JPH0324A - 外科用石けん分配器の容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体分配器、特に、外科洗浄用の自動計量分
配器に関する。

本発明を要約すれば、計量した量の液体を分配する装置
が開示される。この装置は、ローラと基部パッドを使用
して、容器の分配線を受は入れるニップを形成する。基
部パッドに沿ってローラが移動すると、分配線内の液体
は圧力応答弁を通って分配される。ローラはＤ−形状の
路に沿って移動し、この路の直線部はニップ形成部分で
ある。

本装置は、赤外光の形態の電磁エネルギーのビームを反
射する物体に応答して作動する。ハウジング、好ましく
は板紙及びその中に入れられた可撓性プラスチックのエ
ンベロープを有する容器も開示される。このエンベロー
プは、液体を保持し、そして分配線には板紙ハウジング
の引裂開口（ｔｅａｒ−ａｗａｙ　ｏｐｅｎｉｎｇ）を
通して接近する。

要求されると液体物質を供給する液体物質貯蔵器を提供
することは当業界では知られている。

例えば、米国特許第２，１１３．０２２号は、成る部材
を装置に挿入することにより作動する分配装置を開示し
ている。この部材を除去すると、製品（特に例えば練り
歯磨き）が部材（例えば歯ぶらし）上に分配される。こ
の装置は、アームの遠い方の端部に取り付けられている
ローラを有する。

アームの他端は滑動可能なヘッドに枢軸で旋回可能に取
り付けられている。平行四辺形のガイドは、ローラが一
方向に移動するときローラとノ＼ウジングの間で可撓性
チューブをローラに圧縮させ、そして組立体が反対方向
に移動するときチューブからローラの保合を外させる。

かくして、部材を挿入すると、平行四辺形の一側に沿っ
てローラを移動させることによりこの機構を始動させ、
部材を除去すると、平行四辺形の他の側に沿って進むこ
とによりチューブから製品をローラに絞り出させる。

米国特許第４．６６７．８５４号は、遠い方の端部にロ
ーラを持った回転可能に取り付けられたアームを有する
分配装置を開示している。アームは、手動で加えた線形
力に応答して回転する。アームの回転は、ローラを可撓
性チューブに沿って進ませてチューブから製品を押し出
させる。

米国特許第４，１４７，２７８号は、第２容器のまわり
に配置された第１容器を持った分配装置を開示している
。第２容器は、可撓性でありそして製品が入っている。

例えば足踏み式ポンプのような流体圧源が第１容器と第
２容器の間に定められた空間と連通している。ポンプア
ップすることにより第２容器に圧力を加えると、製品は
第２容器から分配される。

しかしながら、この種の装置は、外科用洗浄溶液を分配
するには扱いにくかかったり許容できないことが見出だ
された。手術前に洗浄するとき、操作する室内の人は非
無菌の物体との接触を制限しなければならない。故に、
分配器を手で操作すると既に実質的に洗浄した手の汚染
を引き起こす。

足踏みポンプアップ又は足踏みスイッチ式分配器は、操
作する室内の人が足で流し台の舌のペダルを突き止めな
ければならないので扱いに＜＜、空気ポンプ操作式分配
器の場合には、汚染した空気が石けん供給液に導入され
る可能性がある。

しかしながら、本発明は、使用者が装置に接触したり石
けん供給液に空気が導入されたりしないで計量された用
量の洗浄石けん製品を供給する新規な分配器を提供する
。この装置は、石けん製品の量を注文により変えるよう
に調節することができる。

この装置は、光線発射手段を使用して、手動洗浄ブラシ
又は他の物品を挿入して分配器を始動させることができ
るゾーンを提供する。挿入された物体、例えば手は、ビ
ームの一部を受光器に反射させる。この受光器は装置を
始動させて１回分の計量した製品を分配させる。

協働するローラとパッドの形態にある調節可能な絞り手
段が可撓性分配部分に沿って絞り且つ進行して分配部分
から製品を押し出させる。分配部分の遠い方の端部のク
リップは、分配部分内にクリップのばね力に打ち勝つの
に十分な圧力が蓄積されるまで製品の通過を阻止する。

クリップは、装置内に配置されている使捨て可能な容器
の一部であることができる。−度空になると、そのクリ
ップを持った使捨て可能な容器を捨て、新しい容器とク
リップ組立体を挿入する。

別法として、クリップは装置の一部であることができる
。この様式では、クリップは、製品容器の一部をはさん
で一端をシールする２つの部品から成ることができる。

クリップ部品の１つ又は両方にばね力を作用させて適当
な閉止力を与えることができる。有利には、装置のハウ
ジングは、ヒンジ付きカバー及び主ボデ一部を有するこ
とができる。１つのクリップ部品はこのポデ一部に取り
付けそして第２のクリップ部品はカバーに取り付けて、
カバーを閉じることにより第１部品と協働させることが
できる。このようにして、その分配部分にシールされた
端部を有する製品の容器を装置に挿入することができる
。蓋を閉じると、クリップが作動されそして容器のシー
ルされた端部は引き裂くか又は切断することができる。

添付図面を参照して本発明を更に説明する。

操作中の装置の全体図が第１図及び第２図に示されてい
る。液体石けんｌＯは、トリガ領域に配置された物体（
手）に応答して装置の底部から出る。

このトリガ領域は、発光ダイオード（ＬＥＤ）及び光セ
ンサ１４の協働により定められる。ＬＥＤ　１２は、ダ
イオード開口１８を通ってハウジング１６の底部から角
度をなして赤外領域の光を発射する。ダイオード開口１
８から間隔を置いて配置されているのは、センサ開口２
０である。ＬＥＤからの光は底部から進んで、手により
反射されてセンサ開口２０を通る。センサは反射光を検
出し、所定量の石けんを１回分配するだめのボンピング
機構（下把する）のスイッチを入れる。物体が存在しな
い場合には、ＬＥＤ　１２からの光はセンサに反射され
ないで、バックグラウンドに散逸する。

トリガ領域（始動領域）、即ち、反射する物体がそこに
存在することにより操作を始動させるところの領域の位
置と寸法は、ＬＥＤ　ｌ　２とセンサの距離、ＬＥＤ１
２からくるエネルギーの強度及びＬＥＤ１２の入射角に
より決定される。明らかに、より下方に向けられたビー
ムはトリガ領域を低くし、水平の方に向けてビーム方向
を移動させると、トリガ領域の位置は上昇する。更に、
ＬＥＤからのより強いエネルギー流は、より長い距離か
らセンサを始動させるのに十分な量で反射可能である。

ハウジング２２は、基部２４と、ヒンジ式に取り付けら
れたカバー２６を有する。これらの基部２４は、取り付
け３０を介して壁２８に取り付けられている。別法とし
て、基部２４は、例えばローラのような可動部品に取り
付けられていてもよい。

第５図を参照して、装置の内部構造を説明する。

製品容器３０は、ハウジング２２内に収容されている。

容器３０は、クリップ開口３６の対を規定しているヘッ
ダ３４を有する。クリップ３２は、フランジ３８の下に
収容され、ヘッダー３４は、開口３６を通って延びてい
るポスト４０からつり下げられている。かくして、容器
３０は、装置の操作にとって適性な位置合わせされた位
置に置かれる。

ボンピング機構４２が第６図に示されている。

ローラ４４はシャフト４６に回転可能に取り付けられて
いる。シャフト４６はスライドブツシュ４８の対内に収
容されている。スライドブツシュ４８は、支持スプール
５６の端部フランジ５２，５４において形成されている
平行なスロット５０の対内に収容されている。スロット
５０は、その長手方向がそれぞれの端部フランジの半径
方向に延びているように定められている。

支持スプール５６は、中心ボデ一部５８を有し、この中
心ボデ一部５８は、端部７ランジ５２，５４を支持する
と共に分離している。ボデ一部５８は、ポデ一部を通っ
て延びている中心孔６ｏを規定する。フランジ５２の１
つは、半径方向に延−びている歯６２を有する。７ラン
ジの他方は、カム形状を有しており、このカム形状は、
スイッチ５５と協働して、全操作サイクルが終了すると
信号を出す。支持スプール５６は、その長手方向軸線の
まわりに回転可能に取り付けられており、歯６２に伝達
される力により回転される。

シャフト４６は、レースウェイブツシュ６４の対も支持
する。このレースウェイブツシュは、シャフト４６を収
容する孔を規定している。レースウェイブツシュ６４は
、端部カバー７０の対の各々にある壁６８の対により定
められた゛Ｄ″形状レースウェイ６６内に収容される。

端部カバー７０は、各々“Ｄ　”の中心でそれから延び
ているポスト７２を有する。これらのポスト７２は、組
立中中心孔６０に挿入され、それによりスプール５６を
回転させる車軸を形成する。有利には、これらのポスト
７２は、ボルト７６のようなファスナーが通る整列した
開ロア４を備えていることができる。

装置を組み立てるＩ；めに、スライドブツシュ４８をそ
れぞれのスロット内に位置付け、ローラ４４をそれらの
間に整列させる。スライドブツシュ及びローラを通して
シャフト４６を挿入する。次いで、レースウェイブツシ
ュ６４を、スライドブツシュ４８から延びているシャフ
ト４６に端部に置く。次いで端部カバーを、カバーの両
ポストが中心孔６０内で端部突き合わせで接触するよう
にして、整列して接合させる。レースウェイブツシュ６
４は、この時点ではそれぞれのカバーの″Ｄ＃形状レー
スウェイ内に位置付けられる。ボルト７６をポストの端
部の開口を通して挿入し、２つのカバーを一緒に保持す
るナツトを受ける。かくして、スプール５６は、ポスト
７２により形成された車軸に回転可能に取り付けられる
。

組み立てられと、ローラの運動は、２つの要素、スロッ
ト５０及びレースウェイ６６により拘束される。第８図
と第９図を参照して、ローラの運動を説明する。サイク
ルの開始時には、ローラはレースウェイ６６の直線部８
０（第８図）から僅かに離れた本来の位置にある。第８
図に示されたように、時計方向にスプールをひねると、
ローラは直線部８０を下方に移動する。これは、ローラ
が直線部８０を下方に移動するにつれてスロット５０に
沿って内方にローラを移動させる。中点８２では、ロー
ラはスプールの中心軸に最も近い点にある（第９図）。

スプールを更にひねると、ローラは直線部８０を下方に
移動しそしてスロット５０に沿って半径方向外方に移動
する。直線ＷＩ８０の底部に達すると、ローラはスロッ
ト５０内の半径方向量も外方の位置にある。次いでロー
ラはレースウェイ６６の弦部分に沿って円形路内を移動
する。

ローラが直線部から離れて本来の位置に達すると、サイ
クルは終了する。

サイクルにわたりスプール５６を駆動するために、ＤＣ
モータ８６が設けられている。このＤＣモータは、その
回転軸がスプール５６の回転軸に平行になるようにして
取り付けられている。ビニオン８８がＤＣモータの駆動
シャフトに取り付けられている。ビニオンは、半径方向
に延びている歯９０を有しており、この歯は歯６２とか
み合う。

ＤＣモータが作動すると、それはビニオン８８を駆動し
、それにより歯９０と６２を介してスプール５６を回転
させる。ＤＣモータは、ビニオン８８の所定の回転数だ
け作動し、次いで停止する。

スプール５６及びビニオン８８の適当な制御及び寸法と
することにより、ＤＣモータはスプールを１回回転させ
て停止するように作動する。トリガ領域に物体が連続的
に存在していても、ＤＣモータは次の操作を開始するこ
とはないであろう。

度開始すると、ＤＣモータは、物体がトリガ領域に残っ
ていようと除去されていようとスプールを１回転運動さ
せるように作動する。次のサイクルを開始するためには
、物体はトリガ領域から取り除かれ次いで再挿入されな
ければならず、かくして分配操作を制御しそして不意の
第２の分配を防止する。

第１Ｏ図及び１１図には、本発明の容器の構造が示され
ている。容器３０は、２枚の可撓性プラスチック材料の
シートの周囲をシールして製品を保持するエンベロープ
を形成している該シートから形成されている。このシー
トは、開口３６の対を規定しているヘッダ３４を形成す
る。容器３０は、主ポデー９２と垂下している出口脚９
４を有する。ボデー９２は、分配されるべき製品の貯蔵
器として作用する。脚９４は、ボンピング機構と協働し
て下記の如くして製品を分配する。プラスチックシート
は、脚９４の下端でシールされていて、絞られた導管９
６を形成する。導管９６の開き幅は脚９４の残りの部分
の開き幅よりも狭い。

第１２図及び第１３図は、容器の別の態様を示す。板紙
又は同様な材料のボックス１２６が容器のまわりに形成
されている。脚９４は、主ポデー９２に隣接して上向き
に折り畳まれている。ボックス１２６の壁１２８は、ボ
ックス１２６内の脚９４の位置の輪郭の路１３０に沿っ
て穴をあけられている。小さなスリット１３２が設けら
れていて、路１３０により輪郭を描かれた区域１３４の
後ろにボックス内に指などの物体を挿入することを可能
とする。それにより区域１３４は、外方にに引っ張られ
て路１３０に沿ってボックス１２６の残りの部分から区
域１３４が分離されうる。次いで脚９４をボックスから
除去しそして垂下した位置をとらせる（第１３図）。ボ
ックスはヘッダー３４をはさむ７ランジ１３６を有する
。フランジ１３６は、ヘッダー３４の開口３６と整列し
ている開口１３８を規定している。このようにして、全
体のボックスを分配器内に取り付けることができ、そし
て軸方向開口が区域１３４の取り外しによりボックスに
おいて形成されて、容器内の石けんのレベルを視覚によ
る決定することができる。

導管９６は、クリップ３２により閉じられる（第１０図
及び１１図）。クリップ３２は、前方舌状半部９８と後
方基部半部１００から形成される。

舌状半部９８は、ポデー１０２と延びている弾性舌１０
４を有する。舌１０４は、舌１０４の弾性により容器に
押しつけられている内向きに曲がったリップ（ｉｎｔｕ
ｒｎｅｄ　１ｉｐＮ　Ｏ６を有する。舌状半部９８と基
部半部１００は、その間に脚９４の一部を捕らえるよう
な方式で１回スナップ（ｏｎｅ−ｔｉｍｅ　５ｎａｐ）
　１０６により取り付けられている。基部半部１００は
、リップ１０６の座として作用し、それ故導管９６はこ
れらの間にはさまれて閉じられる。舌１０４の強制力に
打ち勝つのに十分な圧力が脚９４に蓄積されると、リッ
プ１０６と基部半部１００を強制的に分離して製品を通
過させる。

この圧力がクリップを開くのに必要な圧力以下に減少す
ると、クリップは導管９６をはさんで閉じて漏洩を防止
する。

クリップ３２のはさみ力に打ち勝つ増加した圧力を与え
るために、ポンピング機構がパッド１０８と協働する。

パッド１０８（第５図）は、弾性エラストマー表面１１
０と支持体１１２を有する。

パッド１０８は、ローラ４４に隣接して配置されていて
、ローラ４４と共にニップ１１４を形成する。脚９４は
、パッド１０８に沿って下向きのローラ４４の移動が脚
９４内の製品をクリップ３２に向けて下向きに押しやる
ように、ニップ１１４以内に捕らえられる。製品を下向
きに押しやるローラの力が圧力を十分に増加させると、
クリップ３２は開きそして製品は上述の如く分配される
。

ローラ４４は、パッド１０８に沿って下向きに下がり続
け、それによりある量の製品が分配される。

分配される製品の量は調節可能である。パッド１０８は
、ハウジングに滑動可能に取り付けられている。弾性タ
ング１１６は、支持体１１２の背部の一連のリプ１１８
に係合する。パッド１０８は、対向したチャンネル１２
０の対に係合してパッドを所定の位置に保持する足を有
する。かくして、支持体上のタング１１６の外方圧力は
、この足をチャンネル１２０の壁に係合させてパッドを
水平位置に固定する。リブ１１８とタング１１６の係合
は、パッドを垂直位置に固定する。パッド１０８の垂直
位置を調節することにより、ニップ１１４を形成しなか
らローラ４４が移動する長さを調節する。脚９４の断面
積は知られており、故に、分配された容量はニップ１１
４が作用する脚９４の長さにより決定される。パッド１
０８を上昇させることにより、ローラはより速くパッド
１０８の端部１２２に到達し、それにより、パッドがよ
り低くてニップ移動の長さが大きい場合よりも少量の製
品を分配する。

本装置はバッテリー１２４のようなパワー源により駆動
される。パワー源はＬＥＤを動かしそしてＤＣモータを
駆動する。カム付き７ランジ５４とスイッチ５５間の相
互作用などの適当な制御装置を使用して、レースウェイ
を１回通過するようにローラ４４を駆動させるのに十分
な時間だけＤＣモータを回転させる。サイクルの終了時
に、スイッチ５５を作動させてＤＣＣモータラる。ロー
ラがそのバスを終了するときセンサがまだトリガ領域の
物体からの反射をピックアップしているとしても、次の
パスを開始しないであろう。ローラは、ＤＣモータを切
る前に常に全パスを終了し、かくして分配される量は一
定である。その理由は各操作でローラの完全な１バスが
使用されるからである。

本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。

１　、　（ａ）　　頂部と底部とを有する、面と面を向
かい合わせて配置されている薄い平坦な可撓性壁の対を
具備し、 （ｉ）　　前記壁はその頂部に隣接しｔ；第１の幅と、
（ｉ）その底部に隣接した前記第１の幅の３０％未満の
第２の幅を有し、 （ｂ）　　前記壁は、その周囲をシールされていて、そ
の頂部に貯蔵部と、その底部に前記第２１１Ｎにより定
められ前記貯蔵部と連通している垂下した分配線を形成
している、 ことを特徴とする分配器から分配されるべき製品を保持
する容器。

１（ａ）　　前記壁の頂部周辺部は、前記容器をつり下
げるビンを収容する開口の対を規定している上記ｌに記
載の容器。

３、（ａ）　　前記垂下している脚の底部に隣接して弁
手段が設けられており、該弁手段は、前記製品が前記垂
下している脚を通過するのを防止する閉じた位置に強制
されている、上記２に記載の容器。

４、（ａ）　　所定のレベル以上に増加した前記垂下し
ている脚肉の圧力に応答して、前記弁手段が開いて製品
を通過させる、上記３に記載の容器。

５、（ａ）　　前記弁手段は、分配器の位置付は手段に
係合するラグを存する、上記４に記載の容器。

６゜（ａ）　　前記弁手段は片持ち弾性舌を有し、該舌
は前記垂下している脚を閉じそして前記圧力の増加に応
答して弾性的に開位置に曲がる、上記５に記載の容器。

７、（ａ）　　前記弁手段はプラスチッククリップであ
り、該プラスチッククリップは、前記垂下している脚を
取り囲むポデー及び一体重に形成されたプラスチック舌
を有し、該プラスチック舌は、該舌の遠い方の端部にあ
るリップと前記ボデ一部間で前記脚の一部をはさむ、上
記６に記載の容器。

８、（ａ）　　前記壁が、実質的にハウジング内に囲わ
れており、前記垂下している脚は、前記ハウジングに設
けられた開口を通って該／１ウジングから延びている、
上記１に記載の容器。

９、（ａ）　　前記開口が引裂き壁（ｔｅａｒ−ａｗａ
ｙ　ｗａｌｌ）により与えられる、上記８に記載の容器
。

１０　、　（ａ）　　頂部と底部とを有する、面と面を
向かい合わせて配置されている薄い平坦な可撓性壁の対
を含み、 （ｉ）　　前記壁はその頂部に隣接した第１の幅と、（
ｉ）　　その底部に隣接した前記第１の幅の３０％未満
の第２の幅を有し、 （ｂ）　　前記壁は、その周囲をシールされていて、そ
の頂部に貯蔵部と、その底部に前記第２幅により定めら
れ前記貯蔵部と連通している垂下した分配線を形成して
おり、 （ｃ）前記壁を包んでいる該壁よりも硬質の材料のハウ
ジングを更に含む、 ことを特徴とする分配器から分配されるべき製品を保持
する容器。

１１　、　（ａ）　　前記ハウジングは、前記垂下して
いる脚に接近できるように前記ハウジングを開くことを
可能とする前記脚部に隣接した穴付き手段を含む、上記
ＩＯに記載の容器。

１２、前記ハウジングが板紙ボックスである、上記１１
に記載の容器。

【図面の簡単な説明】

第１図は、操作中の本発明の分配装置の斜視図である。 第２図は、第１図の装置の正面図である。 第３図は、本発明の装置の底面図である。 第４図は、本発明の装置の側面図である。 第５図は、本発明の装置の側断面図である。 第６図は、ボンピング機構の部品分解図である。 第７図は、ポンピング機構の部分断面図である。 第８図は、操作中のボンピング機構を示す装置の部分断
面図である。 第９図は、第８図に示された操作中のポンピング機構の
部分断面図である。 第１Ｏ図は、分配されるべき製品の可撓性容器の正面図
である。 第１１図は、第１Ｏ図の容器の流量制御クリップの断面
図である。 第１２図は、容器の別の態様の斜視図である。 第１３図は、第１２図の容器の取り付けの斜視図である
。 図において、１０・・・液体石けん、１２・・・発光ダ
イオード、１４・・・センサ、１６・・・ハウジング、
２２・・・ハウジング、２４・・・基部、２６・・・カ
バー　２８・・・壁、３０・・・製品容器、３２・・・
クリップ、３４・・・ヘッダ、４０・・・ポスト、４２
・・・ポンピング機構、４４・・・ローラ、９２・・・
主ボデー　９４・・・脚、１２６・・・ボックス、９８
・・・舌状半部、１００・・・基部半部、１０２・・・
ボデー　１０４・・・弾性舌、１０６・・・リップ、１
０８・・・パッド、である。 手続補正書坊式） 平成２年６月２６日 特許庁長官　吉　１）文　毅　殿 １、事件の表示 平成２年特許願第３５９７１号 ２゜発明の名称 外科川石けん分配器の容器 ３、補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 ４、代　　理　　人　　　〒１０７ ５、補正命令の日付 ６、補正の対象 ７、補正の内容 平成２年５月２９日（発送臼） 図面 別紙のとおり

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、（ａ）頂部と底部とを有する、面と面を向かい合わ
   せて配置されている薄い平坦な可撓性壁の対を具備し、 （ｉ）前記壁はその頂部に隣接した第１の幅と、 （ｉｉ）その底部に隣接した前記第１の幅の３０％未満
   の第２の幅を有し、 （ｂ）前記壁は、その周囲をシールされていて、その頂
   部に貯蔵部と、その底部に前記第２幅により定められ前
   記貯蔵部と連通している垂下した分配線を形成している
   、 ことを特徴とする分配器から分配されるべき製品を保持
   する容器。 ２、（ａ）頂部と底部とを有する、面と面を向かい合わ
   せて配置されている薄い平坦な可撓性壁の対を含み、 （ｉ）前記壁はその頂部に隣接した第１の幅と、 （ｉｉ）その底部に隣接した前記第１の幅の３０％未満
   の第２の幅を有し、 （ｂ）前記壁は、その周囲をシールされていて、その頂
   部に貯蔵部と、その底部に前記第２幅により定められ前
   記貯蔵部と連通している垂下した分配線を形成しており
   、 （ｃ）前記壁を包んでいる該壁よりも硬質の材料のハウ
   ジングを更に含む、 ことを特徴とする分配器から分配されるべき製品を保持
   する容器。