JPH03264834A - レーザビームスキャナモータのジッター計測装置 - Google Patents
レーザビームスキャナモータのジッター計測装置Info
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- JPH03264834A JPH03264834A JP6509090A JP6509090A JPH03264834A JP H03264834 A JPH03264834 A JP H03264834A JP 6509090 A JP6509090 A JP 6509090A JP 6509090 A JP6509090 A JP 6509090A JP H03264834 A JPH03264834 A JP H03264834A
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- laser beam
- jitter
- sensor
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転軸に多角形ミラーを取付けたレーザビー
ムスキャナモータの回転ムラを計測する装置に関するも
のである。
ムスキャナモータの回転ムラを計測する装置に関するも
のである。
プリンタ、各種測定機器、バーコードリーダその他レー
ザビームを走査して検出を行う機器には、回転軸にポリ
ゴンミラーと呼ばれる多角形ごラーを取付けたレーザビ
ームスキャナモータが用いられている。
ザビームを走査して検出を行う機器には、回転軸にポリ
ゴンミラーと呼ばれる多角形ごラーを取付けたレーザビ
ームスキャナモータが用いられている。
このような機器においては、レーザビームの走査速度に
精度が要求される為、回転ムラ、所謂ジッターを固有す
るレーザビームスキャナモータは排除されるべきである
。
精度が要求される為、回転ムラ、所謂ジッターを固有す
るレーザビームスキャナモータは排除されるべきである
。
そこで、レーザビームスキャナモータの生産段階でジッ
ター値を計測する方法として、第4図に示すようなもの
がある。
ター値を計測する方法として、第4図に示すようなもの
がある。
レーザビームスキャナモータaを所定位置に載置し、搭
載されているポリゴンミラーbにレーザ発振器Cにより
レーザビームを照射する。
載されているポリゴンミラーbにレーザ発振器Cにより
レーザビームを照射する。
d、eは光電変換素子でなるセンサであり、ポリゴンミ
ラーbで反射したレーザビームを受光できるように設定
されている。
ラーbで反射したレーザビームを受光できるように設定
されている。
センサd、eにより得られる受光信号は、それぞれ増幅
器f、gによって増幅されてジッターアナライザhに入
力される。
器f、gによって増幅されてジッターアナライザhに入
力される。
ジッターアナライザhは2つのセンサd、eの入力信号
の時間差を計測してジッター値の演算処理とその結果を
表示するものである。
の時間差を計測してジッター値の演算処理とその結果を
表示するものである。
第4図において、レーザビームスキャナモータaを回転
させるとポリゴンミラーbのミラー面で反射されたレー
ザビームは、センサd、eを交互に照射することとなり
、例えばレーザビームスキャナモータaを時計方向に運
転すればセンサdの出力に遅れてセンサeの出力が得ら
れ、増幅器f、gの出力として第5図に示すようなパル
ス信号が得られる。
させるとポリゴンミラーbのミラー面で反射されたレー
ザビームは、センサd、eを交互に照射することとなり
、例えばレーザビームスキャナモータaを時計方向に運
転すればセンサdの出力に遅れてセンサeの出力が得ら
れ、増幅器f、gの出力として第5図に示すようなパル
ス信号が得られる。
ここでシンターアナライザhはある値のトリガーレベル
を設定し、センサd、eの出力信号における互いの立上
がりの間の時間t1もしくは互いの立下がりの間の時間
t2を計数する。
を設定し、センサd、eの出力信号における互いの立上
がりの間の時間t1もしくは互いの立下がりの間の時間
t2を計数する。
しかして、この時間t1またはt2をnヶのデータとし
て採取し、所定の計算式を用いてジ・ツタ−値を求める
ものである。
て採取し、所定の計算式を用いてジ・ツタ−値を求める
ものである。
このような装置を用いてジッター値の計測精度を高める
ためには時間t1またはt2の計測精度を高める事が不
可欠であるが、センサd、eがレーザビームを受けた時
に増幅器f、gが出力するパルス信号は、第6図に示す
ように個々のセンサや増幅器の特性により、立上がりや
立下がりの勾配にばらつきがあり、常に一定なものを期
待することができない。
ためには時間t1またはt2の計測精度を高める事が不
可欠であるが、センサd、eがレーザビームを受けた時
に増幅器f、gが出力するパルス信号は、第6図に示す
ように個々のセンサや増幅器の特性により、立上がりや
立下がりの勾配にばらつきがあり、常に一定なものを期
待することができない。
レーザビームスキャナモータaのジッター計測の為の時
間測定における測定分解能はn secオーダ(10−
9secオーダ)を必要とし、センサ個々の特性の差が
p secオーダ(10−’ ”secオーダ)であれ
ば問題はないが、実際には第6図に示すように誤差Δt
を生ずることとなる。
間測定における測定分解能はn secオーダ(10−
9secオーダ)を必要とし、センサ個々の特性の差が
p secオーダ(10−’ ”secオーダ)であれ
ば問題はないが、実際には第6図に示すように誤差Δt
を生ずることとなる。
このため、センサや増幅器側々の特性の差により前述の
時間tlまたはt2の計測精度が低下して、ジッター値
の計測精度を向上させることが困雛であった。
時間tlまたはt2の計測精度が低下して、ジッター値
の計測精度を向上させることが困雛であった。
本発明は、このような問題点に鑑みて、センサや増幅器
に固有の特性に影響されず、精度の高いジッター値計測
を可能としたレーザビームスキャナモータのジッター計
測装置の提供を目的とするものである。
に固有の特性に影響されず、精度の高いジッター値計測
を可能としたレーザビームスキャナモータのジッター計
測装置の提供を目的とするものである。
本発明は上記目的を遠戚するために、被試験体であるレ
ーザビームスキャナモータの回転軸に設けられたポリゴ
ンミラーにレーザビームを照射するレーザ発振器と、該
レーザ発振器から出力されるレーザビームを受光するこ
とにより電気的信号を発生するジッター計測用センサと
、前記レーザ発振器から出力されポリゴンミラー表面で
反射したレーザビームの走査線上に一端が互いに離間し
て配置され、他端は前記ジッター計測用センサ前面に位
置して設けられる2本の光ファイバと、前記レーザ発振
器から出力されポリゴンミラー表面で反射したレーザビ
ームの走査線上であり、前記2本の光ファイバ先端と離
間した位置に設けられる回転検出用センサと、該回転検
出用センサの出力及び前記ジッター計測用センサの出力
が入力されジッター値を分析演算するジッターアナライ
ザとよりなり、前記回転検出用センサの出力するパルス
信号間におけるジッター計測用センサの出力パルス信号
の時間差を用いてジッター値を算出するレーザビームス
キャナモータのジッター計測装置を構成するものである
。
ーザビームスキャナモータの回転軸に設けられたポリゴ
ンミラーにレーザビームを照射するレーザ発振器と、該
レーザ発振器から出力されるレーザビームを受光するこ
とにより電気的信号を発生するジッター計測用センサと
、前記レーザ発振器から出力されポリゴンミラー表面で
反射したレーザビームの走査線上に一端が互いに離間し
て配置され、他端は前記ジッター計測用センサ前面に位
置して設けられる2本の光ファイバと、前記レーザ発振
器から出力されポリゴンミラー表面で反射したレーザビ
ームの走査線上であり、前記2本の光ファイバ先端と離
間した位置に設けられる回転検出用センサと、該回転検
出用センサの出力及び前記ジッター計測用センサの出力
が入力されジッター値を分析演算するジッターアナライ
ザとよりなり、前記回転検出用センサの出力するパルス
信号間におけるジッター計測用センサの出力パルス信号
の時間差を用いてジッター値を算出するレーザビームス
キャナモータのジッター計測装置を構成するものである
。
本発明に係るレーザビームスキャナモータのジッター計
測装置は上述のようにしてなり、レーザ発振器から出力
されレーザビームスキャナモータのポリゴンミラー表面
で反射したレーザビームを光ファイバ先端よりジッター
計測用センサに伝達する。
測装置は上述のようにしてなり、レーザ発振器から出力
されレーザビームスキャナモータのポリゴンミラー表面
で反射したレーザビームを光ファイバ先端よりジッター
計測用センサに伝達する。
2つの光ファイバの先端はポリゴン柔う−表面で反射し
たレーザビームの走査線上に離間して配置されているの
でジッター計測用センサはポリゴンミラーの各面の1回
の走査に対して光ファイバ先端位置に応じた2つのパル
ス信号を出力する。
たレーザビームの走査線上に離間して配置されているの
でジッター計測用センサはポリゴンミラーの各面の1回
の走査に対して光ファイバ先端位置に応じた2つのパル
ス信号を出力する。
また、回転検出用センサはポリゴンミラーの各面の1回
の走査に対して1つのパルス信号を発生するので、この
回転検出用センサの出力パルス信号間におけるジッター
計測用センサの出力パルス信号の時間差を求めることに
より、2つの光ファイバ先端位置における受光時間差を
得、これからジッター値の算出を行うものである。
の走査に対して1つのパルス信号を発生するので、この
回転検出用センサの出力パルス信号間におけるジッター
計測用センサの出力パルス信号の時間差を求めることに
より、2つの光ファイバ先端位置における受光時間差を
得、これからジッター値の算出を行うものである。
本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るレーザビームスキャナモータのジ
ッター計測装置の実施例の説明図である。
ッター計測装置の実施例の説明図である。
図中1は被試験体であるレーザビームスキャナモータで
あり、回転軸には側面が反射鏡にされた多角形状のポリ
ゴンごラー2が取付けられている。
あり、回転軸には側面が反射鏡にされた多角形状のポリ
ゴンごラー2が取付けられている。
ポリゴンミラー2として図示したものは六角形状である
が、もちろんこれに限定されるものではない。
が、もちろんこれに限定されるものではない。
3は、被試験体であるレーザビームスキャナモータlが
試験の為に所定位置に載置された時、ポリゴンミラー2
にレーザビームを照射するように設置されるレーザ発振
器である。
試験の為に所定位置に載置された時、ポリゴンミラー2
にレーザビームを照射するように設置されるレーザ発振
器である。
4.5はレーザ発振器3から出力されポリゴンミラー2
表面で反射したレーザビームの走査線上に一端が互いに
離間して配置される光ファイバであり、他端はジッター
計測用センサ6の前面に位置して設けられるものである
。
表面で反射したレーザビームの走査線上に一端が互いに
離間して配置される光ファイバであり、他端はジッター
計測用センサ6の前面に位置して設けられるものである
。
ジッター計測用センサ6は、半導体光電変換素子である
光センサであり、光ファイバ4.5を介して伝達される
レーザビームを受光することにより電気的信号を発生す
るものである。
光センサであり、光ファイバ4.5を介して伝達される
レーザビームを受光することにより電気的信号を発生す
るものである。
ジッター計測用センサ6の出力信号は増幅器7によって
増幅され、ジッターアナライザ8に入力される。
増幅され、ジッターアナライザ8に入力される。
9は、レーザ発振器から出力されポリゴンミラー2表面
で反射したレーザビームの走査線上で光ファイバ4.5
先端と離間した位置に設けられる回転検出用センサであ
り、ジッター計測用センサ6と同様の半導体光センサが
利用される。
で反射したレーザビームの走査線上で光ファイバ4.5
先端と離間した位置に設けられる回転検出用センサであ
り、ジッター計測用センサ6と同様の半導体光センサが
利用される。
回転検出用センサ9がレーザビームを受光した時も、や
はりジッター計測用センサ6と同様に出力信号を発生し
、増幅器10を介してジッターアナライザ8に入力され
る。
はりジッター計測用センサ6と同様に出力信号を発生し
、増幅器10を介してジッターアナライザ8に入力され
る。
このようにした本発明の装置で、例えばレーザビームス
キャナモータ1を時計方向に回転したとすると、第2図
に示すようなセンサ出力がシンターアナライザ8に入力
される。
キャナモータ1を時計方向に回転したとすると、第2図
に示すようなセンサ出力がシンターアナライザ8に入力
される。
即ち、ポリゴンミラー2のある面の一回の走査に対して
、回転検出用センサ9は1つのパルス信号を出力し、ジ
ッター計測用センサ6は2つの光ファイバ4.5の先端
位置に応して2つのパルス信号を出力する。
、回転検出用センサ9は1つのパルス信号を出力し、ジ
ッター計測用センサ6は2つの光ファイバ4.5の先端
位置に応して2つのパルス信号を出力する。
この時、回転検出用センサ9の出力パルス信号Sl、
S2、S3の直後に現れるジッター計測用センサの出力
パルスS4、S6、S8は光ファイバ4の先端位置にお
ける受光信号によるもので、S5、S7は光ファイバ5
の先端位置における受光信号によるものである。
S2、S3の直後に現れるジッター計測用センサの出力
パルスS4、S6、S8は光ファイバ4の先端位置にお
ける受光信号によるもので、S5、S7は光ファイバ5
の先端位置における受光信号によるものである。
よって、回転検出用センサ9の出力パルス信号の間が、
ポリゴンミラー2の1つの面の1回の走査であり、例え
ば第2図にお−いて信号SL、 52間のジッター計測
用センサ6の出力パルス信号S4、S5の時間差を求め
れば、光ファイバ4.5の先端位置におけるレーザビー
ム走査の時間差を求めることができる。
ポリゴンミラー2の1つの面の1回の走査であり、例え
ば第2図にお−いて信号SL、 52間のジッター計測
用センサ6の出力パルス信号S4、S5の時間差を求め
れば、光ファイバ4.5の先端位置におけるレーザビー
ム走査の時間差を求めることができる。
例えば、第3図に示すように、シンター計測用センサ6
の出力パルス信号にトリガーレベルヲ与えて、信号S4
の立上がりから信号S5の立上がりまでの時間1.もし
くはS4の立下がりから85の立下がりまでの時間t2
を計測すれば、ポリゴンミラー2の1つの面の1回の走
査における光ファイバ4.5の先端位置間に要した時間
を計測することができる。
の出力パルス信号にトリガーレベルヲ与えて、信号S4
の立上がりから信号S5の立上がりまでの時間1.もし
くはS4の立下がりから85の立下がりまでの時間t2
を計測すれば、ポリゴンミラー2の1つの面の1回の走
査における光ファイバ4.5の先端位置間に要した時間
を計測することができる。
このようにして求めたt、まはたt2を用いてレーザビ
ームスキャナモータ1のジッター値を演算することがで
きるものである。
ームスキャナモータ1のジッター値を演算することがで
きるものである。
本発明に係るレーザビームスキャナモータのジッター計
測装置は上述のようにしてなり、レーザビーム走査線上
の離間した位置における受光信号を1つのジッター計測
用センサで検出しているために、センサや増幅器固有の
特性を無視することができ、計測誤差をより少なくする
事が可能となるものである。
測装置は上述のようにしてなり、レーザビーム走査線上
の離間した位置における受光信号を1つのジッター計測
用センサで検出しているために、センサや増幅器固有の
特性を無視することができ、計測誤差をより少なくする
事が可能となるものである。
また、2個のセンサを用いる従来のものは、ポリゴンミ
ラーによる走査線上にセンサを設置する必要があり、大
きなスペースを必要としたのに対し、本発明では走査線
上に光ファイバ先端を位置させるだけでよく、装置を小
型化でき、小さなスペースで装置の組立と構成をするこ
とができるものである。
ラーによる走査線上にセンサを設置する必要があり、大
きなスペースを必要としたのに対し、本発明では走査線
上に光ファイバ先端を位置させるだけでよく、装置を小
型化でき、小さなスペースで装置の組立と構成をするこ
とができるものである。
第1図は本発明に係るレーザビームスキャナモータのジ
ッター計測装置の実施例説明図、第2図はセンサ出力の
タイムチャート、第3図は時間データ例の説明図、第4
図は従来例説明図、第5図は従来例のタイムチャート、
第6図はセンサ出力特性図である。 1:レーザビームスキャナモータ、 2:ポリゴンミラー、3:レーザ発振器、4:光ファイ
バ、 5:光ファイバ、6:ジッター計測用センサ
、 7:増幅器、 8ニジツタ−アナライザ、 9:回転検出用センサ、 10:増幅器。 第 4 図
ッター計測装置の実施例説明図、第2図はセンサ出力の
タイムチャート、第3図は時間データ例の説明図、第4
図は従来例説明図、第5図は従来例のタイムチャート、
第6図はセンサ出力特性図である。 1:レーザビームスキャナモータ、 2:ポリゴンミラー、3:レーザ発振器、4:光ファイ
バ、 5:光ファイバ、6:ジッター計測用センサ
、 7:増幅器、 8ニジツタ−アナライザ、 9:回転検出用センサ、 10:増幅器。 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被試験体であるレーザビームスキャナモータの回転
軸に設けられたポリゴンミラーにレーザビームを照射す
るレーザ発振器と、 該レーザ発振器から出力されるレーザビームを受光する
ことにより電気的信号を発生するジッター計測用センサ
と、 前記レーザ発振器から出力されポリゴンミラー表面で反
射したレーザビームの走査線上に一端が互いに離間して
配置され、他端は前記ジッター計測用センサ前面に位置
して設けられる2本の光ファイバと、 前記レーザ発振器から出力されポリゴンミラー表面で反
射したレーザビームの走査線上であり、前記2本の光フ
ァイバ先端と離間した位置に設けられる回転検出用セン
サと、 該回転検出用センサの出力及び前記ジッター計測用セン
サの出力が入力されジッター値を分析演算するジッター
アナライザと、 よりなり、前記回転検出用センサの出力するパルス信号
間におけるジッター計測用センサの出力パルス信号の時
間差を用いてジッター値を算出するレーザビームスキャ
ナモータのジッター計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6509090A JPH03264834A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | レーザビームスキャナモータのジッター計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6509090A JPH03264834A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | レーザビームスキャナモータのジッター計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03264834A true JPH03264834A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13276885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6509090A Pending JPH03264834A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | レーザビームスキャナモータのジッター計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03264834A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019034323A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | 日本特殊陶業株式会社 | レーザ溶接方法及びガスセンサの製造方法 |
-
1990
- 1990-03-14 JP JP6509090A patent/JPH03264834A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019034323A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | 日本特殊陶業株式会社 | レーザ溶接方法及びガスセンサの製造方法 |
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