JPH0326447U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は装置
の正面図、第２図は側面図、第３図は平面図、第
４図は回転体の保持機構を示す一部断面図である
。第５図は従来装置の正面図である。 図中、３……架台フレーム、９……昇降用のシ
リンダ装置、１４……回転体、２４……駆動モー
タ、３０……ワーク挟持機構、３５……第１シリ
ンダ装置、３６……第２シリンダ装置、３８……
ワーク通過路、４１……第１ローラ、４６……第
２ローラを示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 断面四角状ワークがこれの長手方向に通過する
   ワーク通過路に設置された架台フレームと、該架
   台フレームに昇降可能に保持された昇降部と、昇
   降部を昇降させる昇降駆動部と、該昇降部に保持
   され横向きの軸芯をもち軸芯の回りを少なくとも
   ９０度回転可能な回転体と、該回転体に保持され
   断面四角状ワークを挟持して持ち上げるワーク挟
   持機構とで構成され、 該ワーク挟持機構は、 該ワーク通過路の断面四角状ワークの互いに対
   向する二辺部を挟持可能な一対の第１挟持体と、
   該ワーク通過路の断面四角状ワークの互いに対向
   する他の二辺部を挟持可能な一対の第２挟持体と
   、一対の該第１挟持体を互いに近付く方向および
   遠ざかる方向へ同期させて移動させる第１同期部
   と、一対の該第２挟持体を互いに近付く方向およ
   び遠ざかる方向へ同期させて移動させる第２同期
   部と、該第１同期部および該第２同期部を駆動さ
   せる駆動部とで構成されていることを特徴とする
   断面四角状ワークの転回装置。