JPH03267407A - 綱状鋼板帯柵 - Google Patents
綱状鋼板帯柵Info
- Publication number
- JPH03267407A JPH03267407A JP6257590A JP6257590A JPH03267407A JP H03267407 A JPH03267407 A JP H03267407A JP 6257590 A JP6257590 A JP 6257590A JP 6257590 A JP6257590 A JP 6257590A JP H03267407 A JPH03267407 A JP H03267407A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- spring
- rope
- fence
- elasticity
- Prior art date
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- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 23
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 241000283070 Equus zebra Species 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は°、緊急時例えば交通事故の現場、道路工事、
或いは人、車輌等が侵入しては困る場合に早急に緊張で
きると共に一瞬のうちに自動的に収納できる規制柵に関
するものである。
或いは人、車輌等が侵入しては困る場合に早急に緊張で
きると共に一瞬のうちに自動的に収納できる規制柵に関
するものである。
[従来技術の問題点]
従来、綱(ロープ)を張設する場合は、張設したい地域
の周域の建物の手摺或いは電柱等へ綱を仮留めして張設
するか、建物が鷲い場合は地面へ鉄杭等を打ち込んで該
杭の頭部へ綱を通して張設していた。
の周域の建物の手摺或いは電柱等へ綱を仮留めして張設
するか、建物が鷲い場合は地面へ鉄杭等を打ち込んで該
杭の頭部へ綱を通して張設していた。
近年各都市では地面の殆どがコンクリートで被覆され特
に道路では杭等を使用することが不可能となり、昨今交
通の取締りの場合、或いは一定期間内の、人、車輌等の
侵入を阻止する場合に円錐形状の赤色コーンを道路上に
載置し、該コーンとコーンの中間部に綱を巻き回して張
設するか、或いは近時開発された棒状の管体の始端部と
終端部に円状のリングを固着したコーンバーを用いてい
るのが現状である。
に道路では杭等を使用することが不可能となり、昨今交
通の取締りの場合、或いは一定期間内の、人、車輌等の
侵入を阻止する場合に円錐形状の赤色コーンを道路上に
載置し、該コーンとコーンの中間部に綱を巻き回して張
設するか、或いは近時開発された棒状の管体の始端部と
終端部に円状のリングを固着したコーンバーを用いてい
るのが現状である。
然しながら綱を使用した場合コーンの頂部に、綱を巻い
て係止させるのは、円錐体のため非常に困難であり、又
次のコーンとの中間部でたるみが生じ、たるみを無くし
ようとするとコーンが道路上等の表面に只装置されてい
る関係上、引っ張りが*Jかず、綱の重量もあり、転倒
するか不安定となり、例えば車輌が近(を通過するのみ
で転倒すると云った事例があり、特に多数個を連続して
張設することは不可能であった。
て係止させるのは、円錐体のため非常に困難であり、又
次のコーンとの中間部でたるみが生じ、たるみを無くし
ようとするとコーンが道路上等の表面に只装置されてい
る関係上、引っ張りが*Jかず、綱の重量もあり、転倒
するか不安定となり、例えば車輌が近(を通過するのみ
で転倒すると云った事例があり、特に多数個を連続して
張設することは不可能であった。
そのため近時開発された前記の棒状のコーンバーが使用
されているが、該コーンバーは長尺のため、緊急車輌(
パトロールカー)等の乗用車には積載できず、事故現場
の保存、事件現場の確保等に苦辛しており、交通事情の
悪化から一部も早い事後撤退が望まれている現況であり
、又土木工事現場に於いても、折りたたみ式のバリケー
ト、各種のフェンス等を路面上に載置し、該バリケート
間に、ロープを張設する方法を用いているが、コーンと
同様に足部が不安定のため、ロープを緊張することが出
来ず、無様な様子を呈しており、棒状のコーンバーにお
いても、経年劣化が生じ、直線状の管状体が曲線状とな
る等の問題点があった。
されているが、該コーンバーは長尺のため、緊急車輌(
パトロールカー)等の乗用車には積載できず、事故現場
の保存、事件現場の確保等に苦辛しており、交通事情の
悪化から一部も早い事後撤退が望まれている現況であり
、又土木工事現場に於いても、折りたたみ式のバリケー
ト、各種のフェンス等を路面上に載置し、該バリケート
間に、ロープを張設する方法を用いているが、コーンと
同様に足部が不安定のため、ロープを緊張することが出
来ず、無様な様子を呈しており、棒状のコーンバーにお
いても、経年劣化が生じ、直線状の管状体が曲線状とな
る等の問題点があった。
[発明の目的]
本発明の目的は、地表面の状態には関係無(、綱(ロー
プ)を早急履に緊張することが出来ると同時に、経年変
化もなく、簡易な方法による規制柵を得ることを目的と
するものである。
プ)を早急履に緊張することが出来ると同時に、経年変
化もなく、簡易な方法による規制柵を得ることを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上述の事由に鑑み、各種の柱状中空容体、例え
ば足部に重量体を付加した円筒形の中空筒体、或いは前
記の赤色コーン、多角形状の中空容体等の中空容体の頂
部域に装置した容器内に発条を基盤とした鋼鉄(スチー
ル)製の帯状長尺板を通常時には自動的に巻き込ませて
収納し、必要時(使用時)においては、引き出して瞬時
に所望位置にまで緊張して係止し、張設する。
ば足部に重量体を付加した円筒形の中空筒体、或いは前
記の赤色コーン、多角形状の中空容体等の中空容体の頂
部域に装置した容器内に発条を基盤とした鋼鉄(スチー
ル)製の帯状長尺板を通常時には自動的に巻き込ませて
収納し、必要時(使用時)においては、引き出して瞬時
に所望位置にまで緊張して係止し、張設する。
事後、撤収に際しては、係止を解離すると該鋼板帯は一
瞬時に中空容体内に格納され、前記の各問題点を解決し
たものである。
瞬時に中空容体内に格納され、前記の各問題点を解決し
たものである。
[発明の構成]
係止用ピンを容器中央中心部に不動状に突設し、該係止
ピンへ渦巻き状の弾性を有する発条の始端部を固着し、
該発条の終端部へ弧形状の強い弾性を有した鋼鉄(スチ
ール)製の鋼板帯体の長手方向の表面と裏面へ斜め状に
間隔をとって、二色の彩色を施し、所定の位置に目印を
設け、該鋼板帯体の始端部を固着し、発条の回帰性を利
用して容器内に収納し、終端部に止金具を回動自在と成
して設け、各種の柱状の中空な容体内部の最上部位に容
器を装置した構成である。
ピンへ渦巻き状の弾性を有する発条の始端部を固着し、
該発条の終端部へ弧形状の強い弾性を有した鋼鉄(スチ
ール)製の鋼板帯体の長手方向の表面と裏面へ斜め状に
間隔をとって、二色の彩色を施し、所定の位置に目印を
設け、該鋼板帯体の始端部を固着し、発条の回帰性を利
用して容器内に収納し、終端部に止金具を回動自在と成
して設け、各種の柱状の中空な容体内部の最上部位に容
器を装置した構成である。
[発明の一実施例コ
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例を説明する
。
。
第1図は円錐体のコーンの頂部域に装置した鋼板帯体を
張設した状態を表した参考図である。
張設した状態を表した参考図である。
第2図は角状形状柵の支柱の頂部域に鋼板帯体を収納し
た容器を装置した一部を断面として表した説明図である
。
た容器を装置した一部を断面として表した説明図である
。
第3図は円筒形状の管体内部に容器を装置し、部を断面
で表した説明図である。
で表した説明図である。
柱状の内部が空洞の各種容体(1)(1’)(1”)の
上部頂部域(2)(2°)へ渦巻き状の弾性(反発性)
を持った薄板状の発条(ゼンマイ)(3)の始端部を容
器(4)内の中央部中心位置に突設状に不動として設け
た係止ピン(5)に固着し、該発条の終端部に弧())
形状の強い弾性(立直性、回帰性)を持った、鋼鉄製の
帯板体(6)を固着し、該帯板体(6)の終端部に回動
を自在とし、端部に引っ掛は部を設けた止め金具(7)
を装設したものである。
上部頂部域(2)(2°)へ渦巻き状の弾性(反発性)
を持った薄板状の発条(ゼンマイ)(3)の始端部を容
器(4)内の中央部中心位置に突設状に不動として設け
た係止ピン(5)に固着し、該発条の終端部に弧())
形状の強い弾性(立直性、回帰性)を持った、鋼鉄製の
帯板体(6)を固着し、該帯板体(6)の終端部に回動
を自在とし、端部に引っ掛は部を設けた止め金具(7)
を装設したものである。
[作用・効果]
本発明は各種の緊急用又は、臨時に用いる規制柵の水平
な横木(バー)及び綱を、彩色を施した鋼板の帯体とし
たものである。
な横木(バー)及び綱を、彩色を施した鋼板の帯体とし
たものである。
即ち鋼板帯体としたことに依って、各種の支柱の内部に
自動的に収納されているため、使用者は緊急時等に速時
に規制柵を設置できると共に撤去時も瞬時に行え、既成
の筒体の支柱或いはコーン、又は角型形状の支柱であっ
ても本発明品の短柱状容体(第2図参照)を嵌着するか
、挿着又は螺着する方法で使用出来ると共に例えば電柱
と門柱との間に単なる綱として活用でき、その効果は計
り知れない利便性と貢献性を有した発明品の提供である
。
自動的に収納されているため、使用者は緊急時等に速時
に規制柵を設置できると共に撤去時も瞬時に行え、既成
の筒体の支柱或いはコーン、又は角型形状の支柱であっ
ても本発明品の短柱状容体(第2図参照)を嵌着するか
、挿着又は螺着する方法で使用出来ると共に例えば電柱
と門柱との間に単なる綱として活用でき、その効果は計
り知れない利便性と貢献性を有した発明品の提供である
。
第1図は、円錐体のコーンの頂部域に装置した鋼板帯体
を張設した状態を表した参考図である。 第2図は、角状形状柵の支柱の頂部域に鋼板帯体を収納
した容器を装置した一部を断面として表した説明図であ
る。 第3図は、円筒形状の管体内部に容器を装置し、一部を
断面で表した説明図である。 1.1°、1”・・・各種の中空容体、2.2゛・・・
容体の上部頂部域、 3・・・発条、4・・・容器、
5・・・係止ピン、 6・・・鋼板帯体、7・・・止
め金具。
を張設した状態を表した参考図である。 第2図は、角状形状柵の支柱の頂部域に鋼板帯体を収納
した容器を装置した一部を断面として表した説明図であ
る。 第3図は、円筒形状の管体内部に容器を装置し、一部を
断面で表した説明図である。 1.1°、1”・・・各種の中空容体、2.2゛・・・
容体の上部頂部域、 3・・・発条、4・・・容器、
5・・・係止ピン、 6・・・鋼板帯体、7・・・止
め金具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)柱状の中空容体の内部へ、渦巻状の弾性を有する発
条の始端部を係止し、該発条の終端部へ弧形状の強弾性
を有する鋼板帯を固着し、該鋼板体を柱状の中空の容体
内部に装置し、発条の弾性を利して緊張させ、使用後、
収納を自動的と成したことを特徴とする綱状鋼板帯柵。 2)上記鋼板帯の長手方向の表面及び裏面へ斜状のゼブ
ラ模様を現出させ、任意な間隔ごとに目印を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1)の綱状鋼板帯柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257590A JPH03267407A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 綱状鋼板帯柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257590A JPH03267407A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 綱状鋼板帯柵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267407A true JPH03267407A (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=13204244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6257590A Pending JPH03267407A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 綱状鋼板帯柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03267407A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104988861A (zh) * | 2014-07-29 | 2015-10-21 | 安徽启明表面技术有限公司 | 一种公共车库用拦道装置 |
JP2016023508A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 視線誘導柱連結体 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP6257590A patent/JPH03267407A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016023508A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 東洋ゴム工業株式会社 | 視線誘導柱連結体 |
CN104988861A (zh) * | 2014-07-29 | 2015-10-21 | 安徽启明表面技术有限公司 | 一种公共车库用拦道装置 |
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