JPH03260157A - 動く生地にスプレイする為の装置と方法 - Google Patents
動く生地にスプレイする為の装置と方法Info
- Publication number
- JPH03260157A JPH03260157A JP5678290A JP5678290A JPH03260157A JP H03260157 A JPH03260157 A JP H03260157A JP 5678290 A JP5678290 A JP 5678290A JP 5678290 A JP5678290 A JP 5678290A JP H03260157 A JPH03260157 A JP H03260157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- gas
- stream
- color
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 144
- 238000005507 spraying Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 57
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims abstract description 50
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 42
- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 36
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 10
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000013467 fragmentation Methods 0.000 claims description 5
- 238000006062 fragmentation reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 claims description 4
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 claims description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 3
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 claims 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims 1
- 238000003491 array Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 109
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 21
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 8
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 8
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 7
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 4
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- -1 etc. Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 2
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
- NAOLWIGVYRIGTP-UHFFFAOYSA-N 1,3,5-trihydroxyanthracene-9,10-dione Chemical compound C1=CC(O)=C2C(=O)C3=CC(O)=CC(O)=C3C(=O)C2=C1 NAOLWIGVYRIGTP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 1
- 241000287227 Fringillidae Species 0.000 description 1
- 229920002907 Guar gum Polymers 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000002518 antifoaming agent Substances 0.000 description 1
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 1
- 239000001045 blue dye Substances 0.000 description 1
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000000665 guar gum Substances 0.000 description 1
- 229960002154 guar gum Drugs 0.000 description 1
- 235000010417 guar gum Nutrition 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000004816 latex Substances 0.000 description 1
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000001000 micrograph Methods 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002562 thickening agent Substances 0.000 description 1
- 239000013008 thixotropic agent Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 230000035899 viability Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動く生地に液体をスプレィする為の装置と方法
に関する。特に本発明は動く生地が不連続のそして拡散
するパターンで模様化される装置と方法に関する。本発
明は特に織物、カーペット等のような動く織物材料に、
染料、インク或いは他の色模様をつける液を適用するの
に適している。
に関する。特に本発明は動く生地が不連続のそして拡散
するパターンで模様化される装置と方法に関する。本発
明は特に織物、カーペット等のような動く織物材料に、
染料、インク或いは他の色模様をつける液を適用するの
に適している。
ここに用いられているように色模様をつける材料という
言葉は、染料、インク等の他に先に着色された生地を漂
白したり或いは変えたりする材料、並びに用いられた時
次に用いられる一つ以上の染料の作用を阻止し、さまた
げ或いは変えない材料を包括する。
言葉は、染料、インク等の他に先に着色された生地を漂
白したり或いは変えたりする材料、並びに用いられた時
次に用いられる一つ以上の染料の作用を阻止し、さまた
げ或いは変えない材料を包括する。
特に、織物材料のような動く生地に向き又生地上に所望
のパターンを生ずるように選択的に制御される複数の流
れから液状の染料を供給することは公知である。かかる
方法と装置とに関連して、液状の染料の流れが制御され
る手段のような通常は空気である制御流体を用いること
も又公知である。かかる制御に対しては種々の技術及び
処理方法が用いられているが、かかる制御流体の方法は
通常いくつかの処理方法の一つをlは 用いる。第1の処理方法においてt、例えば米国特許第
3,985,006号或いは同3,969,779号或
いは4.095,444号に述べられた如く、染料の流
れは所望の生地に向けられ、そして制御流体に交叉する
流れは、生地に対して染料が必要でない時、外面に与え
られたパターン情報等に応じて障害物、容器等に流れを
変える。例えば米国特許第3.443.878号或いは
同3,570.275号に示されたような第2の処理方
法においては、染料のカーテンが所望の生地に密接に離
間し平行な関係で向けられ、そして制御流体の流れが、
生地の方向にカーテンを通して向けられ、それによって
生地に対するカーテンから染料を変位する。第3の処理
方法においては、例えば米国特許第4,501.038
号に示す如く、空気のような制御流体の流れは混合室内
に向けられ、そこにおいて多くの染料はパターン情報に
よって注入される。室は所望の生地に近接して位置し、
空気が頂部から室内に入り側部からを経て空気と染料の
スプレィを室の界から放出する。
のパターンを生ずるように選択的に制御される複数の流
れから液状の染料を供給することは公知である。かかる
方法と装置とに関連して、液状の染料の流れが制御され
る手段のような通常は空気である制御流体を用いること
も又公知である。かかる制御に対しては種々の技術及び
処理方法が用いられているが、かかる制御流体の方法は
通常いくつかの処理方法の一つをlは 用いる。第1の処理方法においてt、例えば米国特許第
3,985,006号或いは同3,969,779号或
いは4.095,444号に述べられた如く、染料の流
れは所望の生地に向けられ、そして制御流体に交叉する
流れは、生地に対して染料が必要でない時、外面に与え
られたパターン情報等に応じて障害物、容器等に流れを
変える。例えば米国特許第3.443.878号或いは
同3,570.275号に示されたような第2の処理方
法においては、染料のカーテンが所望の生地に密接に離
間し平行な関係で向けられ、そして制御流体の流れが、
生地の方向にカーテンを通して向けられ、それによって
生地に対するカーテンから染料を変位する。第3の処理
方法においては、例えば米国特許第4,501.038
号に示す如く、空気のような制御流体の流れは混合室内
に向けられ、そこにおいて多くの染料はパターン情報に
よって注入される。室は所望の生地に近接して位置し、
空気が頂部から室内に入り側部からを経て空気と染料の
スプレィを室の界から放出する。
これ等の従来の処理方法は、その商業的なa益性に影響
し、パターン化する有益性を制限するか、或いは以下に
述べるように計画された種類のパターン化された製品を
生ずるのに適さない固有の操作上の欠点を有する。
し、パターン化する有益性を制限するか、或いは以下に
述べるように計画された種類のパターン化された製品を
生ずるのに適さない固有の操作上の欠点を有する。
かかる製品は2つの基本的な種類に別けられる。
第1は拡散パターン製品と呼ばれるもので、所望の生地
は軟らかい、拡散された色の境界を表しわし、又重んど
互いに感知出来ない程に重なり又混合する色合いを示し
、その製品はパターン領域上に実に数ダース或いは数百
の異なった色合いを表わす。第2の種類はランダムパタ
ーン製品と呼ばれ、生地上の領域内、即ち全体の生地上
の色の分布状態は不規則或いは不規則まがいの外観を有
する。色は極めて小さな点の形であるか或いは不規則な
外観の境界を有する大きな領域の形である。
は軟らかい、拡散された色の境界を表しわし、又重んど
互いに感知出来ない程に重なり又混合する色合いを示し
、その製品はパターン領域上に実に数ダース或いは数百
の異なった色合いを表わす。第2の種類はランダムパタ
ーン製品と呼ばれ、生地上の領域内、即ち全体の生地上
の色の分布状態は不規則或いは不規則まがいの外観を有
する。色は極めて小さな点の形であるか或いは不規則な
外観の境界を有する大きな領域の形である。
かかる製品はしばしばこれ等2つの種類の組み合わせで
ある特徴を示す。例えば不規則な形をした色のつぎはぎ
は拡散した界を示し、多くの変化する形成いは色合いを
示し、随意に生地の部分的領域に不規則に分配され父型
なり合う色の点を含む。
ある特徴を示す。例えば不規則な形をした色のつぎはぎ
は拡散した界を示し、多くの変化する形成いは色合いを
示し、随意に生地の部分的領域に不規則に分配され父型
なり合う色の点を含む。
前記した従来技術の処理方法は、特にパターンの一部と
して、生地の比較的大きな領域か、製品(パターン)の
外観の大きな度合の均一性を示す単一の形状或いは混合
形状で染色される場合、或いは非常に小さな不規則な点
が一致した商業的に繰り返し得る可視的な作用で生じさ
せる場合に、かかるパターン化された生地を制御された
、実質的に再生し得る方法でうまく生じさせ得ない。
して、生地の比較的大きな領域か、製品(パターン)の
外観の大きな度合の均一性を示す単一の形状或いは混合
形状で染色される場合、或いは非常に小さな不規則な点
が一致した商業的に繰り返し得る可視的な作用で生じさ
せる場合に、かかるパターン化された生地を制御された
、実質的に再生し得る方法でうまく生じさせ得ない。
例えば、単に染料の流れを動く生地に向けるだけでは−
様な、再生し得る染色化された領域、染色化された領域
ができない許りでなく、染色化された領域の先端と尾端
において不規則が生じ、又おおげさな形ではラインの幅
或いは特性におけるよく見得る変化として生地の速度に
おける小さな変化作用を示すことは公知である。同様に
、たとえ領域の境界が拡散を表わしても、正確さをもっ
て小さな近接する領域を染色し得ることはもっと簡潔な
形で従来技術の成分を設けることだけではない。染料の
流れの重なりと干渉、染料と制御流体の流れと供給及び
バルブ速度と信頼性を含む問題は解決する必要がある。
様な、再生し得る染色化された領域、染色化された領域
ができない許りでなく、染色化された領域の先端と尾端
において不規則が生じ、又おおげさな形ではラインの幅
或いは特性におけるよく見得る変化として生地の速度に
おける小さな変化作用を示すことは公知である。同様に
、たとえ領域の境界が拡散を表わしても、正確さをもっ
て小さな近接する領域を染色し得ることはもっと簡潔な
形で従来技術の成分を設けることだけではない。染料の
流れの重なりと干渉、染料と制御流体の流れと供給及び
バルブ速度と信頼性を含む問題は解決する必要がある。
更に、液状の染料の流れの急速な遮断による方法はウォ
ーターハンマー作用と考えられ、この作用は非パターン
化の期間中染料が生地に接触するのを阻止し、かかる染
料を十分含むことを阻止する問題と共に、パターン化作
用を大きく退化させ又装置のバルブとコンジットを損傷
する。
ーターハンマー作用と考えられ、この作用は非パターン
化の期間中染料が生地に接触するのを阻止し、かかる染
料を十分含むことを阻止する問題と共に、パターン化作
用を大きく退化させ又装置のバルブとコンジットを損傷
する。
本発明は好ましい実施例において、液状の染料等の近接
して離間した流れを有するアレイが通常対応する集積ト
ラフに向き、変向面が流れをさえぎり且つ液状の染料を
各集積トラフに送る。与えられたアレイ中の名流れは圧
力化された空気或いは他の流体源を組み込み、この流体
は命令によりかかる流体の霧化した流れ或いはジェット
を通路上に形成し、この流体の流れを液状の染料或いは
インクと接触せしめ、それによってインク或いは染料の
流れは種々の寸法の霧状のインク或いは染料の離間した
小滴に変イ〕す、液と空気の流れが混合すると色模様を
つけるべき生地の方向に噴出する。振動状態で霧化した
流体の流れを遮断することにより、流体を非常に短かに
期間の噴出で液に接触せしめ、各振動の継続中細々の霧
化された流体の流れによってなされるかかる振動の数を
制御する比較的長い期間のパターン化指示を振動に加え
ることによって、種々の濃淡のない色或いは多くの色合
いのパターンの−様な再生が出来る。かかる制御された
振動を利用すると共に、スプレィが生地に達する為に動
く必要のある距離を変化し、或いは変向面、液体の流れ
、流体、流源及び生地の相対的な物理的位置を調整する
ことにより、小滴の寸法の分配と小滴の分散の度合いが
注意深く制御され、何度も繰り返すことによって生ずる
大きな巧妙性、優美性と変化性を有する複雑なパターン
を生ずることが判った。与えられたアレイに沿って隣接
する霧化された流体の流れを同時にしないことにより、
側部から側部への或いは全体の方向(生地の中を横切る
)のパターンが生ずる。
して離間した流れを有するアレイが通常対応する集積ト
ラフに向き、変向面が流れをさえぎり且つ液状の染料を
各集積トラフに送る。与えられたアレイ中の名流れは圧
力化された空気或いは他の流体源を組み込み、この流体
は命令によりかかる流体の霧化した流れ或いはジェット
を通路上に形成し、この流体の流れを液状の染料或いは
インクと接触せしめ、それによってインク或いは染料の
流れは種々の寸法の霧状のインク或いは染料の離間した
小滴に変イ〕す、液と空気の流れが混合すると色模様を
つけるべき生地の方向に噴出する。振動状態で霧化した
流体の流れを遮断することにより、流体を非常に短かに
期間の噴出で液に接触せしめ、各振動の継続中細々の霧
化された流体の流れによってなされるかかる振動の数を
制御する比較的長い期間のパターン化指示を振動に加え
ることによって、種々の濃淡のない色或いは多くの色合
いのパターンの−様な再生が出来る。かかる制御された
振動を利用すると共に、スプレィが生地に達する為に動
く必要のある距離を変化し、或いは変向面、液体の流れ
、流体、流源及び生地の相対的な物理的位置を調整する
ことにより、小滴の寸法の分配と小滴の分散の度合いが
注意深く制御され、何度も繰り返すことによって生ずる
大きな巧妙性、優美性と変化性を有する複雑なパターン
を生ずることが判った。与えられたアレイに沿って隣接
する霧化された流体の流れを同時にしないことにより、
側部から側部への或いは全体の方向(生地の中を横切る
)のパターンが生ずる。
多くのアレイを設けることにより、多くの色の組み合せ
ができ、染料と漂白、即ち防染或いは他の染料を修正す
る成分を用いることが好ましい。
ができ、染料と漂白、即ち防染或いは他の染料を修正す
る成分を用いることが好ましい。
図面に示すように、本発明は特に前述したランダム作用
を組み込んだパターンを生じるのに適している。
を組み込んだパターンを生じるのに適している。
第1図は本発明による動く生地材料の織物に模様をつけ
るのに適した装置の全体の側面図を概略的に示している
。染色され或いは以下に述べる手段によって模様がつけ
られる任意の生地材料が用いられるが、好ましい材料は
織物の形をした生地或いはカーペットのような織物の生
地である。生地という言葉は以下の説明を不必要に限定
することなしに以後用いられる。生地10は適宜の源泉
から供給され、ロール12.14を超えて引き出され、
バルブハウス200の下方を通ってプラットホーム26
に組みこまれた軸受内を回転するロール16に向う。生
地10は次いで移動フレーム20の内部に向う。このフ
レームはホイール22に支持され、トラック24に沿っ
て動き、フレーム20とバルブハウス200との間即ち
アレイ100と生地10の表面との間の距離を調整する
。
るのに適した装置の全体の側面図を概略的に示している
。染色され或いは以下に述べる手段によって模様がつけ
られる任意の生地材料が用いられるが、好ましい材料は
織物の形をした生地或いはカーペットのような織物の生
地である。生地という言葉は以下の説明を不必要に限定
することなしに以後用いられる。生地10は適宜の源泉
から供給され、ロール12.14を超えて引き出され、
バルブハウス200の下方を通ってプラットホーム26
に組みこまれた軸受内を回転するロール16に向う。生
地10は次いで移動フレーム20の内部に向う。このフ
レームはホイール22に支持され、トラック24に沿っ
て動き、フレーム20とバルブハウス200との間即ち
アレイ100と生地10の表面との間の距離を調整する
。
これによってアレイ100と生地10の表面との間の間
隔の変化が容易に且つすばやくなされる。
隔の変化が容易に且つすばやくなされる。
生地10はロール40.42及び44のまわりをまわっ
てはさみロール46.48を経て、好ましい実施例にお
いては、バルブハウス200の表面に設けられたスプレ
ィ発生器の多数ノアレイ100に対して略垂直の方向に
移動する。第1図に示すように、好ましい実施例におい
ては、生地10はプラスチック或いは他の染料のしみこ
まない材料からなり、スペーサー52.54によって適
当な裏板50から離間しており、スペーサーはスプレィ
発生器のアレイ100の上下の位置にある裏板50の上
縁及び底縁に沿って位置し、それによって生地10の裏
面と裏板5oとを接触しないようにしである。このこと
は生地の裏面の望ましくないよごれを阻止すると共に、
生地の表面に現われる過剰の浸透或いは堆積を阻止する
。好ましい実施例においては、下方のスペーサー52は
トラフ状のコレクターの形をしており、生地1゜を通過
し、裏板50上に集積されるスプレィ液を集積する。
てはさみロール46.48を経て、好ましい実施例にお
いては、バルブハウス200の表面に設けられたスプレ
ィ発生器の多数ノアレイ100に対して略垂直の方向に
移動する。第1図に示すように、好ましい実施例におい
ては、生地10はプラスチック或いは他の染料のしみこ
まない材料からなり、スペーサー52.54によって適
当な裏板50から離間しており、スペーサーはスプレィ
発生器のアレイ100の上下の位置にある裏板50の上
縁及び底縁に沿って位置し、それによって生地10の裏
面と裏板5oとを接触しないようにしである。このこと
は生地の裏面の望ましくないよごれを阻止すると共に、
生地の表面に現われる過剰の浸透或いは堆積を阻止する
。好ましい実施例においては、下方のスペーサー52は
トラフ状のコレクターの形をしており、生地1゜を通過
し、裏板50上に集積されるスプレィ液を集積する。
生地10は次いてロール60を超えて引張り発生ロール
62に至る。このロールはゴム等で覆われた表面を有し
過剰駆動され、生地1oは対応するアレイ100の領域
内で比較的ぴんと張る。図示のように、生地10は適当
な染料固着手段3゜或いは他の後処理装置に案内される
。
62に至る。このロールはゴム等で覆われた表面を有し
過剰駆動され、生地1oは対応するアレイ100の領域
内で比較的ぴんと張る。図示のように、生地10は適当
な染料固着手段3゜或いは他の後処理装置に案内される
。
第2図と第3図とは第1図におけるスプレィ発生器10
0の好ましい実施例の詳細を示す。第3図はアレイ10
0の長手方向の軸に直角な垂直面に沿い、第2図の染料
バイブ130の長手方向の軸を通る部分的な断面図であ
る。細長いアレイ100は複数の独立したスプレィ発生
器よりなり、各々は染料バイブ130とノズル132を
有し、それを経て液状の染料、インク或いは他の色模様
キイ料か送り出され、又散布孔140と組み込まれた包
囲部142を有し、それを経て例えば空気或いは他のガ
スのような比較的高圧の散布流体が噴出する。独立した
スプレィ発生器は整合的に設けられ、隣接する間隔は所
望の度合になっている。
0の好ましい実施例の詳細を示す。第3図はアレイ10
0の長手方向の軸に直角な垂直面に沿い、第2図の染料
バイブ130の長手方向の軸を通る部分的な断面図であ
る。細長いアレイ100は複数の独立したスプレィ発生
器よりなり、各々は染料バイブ130とノズル132を
有し、それを経て液状の染料、インク或いは他の色模様
キイ料か送り出され、又散布孔140と組み込まれた包
囲部142を有し、それを経て例えば空気或いは他のガ
スのような比較的高圧の散布流体が噴出する。独立した
スプレィ発生器は整合的に設けられ、隣接する間隔は所
望の度合になっている。
アレイ100に沿って隣接する散布孔140の中心線か
ら測られた約0.2インチと1,0インチとの間の隣接
する横方向の間隔が良い結果を生ずる。例えば生地上の
隣接するスプレィ模様間に最小のオーバーラツプが望ま
れるならばこの範囲以上の間隔が用いられる。
ら測られた約0.2インチと1,0インチとの間の隣接
する横方向の間隔が良い結果を生ずる。例えば生地上の
隣接するスプレィ模様間に最小のオーバーラツプが望ま
れるならばこの範囲以上の間隔が用いられる。
以下に述べる目的の為に、他の色模様材料及び他のガス
或いは流体が用いられるが、染料が色模様材料として選
ばれ、又空気が散布流体として選ばれる。
或いは流体が用いられるが、染料が色模様材料として選
ばれ、又空気が散布流体として選ばれる。
第2図に示すように、更に各発生器に電気的に制御され
るバルブ260が組み込まれ、このバルブは圧力空気ラ
イン202と204との間に配置され、これらの圧力空
気ラインは!二ホールド220から圧縮空気を散布孔1
40に供給し、1ニホールドは調整器206とフィルタ
ー208を介して圧縮空気源210に適宜連結される。
るバルブ260が組み込まれ、このバルブは圧力空気ラ
イン202と204との間に配置され、これらの圧力空
気ラインは!二ホールド220から圧縮空気を散布孔1
40に供給し、1ニホールドは調整器206とフィルタ
ー208を介して圧縮空気源210に適宜連結される。
バルブ260は、好ましくい実施例においては、コネチ
カット州のウェストボートのり一社によって開発された
電気的に作動する空気圧操作形のものである。各染料バ
イブ130には染料供給ライン102が組み込まれ、こ
の染料供給ラインは染料マニホールド120から延びて
おり、このマニホールドには圧カボンブ114とフィル
ター112と組み込まれたコンジットを経て染料タンク
110から供給される。染料のコンジット104と10
6とは過剰の染料をマニホールド120からタンク11
0に供給し、ノズル132(i3図)によって噴出した
染料をトラフ162で捕え、かくして好ましい実施例に
おいては染料の循環機構を形成する。
カット州のウェストボートのり一社によって開発された
電気的に作動する空気圧操作形のものである。各染料バ
イブ130には染料供給ライン102が組み込まれ、こ
の染料供給ラインは染料マニホールド120から延びて
おり、このマニホールドには圧カボンブ114とフィル
ター112と組み込まれたコンジットを経て染料タンク
110から供給される。染料のコンジット104と10
6とは過剰の染料をマニホールド120からタンク11
0に供給し、ノズル132(i3図)によって噴出した
染料をトラフ162で捕え、かくして好ましい実施例に
おいては染料の循環機構を形成する。
第2図と第8図に示すように細長い楔状のアレイフレー
ム110′が一系列の平行なV形のノツチ或いは溝30
2.304を有した状態で構成され、名演は隣接する染
料バイブ130と散布孔140間の望ましい間隔に対応
する間隔でフレーム110′の頂部と底部に沿って正し
く対応した対の形でフレームの長さに沿って離間してい
る。
ム110′が一系列の平行なV形のノツチ或いは溝30
2.304を有した状態で構成され、名演は隣接する染
料バイブ130と散布孔140間の望ましい間隔に対応
する間隔でフレーム110′の頂部と底部に沿って正し
く対応した対の形でフレームの長さに沿って離間してい
る。
(第9図)空気の通路114′が直接向いあった染料バ
イブ130に対応してV形の<304内に位置し、各空
気ライン202に取りつけられている。染料バイブ13
0を有する満302と空気の通路114′を有する対応
する溝304とを整−合させることにより、最大の染料
の流れの分裂に対して必要な対応する染料と空気の流れ
の交叉が容易に制御される。横方向に離間したボルト3
42によりフレーム110′に固定した染料パイブイ中
略を有するプレート310と空気の通路を有するプレー
ト320は染料バイブ130と空気の通路114′を各
V形の溝内に保持する。他の溝の断面形状と比較すると
、V形の溝302と304との自己中心設定性の為、若
し溝302と304とが互いに対応して設けられるなら
ば、別の整合技術を必要としない。整合ビン345がフ
レーム110′に対してプレートを正しく整合させる為
に用いられる。フレーム110′とプレト310,32
0よりなるアレイ100は剛性の部材290と支持ボル
ト344とにより、バルブハウス200の正面212に
適宜取りつけられる。
イブ130に対応してV形の<304内に位置し、各空
気ライン202に取りつけられている。染料バイブ13
0を有する満302と空気の通路114′を有する対応
する溝304とを整−合させることにより、最大の染料
の流れの分裂に対して必要な対応する染料と空気の流れ
の交叉が容易に制御される。横方向に離間したボルト3
42によりフレーム110′に固定した染料パイブイ中
略を有するプレート310と空気の通路を有するプレー
ト320は染料バイブ130と空気の通路114′を各
V形の溝内に保持する。他の溝の断面形状と比較すると
、V形の溝302と304との自己中心設定性の為、若
し溝302と304とが互いに対応して設けられるなら
ば、別の整合技術を必要としない。整合ビン345がフ
レーム110′に対してプレートを正しく整合させる為
に用いられる。フレーム110′とプレト310,32
0よりなるアレイ100は剛性の部材290と支持ボル
ト344とにより、バルブハウス200の正面212に
適宜取りつけられる。
染料バイブ130と空気の通路114′間の角度は略3
0″に示しであるが、これは単に好ましい実施例を示し
たものである。相互に作用するガスの流れのない為に、
生地に連続接触をするノズル132からの軌道に圧力化
された染料の流れか送られない限り、図示された角度よ
り小さい角度及び大きい角度がある状態のもとで用いら
れる。
0″に示しであるが、これは単に好ましい実施例を示し
たものである。相互に作用するガスの流れのない為に、
生地に連続接触をするノズル132からの軌道に圧力化
された染料の流れか送られない限り、図示された角度よ
り小さい角度及び大きい角度がある状態のもとで用いら
れる。
空気の通路114′は60p、 s、 i、 g
、或いはそれ以上の圧力の空気が供給ライン202から
交換可能な散布孔140に送られるようにテーパーを有
している。(第3図においては2本が近接したライン2
02として示されている。)供給ライン202はバルブ
ハウス200の正面壁212の取り付は具214を介し
てマニホールド220(第2図)に連結される。一実施
例では、空気のバルブ260が取り付は具214に接近
して位置し、電子回路板に類似の気体回路板に配置され
る。
、或いはそれ以上の圧力の空気が供給ライン202から
交換可能な散布孔140に送られるようにテーパーを有
している。(第3図においては2本が近接したライン2
02として示されている。)供給ライン202はバルブ
ハウス200の正面壁212の取り付は具214を介し
てマニホールド220(第2図)に連結される。一実施
例では、空気のバルブ260が取り付は具214に接近
して位置し、電子回路板に類似の気体回路板に配置され
る。
かかる気体回路板即ちバルブカードは、対応する複数の
個々のスプレィ発生器を個々に制御する為複数の個々の
空気バルブを配置したバルブカードが正面壁212の内
側に設けられた対応する取り付は具214に単に挿入さ
れるように適当に合致する取り付は具を備えている。か
かる実施例においては、第2図に示されたような適当な
数のバルブ260が一つのかかるバルブカードに隣接し
た形で多数のバルブカードを個々に備えて〜す、全体の
アレイ100の長さに沿って制御をしている。
個々のスプレィ発生器を個々に制御する為複数の個々の
空気バルブを配置したバルブカードが正面壁212の内
側に設けられた対応する取り付は具214に単に挿入さ
れるように適当に合致する取り付は具を備えている。か
かる実施例においては、第2図に示されたような適当な
数のバルブ260が一つのかかるバルブカードに隣接し
た形で多数のバルブカードを個々に備えて〜す、全体の
アレイ100の長さに沿って制御をしている。
散布孔140には包囲部142が組み込まれ、それを貫
通してノズル132が包囲孔144を経且つ生地の方向
にジェットを集中させる。包囲部142或いは同様な制
限された包囲部のない操作は、隣接するスプレィの配合
、混合の度合を制御することを困難にする染料の望まし
くないかすみ状態等を生ずることになる。
通してノズル132が包囲孔144を経且つ生地の方向
にジェットを集中させる。包囲部142或いは同様な制
限された包囲部のない操作は、隣接するスプレィの配合
、混合の度合を制御することを困難にする染料の望まし
くないかすみ状態等を生ずることになる。
染料供給ライン102と染料供給マニホールド120を
経て僅かに圧力化された染料を供給する↓ ノ蚤ズとがフレーム110′のV形の溝302内に適合
するパイプ130に組み込まれる。包囲部142内のノ
ズル132の相対位置は第5図と第6図に示すように、
溝302内で/(イブ130を動かし、所望の位置にセ
ットねじ340によってバイブ130を固定することに
よって調整される。
経て僅かに圧力化された染料を供給する↓ ノ蚤ズとがフレーム110′のV形の溝302内に適合
するパイプ130に組み込まれる。包囲部142内のノ
ズル132の相対位置は第5図と第6図に示すように、
溝302内で/(イブ130を動かし、所望の位置にセ
ットねじ340によってバイブ130を固定することに
よって調整される。
この配置により、散布孔140から噴出する空気のジェ
ットからの放射方向の距離の変化、従ってノズル132
の保護された限界から染料を噴出する空気のジェット範
囲の速度、圧力等の特性の変化によってスプレィの特性
を変えることができた。
ットからの放射方向の距離の変化、従ってノズル132
の保護された限界から染料を噴出する空気のジェット範
囲の速度、圧力等の特性の変化によってスプレィの特性
を変えることができた。
ノズル132は略散布孔140の軸の上に位置している
が、包囲部142内に位置することが好ましい。特に好
ましい実施例においては、ノズル132の先端は散布孔
140の軸から最も短い放射方向の距離に位置し、従っ
て散布孔140に組み込まれたガスが流れると、ノズル
132から噴出する液体はジェットによって直ちに操作
され、散布孔140からのガスの流れが遮断されない限
り、限定された凝集する流れを形成しない。
が、包囲部142内に位置することが好ましい。特に好
ましい実施例においては、ノズル132の先端は散布孔
140の軸から最も短い放射方向の距離に位置し、従っ
て散布孔140に組み込まれたガスが流れると、ノズル
132から噴出する液体はジェットによって直ちに操作
され、散布孔140からのガスの流れが遮断されない限
り、限定された凝集する流れを形成しない。
図示の実施例においては、染料ノズル132の長平方向
の軸に直角で散布孔140に対向し、アレイ100に平
行して変向リップ即ち変向面160がある。変向面16
0は、散布孔140からの空気の流れの不足の為にノズ
ル132から出る染料は変向面160で終る軌道に向う
流れを形成し、組み込まれたトラフ162に流れる。ト
ラフ162から染料は、たまり164とコンジット10
6を経て送られ、再使用の為に染料タンク110に戻る
か又は適当な廃物容器に送られる。
の軸に直角で散布孔140に対向し、アレイ100に平
行して変向リップ即ち変向面160がある。変向面16
0は、散布孔140からの空気の流れの不足の為にノズ
ル132から出る染料は変向面160で終る軌道に向う
流れを形成し、組み込まれたトラフ162に流れる。ト
ラフ162から染料は、たまり164とコンジット10
6を経て送られ、再使用の為に染料タンク110に戻る
か又は適当な廃物容器に送られる。
図示した好ましい実施例では変向面160はトラフ16
2内側に設けられてそこから上方に延びており、又変向
面160は染料の流路内或いは流路を超えて延びると共
に、アレイ100内の複数のノズル132と包囲部14
2ぴ対する相対的な間隔と整合調整されるよう任意適宜
の調整手段を介して支持されるのが好ましい。変向面1
60は比較的剛性を有するか或いは比較的薄い、可撓の
ブレードでも良いが、この薄いブレードはその各端部を
クランプするかブレードの長さ方向に適当な引張力を加
えることによって剛性を与えている。
2内側に設けられてそこから上方に延びており、又変向
面160は染料の流路内或いは流路を超えて延びると共
に、アレイ100内の複数のノズル132と包囲部14
2ぴ対する相対的な間隔と整合調整されるよう任意適宜
の調整手段を介して支持されるのが好ましい。変向面1
60は比較的剛性を有するか或いは比較的薄い、可撓の
ブレードでも良いが、この薄いブレードはその各端部を
クランプするかブレードの長さ方向に適当な引張力を加
えることによって剛性を与えている。
操作においては、液状の染料は小滴になる傾向があり、
この小滴は本発明で用いられるような霧吹処理に普通関
連する細かい霧状物よりも実質的に大きい。この実施例
においては“ミクロ分裂“という言葉か処理を述べる為
に用いられ、それによって液状の染料は比較的微細な霧
状物に分離される。即ち小滴の平均直径は約0,1或い
は0.2ミリメーターより実質的に小さい。又“マクロ
分裂”という言葉が処理を述べる為に用いられ、それに
よって液状の染料は約0.1或いは0.2ミリメーター
或いはそれ以上の平均直径を有する小滴に分離する。
この小滴は本発明で用いられるような霧吹処理に普通関
連する細かい霧状物よりも実質的に大きい。この実施例
においては“ミクロ分裂“という言葉か処理を述べる為
に用いられ、それによって液状の染料は比較的微細な霧
状物に分離される。即ち小滴の平均直径は約0,1或い
は0.2ミリメーターより実質的に小さい。又“マクロ
分裂”という言葉が処理を述べる為に用いられ、それに
よって液状の染料は約0.1或いは0.2ミリメーター
或いはそれ以上の平均直径を有する小滴に分離する。
染料の連続する流れが空気の先行する流れによってさえ
ぎられると、染料の流れは圧力化された空気の先行する
液と直接調和する流れの範囲において霧状になり、染料
のミクロ分裂となる。この調和範囲の直上或いは直下の
染料の流れの部分は凝集して残るが、通過する空気の流
れの周囲に流入し、比較的大きな小滴及び不規則な形の
スパッター(マクロ分裂を行う)に分離し、生地の方向
に噴出する。
ぎられると、染料の流れは圧力化された空気の先行する
液と直接調和する流れの範囲において霧状になり、染料
のミクロ分裂となる。この調和範囲の直上或いは直下の
染料の流れの部分は凝集して残るが、通過する空気の流
れの周囲に流入し、比較的大きな小滴及び不規則な形の
スパッター(マクロ分裂を行う)に分離し、生地の方向
に噴出する。
染料の流れが空気の流れにまともに当ると、ミクロ分裂
がなされ、比較的微細な霧状物が発生し、生地の方向に
噴出する。図示した装置においては、かかる霧状物は通
常変向面160に当り液状の染料としてここで合同する
。空気の流れか変向面の範囲に達すると、空気の流れの
部分は変向面の内面に当り、合同している霧状物の結果
或いは遮断されない染料の流れのターゲットとなった結
果の何れかでそこにある如何なる染料をも押し動かし、
衝突の領域から遠ざける。ある染料はトラフ162内で
下方に押されるが、あるものは変向面160の縁部の方
向に上方に押され、最終的には縁部を超え、大きな小滴
と不規則な形のスパッタ(マクロ分裂の産物)の形で生
地の方向に空気の流れによって運ばれる。
がなされ、比較的微細な霧状物が発生し、生地の方向に
噴出する。図示した装置においては、かかる霧状物は通
常変向面160に当り液状の染料としてここで合同する
。空気の流れか変向面の範囲に達すると、空気の流れの
部分は変向面の内面に当り、合同している霧状物の結果
或いは遮断されない染料の流れのターゲットとなった結
果の何れかでそこにある如何なる染料をも押し動かし、
衝突の領域から遠ざける。ある染料はトラフ162内で
下方に押されるが、あるものは変向面160の縁部の方
向に上方に押され、最終的には縁部を超え、大きな小滴
と不規則な形のスパッタ(マクロ分裂の産物)の形で生
地の方向に空気の流れによって運ばれる。
装置の方法と作用の詳細は、第2図乃至第7図について
最も良く述べられている。
最も良く述べられている。
空気供給ライン202に組み込まれたバルブ260は、
空気が散布孔140を経て通過するのを阻止する。その
結果、インクは第3図と第4図に示すように遮断なしに
ノズル132から変向面160に流れ、トラフ162と
たまり164内に散布し集積され、最終的には圧力化さ
れた形で染料供給マニホールド120に戻るか捨てられ
る。
空気が散布孔140を経て通過するのを阻止する。その
結果、インクは第3図と第4図に示すように遮断なしに
ノズル132から変向面160に流れ、トラフ162と
たまり164内に散布し集積され、最終的には圧力化さ
れた形で染料供給マニホールド120に戻るか捨てられ
る。
第5図と第6図とは操作における染料の適用状態を示し
、バルブ260の急速な作動及び不作動によって生じた
空気の脈動が散布孔140に与えられている。第5図に
示すように、空気の通路114′に入り、そして散布孔
140を通過する圧力化された空気はジェットを形成し
、ノズル132の先端から変向面160の表面上まで連
続する遮断されない流れで通常流れる染料と相互作用を
する。図示した好ましい実施例においては、ノズル13
2の先端はジェットによって占められた範囲内にあり、
従って染料はノズル132から出ると直ちに上方に向う
。この位置は、マクロ分裂に関連した比較的大きなスパ
ッター、微片及び点の形成をおさえ、ミクロ分裂に関連
する微細な霧状物の形成を促進する。
、バルブ260の急速な作動及び不作動によって生じた
空気の脈動が散布孔140に与えられている。第5図に
示すように、空気の通路114′に入り、そして散布孔
140を通過する圧力化された空気はジェットを形成し
、ノズル132の先端から変向面160の表面上まで連
続する遮断されない流れで通常流れる染料と相互作用を
する。図示した好ましい実施例においては、ノズル13
2の先端はジェットによって占められた範囲内にあり、
従って染料はノズル132から出ると直ちに上方に向う
。この位置は、マクロ分裂に関連した比較的大きなスパ
ッター、微片及び点の形成をおさえ、ミクロ分裂に関連
する微細な霧状物の形成を促進する。
比較的低圧の染料(代表的には約0,2乃至約約5乃至
約60p、s、 i、 g、)の流れ即ちジェッ
トとの相互作用の結果、染料の流れは大きく分裂され、
変向する小滴のシャワーに変換する。
約60p、s、 i、 g、)の流れ即ちジェッ
トとの相互作用の結果、染料の流れは大きく分裂され、
変向する小滴のシャワーに変換する。
好ましい実施例においては、色模様をつける材料の圧力
に対する散布材料の圧力の比率は通常約5乃至約60の
範囲内であるが、成る状態のもとではこの範囲外である
かも知れない。例えば若し、高い粘性の色模様をつける
材料が用いられると、比率が60以上となる通常の散布
材料圧よりも高いものが望ましい。
に対する散布材料の圧力の比率は通常約5乃至約60の
範囲内であるが、成る状態のもとではこの範囲外である
かも知れない。例えば若し、高い粘性の色模様をつける
材料が用いられると、比率が60以上となる通常の散布
材料圧よりも高いものが望ましい。
代表的にはノズル132から約1乃至12インチの距離
にある動く生地10の表面の方向に噴出される小滴の寸
法は多種である。各染料と空気の圧力、染料の粘性、ノ
ズル132が包囲部】44を経て突出する度合、散布孔
140から流れる空気の流れ、即ちジェット内に押し込
められる度合、又他の要素(例えば染料のスプレィが発
生ずる領域内に変向面が延びる度合、ノズル132と変
向面160との間の距離及びノズル132と生地10と
の間の距M)を変化することによって、幅広い可視的に
魅力のある商品が再生できる方法で作られる。
にある動く生地10の表面の方向に噴出される小滴の寸
法は多種である。各染料と空気の圧力、染料の粘性、ノ
ズル132が包囲部】44を経て突出する度合、散布孔
140から流れる空気の流れ、即ちジェット内に押し込
められる度合、又他の要素(例えば染料のスプレィが発
生ずる領域内に変向面が延びる度合、ノズル132と変
向面160との間の距離及びノズル132と生地10と
の間の距M)を変化することによって、幅広い可視的に
魅力のある商品が再生できる方法で作られる。
アレイ100の長手方向の軸に沿って離間した複数のス
プレィ発生器を構成する個々のノズル132と散布孔1
40との隣接する間隔は、適当な整合を維持する為に与
えられた装置に対しては通常法まっている。この間隔は
、生地に対する与えられたノズルの距離に対し、近接す
るスプレィ発生器からのスプレィのパターンが、第7図
に示すように、ノズル132と生地10の表面との間の
比較的大きなパーセンテージのスプレィの通過を経てス
プレィパターンの重なりと混合をさせる実質的に重なる
軌道を有することが好ましい。好ましい実施例において
は、スプレィパターンの角度は約25°乃至約50°で
あり、隣接する間隔は約0.3乃至約0.6インチであ
り、生地に対するノズルの間隔は約2乃至約8インチで
ある。
プレィ発生器を構成する個々のノズル132と散布孔1
40との隣接する間隔は、適当な整合を維持する為に与
えられた装置に対しては通常法まっている。この間隔は
、生地に対する与えられたノズルの距離に対し、近接す
るスプレィ発生器からのスプレィのパターンが、第7図
に示すように、ノズル132と生地10の表面との間の
比較的大きなパーセンテージのスプレィの通過を経てス
プレィパターンの重なりと混合をさせる実質的に重なる
軌道を有することが好ましい。好ましい実施例において
は、スプレィパターンの角度は約25°乃至約50°で
あり、隣接する間隔は約0.3乃至約0.6インチであ
り、生地に対するノズルの間隔は約2乃至約8インチで
ある。
このような状態では、発生したスプレィの重なりと混合
とは、近接するノズル132からだけでなく、2つ或い
はもっと離れたノズルからも観察された。スプレィの小
滴が生地の方向に動いている間のかかる個々のスプレィ
パターンの実質的な混合と重なりは“拡散パターン′製
品を特徴づける混合と拡散に大いに貢献している。
とは、近接するノズル132からだけでなく、2つ或い
はもっと離れたノズルからも観察された。スプレィの小
滴が生地の方向に動いている間のかかる個々のスプレィ
パターンの実質的な混合と重なりは“拡散パターン′製
品を特徴づける混合と拡散に大いに貢献している。
好ましい実施例においては、散布孔140への空気の流
れを制御するバルブ260は、第2図の270で示した
コンピューター制御によって操作し、各々の個々の染料
の流れを外部から与えられたパターンデータに応じて選
択的に遮断させ、それによって複雑なパターンを再生ず
ることができる。コンピューター制御は又異なったタイ
プの生地中の染料のピックアップ或いは染料の沈でんの
要求における変化並びに生地が装置を通して引かれる時
の生地の速度変化を制御するのに用いられている。この
ことは米国特許第3,894,413号、同第3,96
9,779号或いは同第4.033,154号に示され
たものと同様の方法でなされる。
れを制御するバルブ260は、第2図の270で示した
コンピューター制御によって操作し、各々の個々の染料
の流れを外部から与えられたパターンデータに応じて選
択的に遮断させ、それによって複雑なパターンを再生ず
ることができる。コンピューター制御は又異なったタイ
プの生地中の染料のピックアップ或いは染料の沈でんの
要求における変化並びに生地が装置を通して引かれる時
の生地の速度変化を制御するのに用いられている。この
ことは米国特許第3,894,413号、同第3,96
9,779号或いは同第4.033,154号に示され
たものと同様の方法でなされる。
前述したように、図示してないが回転運動デジタルエン
コーダーがフレーム20を通る生地の動きに組み込まれ
る。これは生地10の直線的な移動に応じる信号を与え
、次いで繰り返えし得る方法で生地の決まった長さ或い
は領域における所定量の染料を静1定するのに用いられ
る。
コーダーがフレーム20を通る生地の動きに組み込まれ
る。これは生地10の直線的な移動に応じる信号を与え
、次いで繰り返えし得る方法で生地の決まった長さ或い
は領域における所定量の染料を静1定するのに用いられ
る。
実施例においては、サイクル時間Tは生地の移動方向に
おいて望まれたパターンの細部の限度を示すある小さな
距離、即ち0.1インチ生地を移動するのに必要な時間
に相当する時間として定義される。1分間当り60イン
チの生地の速度に対し、0.1インチの生地の移動は1
00ミリセカンドに相当する。従って、0.1インチか
生地の長さに沿って望まれるパターンの詳細の最小値と
して選ばれ、又生地の速度が1分間当り5フイートであ
る場合にはサイクル時間Tは100ミリセカンドでセッ
トされる。このサイクル時間Tは生地を0.1インチ進
めるのに必要な時間間隔を示すばかりでなく、又空気(
従って染料のスプレィ)の一つの噴出の開始と次の空気
の噴出の開始との時間間隔をも示す。各100ミリセカ
ンド内の各空気の噴出の望ましい期間、従って生地に向
けられる染料スプレィの期間は、用いられる染料と生地
の性質によって示された染料のピックアップ或いは染料
の沈でんの要求の量を考えることによって決まる。磁気
ディスク或いは他の手段によって与えられるパターンデ
ータの役目は、パターンの命令によって個々の100ミ
リセカンドのサイクルの必要な数を指定することであり
、これによって各スプレィ発生器に対する空気の供給が
、適当な量の染料で必要なパターンを生じ或いは生地の
適当な領域をカバーする為に必要な染料の小滴の必要な
群を形成する為になされる。全体の効果は各スプレィ発
生器から発する不連続な小滴のスプレィの一組の離間し
た群の発生で、個々の小滴の寸法及び小滴群間の間隔は
パターンデータ、染料及び生地の性質などよって決まる
。この略1サイクル当りの単一のスプレィと、1パター
ンの命令あたりの多くのサイクルを適用することにより
生地の速度の変化は完全に無視される。なんとなれば染
料は実際の生地の動きに応じて生地上で測られ、仮定さ
れた生地の速度或いは勝手な時間間隔の進行に応じて測
られないからである。
おいて望まれたパターンの細部の限度を示すある小さな
距離、即ち0.1インチ生地を移動するのに必要な時間
に相当する時間として定義される。1分間当り60イン
チの生地の速度に対し、0.1インチの生地の移動は1
00ミリセカンドに相当する。従って、0.1インチか
生地の長さに沿って望まれるパターンの詳細の最小値と
して選ばれ、又生地の速度が1分間当り5フイートであ
る場合にはサイクル時間Tは100ミリセカンドでセッ
トされる。このサイクル時間Tは生地を0.1インチ進
めるのに必要な時間間隔を示すばかりでなく、又空気(
従って染料のスプレィ)の一つの噴出の開始と次の空気
の噴出の開始との時間間隔をも示す。各100ミリセカ
ンド内の各空気の噴出の望ましい期間、従って生地に向
けられる染料スプレィの期間は、用いられる染料と生地
の性質によって示された染料のピックアップ或いは染料
の沈でんの要求の量を考えることによって決まる。磁気
ディスク或いは他の手段によって与えられるパターンデ
ータの役目は、パターンの命令によって個々の100ミ
リセカンドのサイクルの必要な数を指定することであり
、これによって各スプレィ発生器に対する空気の供給が
、適当な量の染料で必要なパターンを生じ或いは生地の
適当な領域をカバーする為に必要な染料の小滴の必要な
群を形成する為になされる。全体の効果は各スプレィ発
生器から発する不連続な小滴のスプレィの一組の離間し
た群の発生で、個々の小滴の寸法及び小滴群間の間隔は
パターンデータ、染料及び生地の性質などよって決まる
。この略1サイクル当りの単一のスプレィと、1パター
ンの命令あたりの多くのサイクルを適用することにより
生地の速度の変化は完全に無視される。なんとなれば染
料は実際の生地の動きに応じて生地上で測られ、仮定さ
れた生地の速度或いは勝手な時間間隔の進行に応じて測
られないからである。
上述した実施例においては、仮定の染料のピックアップ
の要求は染料は各100ミリセカンドのサイクル毎に2
0ミリセカンドの間与えられることを要求する。従って
、その時間でパターン化に対して必要なアレイ100に
沿う各スプレィ発生器に組み込まれた空気の供給は20
ミリセカンドの間スイッチをオンにし、80ミリセカン
ドの間オフとなり、次いで20ミリセカンドの間オンと
なる。従ってその特別のスプレィ発生器に対するパター
ンデータによって示されたオン・オフサイクルの数が生
ずるまで、100ミリ本−セカンドの間隔で−様な寸法
(空気の20ミリ−←セカンドで生じた寸法)のスプレ
ィ小滴の噴出を形成する。若し、生地か前記の速度の半
分になると、0.1インチ生地を進行させる為の時間は
2倍となりスプレィ発生器の正面における生地の休止時
間は前記の値の2倍となる。然し乍ら、空気の供給かス
イッチオンした特例々のスプレィ発生器によって染料に
与えられる割合は一定である。若し、同一の染料の量が
前述のような生地の0.1インチの幅内に与えられると
、空気の供給かオンとなる経過時間はその決められた値
、即ち20ミリセカンドに止まっている。然しなからオ
フ時間は、生地を0.1インチ進める為にとられる新し
い時間に等しい全体のサイクル時間を得る為に延びる必
要がある。従って、この実施例においては生地の速度を
前の値の半分にすることは、前述したコンピュータの制
御で寸法は同一であるが200ミリセカンドの間隔でス
プレィの小滴の噴出をさせる。
の要求は染料は各100ミリセカンドのサイクル毎に2
0ミリセカンドの間与えられることを要求する。従って
、その時間でパターン化に対して必要なアレイ100に
沿う各スプレィ発生器に組み込まれた空気の供給は20
ミリセカンドの間スイッチをオンにし、80ミリセカン
ドの間オフとなり、次いで20ミリセカンドの間オンと
なる。従ってその特別のスプレィ発生器に対するパター
ンデータによって示されたオン・オフサイクルの数が生
ずるまで、100ミリ本−セカンドの間隔で−様な寸法
(空気の20ミリ−←セカンドで生じた寸法)のスプレ
ィ小滴の噴出を形成する。若し、生地か前記の速度の半
分になると、0.1インチ生地を進行させる為の時間は
2倍となりスプレィ発生器の正面における生地の休止時
間は前記の値の2倍となる。然し乍ら、空気の供給かス
イッチオンした特例々のスプレィ発生器によって染料に
与えられる割合は一定である。若し、同一の染料の量が
前述のような生地の0.1インチの幅内に与えられると
、空気の供給かオンとなる経過時間はその決められた値
、即ち20ミリセカンドに止まっている。然しなからオ
フ時間は、生地を0.1インチ進める為にとられる新し
い時間に等しい全体のサイクル時間を得る為に延びる必
要がある。従って、この実施例においては生地の速度を
前の値の半分にすることは、前述したコンピュータの制
御で寸法は同一であるが200ミリセカンドの間隔でス
プレィの小滴の噴出をさせる。
生地の移動におけるさけられない小さな変化を常に監視
することにより、又空気の供給のオフ時間を僅かに変化
させる為にかかる変化を用いることにより高標準の製品
とパターンの画一性が得られる。バルブ応動時間に関す
るある制限の為に、生地の速度はオフ時間が非常に短か
いので割り当てられたサイクル時間内で空気の流れを制
御するバルブがオンからオフへ、又オンに戻るような切
り換えをなし得ない点まで増加(オフ時間の減少)しな
いことが望ましい。
することにより、又空気の供給のオフ時間を僅かに変化
させる為にかかる変化を用いることにより高標準の製品
とパターンの画一性が得られる。バルブ応動時間に関す
るある制限の為に、生地の速度はオフ時間が非常に短か
いので割り当てられたサイクル時間内で空気の流れを制
御するバルブがオンからオフへ、又オンに戻るような切
り換えをなし得ない点まで増加(オフ時間の減少)しな
いことが望ましい。
流れの特性の幅広い変化を有する染料或いは他の色模様
材料が用いられた。一般的には、高粘性の液体は生ずる
マクロ分裂の度合を増加するか、低粘性の液体はミクロ
分裂の度合を増加する。種々の増粘剤、チキソトロピー
剤、表面張力調整剤等が良い結果を得る為に用いられた
。例えば液状の染料に粘着性を与えるようなグアーゴム
のような因子は生地上のパターンを乱れた線の部分のパ
ターン要素とする。このパターン要素のあるものはくも
の巣の部分に似ており、X線の部分の長さに沿って種々
の間隔で位置する小斑点或いは不規則な形をした節部を
有する。
材料が用いられた。一般的には、高粘性の液体は生ずる
マクロ分裂の度合を増加するか、低粘性の液体はミクロ
分裂の度合を増加する。種々の増粘剤、チキソトロピー
剤、表面張力調整剤等が良い結果を得る為に用いられた
。例えば液状の染料に粘着性を与えるようなグアーゴム
のような因子は生地上のパターンを乱れた線の部分のパ
ターン要素とする。このパターン要素のあるものはくも
の巣の部分に似ており、X線の部分の長さに沿って種々
の間隔で位置する小斑点或いは不規則な形をした節部を
有する。
ここに述べた方法と装置は種々の商業的に販売される生
地に模様をつけ或いは着色するのに用いられ、多くは可
視的に魅力のあるものである。次に示す実施例は代表的
なもののみであり、それに限定されることはない。
地に模様をつけ或いは着色するのに用いられ、多くは可
視的に魅力のあるものである。次に示す実施例は代表的
なもののみであり、それに限定されることはない。
実施例1
1インチ当り16のウエールと、1インチ当り34のコ
ースと直線的なり−ド(59,2インチの幅)当り略1
.36ポンドの重量を有する100%ポリエステルの編
まれた織物が粘着性のあるSBRラテックスでバックコ
ートされ、乾燥された。織物の表面は次いでブラシがか
けられる。
ースと直線的なり−ド(59,2インチの幅)当り略1
.36ポンドの重量を有する100%ポリエステルの編
まれた織物が粘着性のあるSBRラテックスでバックコ
ートされ、乾燥された。織物の表面は次いでブラシがか
けられる。
このようにしてできた生地は、1分間6ヤードの生地の
速度で第1図と第2図に示したのと同様の装置を用いて
処理される。ノズル132は第6図に示したような包囲
部142内で調整される。
速度で第1図と第2図に示したのと同様の装置を用いて
処理される。ノズル132は第6図に示したような包囲
部142内で調整される。
3つの異なった染料が単一の処理行程中に用いられる。
染料の液は、散布用染料を含む染料の液に昆C
Kelzanガム(カリフォルニア州、サディエゴのK
ellco社で売られている)を加え、粘性を約550
センチポーズに調整して作られる。さく酸が約4.5の
PHを生ずる為に加えられ、又泡立ち防止剤が加えられ
る。
ellco社で売られている)を加え、粘性を約550
センチポーズに調整して作られる。さく酸が約4.5の
PHを生ずる為に加えられ、又泡立ち防止剤が加えられ
る。
フレーム20内の第1の送りロールの一つに組み込まれ
た回転運動デジタルエンコーダは、生地の直線運動の各
0.4インチにおける制御コンピュータ270に信号を
送る。各ノズル132への染料液の流れは、1分間当り
約30グラムで、0.4インチの間隔でアレイに沿って
横方向に離間した各ノズルは0.020インチの直径の
内部先端を有する。中心のコンピュータ270は各エン
コーダの信号で10ミリセカンドの間適当な散布孔14
0を経て35p、 s、 i、 g、の空気の噴
出をする。選ばれたパターンはダイヤモンドのようなパ
ターンを形成する一組のオフセットの重なり合う線を生
ずる。
た回転運動デジタルエンコーダは、生地の直線運動の各
0.4インチにおける制御コンピュータ270に信号を
送る。各ノズル132への染料液の流れは、1分間当り
約30グラムで、0.4インチの間隔でアレイに沿って
横方向に離間した各ノズルは0.020インチの直径の
内部先端を有する。中心のコンピュータ270は各エン
コーダの信号で10ミリセカンドの間適当な散布孔14
0を経て35p、 s、 i、 g、の空気の噴
出をする。選ばれたパターンはダイヤモンドのようなパ
ターンを形成する一組のオフセットの重なり合う線を生
ずる。
フレーム20は行程中周期的に動き、約1インチから約
10インチにわたって変化する間隔で生地に染料を与え
る。このようにしてパターンを第10図乃至第14図に
示す。そして各間隔は略1インチ、3インチ、5インチ
、フインチ及び10インチである。このように模様をつ
けた生地は熱処理されて乾燥され、染料を固化する。
10インチにわたって変化する間隔で生地に染料を与え
る。このようにしてパターンを第10図乃至第14図に
示す。そして各間隔は略1インチ、3インチ、5インチ
、フインチ及び10インチである。このように模様をつ
けた生地は熱処理されて乾燥され、染料を固化する。
図から判るように、明白であるが尚若干ぼやけた第10
図のパターンは、第13図においては全くぼやけ又第1
4図においては殆んど譚別しにくくなるまで、第11図
と第12図において徐々に更に大きく拡散する。然しな
から、各図において、マクロの分裂から生ずる小さな点
は明瞭であり、生地に対するアレイの距離が増加すると
、生地上にもっと増加して一様に分配される。
図のパターンは、第13図においては全くぼやけ又第1
4図においては殆んど譚別しにくくなるまで、第11図
と第12図において徐々に更に大きく拡散する。然しな
から、各図において、マクロの分裂から生ずる小さな点
は明瞭であり、生地に対するアレイの距離が増加すると
、生地上にもっと増加して一様に分配される。
実施例2
最終構造が98本の縦糸と53本の充填糸を有し、直線
的なり−ド(56インチの幅)あたり約7.75オンス
の最終の重量を有する100%ポリエステルの平らに織
られた織物がチエツクされ、プリント用に準備される時
ジェット乾燥され、熱処理される。生地は単一のダーク
ブルーの染料を用いる以外は実施例1と同様に処理され
、生地に対するアレイの間隔は11インチにセットされ
る。
的なり−ド(56インチの幅)あたり約7.75オンス
の最終の重量を有する100%ポリエステルの平らに織
られた織物がチエツクされ、プリント用に準備される時
ジェット乾燥され、熱処理される。生地は単一のダーク
ブルーの染料を用いる以外は実施例1と同様に処理され
、生地に対するアレイの間隔は11インチにセットされ
る。
その結果の生地は乾燥の為加熱され、第15図の写真に
示される。マクロの分裂を受ける染料の流れは、不規則
な形と寸法の点の乱れに外観パターンを生ずる。
示される。マクロの分裂を受ける染料の流れは、不規則
な形と寸法の点の乱れに外観パターンを生ずる。
実施例1と2の処理は、初期の処理中或いは同一の生地
を用いている次の繰り返し処理中の何れにおいても多く
の色を用い得る。
を用いている次の繰り返し処理中の何れにおいても多く
の色を用い得る。
更に、他の生地の構造と表面処理(けばだてられた生地
、パイル生地、不織生地等)が本発明を用いて有効に処
理される。
、パイル生地、不織生地等)が本発明を用いて有効に処
理される。
第1図は生地の連続する布に模様をつける為に用いられ
る本発明を用いている装置の概略の側面図、第2図は第
1図において100で示し、染料と空気の処理装置を組
み込んだスプレィ発生器のアレイの概略図、第3図はア
レイ100の長手方向の軸に直角な面に沿った断面図で
2分している染料パイプ130と第2図のスプレィ発生
器の側面図、第4図は第3のIV−IV線に沿った第2
図のアレイ100の部分の平面図、第5図は第3図の染
料ノズル132の一位置を示し、第4図のv−V線に沿
ったスプレィ発生器の部分の断面図、第6図は第5図と
同様であるが、異なった位置を示す図、第7図は第5図
の■−■線に沿うアレイ100の部分図、第8図は第7
図の■−■線に沿う断面図、第9図は第8図のIX−I
X線に沿う断面図で交叉する空気と染料の流れを整合す
るのに用い得るV形のノツチを示す図、第10図乃至第
14図は実施例1の模様化された織られた生地の表面を
示す顕微鏡写真(0,2X)で、第15図は実施例2の
模様化された織られた生地の表面を示す顕微鏡写真(1
,、IX)である。 10・・・生地、]32・・・ノズル、140・・・ガ
ス放出部分、260・・・ガスパルプ手段。
る本発明を用いている装置の概略の側面図、第2図は第
1図において100で示し、染料と空気の処理装置を組
み込んだスプレィ発生器のアレイの概略図、第3図はア
レイ100の長手方向の軸に直角な面に沿った断面図で
2分している染料パイプ130と第2図のスプレィ発生
器の側面図、第4図は第3のIV−IV線に沿った第2
図のアレイ100の部分の平面図、第5図は第3図の染
料ノズル132の一位置を示し、第4図のv−V線に沿
ったスプレィ発生器の部分の断面図、第6図は第5図と
同様であるが、異なった位置を示す図、第7図は第5図
の■−■線に沿うアレイ100の部分図、第8図は第7
図の■−■線に沿う断面図、第9図は第8図のIX−I
X線に沿う断面図で交叉する空気と染料の流れを整合す
るのに用い得るV形のノツチを示す図、第10図乃至第
14図は実施例1の模様化された織られた生地の表面を
示す顕微鏡写真(0,2X)で、第15図は実施例2の
模様化された織られた生地の表面を示す顕微鏡写真(1
,、IX)である。 10・・・生地、]32・・・ノズル、140・・・ガ
ス放出部分、260・・・ガスパルプ手段。
Claims (12)
- (1)生地は色模様をつける通路内に位置し、スプレイ
は圧力化された液状の色模様をつける材料の流れと圧力
化されたガス状の散布剤の流れとの交叉によって形成さ
れるシート状材料の生地を染色する方法であって、この
方法は前記生地との接触をさまたげる通路に沿って色模
様をつける材料の略連続する液状の流れを射出する工程
と、ガス状の散布剤の圧力化された散布する流れを形成
する工程とよりなり、前記散布する流れは前記生地に向
う拡がる軌道内に噴出し、前記散布する流れと前記液状
の色模様をつける材料とを交叉するように指向し、前記
散布する流れは前記色模様をつける材料の流れからこの
材料の分離する小滴のシャワーを形成し、少なくとも前
記小滴の一部を前記生地に噴出し、前記散布する流れに
組み込まれた圧力は急速に和らげられて前記連続する流
れから前記生地に向う一組の離間した離ればなれの水滴
の噴出を形成し、各噴出は制御された色模様をつける材
料を有し、それによって噴出の周期と期間によって決め
られる割合で前記生地上に色模様をつける材料の制御し
得る量を測り、少なくとも前記生地の部分に前記小滴と
接触させる通路に前記生地を動かすことを特徴とする動
く生地にスプレイする為の方法。 - (2)前記一組の離間した離ればなれの水滴の噴出はパ
ターン情報による間隔で遮断される特許請求の範囲第1
項記載の動く生地にスプレイする為の方法。 - (3)生地は色模様をつけるスプレイの通路内に位置し
、このスプレイは液体の色模様をつける材料の圧力化さ
れた流れと、圧力化されたガス状散布剤の流れとの交叉
によって形成されるシート状材料の生地を染色する為の
方法であって、前記方法は前記生地に隣接して位置する
変向面に交叉する実質的に連続し適当に限定された液状
の色模様材料の流れを噴出する工程と、ガス状の散布剤
の圧力化された散布する流れを形成する工程とよりなり
、前記ガス状の散布する流れは、前記生地上と変向面と
に前記この流れの部分を衝突させる為の通路内に向き、
この通路は前記色模様をつける液と略整合して、液状の
色模様をつける流れとガス状の散布する流れと相互作用
し、前記ガス状の散布する流れは十分な最大の圧力を有
し、色模様をつける材料の液状の流れから色模様をつけ
る材料の水滴のシャワーを形成し、少なくともこの水滴
のシャワーを前記生地上に噴出し、前記散布する流れの
圧力は周期的に変化して液状の流れの部分にマクロの分
裂を生ぜしめると共に前記液状の流れの部分にミクロの
分裂を生ぜしめるのに加えて前記変向面に接触する液状
の色模様をつける材料の部分をマクロ分裂せしめて、ミ
クロ分裂の結果比較的細かい霧状物よりなる液状の小滴
のシャワーを形成すると共にマクロ分裂の結果として比
較的荒いスプレイを形成し、少なくとも前記生地の部分
を少なくとも小滴のシャワーに接触させる通路に動かす
ことを特徴とする動く生地にスプレイする為の方法。 - (4)前記周期的な圧力変化は前記散布する流れに完全
な遮断を形成し、それによって前記生地に向く小滴の噴
出を形成し、各噴出は液状の色模様をつける材料の量を
制御し、それによって噴出の周期と期間によって決まる
割合で前記生地上に色模様をつける材料の制御し得る量
を測る特許請求の範囲第3項記載の動く生地にスプレイ
する為の方法。 - (5)前記液状の流れは前記散布する流れによって全く
霧化され、それによって前記散布する流れの遮断中を除
いては前記軌道の如何なる部分に沿う液状の流れを阻止
する特許請求の範囲第4項記載の動く生地にスプレイす
る為の方法。 - (6)生地面に向く圧力化されたガスの流れを衝突させ
て前記色模様をつける材料を小滴に分割することによっ
て動く生地の表面に液状の色模様をつける材料をスプレ
イさせる装置であって、 (a)この装置は前記生地の表面をさける軌道に沿って
色模様をつける材料の少なくとも一つの流れを放出する
為のノズルと、前記生地にむくガス放出部とよりなるス
プレイアプリケータを有し、前記ノズルとガス放出部と
は、夫々色模様をつける材料と圧力化ガスとの供給部に
組み込まれ、前記ガス放出部分とノズルとは少なくとも
部分的に交叉し又その交叉の範囲において細かく分割さ
れた色模様をつける材料のスプレイを生ずる夫々の流れ
を生ぜしめるように指向し、 (b)前記ノズルとガス供給部との間に挿入されたガス
バルブ手段を有し、このガスバルブ手段は外方に与えら
れたパターン情報とは無関係な周期的方法で前記ノズル
に交互にガスを流し又制限し得るものであり、 (c)前記生地に色模様をつける材料のスプレイを接触
させる通路に生地を動かす為の移送手段を有する動く生
地にスプレイする為の装置。 - (7)前記ガスバルブ手段は、バルブ手段の周期的な操
作を遮断する信号を生ずるパターン情報源に組み込まれ
ている特許請求の範囲第6項記載の動く生地にスプレイ
する為の装置。 - (8)生地の表面に向く圧力化されたガスの流れを衝突
させて前記色模様をつける材料を小滴に分裂させること
により、動く生地の表面に液状の色模様をつける材料を
スプレイさせる装置であって、この装置は (a)軌道に沿って前記色模様をつける材料の流れを放
出するノズルと、前記生地に向うガス放出部とよりなる
スプレイアプリケーターを有し、前記ノズルと前記ガス
放出部とは色模様をつける材料と圧力化されたガスの供
給部に夫々組み込まれ、前記ガス放出部とノズルとは少
なくとも部分的に交叉し、その交叉の範囲において前記
色模様をつける材料の細かく分割されたスプレイを生じ
るように指向し、 (b)周期的な方法で前記ノズルへのガスの流れを制御
し得る前記ノズルとガス供給部との間に挿入されたガス
バルブ手段を有し、 (c)前記生地に隣接し、前記色模様をつける材料の軌
道に沿って位置し、軌道を終らせて前記液の流れを集積
手段に変向させる変向面手段を有し、 (d)前記変向面手段によって変向された液を集積する
為の変向面手段に組み込まれた集積手段を有し、 (e)前記色模様をつける材料の少なくとも一部が前記
生地に接触する通路に前記生地を動かす為の移送手段を
有する動く生地にスプレイする為の手段。 - (9)更に前記バルブ手段を作動し、又不作動する為の
ガスバルブ手段に組み込まれたパターン制御手段を有し
、それによって前記ノズルへのガスの流れを制御する特
許請求の範囲第8項記載の動く生地にスプレイする為の
装置。 - (10)生地の表面にむかって圧力化されたガスの流れ
を衝突させて、前記色模様をつける材料を水滴に分裂す
ることにより動く生地の表面に液状の色模様をつける材
料をスプレイさせる装置であって、この装置は (a)軌道に沿って前記色模様をつける材料の流れを放
出するノズルと、前記生地に向う圧力化されたガスの流
れを間歇的に放出する為のガス放出部とよりなるガスア
プリケーターを有し、前記ノズルとガス放出部とは 圧力化された色模様をつける材料とガスの供給部に夫々
組み込まれ、ノズルは圧力化されたガスの通路内に位置
して前記ガス放出部からの圧力化されたガスの流れの放
出により色模様をつける材料を細かく分割されたスプレ
イとし、 (b)前記ガス放出部から噴出する圧力化されたガスの
流れを形成する為、ガス放出部を包囲する包囲手段を有
し、 (c)周期的な方法で前記ノズルへのガスの流れを制御
し得る前記ノズルとガス供給部との間に挿入されたガス
バルブ手段を有し、 (d)前記軌道を終らせ集積手段に前記液の流れを変え
る為に、前記生地に隣接し、前記色模様をつける材料の
軌道に沿って位置する変向面手段を有し、 (e)前記変向面手段によって変向された液を集積させ
る為、前記変向面手段に組み込まれた集積手段を有し、 (f)前記色模様をつける材料の少なくとも一部を前記
生地に接触させる通路上に前記生地を動かす為の移送手
段を有する動く生地にスプレイする為の装置。 - (11)更に、前記バルブ手段を作動し又不作動する為
前記バルブ手段に組み込まれたパターン制御手段を有し
、前記ノズルに対するガスの流れを制御する特許請求の
範囲第10項記載の動く生地にスプレイする為の装置。 - (12)前記ノズルは前記ガス放出部の軸に近接する前
記包囲部内に位置する特許請求の範囲第10項記載の動
く生地にスプレイする為の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5678290A JPH03260157A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 動く生地にスプレイする為の装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5678290A JPH03260157A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 動く生地にスプレイする為の装置と方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03260157A true JPH03260157A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13036999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5678290A Pending JPH03260157A (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 動く生地にスプレイする為の装置と方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03260157A (ja) |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5678290A patent/JPH03260157A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4923743A (en) | Apparatus and method for spraying moving substrates | |
US4501038A (en) | Method and apparatus for spray treating textile material | |
US6410100B1 (en) | Method of applying a coating medium on a traveling fiber material web | |
US5016308A (en) | Method and apparatus for patterning substrates using gas streams | |
US4523202A (en) | Random droplet liquid jet apparatus and process | |
US3937045A (en) | Dyeing and printing of materials | |
US3942342A (en) | Apparatus for dyeing and printing materials | |
JP4755332B2 (ja) | 直線流を使用する印刷機湿し装置及び印刷機に湿し水を供給する方法 | |
US3939675A (en) | Apparatus for dyeing and printing materials having improved means for support thereof | |
US4375158A (en) | Apparatus for applying patterns to a planar structure | |
US4202188A (en) | Apparatus for applying a liquid on a moving web in patterns | |
US4698642A (en) | Non-artifically perturbed (NAP) liquid jet printing | |
AU550059B2 (en) | Random droplet liquid jet apparatus and process | |
CA1250782A (en) | Method and apparatus for securing uniformity and solidity in liquid jet electrostatis applicators using random droplet formation processes | |
US4797687A (en) | Patterning effects with fluid jet applicator | |
JPH03260157A (ja) | 動く生地にスプレイする為の装置と方法 | |
JP2004515665A (ja) | 水噴流を用いて製品ウェブをハイドロダイナミックに負荷するための方法および液体噴流を発生させるためのノズルビーム | |
JP3661019B2 (ja) | カーテン状スプレー塗布装置における塗布ノズル装置 | |
US4441341A (en) | Apparatus for treating textile materials | |
AU622655B2 (en) | Method and apparatus for sculpturing pile fabrics | |
US3529992A (en) | Apparatus and method for decorating sheet materials | |
IE900681A1 (en) | Apparatus and method for spraying moving substrates | |
NZ232600A (en) | Spraying dye onto moving substrate by deflecting liquid stream with gas jet | |
CA2009663A1 (en) | Apparatus and method for spraying moving substrates | |
US4455700A (en) | Method for treating textile materials |