す状態で使用することにより、ファツション
性の高い意匠的効果のある帽子となる。
しかも、第2の鍔に表示を行なうことで、全員が同じ帽
子を被ると連帯感か生じ、催物の効果かイ3加されると
いう作用を持っている。
[発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、帽=r−の鍔部に
第2の鍔と取り付けることによって、多くの効果を得る
ことかできた。
すなわち、日差しの強い時は、第1の鍔の先端に第2の
鍔を延長させて位置することにより、眩しさをより防ぐ
ことかできるはかりでなく、横方向かへの眩しさに対し
ても、第2の鍔を回動させることで、瞬時に対応するこ
とができた。
この日よけ帽をあみだ被りにして、鍔と額の斜め上方に
位置させると、鍔の存在によるうっとうしさを防止しな
がらも、眩しさを防ぐことかできた。
第2の鰐を頭上に位置させると、頭部を直射F1光から
保護すると共に、通風効果の高い帽子として使用するこ
とかできな。更に、この状態によれは、第2の鍔が意匠
的な効果を生じ、ファ・ノシミ1〕・性の高い帽子にす
ることができた。
第2の鍔を取り外すと団扇として使用することかできる
から、観戦中の熱気や運動後の熱さに対する通風手段と
して、用いることもてきるし、メツセージを表示した応
援用の団扇としても、使用することができる。よって、
集団者用の安価な結束手段として効果が大きい。
この日よけ帽は、サンバイザーだけて゛なく、般的な帽
子にも応用することかできる9紙製や軟質の合成樹脂製
の材料を用いることによって、簡便な帽子として、バレ
ートや催物の参加者の目印として、又は景品等として多
方面に渡って使用することができた。
この日よけ帽は上述した効果の他に、運転中の眩しさの
対策として、特に横方向からの眩しさに効果を発揮する
等、多くの機能を持つものである。
しかも、それぞれの機能に対し、第2の鍔を変化させる
ことによって、容易に選択使用ができるという多くの効
果を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の[]よけ帽を示す斜視図、第2図は第
】図の分解斜視図、第3図及び第4図は第1図で示した
第2の鍔の他の例と示す説明図、第5図及び第6図は第
1図の使用説明図、第7[4は本発明の従来例としての
[]よけ帽を示す斜視図である。 10・ 1.4・ 18・・ 30. 35、 日よけ帽、   12・・・帽子本体、・・帯体、  
   ]6−・第1の鍔1、・・係止手段、  20・
・・・第2の鍔、40・・・第2の鍔、 45−・−・・表示欄、 第 1 図 第 閣 0 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 係止手段を有する第1の鍔を設けた帽子本体と、 この帽子本体の前記第1の鍔に設けた係止手段により、
    着脱可能に取り付けできる第2の鍔とからなることを特
    徴とする日よけ帽。
JP2066625A 1990-03-16 1990-03-16 日よけ帽 Pending JPH03269107A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2066625A JPH03269107A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 日よけ帽

Applications Claiming Priority (1)

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JP2066625A JPH03269107A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 日よけ帽

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Publication Number Publication Date
JPH03269107A true JPH03269107A (ja) 1991-11-29

Family

ID=13321260

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JP2066625A Pending JPH03269107A (ja) 1990-03-16 1990-03-16 日よけ帽

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001035778A1 (fr) * 1999-11-15 2001-05-25 Toyohiro Kobayashi Casquette a protection antisolaire et capuche a protection antisolaire
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