JPH03253689A - Ｄｔｈハンマの衝撃吸収機構 - Google Patents
Ｄｔｈハンマの衝撃吸収機構Info
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- JPH03253689A JPH03253689A JP5184790A JP5184790A JPH03253689A JP H03253689 A JPH03253689 A JP H03253689A JP 5184790 A JP5184790 A JP 5184790A JP 5184790 A JP5184790 A JP 5184790A JP H03253689 A JPH03253689 A JP H03253689A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 24
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 22
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- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 2
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- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、ビットが設けられ振動される地盤掘削用の
ＤＴＨ（Ｄｏｗｎ Ｔｈｅ Ｈｏ１ｌｅ）ハンマに
関する。更に詳しくは、ＤＴＨハンマに回転力を伝達し
て、ビットに衝撃と回転の両掘削力を併合したボーリン
グ装置に関し、そのＤＴＨハンマの振動衝撃を吸収する
吸収機構に関する。
ＤＴＨ（Ｄｏｗｎ Ｔｈｅ Ｈｏ１ｌｅ）ハンマに
関する。更に詳しくは、ＤＴＨハンマに回転力を伝達し
て、ビットに衝撃と回転の両掘削力を併合したボーリン
グ装置に関し、そのＤＴＨハンマの振動衝撃を吸収する
吸収機構に関する。
［従来技術］
ボーリング装置は、地中に細長い穴をあける作業を行う
ものとして知られている。この中には、掘削ピッ１−に
振動を与えて掘削効率を向上させるものが知られている
。この種のボーリング装置の中で、ビットを詐は振動す
るＤＴＨハンマと、該ＤＴＨハンマに設けられた衝撃吸
収機構と、該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと
、該ドリルロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備え
たものが知られている。
ものとして知られている。この中には、掘削ピッ１−に
振動を与えて掘削効率を向上させるものが知られている
。この種のボーリング装置の中で、ビットを詐は振動す
るＤＴＨハンマと、該ＤＴＨハンマに設けられた衝撃吸
収機構と、該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと
、該ドリルロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備え
たものが知られている。
このボーリング装置は、ＤＴＨハンマの振動衝撃がその
ままドリルロッドを介して、ボーリング装置の駆動部に
伝達されると駆動部の寿命を短くする。したがって、ド
リルロッドとＤＴＨハンマとの間には、衝撃吸収機構が
介装されている。この衝撃吸収機構は、通常変位吸収部
と緩衝部とを有している。
ままドリルロッドを介して、ボーリング装置の駆動部に
伝達されると駆動部の寿命を短くする。したがって、ド
リルロッドとＤＴＨハンマとの間には、衝撃吸収機構が
介装されている。この衝撃吸収機構は、通常変位吸収部
と緩衝部とを有している。
変位吸収部は、ドリルロッドの回転をＤＴＨハンマに伝
達すると共にＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収するもの
である。そこで、従来、この変位吸収部として、スプラ
イン軸とボスとを嵌合させたスプライン結合が採用され
ている。
達すると共にＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収するもの
である。そこで、従来、この変位吸収部として、スプラ
イン軸とボスとを嵌合させたスプライン結合が採用され
ている。
更に、ＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝するため、前記ス
プライン結合端部には緩衝部として金属製の皿バネが設
けられている。
プライン結合端部には緩衝部として金属製の皿バネが設
けられている。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、前記従来の衝撃緩衝ＩＮ横では、次のような問
題点がある。変位吸収部としてスプライン結合を採用し
たため、スプラインの磨耗、欠損などにより耐久性が低
い。また、［２１部として皿バネを用いているため、破
損程度が激しく、寿命が短い。
題点がある。変位吸収部としてスプライン結合を採用し
たため、スプラインの磨耗、欠損などにより耐久性が低
い。また、［２１部として皿バネを用いているため、破
損程度が激しく、寿命が短い。
この発明の目的は、耐久性を向上させたＤＴＨハンマの
衝撃吸収機構を提供することにある。
衝撃吸収機構を提供することにある。
この発明の他の目的は、緩衝部の緩衝効果を向上させた
ＤＴＨハンマの衝撃吸収Ｉ！構を提供することにある。
ＤＴＨハンマの衝撃吸収Ｉ！構を提供することにある。
［課題を解決するための手段コ
前記課題を解決するために次のような手段を採る。
第１の手段は、ビットが設けられ振動されるＤＴＨハン
マと、 該ＤＴＨハンマに設けられ、前記ＤＴＨハンマに回転伝
達すると共に前記ＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収する
変位吸収部と前記ＤＴＨハンマの振動衝撃をＭ衝する緩
衝部とを有する衝撃吸収機構と、 該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと、該ドリル
ロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備えたＤＴＨハ
ンマ型のボーリング装置であって、 前記衝撃吸収機構の前記変位吸収部が六角ボスに六角軸
を嵌合させた六角ドライブとからなるＤＴＨハンマの衝
撃吸収機構である。
マと、 該ＤＴＨハンマに設けられ、前記ＤＴＨハンマに回転伝
達すると共に前記ＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収する
変位吸収部と前記ＤＴＨハンマの振動衝撃をＭ衝する緩
衝部とを有する衝撃吸収機構と、 該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと、該ドリル
ロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備えたＤＴＨハ
ンマ型のボーリング装置であって、 前記衝撃吸収機構の前記変位吸収部が六角ボスに六角軸
を嵌合させた六角ドライブとからなるＤＴＨハンマの衝
撃吸収機構である。
第２の手段は、ビットが設けられ振動される前記ＤＴＨ
ハンマと、 該ＤＴＨハンマに設けられ、前記ＤＴＨハンマに回転伝
達すると共に前記ＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収する
変位吸収部と前記ＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝する緩
衝部とを有する衝撃吸収機構と、 該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと、該ドリル
ロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備えたＤＴＨハ
ンマ型のボーリング装置であって、 前記衝撃吸収機構の前記緩衝部として、ゴム板とを用い
たＤＴＨハンマの衝撃吸収機構である。
ハンマと、 該ＤＴＨハンマに設けられ、前記ＤＴＨハンマに回転伝
達すると共に前記ＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収する
変位吸収部と前記ＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝する緩
衝部とを有する衝撃吸収機構と、 該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと、該ドリル
ロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備えたＤＴＨハ
ンマ型のボーリング装置であって、 前記衝撃吸収機構の前記緩衝部として、ゴム板とを用い
たＤＴＨハンマの衝撃吸収機構である。
前記緩衝部のゴム板は、弾性変形を吸収する変形吸収穴
が形成されているとなお効果的である。
が形成されているとなお効果的である。
更に、前記Ｍ新都がゴム板の層と金属スペーサとを相互
に重合してなり、前記金属スペーサの端面に前記ゴム板
の変形を吸収するテーパ状の変形吸収部が形成されたも
のでも良い。
に重合してなり、前記金属スペーサの端面に前記ゴム板
の変形を吸収するテーパ状の変形吸収部が形成されたも
のでも良い。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図を参照して説明する。第
１図はこの実施例のボーリング装置によるボーリング作
業状態を示す全体概略図である。
１図はこの実施例のボーリング装置によるボーリング作
業状態を示す全体概略図である。
第２図は第１図の一部拡大縦断図である。第３図は第２
図のＡ−Ａ線横断面図である。第４図は緩衝部のゴム板
の斜視図である。第５図は緩衝部の金属スペーサの縦断
面図である。
図のＡ−Ａ線横断面図である。第４図は緩衝部のゴム板
の斜視図である。第５図は緩衝部の金属スペーサの縦断
面図である。
第１図を参照して、このボーリング装置は、先端にビッ
ト１を設は空気圧などにより振動するＤＴＨハンマ２と
、このＤＴＨハンマ２の振動衝撃を吸収する衝撃吸収機
構３と、この衝撃吸収機構３に連結されたドリルロッド
４と、このドリルロッド４を回転・推進させる駆動部５
とから構成されている。ＤＴＨハンマ２に圧縮空気を送
るエア路６．７がドリルロッド４と衝撃吸収機構３とに
形成されている。
ト１を設は空気圧などにより振動するＤＴＨハンマ２と
、このＤＴＨハンマ２の振動衝撃を吸収する衝撃吸収機
構３と、この衝撃吸収機構３に連結されたドリルロッド
４と、このドリルロッド４を回転・推進させる駆動部５
とから構成されている。ＤＴＨハンマ２に圧縮空気を送
るエア路６．７がドリルロッド４と衝撃吸収機構３とに
形成されている。
第２図は、衝撃吸収機構３の内部の断面図である令。衝
撃吸収機構３は、ＤＴＨハンマ２にねじ込まれるハンマ
結合部３ａと、このハンマ結合部３ａにねじ込まれて連
結されたボス部３ｂと、このボス部３ｂに結合され且つ
ドリルロッド４にねし込まれるロッド結合部３Ｃとから
構成されている。これらの中心部は前記したエア路７が
形成されている。
撃吸収機構３は、ＤＴＨハンマ２にねじ込まれるハンマ
結合部３ａと、このハンマ結合部３ａにねじ込まれて連
結されたボス部３ｂと、このボス部３ｂに結合され且つ
ドリルロッド４にねし込まれるロッド結合部３Ｃとから
構成されている。これらの中心部は前記したエア路７が
形成されている。
第２図に第３図を併せ参照して、ボス部３ｂの内面には
、六角ボス８が形成されている。また、ロッド結合部３
Ｃの外周には、六角ボス８に嵌合する六角軸９が形成さ
れている。この六角ボス８と六角軸９との結合から、変
位吸収部としての六角ドライブが構成されている。すな
わち、六角ドライブを介してドリルロッド４からＤＴＨ
ハンマ２に回転伝達を行うと共に、ＤＴＨハンマ２の軸
方向変位を吸収するようになっている。
、六角ボス８が形成されている。また、ロッド結合部３
Ｃの外周には、六角ボス８に嵌合する六角軸９が形成さ
れている。この六角ボス８と六角軸９との結合から、変
位吸収部としての六角ドライブが構成されている。すな
わち、六角ドライブを介してドリルロッド４からＤＴＨ
ハンマ２に回転伝達を行うと共に、ＤＴＨハンマ２の軸
方向変位を吸収するようになっている。
第２図のように、ハンマ結合部３ａの内周には環状の複
数枚のゴム板１０の層と金属スペーサ１１とが交互に重
合されてＭｆｌ１部が構成されている。ゴム板１０と金
属スペーサ１１は、その内側のロッド部３Ｃの筒状の軸
１２とブロックにより保持されている。第４図のように
、ゴム板１０には周方向に複数のゴム板の変形を吸収す
る変形吸収穴１３が突設されている。また、第５図のよ
うに、金属スペーサ１１の両端面にはゴム板の変形を吸
収する変形吸収部１４がテーバ状に形成されている。
数枚のゴム板１０の層と金属スペーサ１１とが交互に重
合されてＭｆｌ１部が構成されている。ゴム板１０と金
属スペーサ１１は、その内側のロッド部３Ｃの筒状の軸
１２とブロックにより保持されている。第４図のように
、ゴム板１０には周方向に複数のゴム板の変形を吸収す
る変形吸収穴１３が突設されている。また、第５図のよ
うに、金属スペーサ１１の両端面にはゴム板の変形を吸
収する変形吸収部１４がテーバ状に形成されている。
前記のように構成された実施例は、次のように作用する
。第１図を参照して、ドリルロッド４と衝撃吸収機構３
とのエア路６．７を介してＤＴＨハンマ２に圧縮空気を
送る。圧縮空気によりＤＴＨハンマ２が振動する。一方
、駆動部５からドリルロッド４、衝撃吸収機構３を介し
てＤＴＨハンマ２に回転伝達される。このようにビット
１には、衝撃と回転の両掘削力とが付与される。
。第１図を参照して、ドリルロッド４と衝撃吸収機構３
とのエア路６．７を介してＤＴＨハンマ２に圧縮空気を
送る。圧縮空気によりＤＴＨハンマ２が振動する。一方
、駆動部５からドリルロッド４、衝撃吸収機構３を介し
てＤＴＨハンマ２に回転伝達される。このようにビット
１には、衝撃と回転の両掘削力とが付与される。
第２図と第３図を参照して、ドリルロッド４の回転は、
衝撃吸収機１１Ｉ３のロッド結合部３ｃ（六角軸９〉、
ボス部３ｂ（六角ボス８〉、ハンマ結合部３ａを介して
ＤＴＨハンマ２に伝達される。
衝撃吸収機１１Ｉ３のロッド結合部３ｃ（六角軸９〉、
ボス部３ｂ（六角ボス８〉、ハンマ結合部３ａを介して
ＤＴＨハンマ２に伝達される。
ＤＴＨハンマ２の振動により衝撃吸収機構３のハンマ結
合部３ａおよびボス部３ｂと、ロッド結合部３ｃとは六
角ドライブ（六角ボス８と六角軸９）を介してＤＴＨハ
ンマ２の軸方向変位を吸収する。
合部３ａおよびボス部３ｂと、ロッド結合部３ｃとは六
角ドライブ（六角ボス８と六角軸９）を介してＤＴＨハ
ンマ２の軸方向変位を吸収する。
このとき、ＤＴＨハンマ２の振動による六角ドライブの
衝撃は、ゴム板１０の層によりＭ衝される。ゴム板１０
の変形は、第４図のゴム板１０の変形吸収穴１３および
第５図の金属スペーサ１１のテーバ状の変形吸収部１４
に吸収される。
衝撃は、ゴム板１０の層によりＭ衝される。ゴム板１０
の変形は、第４図のゴム板１０の変形吸収穴１３および
第５図の金属スペーサ１１のテーバ状の変形吸収部１４
に吸収される。
以上、前記した実施例では次の利点がある。
衝撃吸収機構におけるドリルロッド４からＤＴＨハンマ
２に対する変位吸収部は、六角ドライブ（六角ボス８と
六角軸９）により構成されている。したがって、衝撃吸
収機構３の変位吸収部の耐久性を向上できる。また、衝
撃吸収機構３におけるＤＴＨハンマ２の振動衝撃をＭ衝
する衝撃部としてゴム板１０を用いている。したがって
、衝撃吸収機１１！３の緩衝部の耐久性を向上できる。
２に対する変位吸収部は、六角ドライブ（六角ボス８と
六角軸９）により構成されている。したがって、衝撃吸
収機構３の変位吸収部の耐久性を向上できる。また、衝
撃吸収機構３におけるＤＴＨハンマ２の振動衝撃をＭ衝
する衝撃部としてゴム板１０を用いている。したがって
、衝撃吸収機１１！３の緩衝部の耐久性を向上できる。
ゴム板１０の変形は、ゴム板１０の変形吸収穴１３およ
び金属スペーサ１１のテーパ状の変形吸収部１４に吸収
される。したがって、ゴム板１０の緩衝効果を向上でき
る。
び金属スペーサ１１のテーパ状の変形吸収部１４に吸収
される。したがって、ゴム板１０の緩衝効果を向上でき
る。
［発明の効果］
以上説明したこの発明では、衝撃吸収機構におけるドリ
ルロッドからＤＴＨハンマに対する変位吸収部が六角ド
ライブから構成されている。また、衝撃吸収機構におけ
るＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝する緩衝部としてゴム
板を用いている。
ルロッドからＤＴＨハンマに対する変位吸収部が六角ド
ライブから構成されている。また、衝撃吸収機構におけ
るＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝する緩衝部としてゴム
板を用いている。
したがって、衝撃吸収機構の耐久性を向上できる。
ゴム板の変形をゴム板の変形吸収穴および金属スペーサ
のテーパ状の変形吸収部に吸収している。したがって、
衝撃吸収機構の緩衝部の緩衝効果向上できる。
のテーパ状の変形吸収部に吸収している。したがって、
衝撃吸収機構の緩衝部の緩衝効果向上できる。
第１図はこの実施例のボーリング装置による作業状態を
示す全体概略図、第２図は第１図の一部拡大断面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ線横断面図、第４図は緩衝部のゴ
ム板の斜視図、第５図は緩衝部の金属スペーサの縦断面
口である。 １・・・ビット、２・・・ＤＴＨハンマ、３・・・衝撃
吸収機構、３ａ・・・ハンマ結合部、３ｂ・・・ボス部
、３Ｃ・・・ロッド結合部、８・・・六角ボス、９・・
・六角軸、１０・・・ゴム板、１１・・・金属スペーサ
、１３・・・変形吸収穴、１４・・・変形吸収部
示す全体概略図、第２図は第１図の一部拡大断面図、第
３図は第２図のＡ−Ａ線横断面図、第４図は緩衝部のゴ
ム板の斜視図、第５図は緩衝部の金属スペーサの縦断面
口である。 １・・・ビット、２・・・ＤＴＨハンマ、３・・・衝撃
吸収機構、３ａ・・・ハンマ結合部、３ｂ・・・ボス部
、３Ｃ・・・ロッド結合部、８・・・六角ボス、９・・
・六角軸、１０・・・ゴム板、１１・・・金属スペーサ
、１３・・・変形吸収穴、１４・・・変形吸収部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ビットが設けられ振動されるＤＴＨハンマと、 該ＤＴＨハンマに設けられ、前記ＤＴＨハンマに回転伝
達すると共に前記ＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収する
変位吸収部と前記ＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝する緩
衝部とを有する衝撃吸収機構と、 該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと、該ドリル
ロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備えたＤＴＨハ
ンマ型のボーリング装置であつて、 前記衝撃吸収機構の前記変位吸収部が六角ボスに六角軸
を嵌合させた六角ドライブからなることを特徴とするＤ
ＴＨハンマの衝撃吸収機構。 ２、ビットが設けられ振動される前記ＤＴＨハンマと、 該ＤＴＨハンマに設けられ、前記ＤＴＨハンマに回転伝
達すると共に前記ＤＴＨハンマの軸方向変位を吸収する
変位吸収部と前記ＤＴＨハンマの振動衝撃を緩衝する緩
衝部とを有する衝撃吸収機構と、 該衝撃吸収機構に連結されたドリルロッドと、該ドリル
ロッドを回転・推進駆動する駆動部とを備えたＤＴＨハ
ンマ型のボーリング装置であつて、 前記衝撃吸収機構の前記緩衝部としてゴム板を用いたこ
とを特徴とするＤＴＨハンマの衝撃吸収機構。 ３、請求項２において、前記緩衝部のゴム板の弾性変形
を吸収する変形吸収穴が形成されていることを特徴とす
るＤＴＨハンマの衝撃吸収機構。 ４、請求項２において、前記緩衝部がゴム板の層と金属
スペーサとを相互に重合してなり、前記金属スペーサの
端面に前記ゴム板の変形を吸収するテーパ状の変形吸収
部が形成されていることを特徴とするＤＴＨハンマの衝
撃吸収機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184790A JPH03253689A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | Ｄｔｈハンマの衝撃吸収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184790A JPH03253689A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | Ｄｔｈハンマの衝撃吸収機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03253689A true JPH03253689A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12898245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184790A Pending JPH03253689A (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | Ｄｔｈハンマの衝撃吸収機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03253689A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2578795A1 (en) | 2011-10-05 | 2013-04-10 | Sandvik Intellectual Property AB | Damper unit and drill string system comprising such a damper unit |
| CN111734302A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-10-02 | 徐州雷曼机械科技有限公司 | 一种旋挖钻机改造潜孔锤使用的减振分风器 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP5184790A patent/JPH03253689A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2578795A1 (en) | 2011-10-05 | 2013-04-10 | Sandvik Intellectual Property AB | Damper unit and drill string system comprising such a damper unit |
| CN111734302A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-10-02 | 徐州雷曼机械科技有限公司 | 一种旋挖钻机改造潜孔锤使用的减振分风器 |
| CN111734302B (zh) * | 2020-05-27 | 2024-05-14 | 徐州雷曼机械科技有限公司 | 一种旋挖钻机改造潜孔锤使用的减振分风器 |
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