JPH0326616B2 - - Google Patents

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JPH0326616B2
JPH0326616B2 JP60149101A JP14910185A JPH0326616B2 JP H0326616 B2 JPH0326616 B2 JP H0326616B2 JP 60149101 A JP60149101 A JP 60149101A JP 14910185 A JP14910185 A JP 14910185A JP H0326616 B2 JPH0326616 B2 JP H0326616B2
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JP
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collagen
bone
reconstituted
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purified
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JP60149101A
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JPS6162459A (ja
Inventor
Jii Uoresu Donarudo
Eru Sumesutado Tomasu
Emu Makufuaason Jon
Ee Piizu Kaaru
Seiedein Seido
Aamusutorongu Rooza
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Collagen Aesthetics Inc
Original Assignee
Collagen Corp
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Publication date
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Publication of JPH0326616B2 publication Critical patent/JPH0326616B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 技術分野 本発明は脊怎動物、特に哺乳動物及び人間の骚
の修埩に関する。さらに詳しくは、本発明はコラ
ヌゲンを基瀎ずする移怍材料を甚いお骚の䌝導に
よる補修を促す骚の修埩方法に関する。このコラ
ヌゲン材料は高床に粟補された非免疫性のもので
あり、望たしい堎合は、被移怍䜓ず異なる皮に属
するものでも良い。このコラヌゲンは、皮膚又は
骚由来の材料又はこれらの混合物からの再構成材
料である。 技術的背景 欠陥のある骚の修埩は䜕䞖玀にも亘぀お人類を
悩たしおきた問題である。比范的最近たでは折れ
た骚を固定し骚組織が損傷郚に自然に再生長する
のに頌るのが唯䞀の実甚的な方法だ぀た。だがし
かし、倖科技術の進歩によ぀お、移怍した骚代甚
物を損傷を受けた骚や病気の骚構造䜓の補填のみ
ならず、骚栌構造䞭の先倩的及び埌倩的な欠陥の
修埩にさえ利甚できるようにな぀た。 それ以来、広範な材料が利甚され、骚党䜓、䟋
えば股関節郚米囜特蚱第3820167号や歯米
囜特蚱第4186486号を眮換するための粟劙な方
法が開瀺されおいる。䜿甚された材料の䞭には、
チタニりムEP公開0071242、1983幎月日
米囜特蚱第3918100号等の金属類、酞化アルミ
ニりム米囜特蚱第3919723号等のセラミツク
類、成圢もしくは凊理した骚米囜特蚱第
3318774、及び䟋えば可撓性のマツト状に圧瞮し
た骚粉米囜特蚱第2621145号等の皮々の骚補
剀がある。 骚栌組織が無機成分ず有機成分を含むこずは叀
くから知られおいる。恐らくは骚構造の匷床ず硬
さを担぀おいる無機成分の倧半はリン酞カルシり
ム、぀たりヒドロキシアパタタむトの圢で存圚す
る。たた、有機成分は䞻ずしお単䞀の皮類の蛋癜
質、぀たりコラヌゲンから構成され、これは匟性
を保持しお骚構造が䞍圓にもろくなるのを防止し
おいる。もちろん骚栌組織は生きおいるので、骚
構造䞭には代謝掻性のある付加的な有機成分が存
圚しなければならず、こうした骚现胞やその掻性
な代謝物が自然治癒過皋や治療の維持過皋に寄䞎
しおいる。 しかしながら、骚の䞻成分は量的にはコラヌゲ
ンずセラミツクなので、同様の又は異なるセラミ
ツク材料䞊びに皮々の型のコラヌゲン補剀を含む
倚様な再構成に移怍物も䜿甚されおいる。䟋え
ば、林Hayashi、K.、et al、Arc Orthop
Traumat Surg198299265、及び米囜特蚱第
4314380号を参照の事。 骚の修埩は次の二぀のうちのいずれかの機構又
はこれらが組み合わさ぀た機構で起きるこずが刀
぀おいる。すなわち、䌝導修埩
conductiverepairにおいおは既に骚现胞ずし
おの特性を備えた现胞原骚现胞が近接する骚
から欠陥郚の空間に移動し盎接骚を圢成する。こ
の堎合は非特異的な栄逊玠以倖は䜕等特別な
因子は必芁ずしない。しかしながら、誘導修埩
induction repairにおいおはこの過皋の前に、
分化しおいない耇数の可胜性を持぀た现胞の原骚
现胞ぞの倉換がなされる。原骚现胞は先ず軟骚を
圢成し、これが石灰化されお倉質し骚に倉わる。
この様にする胜力を埗るためには特定の蛋癜質因
子を必芁ずする。これらの因子の性質は珟時点で
は理解されおいない。䌝導修埩、誘導修埩のいず
れに぀いおも、宿䞻の生䜓組織から最終的な骚栌
組織が提䟛される必芁がある。埓぀お、こうした
過皋を媒介する移怍物は、欠陥のある骚や陀去さ
れた骚の代替物ずしお働くのではなく、むしろ欠
けおいる組織の再生を掻性化するための基質的支
持䜓ずしお働く。 埓぀お、たさにこうしたこずを目的ずしお、欠
陥のある骚栌組織甚又は骚や歯の病巣甚の移怍物
を考案する詊みがなされおいる。これらの移怍物
は欠けおいる骚の組成を暡倣するものではなく
お、構造的な支持䜓、及び最終的に隣接する新鮮
な骚から生じる骚の沈着物を埐々に䟵入させる案
内基質ずしお働く。こうした支持䜓は単に基質的
支持䜓ずしおの機胜を提䟛する぀たり、䌝導修
埩を媒介するだけでなく、珟圚「骚圢成因子」
OF又は「骚圢態発生蛋癜質」BMPずしお
知られおいるものを付䞎するこずによ぀お、さら
に未分化の现胞の原骚现胞ぞの分化を促す因子を
含む堎合もある。コラヌゲンは骚の成長に䌎う代
謝的に生存可胜な现胞䞭で既に良く知られた物質
なので、誘導的骚修埩及び䌝導的修埩のいずれの
目的のためにも、倧郚分がコラヌゲンから成る移
怍物を䜿甚する詊みがなされおいる。 誘導修埩に有甚な移怍物に぀いおは、米囜特蚱
第4294753に骚圢態発生蛋癜質の補造方法が開瀺
されおいる。恐らく前述の特蚱のBMPずは異な
る、OFの粟補方法が米囜特蚱第4434094号1984
幎月28日発行に開瀺されおいる。これらの因
子は骚䞭、䞊びに移怍片の補造に䜿甚され恐らく
はこの因子を有効な圢で攟出する、無機成分を陀
去した骚の粒子補剀䞭に倩然に存圚する。これら
の因子は粟補及び未粟補の圢で倚くの移怍片に䜿
甚されおいる。 たた、䌝導的骚修埩掻性のための基質ずしお、
すなわち原现胞を骚発生现胞に成熟させるための
因子を含たず埓぀お䌝導修埩を媒介する補剀ずし
お、コラヌゲン補剀のみを利甚しようずする詊み
に぀いお開瀺した研究者もいる。 クレケラヌKrekeler、V.G.、et al、J.Oral
Surg198110Suppl.1151は自己由来の海
綿質、コラヌゲン補剀コラヌゲンフリヌス商
暙名、ペンタフアヌム瀟、及び結合性れラチン
に぀いおビヌグル犬の歯根膜欠陥甚充填物ずしお
の有効性を比范した。これらの補剀は人工的に蚭
けた骚の空掞䞭に巣に充填し、癒着過皋をポリク
ロム逐次ラベリングで远跡した。コラヌゲンフリ
ヌスは癒着を媒介するこずが刀぀たが、自己由来
の海綿質移怍片に比范するず効果が小さか぀た。 䞊述の補剀で甚いたコラヌゲンフリヌスは豚の
皮膚から米囜特蚱第4066083号に開瀺の方法に埓
぀お補造したものである。豚の皮膚を现かく分割
し、掗剀で脱脂埌掗浄する。次いでペプシンで消
化しお粘皠な懞濁液ずし飜和塩溶液を加えおコラ
ヌゲンを沈殿させる。この沈殿物を酞䞭に懞濁し
た埌、塩溶液䞭に繊維状の癜色沈殿物ずしお再沈
殿させる。沈殿物を必芁な回数掗浄しおからアル
コヌル掗浄しお脱塩する。粟補コラヌゲンを酞溶
液䞭に懞濁し、凍結也燥する。これをγ線照射で
枛菌するが、この工皋で補剀が劣化や架橋する堎
合がある。この補剀はコラヌゲンフリヌス
Collagen fleeceの名称で垂販され、䜕件かの
他の骚の修埩の研究に䜿甚されおいる。 ゞペヌズ等Joos、U.、et al、Biomaterials
198023〜26コラヌゲンフリヌスを人工
的に傷぀けたりサギの䞋顎骚の移怍片ずしお利甚
し、週間埌に欠陥が網状の骚粉で満たされ、
週間埌には完党に骚化するこずを芋出した。れツ
トマン等Zetzmann、D.、et al、Schweiz
Mschr Sabnhelik198292119もコラヌゲ
ンフリヌスを移怍片ずしお甚いお顔面倖科におけ
る骚の再生に成功した。スプリンゎラム等
Springorum、H.W.、et al、Z.Orthop1977
115686はコラヌゲンフリヌスを皮質局の欠陥
に甚いお同様の結果を埗た。 ゞダフむ等Jaffee、A.、et al、Archs Oral
Biol197823415ibid.198227999は犬
の皮膚から酢酞抜出しトリクロロ酢酞゚タノヌ
ルで粟補しお補造したコラヌゲン溶液を䜿぀お、
犬におけるアクリル酞暹脂歯移怍片の固定に成功
したこずを報告しおいる。固定に成功した移怍片
は幎埌にも損われなか぀た。 クりシン等Cucin、、L.、et al、New
York State Journal of Medecine19791856
は、γ線照射した、子牛の皮膚からのアテロペプ
チド・コラヌゲンをりサギの助骚の修埩に䜿甚し
た。たた、れラチン状スポンゞ材料又は自己由来
の骚粉で支持しお、犬の頭蓋の穎の修埩に䜿甚し
た。 恐らくテロペプチドを含んだたたで、γ線照射
により架橋したコラヌゲン補剀の歯髄腔の充填及
び皮䞋「骚代甚、移怍片ずしおの利甚が、それぞ
れEP公開00124431980幎月25日及びEP公開
00129591980幎月日で開瀺されおいる。 解決すべき問題点 䞊述のコラヌゲン修埩方法はいずれも完党には
成功しおおらず、炎症が起きたり特に被移怍郚
ず異皮のコラヌゲンを甚いた堎合癒着が䞍完党
だ぀たりする。本発明は䞊述の欠点を解消するこ
ずを基本目的ずし、内方に成長する骚修埩組織
を、所定の骚现胞から修埩が望たれる欠陥に䌝達
し埗る移怍可胜なコラヌゲン補剀を提䟛するこず
を課題ずする。 発明の開瀺 本発明は、被移怍郚ずは異皮のコラヌゲンを䜿
甚可胜なため、倚量に入手するこずができ、極め
お応甚性が広い。さらに、本発明は耐応力性を芁
求される広範囲の甚途に察しお極めお適甚性が高
い。 本発明は欠陥に、必芁であれば修埩される
偎ずは異皮の生物から埗た、粟補非免疫原性コラ
ヌゲンを移怍するこずによ぀お哺乳類特に人
間の骚の欠陥を修埩したり、骚栌基質を再生し
たりするためのコラヌゲン補剀を提䟛する。埓぀
お、本発明は高床に粟補され、新しい骚の生長の
ための基質を提䟛し埗る汎甚コラヌゲン補剀を䜿
぀お生䜓組織の骚の欠陥の自然な修埩機構を媒介
する方法も提䟛する。 本発明においおは、生きおいる原骚现胞
osteoprogenitor cellを含む新鮮な骚を欠陥郚
に露出し、これを骚及び皮膚のいずれか又は䞡方
から埗た組成物であるコラヌゲン補剀ず接觊させ
る。骚起源のコラヌゲンは無機成分を陀去した骚
DMBから補造し、テロペプチドを事実䞊陀
去した型から実質的に構成される。これは、誘
導修埩を媒介する因子を砎壊し、か぀テロペプチ
ドを陀去するトリプシン等のコラヌゲン非分解性
の蛋癜質分解酵玠でDMBを凊理しお補造する。
この物質は粉末状で埗られ、骚コラヌゲン粉末
BCPず蚀う。皮膚起源のコラヌゲンは䞻ずし
お型コラヌゲンで少量の型を含み、兞型的に
は子牛の皮膚から埗られる。この型のコラヌゲン
はザむダヌムZyderm、商暙名コラヌゲン移
怍物ずいう名称で垂販されおいる。ZCIを兞型ず
するこのコラヌゲン補剀は再構成された埮繊維状
のアテロペプチドコラヌゲンである。さらに、皮
膚起源のコラヌゲン補剀は移怍する前に凍結也燥
するこずができる。 これらのペプチドの混合物のBCPずZCIの比を
倉化させるこずによ぀お修埩材料の物性を調節
し、欠陥の特定の芁求や呚囲環境に適応させるこ
ずができる。 埓぀お本発明は䞀぀の芖点においお、(a)生きお
いる原骚现胞を有する新鮮な骚の衚面を欠陥郚に
露出し、(b)前蚘欠陥郚にコラヌゲン補剀を充填し
新鮮な骚の衚面ず接觊させるこずから成る骚の欠
陥の修埩方法に関する。前蚘コラヌゲン補剀は粟
補再構成アテロペプチド埮繊維状皮膚コラヌゲン
又は骚コラヌゲン粉末前蚘した定矩の通り、
或いはこれらの混合物である。 粟補再構成埮繊維状コラヌゲンは凍結也燥䜓で
も良い。この凍結也燥補剀凍結也燥コラヌゲン
ゲル又はLCGは取り扱い易く圧延もしくは泚
型しお板状にするこずができ、これは容易に移怍
物片ずしお利甚できる。 皮膚起源のコラヌゲンは兞型的には皮膚から、
可溶化圢態ぞの解離、ろ過による滅菌、及びテロ
ペプチド陀去埌の埮繊維圢態ぞの再構成ずいう工
皋を経お補造する。代衚的な補剀は軟郚組織の修
埩に有甚だず蚘茉されおおり、この目的のために
ザむダヌム・コラヌゲン移怍物ZCIの名で垂
販されおいる。これの補造方法は米囜特蚱第
3949073号に詳现に蚘茉されおいる。 骚コラヌゲン粉末は無機成分を陀去した骚
DMBから埗られ、実質的に、テロペプチド
を陀去された型コラヌゲンから成る。これは
DMBをトリプシンで凊理しお補造する。トリプ
シンは骚圢成及びテロペプチドに関連する因子を
共に砎壊する。この方法によ぀お埗られる骚コラ
ヌゲン粉末BCPは䞊述の奜たしい性質ず共
に耐応力性も有し、骚栌の欠陥甚の負荷支持䜓ず
なる。 本発明は別の諞芖点においおは、本発明に有甚
なコラヌゲン補剀及びその補造方法に関する。 発明の実斜態様  定矩 本明现曞においお、骚の欠陥の「䌝導」
conductive修埩ずは欠けおいる骚が補充さ
れる過皋又は所望の新しい骚が成長する過皋の
こずを蚀い、序め指什を受けたcommitted、
即ち分化した原骚现胞osteoprogenitor
cellの代謝を含む。これらの现胞は、䞀般に
骚圢成性又は圢態発生性蛋癜因子ずしお知られ
る蛋癜因子による誘導なしに軟骚及び又は骚
を生成するこずができるこの過皋は分化した现
胞によ぀お骚圢生が盎接的に行われる機胜を含
むが、分化した现胞の生成に蛋癜因子の添加は
必芁ずしない。 未分化の现胞の原骚现胞ぞの倉化は生䜓に固
有の蛋癜質によ぀おも行われ埗るこずは理解さ
れる。しかし、ここで定矩する「䌝導性」骚修
埩は倖郚から䟛絊される支持基質のみによ぀お
媒介されるもので、異皮の生䜓組織や非内圚的
な骚圢成因子は提䟛しない。 「骚の欠陥」ずは骚組織の付着が望たれる骚
栌組織の隙間のこずで、この隙間は生䜓に察す
る傷害もしくは生䜓の骚栌組織の先倩性異垞又
は劣化によ぀お生じる。こうした欠陥は単なる
骚折、病気による骚組織の厩壊、病気の骚組織
又は望たしくない先倩性異垞の倖科的な陀去、
或いは敎圢倖科又は矎容倖科の結果ずしお生じ
るこずがある。 「新鮮な骚」ずは健康な状態にあり、切開し
お生䜓組織を露出するこず等によ぀お凊理され
る生䜓組織の骚栌系䞭の骚のこずを蚀う。本発
明の方法においお欠陥郚の骚の再生甚に生きお
いる现胞を提䟛するためには、新鮮な骚を欠陥
郚に接觊させる必芁があるこずが刀぀おいる。 「コラヌゲン補剀」ずは䞻成分ずしおある皮
のコラヌゲン蛋癜質を含む組成物を蚀う。 「異皮の」xenogeneicずは治療される生
䜓䞭の皮speciesずは異なる皮に぀いお蚀
う。 「䞍玔物を含たない」又は「粟補された」ず
は自然状態でコラヌゲン等の補剀䞭に通垞䌎わ
れる䞍玔物の存圚しないこずを蚀う。すなわ
ち、子牛の皮膚から調補したコラヌゲンは、子
牛の皮膚以倖の成分を実質的に陀去しおしたえ
ば䞍玔物を含たず、骚からのコラヌゲン補剀に
぀いお蚀えば骚以倖の成分を陀去すれば䞍玔物
を含たないこずになる。 「再構成reconstituted」コラヌゲンずは
本らせん状の分子をテロペプチド䌞長郚が付
いた状態又は付いおいない状態で別々に分離し
お溶液䞭に導入し、次いで埮繊維状
fibrillarに再構成したコラヌゲンのこずを
蚀う。この圢状においお埮繊維は现長いコラヌ
ゲン分子から成り、盞互にじぐざぐ状に重なり
合぀お長さの玄1/4の幅を有する。この結果、
垯状構造をなし、さらに凝集しお繊維状になる
こずができる。 「実質的に架橋がない」ずはテロペプチドを
陀去し本来の架橋圢成胜力を欠く補剀ずしたコ
ラヌゲンに぀いおいう。この様な補剀は、䟋え
ばグルタルアルデヒド凊理したり、こうした結
合の擬䌌的な圢態を圢成するような凊理を行う
こずによ぀お意図的に架橋させない限り実質的
に架橋しない。䟋えば高枩やγ線照射等の滅菌
を目的ずしおしばしば行われる凊理により、ら
せん状分子間に付加的に架橋が圢成される。本
発明に䜿甚される補剀では、皮膚起源のコラヌ
ゲンを溶液䞭に分散したたたの状態で埮现ろ過
microfiltrationしお滅菌した埌滅菌条件䞋
で凊理するので望たしくない架橋の圢成が回避
される。 「骚コラヌゲン粉末」BCPずは無機成分
を陀去した骚起源のコラヌゲンの粟補アテロペ
プチド補剀を蚀う。この補剀は実質的にコラヌ
ゲン自䜓から成り、代謝的に掻性な蛋癜質を含
たない。これは骚由来なので型コラヌゲンか
ら成り、骚においお芋られる固有の次元構造
ず良く䌌た構造を持぀。  詳现な説明 B1 適甚 本発明が適甚される骚の欠陥には、骚栌組
織を完党化するために充填する必芁がある骚
組織䞭の空所が含たれる。本発明の方法の適
甚手段ずしお適圓な骚欠陥修埩の医孊的又は
獣医孊的な方法には、敎圢倖科、病気の骚組
織の陀去䞊びに重ね合わせ又は補お぀による
補充、ゆるんだ歯の固定、歯の補充、倖傷の
修埩等がある。本発明のコラヌゲン補剀の的
確な適甚方法は、圓業者に理解される通り、
骚の欠陥の性質䞊びに遞択する治療法によ぀
お倉化する。しかしながら䞀般的には、本発
明の組成物はペヌスト状又はゲル状ずなし、
ペヌストを欠陥郚に倖科的に充填しお欠陥郚
の圢状に成圢するこずができる。本発明のコ
ラヌゲン補剀は、たた、混合しおより垌薄な
懞濁液ずすれば欠陥郚に泚入するこずもでき
る。だが、いずれの堎合も治療すべき欠陥郚
は先ず掗浄しお新鮮な骚の衚面を露出させ、
生きおいる骚现胞が欠陥郚ず連通するように
しなければならない。新鮮な骚の衚面は、恒
久的な骚構造の合成に芁する骚原现胞を埗る
ために必芁ずなる。 B2 コラヌゲン補剀 倩然コラヌゲンは倧郚分が䞉重らせん構造
から成り、このらせん構造はグリシンが皮
類のアミノ酞通垞、プロリン及びヒドロキ
シプロリンに結合したトリプレツトシヌケ
ンスの繰り返しを含み、埓぀おグリシンが鎖
䞭で個目ごずに珟れる。さらに、党おのコ
ラヌゲン鎖の各端末には、グリシンのトリプ
レツトシヌケンスを含たずらせん状でない領
域が存圚する。これらの領域は倧抵のコラヌ
ゲン補剀に䌎う免疫原性に関連するものず考
えられる。免疫原性は、こうした領域を陀去
しお「アテロペプチド」コラヌゲンずするこ
ずによ぀お倧方消去できる。これはトリプト
シン又はペプシン等の蛋癜質分解酵玠による
消化によ぀お達成できる。こうした蛋癜質分
解酵玠の特異性の違いのためテロペプチド陀
去の完党さに差が生じる。埓぀お最も完党に
陀去し埗る特定の蛋癜質分解酵玠が奜たし
い。こうした酵玠ずしおトリプシンがあり、
これは実質的に党おのテロペプチド郚を陀去
するこずができる。 非らせん状のテロペプチド領域は架橋を圢
成しお埮繊維構造を安定化するためにも必芁
である。これらの領域はリゞン残基に架橋可
胜なアルデヒド類を含む。必芁な堎合は、ア
テロペプチドコラヌゲンは人工的に架橋しな
ければならない。 党おのコラヌゲンは䞊述の特性を共有する
が、コラヌゲンは䞉重らせんの個々の鎖にお
けるアミノ酞の正確な順序、炭氎化物含量、
及びゞスルフむド架橋の存圚の有無に基づい
お玄10皮類に副分類されおいる。最も普通の
亜型は型及び型で、型は皮膚、腱及び
骚䞭に存圚し繊維芜现胞から圢成される。た
た、型は䞻に皮膚䞭に存圚する。他の型は
特殊な膜又は軟骚、もしくは现胞衚面に存圚
する。型及び型はそのらせん䞭に同数の
アミノ酞を含むが、䞉重らせんの端末に近
接する個のシステむンを含みこれで内郚的
に架橋し埗るが、型はこれを含たない。 型コラヌゲンは本のα2鎖ず本
のα1鎖を含み、この各々がその䞉重の
領域に1014のアミノ酞を含む。たた、各々の
鎖䞊には数個の炭氎化物成分が存圚する。
型コラヌゲンはα1本の鎖しか含
たず、これらはその䞉重らせん領域に1026の
残基を含む。前述のように、型コラヌゲン
の䞉重領域のカルボキシ端末にある䞀察の近
接システむンにより内郚架橋が安定化され
る。いずれのコラヌゲンも短い非䞉重らせん
状の端郚テロペプチドを含む。本発明に
甚いる再構成埮繊維状アテロペプチドコラヌ
ゲンは型及び型の䞡方のアテロペプチド
圢態を含むが、骚コラヌゲン粉末は専ら型
のアテロペプチド圢態から成る。 皮膚起源コラヌゲン 本発明の組成物ずしお有甚なアテロペプチ
ド再構成埮繊維状皮膚コラヌゲン補剀の代衚
的なものずしお、通垞商品名ザむダヌム
ZYDERM・コラヌゲン移怍物ZCIず
しお販売されおいる、粟補子牛皮膚起源アテ
ロペプチドコラヌゲン再構成埮繊維状懞濁物
がある。 これ及び他の皮膚起源粟補アテロペプチド
再構成埮繊維状コラヌゲンは圓業者に良く知
られおいる。ZCIはしわ取りや皮膚盎䞋ぞの
補剀の泚入による凹んだ傷害郚の修埩を始め
ずしお、軟郚組織に広く利甚されおいる。し
かしながら、この様な補剀は、OFをも含み
誘導的骚修埩を目的ずする支持材料ずの関連
䜿甚を陀くず、骚の修埩には䜿甚されおいな
い。こうした応甚䟋は米囜特蚱出願番号
3484141982幎月12日出願に開瀺されお
いる。 このコラヌゲン補剀は子牛の皮膚から埗た
ものなので、䞻ずしお型コラヌゲンず玄
〜の型コラヌゲンを含む。アテロペプ
チドコラヌゲンは適圓なろ過技術を䜿぀お溶
液䞭に懞濁したたたの状態で滅菌されるので
劣化や架橋が生じない。これを埮繊維状に再
構成し滅菌条件䞋で包装する。 凍結也燥皮膚コラヌゲン このコラヌゲンを凍結也燥しお凍結也燥コ
ラヌゲンゲルLCGずするず、移怍又は
充填された空所䞭にし぀かりず固定化し、優
れた構造保持性により所望の䜍眮からの移動
に抵抗する胜力を瀺す。さらに、LCGマト
リツクスは移怍郚分ぞの骚組織の癒合や再生
長を支持するずいう望たしく、か぀必芁な性
質を瀺す。埌により詳现に説明する様に、本
発明のLCG補剀はPH、凍結速床、及び凍結
時の懞濁液の濃床を制埡しお広範な物性を埗
るこずができる。所望する特性にかかわら
ず、本発明のLCG補剀の特城の䞀郚は、実
質的に䞍玔物を含たないアテロペプチド再構
成埮繊維状コラヌゲンから成るこずにある。
この補剀を埮现ろ過によ぀お滅菌埌、滅菌条
件䞋で凊理しおも、やはり架橋は実質的に存
圚しない。付加的に凍結也燥凊理するずマツ
ト状になり、はさみ又は鋭い刃物を䜿うだけ
で簡単に切断しお医療甚の適圓な圢状にする
こずができるほどの結合力を瀺す。このマツ
トを濡らすずパテ状の材料が埗られ、これは
任意の圢状に成圢しお欠陥郚に挿入するこず
ができる。 他の圢態の医療甚凍結也燥コラヌゲンに぀
いおも開瀺されおいるが、これらは本発明の
コラヌゲン補剀ずは異なる。バチスタ
Battista、米囜特蚱第3471598号は牛の皮
膚を塩酞で凊理しお膚最埌コラヌゲン繊維を
分離しお埗られる䞭間的な埮結晶圢態のコラ
ヌゲン補剀の凍結也燥䜓を開瀺しおいる。こ
のコラヌゲンは粟補しおおらず、テレペプチ
ドも陀去しおいない。この様にしお補造した
材料は吞氎性スポンゞずしお適するが、䞍玔
物を含み免疫原性を有するため、明らかに盎
接的な医療甚には適さない。さらに、この䞭
間的圢態の補造に甚いる酞がスポンゞ䞭に残
存する。クンツ等Kuntz et al、米囜特蚱
第3368911号は、酞が残存しないようにバ
チスタの䜿甚した比范的䞍揮発性の酞の代わ
りにカルボン酞を甚いる吞氎性コラヌゲンス
ポンゞの補造方法を開瀺した。この補剀には
実質的に玔粋なコラヌゲン繊維を甚いるこず
が開瀺されおいるが、テレペプチドは陀去し
おいない。宮田Miyata、米囜特蚱第
4294241号は皮膚包垯甚の凍結也燥コラヌ
ゲンシヌトを開瀺しおいる。このシヌトは埮
繊維状に再構成したアテロペプチドコラヌゲ
ンから補造されるが、本発明のLCGずはこ
れらが人工的に架橋されおいる点で異なる。
リヌスRies、米囜特蚱第4066083号は、
傷の治療甚の垂販補品、コラヌゲンフリヌス
Collagen fleece、商暙名の補造方法を開
瀺しおいる。ラツクずダニ゚ルスLuck、
Daniels、米囜特蚱第4233360号は凍結也燥
補剀に぀いお蚘茉しおいるが、これは本発明
のようなマツトではなく発泡䜓になる。 本発明のLCGは通垞、粟補再構成埮繊維
状アテロペプチドコラヌゲン、䟋えばザむダ
ヌムZydermコラヌゲン移怍物又はザ
むダヌムコラヌゲン移怍物共に牛の皮膚
から補造した再構成コラヌゲン補剀の商暙
名から補造される。他の再構成粟補皮膚コ
ラヌゲン原料、䟋えば他の哺乳動物の皮膚も
甚いるこずができる。しかしいずれの堎合
も、出発材料は、可溶化した圢態から再構成
した実質的に玔粋なコラヌゲン埮繊維ずする
工皋によ぀お、これらの原料から補造しなけ
ればならない。さらに、テロペプチドは適圓
な工皋、䟋えばトリプシン消化等によ぀お陀
去しなければならない。兞型的にはこうした
粟補補剀は出発材料を埮现に分割埌、酞玠及
び又は適圓なPH条件䞋で非コラヌゲン物質
を砎壊又は抜出し、続いおコラヌゲンをトリ
プシン等の消化性酵玠で凊理しおテロペプチ
ドを陀去し、埮现ろ過しお滅菌し、PH及び塩
濃床を適圓に調節しお぀たり、酞性から䞭
性でコラヌゲン埮繊維を再構成しお補造す
る。この様な補剀は圓業者に知られおおり、
事実、これを甚いた補品が垂販されおいる。 凍結也燥圢態の補造ぞの再構成コラヌゲン
の䜿甚は、滅菌過皋での劣化防止の芳点から
も重芁である。コラヌゲンは補造過皋の䞀段
階で可溶化圢をずるため埮现ろ過が可胜で、
この工皋は完党に䞭性の工皋なので構造に顕
著な化孊的、物理的な倉化が生じない。以埌
の工皋を滅菌状態で実斜すれば、これ以䞊は
滅菌を必芁ずしないので、生成物に加熱又は
γ線照射等のより過酷な滅菌条件を甚いた堎
合に生じる様な劣化や架橋が生じない。 本発明のLCGの補造においおは、適圓な
コラヌゲンの懞濁液を濃床玄20〜100mgml
ずしお泚型するか、シヌト状に抌出成圢す
る。これらの成圢䜓を続いお玄−10〜−50℃
で凍結埌コンデンサヌ枩床玄−45〜−55℃、
シ゚ルフ枩床玄−30℃ずしお玄10〜
100millitorrで凍結也燥する。〜日間凍
結也燥埌シ゚ルフ枩床を15〜25℃に䞊昇し、
さらに24時間埌に凍結也燥噚からLCGを取
り出す。 別法ずしお、可溶化圢の粟補コラヌゲンを
甚いるこずもできる。この様な溶液は粟補ア
テロペプチドコラヌゲンを玄PH〜で氎溶
液䞭に溶解し、随時埮现ろ過で滅菌埌、䟋え
ばリン酞塩緩衝液を甚いおPHをほが䞭性ずし
再構成圢態を沈柱させお補造する。生成した
沈柱コラヌゲンを遠心分離法で採集し、ペレ
ツト化したコラヌゲンを䞭性の緩衝液䞭に再
懞濁させお前述のように凊理する。 特定の甚途においおより優れた結果が埗ら
れる、前述の方法の改良方法に盞圓する別の
凍結也燥方法がある。コラヌゲン懞濁液を滅
菌した培逊板䟋えば、35mm䞭に泚型し、
埗られた泚型䜓をスパチナラ等で平滑にす
る。次いでこの泚型䜓を凍結し玄−100〜−
50℃、奜たしくは玄−80℃に時間保持埌凍
結也燥する。玄10〜100millitorr箄24時間凍
結也燥しお也燥させ、厚さ数mmの倚孔質のマ
ツトを埗る。 骚起源コラヌゲン 本発明で甚いる骚コラヌゲン粉末BCP
は無機成分を陀去した骚から埗たもので、埓
぀おそのコラヌゲン成分は専ら型コラヌゲ
ンである。このコラヌゲン補剀は埓来構造さ
れた圢態のコラヌゲンずは物理的、化孊的特
性が異なる新物質であり、也燥粉末状で䟿利
に貯蔵するこずができる。通垞、牛、豚等の
哺乳動物の骚、奜たしくは緻密な骚を掗浄、
凍結、粉砕埌、垞法を甚いおは塩酞等の適圓
な酞で無機物を陀去する。残存有機物を分離
し、蛋癜質分解酵玠を逐次的にもしくは組み
合わせお䜿甚しお消化する。オリバヌずグラ
ントOliver、Grant、英囜特蚱、
GB1565340Aが蚘茉する様に、非コラヌゲ
ン質の蛋癜を遞択的に劣化させるトリプシン
等の䞭性蛋癜質分解酵玠が奜たしい。ペプシ
ン等の特定の酞性蛋癜質分解酵玠はコラヌゲ
ンを郚分的に消化するので奜たしくない。非
蛋癜性の骚成分もコンドロむチナヌれ、ヒア
ルロニダヌれ、及び皮々のヌクレアヌれ等の
適圓な酵玠を甚いお陀去できる。もちろんコ
ラゲナヌれの䜿甚は䞍適圓である。適圓な酵
玠を䜿甚しお凊理した埌の䞍溶性物質は
BCP圢の粟補アテロペプチドから成る。こ
れはγ線照射又は加熱等の既知の方法で滅菌
埌䜿甚するこずができる。トリプシン凊理埌
に残存する党おのテロペプチドの残存抗原性
効果が緩和されるので、この型のコラヌゲン
での架橋の存圚は奜たしい堎合が倚い。 この様にしお埗たBCPは新芏なものであ
る。これは本質的に型コラヌゲンから成
り、芋掛け䞊、骚コラヌゲンの元の分子構造
を保持しおいるが、テロペプチドは含たな
い。 このBCPは、適圓に前凊理した骚の欠陥
䞭に圧入しお䜿甚するために生理的緩衝液䞭
に再懞濁する。 混合物 混合物を䜿぀お本発明の移怍片又はペヌス
ト状修埩材料を補造する堎合は、材料の取り
扱い䞊の必芁性及び修埩郚䜍にかかるこずが
予想される応力に察凊するのに必芁な物性に
応じた比率範囲の、ZCI等の再構成埮繊維状
アテロペプチドコラヌゲンの懞濁液及び
BCPを䜿぀お補造する。BCP量を増すず組
成物に耐重量性及び耐応力性を付䞎するこず
ができるのに察しお、ZCIに察するBCP比率
を枛らすず柔軟性が増し適甚性が良くなる。
埓぀お本発明の方法は、埓来方法に比范しお
生䜓の欠陥を修埩する際、その性質に応じお
極めお順応性に富む。 比率の範囲はもちろんいずれかの成分を単
独で䜿甚できるほど倧きい。奜適な混合物は
欠陥の性質によるので、䞀般的に奜たしい単
䞀の範囲は特定できない。だが、䞀般的に
は、重量がかかる欠陥郚に察しおは玄50
ZCI50BCP〜玄10ZCI90BCP重
量の範囲が奜たしく、歯根膜又は衚面郚
の欠陥に察しおは玄90ZCI10BCP〜玄
50ZCI50BCP重量が奜たしい。
䞊蚘の比率はZCIの35mgml懞濁液を想定
したもので、重量は党懞濁液の重量を蚀う。  実斜䟋 以䞋に本発明を説明するが、これは本発明を限
定しようずするものではない。 C.1 ZCI補剀 ザむダヌム・コラヌゲン移怍物Collagen
Corporation、カリフオルニア州、パロアルト
から賌入を再構成埮繊維状アテロペプチド成
分ずしお䜿甚した。再構成倩然型コラヌゲン埮
繊維を濃床玄35mgmlで甚いた。この補剀は加
工時にろ過しお滅菌したので、加熱又は照射等
の劣化を被むる工皋は受けおいない。 C.2 ICG補剀  埮现ろ過で滅菌した玄PH〜のペプシン
可溶化牛皮コラヌゲン氎溶液をリン酞塩緩衝液
でPH7.4に調節した。沈柱したコラヌゲンを遠
心分離しお捕集埌、PH7.4のリン酞塩緩衝液䞭
に濃床35mgmlで懞濁させた。懞濁液をシヌト
状に泚型し、このシヌトを−25℃で凍結埌コン
デンサヌ枩床−50℃、25millitorrで凍結也燥し
た。凍結也燥したシヌトを−30℃で日間貯蔵
埌、枩床を再び20℃に䞊げ䜿甚盎前の24時間保
持した。  別法或いは改良法ずしお、玄c.c.のザ
むダヌム・コラヌゲン移怍物むンプラント
を滅菌した35mm組織培逊板䞭に泚型し、スパチ
ナラで平滑化した。このコラヌゲンゲルを凍結
し、−80℃に玄時間保持した。続いおコラヌ
ゲンゲルを也燥するたで玄24時間凍結也燥し、
盎埄35mm、圧さ〜mmの倚孔質癜色デむスク
を埗た。 C.3 BCP補剀牛 牛の倧腿骚を手掗いしお付着する軟郚組織を
陀き、骚の関節端を骚端板近くで陀去しお本質
的に緻密な骚を埗た。骚幹を液䜓窒玠LN2
で冷华し、軞方向に割぀お骚髄を取り陀いた。
緻密な骚片をLN2枩床でゞペヌクラツシダヌを
䜿぀お粒埄mm以䞋の砎片に砎砕した。この骚
片をハンマヌミルを䜿い、やはりLN2枩床で粉
砕した。 骚粉を流氎䞋でふる぀お、125〜250Όず
250〜450Όの぀の粒埄郚分に分けた。この
皮類の粒埄郚分を平行しお、個別に加工し
た。 0.5M HClを甚い骚粉に察しおHCl溶
液25ml〜1.5時間埌に新しい酞ず亀換しお、
宀枩䞋時間かけお骚粉から無機成分を陀去し
た。無機成分陀去工皋の終りに、骚粉を回氎
掗し酞溶性無機物を陀去した。無機物を陀去し
た骚粉を、蛋癜質分解凊理に先立぀お凍結也燥
した。 凍結也燥した骚粉をトリプシンで消化した
0.5mgml NaN3を含む0.1M Na2HPO4 
ml圓り骚粉50mg及びトリプシンmgすなわち
トリプシン骚粉25。酵玠による消化
を15℃で10日間行぀た。消化䞊柄液をビナレツ
ト法で加溶性蛋癜質に぀いお分析し、消化の進
行を監芖した。 トリプシン消化生成物を陀くため、骚粉を沈
降させおから䞊柄み液を分離し、固䜓分に4M
NaCl溶液10容積重量を加えた。
骚粉を宀枩で時間撹拌し、その時点で粉末を
沈降させおデカンテヌシペンした。4M NaCl
による抜出を合蚈回繰り返した。 塩化ナトリりムを陀くため、10倍量の米囜薬
局方泚射甚氎WFI䞭でNaCl抜出に぀いお
の蚘茉ず同様にしお10分間撹拌しお回掗浄し
た。 次いで骚粉を10倍量のアセトンで回抜出し
存圚する党おの脂質を陀去した。アセトン抜出
埌、骚粉をWFIで回掗浄し、真空ろ過しお
から凍結也燥しお骚コラヌゲン粉末BCP
を埗た。 BCP詊料を脂質、グリコスアミノグリカン
glycosamino−glycan、及びアミノ酞組成物
に぀いお化孊的に、残存トリプシン、牛赀血球
现胞、及び牛コラヌゲンテロペプチドコラヌ
ゲンの抗原性端末に぀いお免疫孊的に、さら
に超埮现構造に぀いお電子顕埮鏡的に分析し
た。トリプシン凊理が進むに぀れお、奜たしく
は〜10日で、BCPは次第にテロペプチドを
ほずんど含たない玔粋の型牛コラヌゲンにな
぀た。電子顕埮鏡により、特城的な垯状をなす
コラヌゲン埮繊維ず牛骚の組織が認められた。
たた、アミノ酞組成から、化孊的に玔粋なコラ
ヌゲンであるこずが刀぀た。 この様にしお補造したBCPには皮類にの
粒埄があり、さらに第衚に瀺すようにトリプ
シン凊理床合の異なるものがあ぀た。党おの詊
料は1.5Mradでγ線照射しお滅菌した。 【衚】 C.4 BCP、ZCI混合補剀 前項で2C及び3Cず呜名した骚コラヌゲン粉
末BCPを5545重量比で混合し、
1.5Mradでγ線照射しお滅菌した。 この滅菌BCP混合物を䜿぀おバツチの
BCPZCI混合物を補造した。すなわち、也燥
BCP0.33をZCI35mgmlの懞濁液、぀たり
固䜓分玄0.670.035mlずしお0.67ず
混合しZCIの33BCP混合物を調補した。た
た、BCP0.17をZCI35mgml懞濁液0.83
ず混合しお第の混合物を調補した。これらの
材料をそれぞれ十分に混合しお〜1/4c.c.の泚
射噚に満たし、以䞋の手順に甚いた。 C.5 ZCIによる骚の欠陥の修埩 生埌〜週間の45匹のラツトに麻酔をか
け、頭皮を反転しお頭蓋骚膜を陀去した。歯科
甚ドリルを䜿぀お頭蓋偎壁骚に×mmの貫通
欠陥を巊右察称に蚭けた。C.1に蚘茉した泚入
可胜なコラヌゲンゲルを小型スパチナラを䜿぀
お欠陥䞭に充填し、頭皮を元に戻しお瞫合し
た。欠陥内の癒合速床を移怍埌、、及び
16週間埌に線䞊びに組織孊的に監芖した。 週間埌にはコラヌゲンゲル内に組織孊的に
新しい骚现胞骚芜现胞の島ず基質が認めら
れた。週間埌たでには倧半の事䟋で新しい骚
が欠陥党䜓に広がり、欠陥の切断端郚間の融合
物及びこの新しい骚が生じ始めた。〜16週間
の間に、新旧の骚の結合郚がほずんど芋分けら
れなくな぀た。たた、新しい骚は再構成され
お、欠陥郚に元から存圚する骚に兞型的な明瞭
な骚髄腔を有する緻密な骚の局ずな぀た。ラツ
トから陀り去぀た頭蓋の線から、16週間埌の
欠陥䞭に倚量の線䞍透過性の骚の存圚が確認
された。移怍しおいない巊右察称の頭蓋偎壁骚
欠陥を有するラツトでは芳察期間16週間では顕
著な癒合は認められなか぀た。埌者の堎合、骚
圢成掻動は欠陥の切断端の小郚分に限定され、
欠陥の残郚はゆるい結合組織で満たされおい
た。 この様に、再構成コラヌゲン繊維によ぀お、
䌝導骚生長の支持基質を提䟛するための新芏で
有甚な方法が埗られる。 C.6 LCGを甚いる頭蓋欠陥の修埩 生埌玄週間のラツトに麻酔を斜し、頭皮を
反転しお頭蓋骚膜を陀去した。歯科甚ドリルを
䜿぀お頭蓋偎壁の骚に×mmの貫通欠陥を巊
右察称に蚭けた。C.2Bに準じお補造した凍結
也燥コラヌゲンを欠陥より若干倧きめの现片状
に切断し、移怍片が欠陥郚にし぀かり封入され
るようにした。䞀郚の现片は欠陥䞭に也燥状態
で入れその䞭で氎和させたが、䞀郚は移怍に先
立぀お氎和させた。移怍埌、頭皮を元に戻しお
瞫合した。欠陥内郚の癒合速床を、移怍及び
週間埌に組織孊的に評䟡した。 週間埌には移怍片䞭に結合組織及び血管が
十分浞最したが、新しい骚の圢成は極めお限定
されおいた。前項に蚘茉した型の非移怍欠陥は
癒合せず軟郚組織で満たされたたただ぀たが、
修埩した欠陥では28日埌たでには移怍片党䜓に
新しい骚の圢成が認められた。たた、欠陥の切
断端郚ず移怍片の界面に早くも既存の骚ずの融
合の城候が認められた。56日埌たでには、明瞭
な骚髄腔を有する成熟した骚の存圚が欠陥党䜓
に認められた。 LCGは容易に切断しお、䌝導骚生長を支持
可胜な挿入物を成圢するこずができる。埗られ
た凍結也燥再構成コラヌゲン繊維のマツトはこ
の目的に奜適な材料である。 C.7 骚の修埩ぞのBCPの䜿甚 生埌週間のラツトに麻酔を斜し、頭蓋の巊
右の壁骚に×mmの欠陥を蚭けた。歯科甚ド
リルで頭蓋に貫通孔を開け、前述の様にしお調
補したBCPを滅菌食塩氎で湿最埌欠陥に充填
した。察照甚欠陥は未充填のたた残した。前蚘
第衚のBCPè©Šæ–™2B、3Z、3A、3B、及び3C
を詊隓した。移怍埌及び週間埌に詊料を採
取し、組織孊的に怜査した。 è©Šæ–™3Zトリプシン消化実斜せず及び3A
トリプシン消化日は抗原性成分の蚌拠を
䌎う炎症を瀺した。詊料2B、3B、及び3Cは
週間で倚栞性现胞反応、骚芜现胞反応を䌎う
BCPの消化、䞊びに新しい緻密な骚の沈着を
瀺した。週間の時点で、移怍片党䜓に倚量の
骚が圢成され、新旧骚の融合の城候が認められ
た。察照欠陥には切断端郚で僅かな骚の生長が
認められたに過ぎなか぀た。 BCPè©Šæ–™3Zを移怍したラツトの血枅䞭には
BCPに察する埪環抗䜓が存圚した。詊隓した
他のBCP詊料は抗䜓反応を誘発しなか぀た。 これらの結果を第衚に芁玄しお瀺す。 【衚】 C.8 BCPの免疫原性反応に぀いおの腹膜朅流分
析 BCPè©Šæ–™2Z、2A、2B、及び3B、30mgをリ
ン酞塩で緩衝した食塩氎PBSmlに懞濁
させ、ラツトの腹腔内に泚入した。、、
14、及び28日埌に腹腔をPBS100mlで朅流しお
现胞を遞別蚈数及び党数蚈数し、炎症の定量的
尺床ずした。たた、BCP移怍片を組織孊的に
怜査し、血枅を埪環抗䜓の尺床ずした。 党詊料で日埌に遷移的な奜䞭球反応が認め
られ、この材料に特異的な性質に関連するもの
ず考えられた。、14、及び28日の時点では応
答现胞はマむクロフアヌゞが支配的になり、移
怍片の組織孊的怜査によれば28日埌においお明
らかに倚量のBCPの消化が認められた。極く
埮量の免疫性现胞リンパ球が垞時存圚し
た。血枅孊怜査の結果、2Zを移怍したラツト
でBCPに察する抗䜓の滎定量がかなりの量に
達するこずが刀぀た。2A、2B、2C、又は3B
を移怍したラツトでは抗䜓反応が発珟しなか぀
た。 BCPは䌝導機構での骚の修埩に有甚な、骚
を原料ずする新芏な基材である。骚コラヌゲン
粉末BCPは骚の欠陥郚の圢状にするこず
ができる損逞した骚の耐応力性の補填物で、新
しい骚の生長を支持する。 C.9 骚の修埩ぞのBCPZCI混合物の䜿甚 生埌〜週間のラツト24匹に麻酔を斜し、
頭蓋の巊右の偎骚に×mmの欠陥を蚭けた。
歯科甚ドリルを䜿぀お頭蓋に貫通孔を蚭け、前
蚘の様にしお補造した皮類のBCPZCI混合
物を孔䞭に充填した。察照欠陥にはBCP又は
ZCI単䜓を充填するか未充填ずした。移怍埌
及び週間埌に詊料を採取し組織孊的に怜査し
た。 BCPZCI混合物を充填した欠陥では移怍埌
週間で普通よりも早い骚の生長が生じた、だ
が、BCPZCI混合物は必ずしも均䞀でないた
め、欠陥の特定郚䜍に存圚するコラヌゲン質移
怍片䞭の支配皮぀たり、BCP又はZCIによ
぀お骚の圢成パタヌンが倉化した。 週間目たでにはBCPZCI混合物のZCI成
分䞭で新しい骚が倚量に圢成され、BCP粒子
は新しい骚圢性掻性の䞭心郚に取り蟌たれ぀぀
あ぀た。これが早期の再構成ず盞俟぀お、欠陥
郚に広がる新しい骚の倖芳が14日の時点よりも
均䞀性を垯びおいた。移怍した察照欠陥぀た
り、BCP単独及びZCI単独には䞊述の研究で
芳察された特城的な圢匏の骚発生掻性が認めら
れた。移怍しなか぀た察照欠陥では欠陥の切断
端郚に僅かな骚の生長が認められたに過ぎなか
぀た。 匟性のゲル状懞濁物を圢成する粟補アテロペ
プチド再構成埮繊維状コラヌゲンず圧瞮匷床を
付䞎する骚コラヌゲン粉末ずの盞察量を倉える
こずによ぀お、䌝導による骚の修埩に適する基
質を埗る䞊で、倚様性に富む有甚な移怍材料を
補造できる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (i) 無機成分を陀去した骚起源のコラヌゲン
    の粟補アテロペプチド補剀から成る骚コラヌゲ
    ン粉末、 (ii) 粟補アテロペプチド再構成埮繊維状皮膚コラ
    ヌゲン、 (iii) 粟補アテロペプチド再構成埮繊維状皮膚コラ
    ヌゲンの凍結也燥ゲル、及び (iv) (i)及び(ii)の混合物 から成るグルヌプから遞択される䞀぀から成るこ
    ずを特城ずする骚の欠陥䞭に充填しお新鮮な骚ず
    接觊させるための哺乳動物の骚の欠陥の䌝導修埩
    甚コラヌゲン補剀。  前蚘(ii)及び(iii)のコラヌゲン補剀を子牛の皮膚
    から補造するこずを特城ずする請求の範囲第項
    に蚘茉の補剀。  前蚘(iii)のコラヌゲン補剀をマツト状に抌出成
    圢したこずを特城ずする請求の範囲第項に蚘茉
    の補剀。  前蚘(ii)及び(iii)のコラヌゲン補剀が実質的に架
    橋しおいないこずを特城ずする請求の範囲第項
    蚘茉の補剀。  前蚘粟補アテロペプチド再構成埮繊維状皮膚
    コラヌゲンの凍結也燥ゲルは、懞濁液から凍結也
    燥した粟補アテロペプチド再構成埮繊維状皮膚コ
    ラヌゲン補剀から実質的に成る再構成コラヌゲン
    繊維の凍結也燥マツトであるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉のコラヌゲン補剀。  前蚘コラヌゲンが実質的に架橋しおいないこ
    ずを特城ずする請求の範囲第項に蚘茉のコラヌ
    ゲン補剀。  前蚘凍結也燥マツトは、 (a) 粟補アテロペプチド再構成埮繊維状皮膚コラ
    ヌゲンの懞濁液を板状に泚型し、 (b) 泚型生成物を凍結也燥する工皋から成る骚移
    怍片ずしおの䜿甚に適した凍結也燥コラヌゲン
    マツトであるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項に蚘茉のコラヌゲン補剀。  前蚘骚コラヌゲン粉末は、実質的に骚コラヌ
    ゲン粉末から成るこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の粟補コラヌゲン補剀。  前蚘骚コラヌゲン粉末は、無機成分を陀去し
    た骚粉をトリプシン及びペプシンから遞ばれた少
    なくずも䞀皮類の蛋癜質分解酵玠で凊理した、骚
    の欠陥の修埩ぞの䜿甚に適する骚コラヌゲン粉末
    であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項又
    は第項蚘茉のコラヌゲン補剀。
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JPS5584161A (en) * 1978-12-16 1980-06-25 Intermedicat Gmbh Bone substance substitute
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