JPH0326477A - スライドユニット - Google Patents
スライドユニットInfo
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- JPH0326477A JPH0326477A JP15602389A JP15602389A JPH0326477A JP H0326477 A JPH0326477 A JP H0326477A JP 15602389 A JP15602389 A JP 15602389A JP 15602389 A JP15602389 A JP 15602389A JP H0326477 A JPH0326477 A JP H0326477A
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- stopper
- plunger
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- guide rod
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Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、往復直線駆動するスライドユニ・ノトに関し
、自動組み立て装置などにおける部品搬送装置などに利
用される。
、自動組み立て装置などにおける部品搬送装置などに利
用される。
(従来の技術〕
従来より、自動組み立て装置などにおいて部品や工具な
どの搬送物を搬送するために、往復直線駆動するスライ
ドユニソトがしばしば用いられている. スライドユニットは、2本の平行なガイドロツドと、こ
れらのガイドロッドに沿って往復相対駆動可能な駆動ブ
ロックと、ガイドロッドの両端部に取りつけられた連結
ブロックとを有して構威されている.ガイドロッドと駆
動ブロックとによつて両日ノドシリングが構成ざれY“
おり、圧縮空気を両シリンダ室に選択的に供給すること
によって、ガイドロッドと駆動ブロックとが相対的に往
復直線移動するようになっている(例えば特願昭63−
1 4 7 4 2 0号). このようなスライドユニ7トは、例えば駆動ブロックを
各種装0のフレームなどに取りつけてガイドロッド及び
連結ブUンクを上下方向に移動可能としておき、下方の
連結ブ四ツクにチャンク装置などを取りトjけることに
よって、ワーク企把持して昇降するマニブレータとして
機能させることができる。
どの搬送物を搬送するために、往復直線駆動するスライ
ドユニソトがしばしば用いられている. スライドユニットは、2本の平行なガイドロツドと、こ
れらのガイドロッドに沿って往復相対駆動可能な駆動ブ
ロックと、ガイドロッドの両端部に取りつけられた連結
ブロックとを有して構威されている.ガイドロッドと駆
動ブロックとによつて両日ノドシリングが構成ざれY“
おり、圧縮空気を両シリンダ室に選択的に供給すること
によって、ガイドロッドと駆動ブロックとが相対的に往
復直線移動するようになっている(例えば特願昭63−
1 4 7 4 2 0号). このようなスライドユニ7トは、例えば駆動ブロックを
各種装0のフレームなどに取りつけてガイドロッド及び
連結ブUンクを上下方向に移動可能としておき、下方の
連結ブ四ツクにチャンク装置などを取りトjけることに
よって、ワーク企把持して昇降するマニブレータとして
機能させることができる。
ところが、」二述したスライドユニッ1・では、ガイド
口ノドが駆動ブロックに対して上貝端側に位置している
場合において、ガイドロッドを4二方一・押しLげてい
る圧縮空気の供給が停止ずると、ガイド11ツド、連結
ブロック、及びチャック装置はそれらの自重により下方
へ落下してしまうこととなる. これを防止するために、係合穴を有するブラケッl・を
下方の連結ブ目ツクの側面に取り付の、イ−の係合穴に
出入り可能なブランジ士を有するス1一ッパシリンダを
駆動ブロックの下方部分に取り付け、ガイドロツドが上
昇D′Mにある場合Cこプランジャが係合穴に嵌大して
係合するように構成したロック装置付きのスライドユニ
ットが提案されている. 〔発明が解決しようとする課題] しかし、このような従来のスライドユニットでは、スト
ンバンリングが駆動ブロックの下方部分に取り付けられ
ているため、ガイドロノドが上昇@側に移動したときに
下方の連結ブロノクに取り付けたチャンク装置などと干
渉し易いという問題がある. そのため、チャック装置の構造、形状、寸法、又はその
取り付け位置や取りイ4け姿勢などに制限を受け、マニ
ブレークの設計の白山度が損なわれるとともに、メンテ
ナンスの容易性という点で問題があった, 本発明は、上述の問題に鑑み、ストンバシリンダを駆動
ブロノクの上方部分に取り付けることができ、マニブレ
ー夕の設計の自由度が損なわれず、メンテナンスも容易
なスライドユニッ1・を提供することを目的としている
、 〔課題を解決するための手段] 本発明は、上述の課題を解決するため、ガイドロン1・
゛と、前記ガイドロッドに沿って往復相対駆動q能な駆
動ブロックと、前記ガイド■コッドの両端部に取りつけ
られた連結プロ・ンクとを有してなるスライドユニット
において、一方の前記連結ブ07クには他方の前記連結
ブロックに向かう方向に延びるス1・ソバロンドが取り
付けられ、前記ガイドロッドの軸心に対して直角方向に
伸縮移動可能なプランジャを有するストノバシリンダが
前記駆動ブロノクの−・面に取り付けられており、前記
ス1・ノパシリンダは、圧流体が供給されないときは前
記プランジャが復帰バネによって伸長して前記ストッパ
ロノドの先端面に係合し、圧流体が供給されたときは当
該圧流体の圧力によって前記プランジャが収縮し前記ス
l・ツバロッドどの係合がタ1れるように構成される。
口ノドが駆動ブロックに対して上貝端側に位置している
場合において、ガイドロッドを4二方一・押しLげてい
る圧縮空気の供給が停止ずると、ガイド11ツド、連結
ブロック、及びチャック装置はそれらの自重により下方
へ落下してしまうこととなる. これを防止するために、係合穴を有するブラケッl・を
下方の連結ブ目ツクの側面に取り付の、イ−の係合穴に
出入り可能なブランジ士を有するス1一ッパシリンダを
駆動ブロックの下方部分に取り付け、ガイドロツドが上
昇D′Mにある場合Cこプランジャが係合穴に嵌大して
係合するように構成したロック装置付きのスライドユニ
ットが提案されている. 〔発明が解決しようとする課題] しかし、このような従来のスライドユニットでは、スト
ンバンリングが駆動ブロックの下方部分に取り付けられ
ているため、ガイドロノドが上昇@側に移動したときに
下方の連結ブロノクに取り付けたチャンク装置などと干
渉し易いという問題がある. そのため、チャック装置の構造、形状、寸法、又はその
取り付け位置や取りイ4け姿勢などに制限を受け、マニ
ブレークの設計の白山度が損なわれるとともに、メンテ
ナンスの容易性という点で問題があった, 本発明は、上述の問題に鑑み、ストンバシリンダを駆動
ブロノクの上方部分に取り付けることができ、マニブレ
ー夕の設計の自由度が損なわれず、メンテナンスも容易
なスライドユニッ1・を提供することを目的としている
、 〔課題を解決するための手段] 本発明は、上述の課題を解決するため、ガイドロン1・
゛と、前記ガイドロッドに沿って往復相対駆動q能な駆
動ブロックと、前記ガイド■コッドの両端部に取りつけ
られた連結プロ・ンクとを有してなるスライドユニット
において、一方の前記連結ブ07クには他方の前記連結
ブロックに向かう方向に延びるス1・ソバロンドが取り
付けられ、前記ガイドロッドの軸心に対して直角方向に
伸縮移動可能なプランジャを有するストノバシリンダが
前記駆動ブロノクの−・面に取り付けられており、前記
ス1・ノパシリンダは、圧流体が供給されないときは前
記プランジャが復帰バネによって伸長して前記ストッパ
ロノドの先端面に係合し、圧流体が供給されたときは当
該圧流体の圧力によって前記プランジャが収縮し前記ス
l・ツバロッドどの係合がタ1れるように構成される。
〔作 用]
駆動プロ・ンクは、圧縮空気などの圧流体が供給される
ことにより、ガイドロッドに沿って往復相対移動する。
ことにより、ガイドロッドに沿って往復相対移動する。
ストッパシリンダに圧流体が供給されないときは、プラ
ンジャが復帰バネによって伸長してストンバr+7ドの
先端面に係合し、駆動ブロックとストンバロンドとの相
対移動はこれによって規制されたaノク状態となる。
ンジャが復帰バネによって伸長してストンバr+7ドの
先端面に係合し、駆動ブロックとストンバロンドとの相
対移動はこれによって規制されたaノク状態となる。
ストンバシリンダに圧流体が供給されたときは、その田
力によってブラ/ジャが収縮しストッパロッドとの係合
が外れ、駆動プロ・冫クとストツバロソドとの相対移動
は自由となる。
力によってブラ/ジャが収縮しストッパロッドとの係合
が外れ、駆動プロ・冫クとストツバロソドとの相対移動
は自由となる。
駆動ブlコックが固定されガイドロッドが」一下方向G
こ移動可能に取り付けられている場合ζこは、プランジ
ャとストタバ口ツドとが係合ずることによって、ガイド
ロッド及び連結ブロックの落Fが防d二される. 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
こ移動可能に取り付けられている場合ζこは、プランジ
ャとストタバ口ツドとが係合ずることによって、ガイド
ロッド及び連結ブロックの落Fが防d二される. 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明に係るスライドユニット】の正面図、第
2図はスライドユニソト1の側面図、第3図はスライド
ユニットlの底面図、第4図{よスライドユニソトlの
部分拡大断面図である.スライドユニット1は、2本の
ガイドロッド1】.11、ガイドロッド1】に沿,て往
復相対駆動可能な駆動ブロックl2、ガイドロッド11
.11のJiIi@部に取りつけられた連結ブロックl
314、上方の連結ブロック13に取り付けられたスト
ツパロツドl5、駆動ブロックl2の前面に取り付けら
れたストツパシリンダl6、連結ブロック13.14の
間に取り付けられたセンサー取り付け川のレール17な
どから+S戒されている。
2図はスライドユニソト1の側面図、第3図はスライド
ユニットlの底面図、第4図{よスライドユニソトlの
部分拡大断面図である.スライドユニット1は、2本の
ガイドロッド1】.11、ガイドロッド1】に沿,て往
復相対駆動可能な駆動ブロックl2、ガイドロッド11
.11のJiIi@部に取りつけられた連結ブロックl
314、上方の連結ブロック13に取り付けられたスト
ツパロツドl5、駆動ブロックl2の前面に取り付けら
れたストツパシリンダl6、連結ブロック13.14の
間に取り付けられたセンサー取り付け川のレール17な
どから+S戒されている。
特に第4図を参照して、駆動ブロック12には、それぞ
れのガイドロッド11が貫通しそれぞれのガイドロッド
11に取り付けられたピストン31,3lが気密に摺動
するシリンダ室41.41がそれぞれ形威されており、
これらシリンダ室4lの両端開口部にはシリンダ力バー
42.42・・・が取り付けられている.したがって、
シリンダ室41はピス]・ン31によって上室41aと
下室4lbとに仕切られており、上室41a同士は図示
しない連通穴によって、下室4lb同士は連通穴43に
よって、それぞれ連通されている。そして、上室41a
はボート34に、下室4tbはボート35に、それぞれ
il通している.また、上室41aは、第4図の右側の
ガイドロッド1lの軸心部に設けられた流通穴32によ
って、下室4lbは左側のガイドロッド11の軸心部に
設けられた流通穴33によって、それぞれガイドロッド
1lの端部に開口可能としてあるが、通常は盲栓によっ
て閉塞されている. また、駆動ブロック12の前面上方部には、ここに取り
付けられるストッパシリンダl6に圧縮空気を伊給する
ため、上室41aに連通した供給穴44が設けられてい
る.なお、46は取り付け用の穴である。
れのガイドロッド11が貫通しそれぞれのガイドロッド
11に取り付けられたピストン31,3lが気密に摺動
するシリンダ室41.41がそれぞれ形威されており、
これらシリンダ室4lの両端開口部にはシリンダ力バー
42.42・・・が取り付けられている.したがって、
シリンダ室41はピス]・ン31によって上室41aと
下室4lbとに仕切られており、上室41a同士は図示
しない連通穴によって、下室4lb同士は連通穴43に
よって、それぞれ連通されている。そして、上室41a
はボート34に、下室4tbはボート35に、それぞれ
il通している.また、上室41aは、第4図の右側の
ガイドロッド1lの軸心部に設けられた流通穴32によ
って、下室4lbは左側のガイドロッド11の軸心部に
設けられた流通穴33によって、それぞれガイドロッド
1lの端部に開口可能としてあるが、通常は盲栓によっ
て閉塞されている. また、駆動ブロック12の前面上方部には、ここに取り
付けられるストッパシリンダl6に圧縮空気を伊給する
ため、上室41aに連通した供給穴44が設けられてい
る.なお、46は取り付け用の穴である。
ストツパロッド15は、その一端に設けられたネジ部7
2が連結ブロック13に設けられた取り付け穴71に挿
入され、ナント73で固定されることによって、ガイド
ロッド11の軸方向に沿って連結ブロックl4に向かう
方向に延びるように取り付けられている。
2が連結ブロック13に設けられた取り付け穴71に挿
入され、ナント73で固定されることによって、ガイド
ロッド11の軸方向に沿って連結ブロックl4に向かう
方向に延びるように取り付けられている。
次に、スト・冫バシリンダ16の構造について説明する
. 第5図はストッパシリンダl6の断面正面図である。
. 第5図はストッパシリンダl6の断面正面図である。
ストツバシリンダ16は、シリンダ室52を有した本体
5l、シリンダ室52内を摺動可能なピストン53、ピ
ストン53に連結されたピストンロッド54、ピストン
ロッド54が摺動可能に貫通するシリンダ力バー55、
ピストンロッド54の先端にピンネジ57によって取り
付けられた;1−ヤッ156、キャップ56とシリンダ
力バー55との間に装着された圧縮バネ58などから横
戒されている. シリンダ室52は、ピストン53によって右室52aと
左室52bとに仕切られており、右室52aは連通穴5
9によって大気に連通し、左室52bは圧縮空気を供給
するためのボート60に連通している。
5l、シリンダ室52内を摺動可能なピストン53、ピ
ストン53に連結されたピストンロッド54、ピストン
ロッド54が摺動可能に貫通するシリンダ力バー55、
ピストンロッド54の先端にピンネジ57によって取り
付けられた;1−ヤッ156、キャップ56とシリンダ
力バー55との間に装着された圧縮バネ58などから横
戒されている. シリンダ室52は、ピストン53によって右室52aと
左室52bとに仕切られており、右室52aは連通穴5
9によって大気に連通し、左室52bは圧縮空気を供給
するためのボート60に連通している。
ストノパシリンダl6は、ボート60が適当なシール部
材を介して上述の供綺穴44と一敗するような位置で、
且つ、ピンネジ57が伸長位置にあるときにストッパロ
ッド15の先端面15aに当接するような位置で、しか
も、ピストンロッド54及びピンネジ57がガイドロッ
ド11の軸心に対して直角方向に伸WI移動するような
方向で、駆動ブロックl2の前面にボルト61で取り付
けられている. したがって、ボー}60から圧縮空気が供給されないと
き、つまり上室41aに圧縮空気が{』(給されていな
いときには、圧縮バネ5Bにより付勢されてビンネジ5
7は伸長位置にあるため、ピンネジ57がストッパロッ
ドl5の先端面15aに当接して係合する.また、ボー
ト60から圧縮空気が供袷されたときは、その圧力によ
ってピストン53が移動してビンネジ57が収縮移動し
、ストノバロ・冫[′15との係合が久れる。
材を介して上述の供綺穴44と一敗するような位置で、
且つ、ピンネジ57が伸長位置にあるときにストッパロ
ッド15の先端面15aに当接するような位置で、しか
も、ピストンロッド54及びピンネジ57がガイドロッ
ド11の軸心に対して直角方向に伸WI移動するような
方向で、駆動ブロックl2の前面にボルト61で取り付
けられている. したがって、ボー}60から圧縮空気が供給されないと
き、つまり上室41aに圧縮空気が{』(給されていな
いときには、圧縮バネ5Bにより付勢されてビンネジ5
7は伸長位置にあるため、ピンネジ57がストッパロッ
ドl5の先端面15aに当接して係合する.また、ボー
ト60から圧縮空気が供袷されたときは、その圧力によ
ってピストン53が移動してビンネジ57が収縮移動し
、ストノバロ・冫[′15との係合が久れる。
なお、連結ブD ’7クi3.i4に乙よ、駆動ブ口ッ
クl2との当接時の衝撃を緩和し■つ当接位置(ス1・
ロー夕位置)を調整するためのノヨノクアブヅーバl
B又は!J!l!整ボルl・19が取り付目られζいる
。
クl2との当接時の衝撃を緩和し■つ当接位置(ス1・
ロー夕位置)を調整するためのノヨノクアブヅーバl
B又は!J!l!整ボルl・19が取り付目られζいる
。
次に、上述のよりに横戊されたスライドコニッ.1・1
0作用を説明す゛る。
0作用を説明す゛る。
スライ]゛ユニッ1・1は、例えば、第1図に示す姿勢
で、駆動ブ[1−冫ク12が図示し,ない國送装置のフ
L,−ムなどに取り{4りられ、ガイドロy t’ 1
1及び連結ブI】ノクl3、14が図の上T力向に駆動
される。連結フ1」ツク14の下面には、閏ホj7ない
チャンク装置が取り{t 4:lられでいる。
で、駆動ブ[1−冫ク12が図示し,ない國送装置のフ
L,−ムなどに取り{4りられ、ガイドロy t’ 1
1及び連結ブI】ノクl3、14が図の上T力向に駆動
される。連結フ1」ツク14の下面には、閏ホj7ない
チャンク装置が取り{t 4:lられでいる。
第i図に示す状態では、ボー1・35かろ庄縮空気が供
給されており、ビス1・ン31は上方一・駆動され、ガ
イドロソド1l及び連結ブロック13,14は上昇端に
ある。
給されており、ビス1・ン31は上方一・駆動され、ガ
イドロソド1l及び連結ブロック13,14は上昇端に
ある。
汗縮空気の供給がボー]・35からボー134へ切り換
えられると、圧縮空気が但給穴44及びボ一ト60を経
て:1. l−ノバシリンダ16の左室52hに波人t
7、ビン不ジ57が収縮移動しでス1・ンバ1−コノト
゛15どの係合が欠れゐとともGご、ガイドロン{′1
lのピストン3lは下方一・駆動され、連結プロ・ノク
l4はIζ降して下降端に至る。
えられると、圧縮空気が但給穴44及びボ一ト60を経
て:1. l−ノバシリンダ16の左室52hに波人t
7、ビン不ジ57が収縮移動しでス1・ンバ1−コノト
゛15どの係合が欠れゐとともGご、ガイドロン{′1
lのピストン3lは下方一・駆動され、連結プロ・ノク
l4はIζ降して下降端に至る。
連結ブ1ズンク14が上昇端にあるときに、ボー!・3
5に供給されている圧縮窄気の圧力が低下1.,1’;
′壜@にit、ビス1・ン3lを−L方へ駆動する力が
低下1,てガイド1コ)・+’llなどが落下しようと
一多るが、ビンイジ51がス1・ンバ日・ンド15の先
端面15aに当接しCt1ツク状態となっ7いるため、
その落下が防止される. 連結ブ【1ソクl4を下降さゼるときζこは、ボー1・
34に圧縮空気を供給するだけでストソベシリンダ16
によるロック状態が自動的に解除され、ス1・ソバシリ
ンダl6の作動のための特別な切り換え弁を要しない。
5に供給されている圧縮窄気の圧力が低下1.,1’;
′壜@にit、ビス1・ン3lを−L方へ駆動する力が
低下1,てガイド1コ)・+’llなどが落下しようと
一多るが、ビンイジ51がス1・ンバ日・ンド15の先
端面15aに当接しCt1ツク状態となっ7いるため、
その落下が防止される. 連結ブ【1ソクl4を下降さゼるときζこは、ボー1・
34に圧縮空気を供給するだけでストソベシリンダ16
によるロック状態が自動的に解除され、ス1・ソバシリ
ンダl6の作動のための特別な切り換え弁を要しない。
また、キャップ56又はピンネジ57を手ヌは工具で押
すことによってピンネジ57が容易に移動するので、手
動によってもロック状態を容易に解除することができる
。
すことによってピンネジ57が容易に移動するので、手
動によってもロック状態を容易に解除することができる
。
上述の実施例によると、ス1・ツバシリンダ16及びス
トツバロンド]5が駆動ブリンク12ヌは上方の連結ブ
ロノクl3に取り付けられでいるため、下方の連結ブロ
ック14に取り付けられた1−ヤンク装置などとの干渉
が発住しない.したがって、3ヤノク装置の構造、形状
、寸法、又はその取り付4j位置や取り付け姿勢などに
制限を受iノないため、マニブレー夕の設計の自由度が
tiなわれず、メンテナンスも容易であるという利点が
ある。
トツバロンド]5が駆動ブリンク12ヌは上方の連結ブ
ロノクl3に取り付けられでいるため、下方の連結ブロ
ック14に取り付けられた1−ヤンク装置などとの干渉
が発住しない.したがって、3ヤノク装置の構造、形状
、寸法、又はその取り付4j位置や取り付け姿勢などに
制限を受iノないため、マニブレー夕の設計の自由度が
tiなわれず、メンテナンスも容易であるという利点が
ある。
また、ビンネジ57とストンバロノド15とのロック状
態が容易に目視できるため、連結ブロック14の格下の
危険性の有無を容易6こ確実に確認することができ、安
全である。さらに、キャンプ56やビンネジ57が露出
しているので、手動によるIllック状態の解除も容易
である。
態が容易に目視できるため、連結ブロック14の格下の
危険性の有無を容易6こ確実に確認することができ、安
全である。さらに、キャンプ56やビンネジ57が露出
しているので、手動によるIllック状態の解除も容易
である。
}述の実施例において、レール17にセンサーを取り付
けておくことによって、連結ブロックl4の上昇端又は
下降端などを容易に検知することができる.連結ブロッ
ク13.14を固定し、駆動ブロ・ノク12を移動さセ
゛てもよい。ガイFロッドll、駆動ブロックl2、連
結ブロック13,14、ストソバロソ1′15、ス1ツ
バシリンダ16、その他の部材の構造、形状、寸法など
は上述した以夕{の種々のものとすることができる。
けておくことによって、連結ブロックl4の上昇端又は
下降端などを容易に検知することができる.連結ブロッ
ク13.14を固定し、駆動ブロ・ノク12を移動さセ
゛てもよい。ガイFロッドll、駆動ブロックl2、連
結ブロック13,14、ストソバロソ1′15、ス1ツ
バシリンダ16、その他の部材の構造、形状、寸法など
は上述した以夕{の種々のものとすることができる。
〔発明の効果]
本発明によると、ストツバシリンダを駆動ブロックの上
方部分t4二取り付けることができ、マニブレークの設
計の自由度が出なわれず、メンテナンスも容易である。
方部分t4二取り付けることができ、マニブレークの設
計の自由度が出なわれず、メンテナンスも容易である。
また、プランジャがス]・ンバロンドの先端而に係合し
てロック状態となるので、ロック状態の有無の確認が容
易であり安全である。
てロック状態となるので、ロック状態の有無の確認が容
易であり安全である。
第1図は本発明に係るスライドユニットの圧面図、第2
図はスライドユニノ1・の側面図、第3図はスライドユ
ニットの底面図、第4図はスライドユニッ1・の部分拡
大断面図、第5図はストンパシリンダの断面正面図であ
る. l・・・スライドユニット、11・・・ガイドロッド、
12・・・駆動ブロック、13.14・・・連結ブロッ
ク、l5・・・ストンパロッド、15a・・・先端面、
54・・・ピストンロッド(プランジャ)、57・・・
ビンネジ(プランジャ)、58・・・圧縮バネ(復帰バ
ネ)。
図はスライドユニノ1・の側面図、第3図はスライドユ
ニットの底面図、第4図はスライドユニッ1・の部分拡
大断面図、第5図はストンパシリンダの断面正面図であ
る. l・・・スライドユニット、11・・・ガイドロッド、
12・・・駆動ブロック、13.14・・・連結ブロッ
ク、l5・・・ストンパロッド、15a・・・先端面、
54・・・ピストンロッド(プランジャ)、57・・・
ビンネジ(プランジャ)、58・・・圧縮バネ(復帰バ
ネ)。
Claims (1)
- (1)ガイドロッドと、 前記ガイドロッドに沿って往復相対駆動可 能な駆動ブロックと、 前記ガイドロッドの両端部に取りつけられ た連結ブロックと を有してなるスライドユニットにおいて、 一方の前記連結ブロックには他方の前記連 結ブロックに向かう方向に延びるストッパロッドが取り
付けられ、 前記ガイドロッドの軸心に対して直角方向 に伸縮移動可能なプランジャを有するストッパシリンダ
が前記駆動ブロックの一面に取り付けられており、 前記ストッパシリンダは、圧流体が供給さ れないときは前記プランジャが復帰バネによって伸長し
て前記ストッパロッドの先端面に係合し、圧流体が供給
されたときは当該圧流体の圧力によって前記プランジャ
が収縮し前記ストッパロッドとの係合が外れるように構
成され てなることを特徴とするスライドユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15602389A JPH0326477A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | スライドユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15602389A JPH0326477A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | スライドユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326477A true JPH0326477A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15618628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15602389A Pending JPH0326477A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | スライドユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0326477A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002090781A1 (fr) * | 2001-04-25 | 2002-11-14 | Seiko Instruments Inc. | Dispositif avec cylindre amortisseur |
US7530287B2 (en) | 2004-11-24 | 2009-05-12 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP15602389A patent/JPH0326477A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002090781A1 (fr) * | 2001-04-25 | 2002-11-14 | Seiko Instruments Inc. | Dispositif avec cylindre amortisseur |
US7530287B2 (en) | 2004-11-24 | 2009-05-12 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Industrial robot |
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