JPH0326448A - Fms生産ラインの投入順序計画方法 - Google Patents

Fms生産ラインの投入順序計画方法

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JPH0326448A
JPH0326448A JP1159752A JP15975289A JPH0326448A JP H0326448 A JPH0326448 A JP H0326448A JP 1159752 A JP1159752 A JP 1159752A JP 15975289 A JP15975289 A JP 15975289A JP H0326448 A JPH0326448 A JP H0326448A
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Application number
JP1159752A
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English (en)
Inventor
Kuniya Kaneko
金子 邦也
Tadashi Naito
正 内藤
Seiji Kawai
成治 川合
Kenzo Sugai
菅井 賢三
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Fuji Electric Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Toyota Motor Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Automatic Assembly (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、複数品種の製品を同−の生産ラインでlr産
する、いわ14)るFM’.5 (FlexibleM
anufacturing  Syst.em)生産ラ
イン6こお+,Jる投入1順序計画力法Cこ関する。
〔{Jt来の技術] 例えば、〔1動車のような組立加Jラインでは、次上程
にX・↑する部品の安疋供給をレ1りつつ、♂r庫を最
小にする投入順序計画が立てられる。これを実現するた
め乙.″.、以F番、゛:述べるような゜”生産比率一
定“の投入1県序計画が用いられる。
いま、製品Ai (i−1.2,3,・・一N)の生産
星をΩiとすると、製品合計の生産量Qは、Q= 7Σ
%Qi となる7 ゛′製晶の生産比率を一定にする”を実現す
るためには、第3図に示す如きグラフでAi製品の投入
順番を決定する。
すなわち、製品Aiをk@8までに製作する目標生産個
数をmI(k)、製品Aiをk番目までに製作する実績
生産個数をXi (k)とすると(mt(k)は実数値
、XI(k)は整数値)、killの生産比率一定のず
れ具合を、次式で表才)ず。
l洛E1から(冫番[1までのI)kの和、を最小にす
る投入l頑序を“製品の生産比率を一定にする“ための
最適解とする。
このような考え方に基づいて、E記(2)式を最小にす
る投入順序計画のアルゴリズムとして、次のものが知ら
れている(例えば、「かんばん方弐の数理jオペレー 
ションズ・リサーチ,1987年11月号,P,730
〜738参照)。
このアルゴリズムは、1番目からk−1番目までの順序
が決定したものとして、単にk番目に生産比率の高い製
品をk番[1の順序とする方法で、このようなf.順を
繰り返してl番目からQ番目までの製品の順番を決定す
るものである。
具体的には、以下Gこ示ず手11inで求める。
い)初!lJI値を設定する。
Q (11)次式を満たす八.をk番目の製品とする。
ma x (Y+ (k−1)lとなるi′″(EN)
を求める。
( iii )生産比率の更新を行なう。
QI Yi  (k)   =Y+  (k     l  
)   +Q ただし、’, −l: i *      ・・・(4
)Qi ¥i (k)  −Yi (k − 1 )  +  
   − 1Q ただし、i=i”     ・・・(5)(iv)k−
Qならば、手順を終了し、k−〆・Qならば、kをk+
1とおいて(11)項一、戻る。
〔発明が解決しようとする課題] 前述のアルゴリズl1によれば、生産比率一定の条件は
満足されるが、実際のラインでは″′治具不足′゛,“
治具取り付け,取りはずし作業待ち” (以下、単に“
作業者待ち”ともいう)を解消する必要がある. したがって、この発明の課題は“治具不足”,“作業者
待ち”を起こさないで、できるだけ生産比率一定となる
投入順序計画を得られるようにすることにある. 〔課題を解決するための手段〕 複数の機械を有し、機械に取り付ける治具およびワーク
を一定の規則により無人搬送車を用いて治具格納場所か
ら機械またはワークステーションに搬送し、ワークステ
ーションで治具とワークの取り付け.取りはずし作業を
一定の順序で行なう多品種の生産ラインにおいて、与え
られた生産計画個数に対し、 (a)各製品の生産比率が一定となるようなワークの投
入順序計画を立て、 (b)立てられた投入順序計画に対し、“治具不足”が
発生する投入順番を予測し、その投入順番の製品を治具
不足が発生しない順番に変更し、他の製品は生産比率一
定の条件をできるだけくずさないように並べかえて投入
順序を修正し、(c)  “治具取り付け,取りはずし
作業待ち゛が発生ずる投入順序を予測し、その投入順番
と1回前の投入順番の製品を前後にずらしてこの待ちが
発生しない順番にずらし、他の製品は生産比率一定の条
件をできるだけくずさないように並べかえる。または(
a)と(b).(a)と(c)を実行するようにしても
よい。
〔作用〕
上記の如くすることにより、生産比率一定の条件をくず
さず、しかも治具不足や作業者待ちを発生させない投入
順序計画を実現することが可能となる。
〔実施例〕
まず、本発明の概要について説明する。
(イ)治具不足の予測 与えられた投入順序計画に対し、治具不足の発生の判定
を次のように行なう。
ここで、“治具が足りない”という現象は“投入ワーク
用の治具がない”、すなわち“投入ワーク用の治具が全
て仕掛かり中である。”と等価である.また、“治具が
足りる”という現象は“投入ワーク用の治具が少なくと
も1つ存在する”ことと等価である。
したがって、治具不足の発生の判定を行なうための式は
、次のようになる。
間の投入順序は当初の“生産比率一定”なる条件に対し
、出来る限りずれを小さくなるようにする。
“ずれ具合”を評価するに当たり、前述の投入順序計画
アルゴリズムでは評価しにくいので、その考え方の基本
である(2)式をベースにした次の式で行なう。
ただし、各記号の意味は次のとおりである。
W n j  ;治具の生産ライン上に滞留するサイク
ル数 (It)ik番目に投入するワーク用治具総数M1k=
O i i番目に投入するワーク用治具≠k番目に投入
するワーク用治具 一l;i番目に投入するワーク用治具 =k番目に投入するワーク用治具 (口)治具不足解消のための投入順序の修正“治具不足
”の発生の予測を(イ)項にて行ない、(6)式を満足
する投入順番の製品を“治具不足“が発生しなくなる位
置まで遅らせる。そのこれは、生産比率一定による投入
順序のうち、k1番目からk一番目までの製品の投入順
序を変更した場合、変更範囲内で生産比率一定のずれ具
合を求めるものである。この(7)式を最小にするアル
ゴリズムは次のように求められる。
つまり、1番目からk−1番目までの順序が決定したも
のとして、単にk番目のDkを最小にする製品をk番目
の順序とする方法で、このような手順を繰り返して1番
目からQ番目までの製品の順番を決定する。その手順を
以下に示す。
(i)初期値を設定する。
X+ (0)=0 (■)制杓条件を満たL2、次式を満たずAi”をk番
目の製品とする。
min(Σlmj(k)  − Xi(k   1)(
 iii )実績生産個数の更新を行tl:う。
x,(k)−X盈(k−1),i≠i″Xi (k)=
Xi (k  1)+−1.i=i”(iv)K=−Ω
なら手順は終了し、 K # Qならkをk+1とおいて( ii )項へ戻
る。このとき、前述の治具不足か青かを示す(6)式の
制約条件によってk番「1の製品の投入順序を変更した
場合は、以後の生産比率を一定にするために、,上記い
i)項のml(i.)を変える。
すなわち、k番器の製品Aiの投入順序をK。番[−1
に変史すると、mi(t)は次のようになる。
この関係を第4図に示す。
(ハ)作業者待ちの予測 投入順序計画が発生ずる時、作業者待ち発生の判j?は
、次のように行なう, なお、゜゛作業者待ち”という現象は“無人搬送車のサ
イクルタイムが作業者のサイクルタイムより長くなり、
バッファの製品がなくなる。“ことと等価τある。
時刻iに才目Jる無人搬送屯のサイクルタイム1゛(i
)は、次のようになる。
T ( i )=Tm; Ts>TopのときT ( 
i ) =rna x (T+e, ′T’A)  ;
 Twa<T.,で、かつ T ( i ) = TO9 ; 1”,( T。.テ
.、かつただし、T.;加工時間 TA:無人搬送車が待ち時間なしで 1周する時間 ′1゛。p:人のザイクルタイム “イ1業者が待たない“とい・う現象は゜″無人搬送l
jのザイクルタイムを人のサイクルタイムと比べt:時
の、遅延の総和がバッファで吸収できる範囲内6こ収ま
る“ことと等価である。
以Lを数式で表現すると、次のようになる。
ただし、Nllはバッファ容量を示す。
(二)゜゛作業者待ち”解消の投入順序の変更まず、“
作業者が待たない”の制約条件を満たさないところを見
つける。ここでは、k番目が満たさなかったこととし、
制Wy条件を満た4一投入順序Cこ亜び変える¥.1@
につき、第5図を参照して説明する。
( 1 )k −1番目の製品を前一,ずらす最大移動
先を求める。
移動先をko’  (<k)番目とする。
(2)k−1番[Iの製品をM;IA.ずらす最大移動
先を求める。
移動先をko(冫k)番目とする。
(3)k−1番目に投入しようとした製品を、ka’ 
 11番目に移動する。
(4)hcQ’+−2番L1からk−1番目までは、制
約条件を満たず製品のうち(8)式を満たすものを選ぶ
(5)k番目に投入しようとした製品は、(2)項と同
様の方法で移動先を求める。
(6)k−1番[Iに投入しようとした製品を、k0“
 十−2番目に移動し(4),(5)項の処理を行なう
。これをk−1番L{まで顧次ずらして求める。
(7)以上で求められた投入+111序のうち、生産比
率一定のずれ具合を示す(7)式が最小となるものを選
ぶ。
以上のこどにつき、もう少し詳しく説明する。
第1図はこの発明の実施例を示すフローチャ−1−、第
2A図は治臭不足解消処理を示すフローチャート、第2
B図は作デ者待ち解消処理を示すフローチャートである
この発明は“治具不足”または“作業者待ち”を発生さ
せないで、“生産比率一定”の条件をできるだけ満足す
る投入順序計画を求めるもので、ここでは1番目からk
−1番目までの1@序は既に決定したものとして、k番
目の順序を求める手順を以下に示す。なお、このような
手順を繰り返すことにより、1番目からQ番目までの製
品の1順序を決定する。
(1)“生産比率一定の投入順序付け”の項で記載した
方法により、k番目の製品A+を求める。
(2)“治具不足なし”の制約条件を示す(6)式を満
たすか?その結果、 Yesなら、(3)に進む。
No  なら、(l)゛へ進む。
(3),k=Qならば、k=1として(l)゜へ進み、 k≠Qならば、kをk −1− 1とおいて(1.)へ
戻る. 以上が、第1図の処理1を示す.次に、第2A図の処理
3について説明する。
(1)′製品Aiの移動先を求める。
k番目に製品Aiを投入することが不可なので、Aiを
とこえ移動させればよいかを求める.そこで、生産比率
の高いものから、“治具不足なし”の制約条件を満たす
製品を1つ選び、この操作を製品Aiが投入可能となる
ところまで繰り返す。
ここでは、kO番目に製品Atが投入可能になったもの
とする。
(2)’m▲(L)を更新する。
k番目で製品Aiを決定すると、mt(t)は先の第4
図のように更新される((9)式参照).(3)’kを
koとおいて、ステップ(3)に戻る。なお、Q番目ま
でに製品Aiの投入が不可の場合は処理不能となり、エ
ラーメッセージを出力して終了する. 次に、第1図の処理2につき、第2B図を参照して説明
する。
(1)”k番目で製品Aiは、“作業者待ちなし”の制
約条件を満たすか? Yesなら、ステップ(2)”に進む。
NO なら、ステップ(2)”’へ進む。
(2)”k=Qなら、手順は終了する。
k−I−Qなら、kをk+1とおいてステップ(1)“
゜へ戻る。
次に、第2B図の処理4につき説明する。
(1)”’k−1番目の製品の最大移動距離を求める(
前方向). k番目に製品Aiが投入可能となるためには、k−1番
目の製品をどこへ移動すればよいかを、次のように求め
る。
■k”= (k−1)−1とする。
■k0番目をk−1番目に投入しようとした製品とする
■k”+1番目の製品は“作業者待ちなし”゜“治具不
足なし”の制約条件を満たす製品のうち、生産比率の最
も高いものとする。
■k9千2番目からk−1番目までの製品は、ステンブ
■と同し手法で求める。
■k番目に製品Aiが投入できるか? Yesなら、k”(k−1)をk−1番目の製品の最大
移動距離とする。
Noなら、k”=k−1として、ステップ■へ戻る。
なお、kn番目をk−1番目の製品の最も遠い投入場所
とする. (2)”’k番目の製品Aiの最大移動距離を求める(
後方向)。
■k”=kとする。
■k1番目の製品は“作業者待ちなし”,“治具不足な
し“の制約条件を満たす製品のうち、生産比率の最も高
いものとする。
■k+1番目に製品Aiが投入できるか?Yesなら、
(k+1)−kをk番目の製品の最大移動距離とする。
No  なら、k”=k+1として、ステップ■へ戻る
なお、ko番目をk番目の製品Aiの最も遠い投入場所
とする。
(3)”’ k”=k.’+ 1とする。
(4)”’k”≧kなら、ステップ(12)”’へ進む
(5)”″k′番目にk−1番1」の製品を移動する。
(6)”’k+1番Liからk″−1番1−1までの製
品は“作業者待ちなし”,゜゛治具不足なし”の制約条
件を満たず製品のうち、生産比率の最も高いものと4−
る。
(7 ) ”’ k”= k + 1とおく。
(8)”’k”≧keなら、ステップ( 1 2 ) 
”’へ進む。
(9)”’k”番LIに製品Aiを投入さセ−,Lうと
した場合の、k番目からk″# 1番L1までの製品を
求める。
■i =1とし、k0≧k0なら、ステップ(8)”’
へ戻る。
■k番[1の製品として、“作業者持ちなし”“治臭不
足なし”の制約条件を満たすものがあるか? Yesなら、ステップ■へ進む。また、制約条件を満た
ずものがn個(≦N)あれば、i”−r>とする。
NO なら、ステ:2ブ■一・)!Lむ,,■iと1“
なら、ステンブ■へ進む。
■ステンプ■で求めた製品のうら、》番L1に生産比率
の高いものを選ぶ。
■k +1番目からk″”−1番LIまでの製.11−
よ′”作業者待ちな!7”,゛治具不足なし“の制約条
件を満たずもののうら、生産比率の最も高いものを選ぶ
■k一番目に製品Aiの投入がIiJ能な、k ”1番
[“Iの製品を選ぶことができるか?Y c sなら、
k4番目からk0番目まアの製品が求:{=り、ΣO,
を求める。また、11・iとする。
No  なら.,i  − i”+ 1として、ステン
ブ■へ戻る。
■k ”− k ”+ 1と(一で、ステソブ(8)”
’へ戻る。
(10)””ステノブ(9)”’で求めたものより、Σ
I)..が最小どなるものをk”番一からk*″番L1
までの投入製品と?る。
(1 1)”’k’=k”+ 1として、ステ.7ブ(
4)“゜゛へ戻る。
(12)”“ステップ(10)”’で求めたものより、
ΣDkが最小となるものを、 k゛番目からk″゛番闘までの投入製 品とする. (1.■{)”’k−k”として、ステップ(2)一へ
戻る。
なお、l−記では治具不足,作業者待ちの双方が生しな
いようにしたが、そのいずれか一方のみにして他方を省
略することもできる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、゜′治l%不足“,′”作業行待ら
“を発生させず、(,7かも“生産比率一定”の条件を
くずすことなく投入順序計画を実現することができ、そ
の結果、安定かつ効率の良いlj=産ラインの運用が呵
能となる利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すフローヂャー1−、第
2A図4i治具不足解消処理を示ずフI1−チャ−1へ
、第2 B図は作業者待ち解消処理を示すフ口ーチヤ−
!・、第3図は生産比率一定方式にもとづく投入i幀序
,11画の目標値例を示すグラフ、第4図は12人順序
計画の[1標値変更例を示すグラフ、第5図は作業音待
らを解消するための順序変甲方法を説明する説明レ1で
ある。 符号説明 (λi・・・生産}d−、Ai・・・製品名、T1・・
加工時間、1゛.・・・恕,JIC送車が待ち時間な(
7で1周する時間、′1゛。1・・・人のサイクルタイ
ム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の機械を有し、機械に取り付ける治具およびワ
    ークを一定の規則により無人搬送車を用いて治具格納場
    所から機械またはワークステーションに搬送し、ワーク
    ステーションで治具とワークの取り付け、取りはずし作
    業を一定の順序で行なう多品種の生産ラインにおいて、
    与えられた生産計画個数に対し、 (a)各製品の生産比率が一定となるようなワークの投
    入順序計画を立て、 (b)立てられた投入順序計画に対し、“治具不足”が
    発生する投入順番を予測し、その投入順番の製品を治具
    不足が発生しない順番に変更し、他の製品は生産比率一
    定の条件をできるだけくずさないように並べかえて投入
    順序を修正し、 (c)“治具取り付け、取りはずし作業待ち”が発生す
    る投入順序を予測し、その投入順番と1回前の投入順番
    の製品を前後にずらしてこの待ちが発生しない順番にず
    らし、他の製品は生産比率一定の条件をできるだけくず
    さないように並べかえる、 ことを特徴とするFMS生産ラインの投入順序計画方法
    。 2)複数の機械を有し、機械に取り付ける治具およびワ
    ークを一定の規則により無人搬送車を用いて治具格納場
    所から機械またはワークステーションに搬送し、ワーク
    ステーションで治具とワークの取り付け、取りはずし作
    業を一定の順序で行なう多品種の生産ラインにおいて、
    与えられた生産計画個数に対し、 (a)各製品の生産比率が一定となるようなワークの投
    入順序計画を立て、 (b)立てられた投入順序計画に対し、“治具不足”が
    発生する投入順番を予測し、その投入順番の製品を治具
    不足が発生しない順番に変更し、他の製品は生産比率一
    定の条件をできるだけくずさないように並べかえて投入
    順序を修正する、ことを特徴とするFMS生産ラインの
    投入順序計画方法。 3)複数の機械を有し、機械に取り付ける治具およびワ
    ークを一定の規則により無人搬送車を用いて治具格納場
    所から機械またはワークステーションに搬送し、ワーク
    ステーションで治具とワークの取り付け、取りはずし作
    業を一定の順序で行なう多品種の生産ラインにおいて、
    与えられた生産計画個数に対し、 (a)各製品の生産比率が一定となるようなワークの投
    入順序計画を立て、 (b)“治具取り付け、取りはずし作業待ち”が発生す
    る投入順序を予測し、その投入順番と1回前の投入順番
    の製品を前後にずらしてこの待ちが発生しない順番にず
    らし、他の製品は生産比率一定の条件をできるだけくず
    さないように並べかえる、 ことを特徴とするFMS生産ラインの投入順序計画方法
JP1159752A 1989-06-23 1989-06-23 Fms生産ラインの投入順序計画方法 Pending JPH0326448A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0725325A3 (ja) * 1995-02-02 1996-09-11 Toyota Motor Co Ltd

Cited By (3)

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