JPH03255406A - 装飾体 - Google Patents

装飾体

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Publication number
JPH03255406A
JPH03255406A JP5473790A JP5473790A JPH03255406A JP H03255406 A JPH03255406 A JP H03255406A JP 5473790 A JP5473790 A JP 5473790A JP 5473790 A JP5473790 A JP 5473790A JP H03255406 A JPH03255406 A JP H03255406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
light
wired
transparent
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5473790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kobayashi
小林 政雄
Takao Ishihara
石原 隆夫
Shuichi Yamane
秀一 山根
Hisanori Nakaoka
中岡 久宜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIHARA TOOTARU PLANNING KK
KORINZU KK
Koizumi Sangyo Co Ltd
Original Assignee
ISHIHARA TOOTARU PLANNING KK
KORINZU KK
Koizumi Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISHIHARA TOOTARU PLANNING KK, KORINZU KK, Koizumi Sangyo Co Ltd filed Critical ISHIHARA TOOTARU PLANNING KK
Priority to JP5473790A priority Critical patent/JPH03255406A/ja
Publication of JPH03255406A publication Critical patent/JPH03255406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビルの外壁面、部屋の壁面、モニュメント、
オブジェ、プールの内壁面、看板等に使用される光ファ
イバーを用いた装飾体に関するものである。
[従来の技術と解決しようとする課題]上記のような装
飾体として、従来より多数のネオン球やサイン球を用い
た物が使用されているが、これらは、電力消費が大きく
、また、保守点検に手間がかかっていた。
また、最近、光ファイバーをビルの外壁等に埋設して、
その光放射端のみを露出させる一方その受光端をビルの
内部にある光源体に接続し、光放射端を発光させる装飾
体が提案されている(例えば、実公昭60−23842
号)。
しかしながら、この光ファイバーを使用した装飾体にお
いて、光ファイバーをビルの外壁面等に取付ける場合に
、その取付けが手間がかかると共に、光ファイバーを装
飾したい壁面等の位置から光源体のあるビルの内部まで
配線するのに手間がかかるという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上記問題点を解決し、その取付けが容易であ
ると共に光ファイバーの配線が容易な装飾体を提供する
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の装飾体は、壁面、天井面、床面等の被取付面に
取付けられると共にその内部に光ファイバー用の通路を
有する支持部材と、支持部材に少なくとも一部が露出す
るように設けられたアクリル等の透明部材と、ノ10ゲ
ンランブ等の光源を有した光源体と、受光端が光源体に
接続された複数本の光ファイバーとよりなり、前記光フ
ァイバーを支持部材の通路に挿通して透明部材の位置ま
で配線し、その配線した光ファイバーの光放射端を所要
の間隔をおいて透明部材に埋設されたものである。
[作 用] 上記構成の装飾体であると、光源体の710ゲンランブ
等の光源からの光は、複数本の光ファイバーの受光端へ
入射する。
光ファイバーへ入射した光は、被取付は面に取付けられ
た支持部材の通路に配線された光ファイバー内部を通っ
て、透明部材に埋設された光放射端で発光する。
透明部材は、所定間隔をおいて埋設された光ファイバー
の光放射端毎に発光するとともに、その光は透明部材内
部で拡散するので、あたかも透明部材が発光しているよ
うに見える。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は、第1図に示すように、ビルの外壁面(1)
における窓枠(2) (2)の間の壁面(3)に、装飾
体(10)を設ける場合を説明する。
装飾体(10)は、光ファイバー(22)、光源体(1
2)、発光部(14)及び発光部(14)の連結部(1
6)とよりなる。
発光部(14)は、壁面(3)にボルトによって取付け
られる長尺状の支持部(18)、長尺状の透明部(20
)及び板状の固定カバー(28)とよりなる。
この発光部(14)は、ビルの各階の間の壁面(3b)
に水平方向に取付けられると共に、窓枠(2)と窓枠(
2)との間の壁面(3a)に垂直方向に取付けられ、ビ
ル全体として、格子状に発光部(14)が取付けられる
こととなる。
金属製の支持部(18)は、壁面取付は側の面と反対の
面(以下、外方面という。)に、透明部(20)を取付
ける溝(26)を有している。
また、支持部(18)の内部は、光ファイバー(22)
の束を配線するために中空部(24)を有し、さらに、
溝(2B)に沿って通路(30)を有している。
溝(26)には、光ファイバー(22)の挿通用の孔(
32)が適当な間隔をおいて設けられると共に、その内
面は黒色に塗装されている。
アクリルを材質とした透明部(20)は、断面六角形で
あって、溝(26)に嵌合されている。また〜透明部(
20)は、支持部(20)の外方面にボルトによって取
付けられる固定カバー(28)によって、支持部(18
)に固定されている。なお、この場合に透明部(20)
の一部、すなわち、断面形状において台形の部分が、固
定カバー(28)より突出するように固定されている。
連結部(16)は、4本の発光部(14)を、それぞれ
十字型に連結するためのものであって、内部が空洞であ
り、壁面(3)にボルトによって固定されている。
光源体(12)は、ビルの内部に設けられ、/Xロゲン
ランブ等を光源として、複数本の光ファイバー(22)
の受光端が接続されている。
光源体(12)より出た光ファイバー(22)は多数本
を一束として、支持部(18)の中空部(24)及び連
結部(1B)の中を通って、発光を目的とした支持部(
18)にそれぞれ配線される。この目的の支持部(18
)に配線された光ファイバー(22)は、支持部(18
)の通路(30)に挿通される。通路(30)に挿通さ
れた光ファイバー(22)は−本ずつ孔(32)を経て
、透明部(20)にその光放射端(22a)が埋設され
る。これにより、光ファイバー(22)の光放射端(2
2a)が透明部(20)に適当な間隔をおいて配線され
る。
光ファイバー(22)を透明部(20)に埋設する方法
としては、下記のようなものがある。
光放射端(22a)に黒色の合成ゴム製のチューブ(3
4)を取付ける。透明部(20)には、チューブ(34
)の径より若干径が小さい穴を開けて、この穴に光ファ
イバー(22)を取付けたチューブ(34)を挿入する
。これにより、チューブ(34)の弾力性によって、光
ファイバー(22)が透明部(20)に固定される。
上記構成の装飾体(10)において、光源体(12)の
光源を発光させると、光は光ファイバー(22)の受光
端から入射して、光放射端(22a)に到達し発光する
。発光部(14)に適当な間隔をおいて配された光ファ
イバー(22)の光放射端(22a)が発光すると、透
明部(20)内部で拡散して長尺状の透明部(20)が
、あたかも直線状に発光しているようにビルの外側から
は見える。
上記より装飾体(10)は、ビルへの取付けが容易であ
ると共に、装飾体としては非常に効果的である。また、
透明部(20)が、断面六角形に形成されているため、
断面形状の台形の部分がプリズムとして作用して、−層
装飾効果を増加させる。
なお、本実施例では、透明部(20)の材質として、透
明度及び加工性のよさからアクリルを用いたが、これに
代えてポリカーボネイトを用いてもよい。
また、本実施例では、ビルの外壁面に装飾体(10)を
取付けたが、これに代えて下記のような被取付は面に取
付けてもよい。
■ ディスコ、バー等の部屋の内壁面、天井面、床面。
モニュメント、オブジェの外壁面。
噴水の外壁面。
プールの貯水部の側壁、及び床面。
広告塔、看板等の外装面。
さらに、本実施例では、透明部(20)を長尺状に形成
したが、これに代えて、円板状、矩形状等に形成しても
よい。また、長尺状の透明部(20)を波形や円環状に
屈曲させて形成してもよい。
[発明の効果] 上記により、本発明の装飾体は、下記の効果がある。
■ 光ファイバーを配線した支持部材を被取付面に取付
けるだけで、光ファイバーの配線も同時に行えるため、
その取付は作業が容易である。
■ 透明部材に間隔をおいて、埋設された光ファイバー
の光放射端が発光すると、透明部材内部で拡散してあた
かも透明部材自身が発光しているように見える。
したがって、従来の装飾体における光放射端だけの発光
では、光ファイバーの径が細く装飾効果が薄いが、本発
明の装飾体であると充分な装飾効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の装飾体をビルの外壁面に
取付けた状態の斜視図、 第2図は、発光部の縦断面図、 第3図は、光源体と透明部の一部切欠斜視図である。 [符号の説明] 10・・・・・・装飾体 12・・・・・・光源体 14・・・・・・発光部 16・・・・・・連結部 18・・・・・・支持部 20・・・・・・透明部 22・・・・・・光ファイバー 24・・・・・・中空部 26・・・・・・溝 28・・・・・・固定カバー 30・・・・・・通路 32・・・・・・孔 34・・・・・・チューブ ■ 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、壁面、天井面、床面等の被取付面に取付けられると
    共にその内部に光ファイバー用の通路を有する支持部材
    と、 支持部材に少なくとも一部が露出するように設けられた
    アクリル等の透明部材と、 ハロゲンランプ等の光源を有した光源体と、受光端が光
    源体に接続された複数本の光ファイバーとよりなり、 前記光ファイバーを支持部材の通路に挿通して透明部材
    の位置まで配線し、その配線した光ファイバーの光放射
    端を所要の間隔をおいて透明部材に埋設された ことを特徴とする装飾体。
JP5473790A 1990-03-05 1990-03-05 装飾体 Pending JPH03255406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5473790A JPH03255406A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 装飾体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5473790A JPH03255406A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 装飾体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03255406A true JPH03255406A (ja) 1991-11-14

Family

ID=12979100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5473790A Pending JPH03255406A (ja) 1990-03-05 1990-03-05 装飾体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03255406A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410710B2 (ja) * 1978-01-06 1989-02-22 Komitsusaria Ta Renerujii Atomiiku

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6410710B2 (ja) * 1978-01-06 1989-02-22 Komitsusaria Ta Renerujii Atomiiku

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