JPH03244886A - 無線式遠隔制御機能付き電磁弁 - Google Patents

無線式遠隔制御機能付き電磁弁

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JPH03244886A
JPH03244886A JP4066390A JP4066390A JPH03244886A JP H03244886 A JPH03244886 A JP H03244886A JP 4066390 A JP4066390 A JP 4066390A JP 4066390 A JP4066390 A JP 4066390A JP H03244886 A JPH03244886 A JP H03244886A
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JP
Japan
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solenoid
valve
iron core
solenoid valve
receiving
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Application number
JP4066390A
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English (en)
Inventor
Yasushi Takagi
高木 泰
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Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Publication date
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Publication of JPH03244886A publication Critical patent/JPH03244886A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体圧制御機器に用いられる電磁弁に関し、
特に無線通信による遠隔制御が可能とされる無線式遠隔
制御機能付き電磁弁に適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
流体圧制御機器に用いられる電磁弁としては、たとえば
ソレノイド、固定鉄心および可動鉄心を備えたソレノイ
ド部と、可動鉄心に連動して変位される弁体を有する主
軸を備えた弁本体部とで構成されるものがある。
そして、ソレノイドが通電されることにより固定鉄心お
よび可動鉄心に電磁力が発生され、この電磁力による磁
気的吸引力により可動鉄心が固定鉄心側に吸引される。
さらに、可動鉄心に連動して主軸が軸方向に沿って変位
され、主弁によって弁本体部の外周部に開設された給排
ボートが開閉される構造となっている。
また、このような構造の電磁弁においては、電磁弁自体
を駆動するための制御11装置と信号配線によって接続
されたり、または実開昭60−2070号公報に記載さ
れるような光フアイバーケーブルなどによって接続され
、制御装置による制御によって電磁弁が駆動され、たと
えば外部に接続されるシリンダ装置などの流体圧作動機
器の作動が制御されるものである。
〔発駅が解決しようとする課題〕
ところが、前記のような従来技術では、電磁弁を制御す
る制御装置が離れた場所に設置されることが多く、その
ためにソレノイドを駆動する信号配線または光フアイバ
ーケーブルが長くなる上に、配線経路が複雑になるとい
う欠点がある。特に、複数の電磁弁が並設して設置され
る場合においては、これらの電磁弁が一括して制御され
るために一層制御装置までの距離が長くなるという問題
がある。
従って、流体圧システムなどに組み込まれる電磁弁にお
いては、電磁弁と制御装置との距離が長くなる傾向にあ
り、それに伴う配線接続の複雑化および配線による電圧
降下などの不具合が発生するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、駆動信号を受信する受信手段
が電磁弁に搭載または一体化して結合され、送信手段に
よる遠隔地からの無線操作が可能と5され、延長化され
る信号配線に伴う問題点を解決することができる無線式
遠隔制御機能付き電磁弁を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発駅のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の無線式遠隔制御機能付き電磁弁は、
ソレノイドコイルが巻回されたソレノイドと、該ソレノ
イドに対して固定的に設けられた固定鉄心および可動的
に設けられた可動鉄心と、該可動鉄心に連動して変位さ
れる弁機構とを備え、前記ソレノイドが通電されること
により前記固定鉄心と前記可動鉄心との間に電磁力が発
生され、該TLWt力により前記可動鉄心が変位される
電磁弁であって、前記ソレノイドを駆動させる駆動信号
を送信する送信手段と、該送信手段からの駆動信号を受
信し、前記ソレノイドを駆動させる駆動回路を有する受
信手段とを備え、該受信手段が前記電磁弁に搭載または
一体化されて結合されるものである。
また、#J記送信手段および前記受信手段に確認コード
が設定され、前記受信手段が、対応する前記送信手段と
共通の確認コードにより動作されるようにしたものであ
る。
さらに、前記受信手段が、前記電磁弁のソレノイド、固
定鉄心および可動鉄心を備えたソレノイド部に一体に樹
脂モールドされるものである。
〔作用〕
前記した無線式遠隔制御機能付き電磁弁によれば、ソレ
ノイドを駆動させる駆動信号を送信する送信手段と、こ
の送信手段からの駆動信号を受信し、ソレノイドを駆動
させる駆動回路を有する受信手段とを備え、この受信手
段が電磁弁に搭載または一体化されて結合されることに
より、送信手段からの無線通信による遠隔制御によって
受信手段を動作させ、この受信手段の駆動回路による駆
動信号によってソレノイドを駆動させることができる。
また、この送信手段および受信手段に確認コードが設定
され、受信手段が対応する送信手段と共通の確認コード
によって動作されることにより、複数の電磁弁が並設さ
れた場合においても誤って別のri電磁弁駆動されるこ
とがない。
さらに、この受信手段が、電磁弁のソレノイド部に一体
に樹脂モールドされることにより、受信手段の取付およ
び接続の組立工程を不要とすることができる。
〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例である無線式遠隔制御機能付
き電磁弁を示す正面図、第2図は本実施例の電磁弁の送
信手段を示す回路図、第3図は本実施例の電磁弁の受信
手段を示す回路図である。
まず、第1図により本実施例の無線式遠隔制御機能付き
電磁弁の構成を説明する。
本実施例の電磁弁は、無線通信による遠隔制御機能を備
えた電磁弁とされ、ソレノイド、固定鉄心および可動鉄
心を備えたソレノイド部1と、可動鉄心に連動して変位
される弁本体部(弁機構)2と、無線通信による駆動信
号を送信する送信部(送信手段)3と、駆動信号を受信
する受信部(受信手段)4とから構成され、たとえばネ
ジなどの締結部材5によって受信部4がソレノイド部1
に搭載されている。
ソレノイド部1は、ソレノイドコイルが巻回されるソレ
ノイド6と、このソレノイド6に対して固定的に設けら
れた固定鉄心7と、可動的に設けられた可動鉄心8とを
備え、ソレノイド6が通電されることにより固定鉄心7
および可動鉄心8に電磁力が発生され、この電磁力の発
生により可動鉄心8が変位されるものである。
弁本体部(弁機構)2は、たとえば可動鉄心8に連動し
て変位される主軸9と、この主軸9が軸方向に沿って収
納される弁室10と、この弁室10に連通されて外周部
に開設される給排ポート11とを備えている。そして、
可動鉄心8の変位に連動して主軸9が軸方向に沿って変
位され、主軸9に設けられた主弁によって給排ボート1
1に連通される流通路が開閉されることにより、図示し
ない外郭に接続されるシリンダ装置などの流体圧作動機
器の作動が制御されるものである。
送信部(送信手段)3は、第2図に示すように、確1f
f−]−ドであるI D (Identificati
on) コードが設定されるデイツプスイッチなどの設
定器12、IDコードが符号化されるエンコーダ13、
エンコーダ13が駆動される操作スイッチ14、符号化
された信号が搬送波に乗せられて変調される高周波発振
回路15、および変調信号が放射されるアンテナの一例
としてのパターンアンテナ16から構成されている。そ
して、設定されたIDコードが符号化され、さらに高周
波発振回路15によって変調された後に変調信号として
放射されるものである。
受信部(受信手段)4は、第3図に示すように、送信部
3からの変調信号が受信されるアンテナ17、変調信号
が増幅される高周波増幅器18、変調信号から駆動信号
が取り出される超再生復調回路19、取り出した駆動信
号が増幅される低周波増幅器20、増幅した駆動信号が
波形整形される波形整形器21、IDコードが解読され
るデコーダ22、IDコードが設定される設定器23、
駆動信号のノイズが除去される遅延積分器24、および
駆動信号によりソレノイド6が駆動される駆動囲路25
から構成されている。そして、送信部3からの変調信号
が受信され、ソレノイド部1が駆動される駆動信号が形
成されるものである。
また、超再生t!j調回路19は、高周波発振器26、
クエンチング発振器27および低域フィルタ28から構
成され、変調信号から駆動信号が取り出されるものであ
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
始とに、送信部3の設定器12によって所定のIDコー
ドを設定し、操作スイッチ14をON状態にすることに
よってエンコーダ13を動作させる。そして、エンコー
ダ13によってIDコードを符号化し、符号化された信
号を高周波発振回路15による所定の搬送波に乗せて変
調する。さらに、変調された変調信号をパターンアンテ
ナ16から放射する。
この時、送信部3のパターンアンテナ16から放射され
た変調信号を、受信部4のアンテナ17で受信し、高周
波増幅器18によって増幅する。
そして、この増幅された変調信号を超再生復調回路19
によって符号化された信号のみを取り出して復調する。
さらに、復調信号を低周波増幅器20によって増幅し、
波形整形器21によって波形整形する。
次に、波形整形された信号と、受信部4の設定器23に
よって設定されたIDコードとをデコーダ22によって
解読する。さらに、波形整形された復調信号を遅延積分
器24によってノイズを除去する。そして、ノイズの除
去された復調信号とIDコードの解読信号とから、駆動
回路25によってソレノイド6を駆動する駆動信号を形
成する。
そして、この駆動信号によってソレノイド6が駆動状暫
となり、固定鉄心7および可動鉄心8に電磁力が発生し
、この電磁力によって可動鉄心8が所定の方向に変位す
る。さらに、可動鉄心8の変位に連動して弁本体部2に
収納された主軸9が軸方向に沿って変位し、主軸9に設
けられた主弁によって給排ポート11に連通される流通
路が開閉される。これにより、外部に接続されるンリン
ダ装!(図示せず)などの流体圧作動機器が制御される
態にした場合は、エンコーダ13が動作されず、送信部
3から変調信号が放射されることがないのでソレノイド
6は非駆動状態となる。これにより、変位された可動鉄
心8がもとの状態に復帰し、同時に主軸9も可動鉄心8
の変位に連動して初期状態に復帰する。
以上のように本実施例の電磁弁によれば、ソレノイド6
を駆動させる駆動信号を送信する送信手段である送信部
3と、この送信部3からの駆動信号を受信し、ソレノイ
ド6を駆動させる駆動回路25を有する受信手段である
受信部4とを備え、この受信部4がソレノイド部1に締
結部材5によって搭載されることにより、送信部3によ
る無線操作によって、たとえば遠隔地に設置された電磁
弁の制御を行うことができる。
また、複数の電磁弁が並設された場合においても、対応
する送信部3と受信部4とを同じIDコード〈確認コー
ド)にして、それぞれの電磁弁のIDコードを変えるこ
とによって誤って他の電磁弁が駆動されることがない。
〔実施例2〕 第4図は本発明の他の実施例である無線式遠隔制御機能
付き電磁弁を示す正面図である。
本実施例の電磁弁は、実施例1と同様にソレノイド、固
定鉄心および可動鉄心を備えたソレノイド部1と、可動
鉄心に連動して変位される弁本体部(弁機構)2と、無
線通信による駆動信号を送信する送信部(送信手段)3
と、駆動信号を受信する受信部(受信手段)4とから構
成され、実施例1との相違点は、受信部4がソレノイド
部1に一体に樹脂モールドされ、かつ受信部4・のアン
テナ17がパターンアンテナとされ受信部4の本体に内
蔵されている点である。
従って、本実施例の電磁弁は、ソレノイド部1と受信部
4とが樹脂などで一体化して形成されることにより、受
信部4の取付および接続の組立工程が不要となるので、
組立に費やされる工数の削減が可能となる。
また、受信部4のアンテナ17が受信部4の本体に内蔵
されることにより、電磁弁のコンパクト化が可能となる
以上、本発明者によってなされた発明を実施例1および
2に基づき具体的に説明したが、本発明は前記各実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、前記各実施例の電磁弁については、送信部3
のアンテナがパターンアンテナ−16とされる場合につ
いて説明したが、パターンアンテナ16に限定されるも
のではなく、たとえばループアンテナなどについても適
用可能である。また、受信部4のアンテナ17について
も同様に種々のアンテナ17が適用され、特に広い範囲
の指向性が得られる小形のアンテナ17を用いることが
望ましい。
また、前記各実施例の電磁弁に用いられる送信部3およ
び受信部4の設定器12.23については、デイツプス
イッチに限定されるものではなく、たとえば他の2進数
設定用のスイッチ、または2進数に限られず10進数の
設定が可能とされるロークリスイッチなどについても適
用可能である。
さらに、電磁弁の送信B3および受信部40回路構成に
ついては、第2図および第3図に示した回路構成に限定
されるものではない。
〔発明の効果〕 本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
(1)、ソレノイドコイルが巻回されたソレノイドと、
このソレノイドに対して固定的に設けられた固定鉄心お
よび可動的に設けられた可動鉄心と、この可動鉄心に連
動して変位される弁機構とを備え、ソレノイドが通電さ
れることにより固定鉄心と可動鉄心との間に電磁力が発
生され、この電磁力により可動鉄心が変位される電磁弁
において、ソレノイドを駆動させる駆動信号を送信する
送信手段と、この送信手段からの駆動信号を受信し、ソ
レノイドを駆動させる駆動回路を有する受信手段とを備
え、この受信手段が電磁弁に搭載または一体化されて結
合されることにより、送信手段からの無線通信による遠
隔制御によって受信手段を動作させ、この受信手段の駆
動回路による駆動信号によってソレノイドを駆動させる
ことができるので、電磁弁を遠隔地から制御することが
できる。
(2)、送信手段および受信手段に確認コードが設定さ
れ、受信手段が対応する送信手段と共通の確認コードに
よって動作されることにより、複数の電磁弁が並設され
た場合においても誤って他の電磁弁が駆動されることが
ないので、信号配線の接続を必要とする従来の電磁弁と
同様の制御が可能である。
(3)、受信手段が電磁弁のソレノイド部に一体に樹脂
モールドされることにより、受信手段の取付および接続
の組立工程を不要とすることができるので、組立に費や
される工数の削減が可能になると同時に、電磁弁のコン
パクト化を図ることができる。
(4)  前記(1)および(2)により、送信手段に
よる遠隔地からの無線操作が可能になるので、従来のよ
うな信号配線の延長化に伴う配線接続の複雑化および配
線による電圧降下などの問題点を解決することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1である無線式遠隔制御機能付
き電磁弁を示す正面図、第2図は実施例1の電磁弁の送
信手段を示す回路図、第3図は実施例1の電磁弁の受信
手段を示す回路図、第4図は本発明の実施例2である無
線式遠隔制御機能付き電磁弁を示す正面図である。 1・・・ソレノイド部、 2・・・弁本体部(弁機構)、 3・・・送信部(送信手段)、 4・・・受信部(受信手段)、 5・・・締結部材、 6・・・ソレノイド、 7・・・固定鉄心、 8・・・可動鉄心、 9・・・主軸、 10・・・弁室、 ・給排ボート、 ・設定器、 ・エンコーダ、 ・操作スイッチ、 ・高周波発振回路、 ・パターンアンテナ、 ・アンテナ、 ・高周波増幅器、 ・超再生復調回路、 ・低周波増幅器、 ・波形整形器、 ・デコーダ、 ・設定器、 ・遅延積分器、 ・駆動回路、 ・高周波発振器、 ・クエンチング発振器、 ・低域フィルタ。 第 6 ルーノー1 7 国定鉄心 8 、可動鉄屯・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ソレノイドコイルが巻回されたソレノイドと、該ソ
    レノイドに対して固定的に設けられた固定鉄心および可
    動的に設けられた可動鉄心と、該可動鉄心に連動して変
    位される弁機構とを備え、前記ソレノイドが通電される
    ことにより前記固定鉄心と前記可動鉄心との間に電磁力
    が発生され、該電磁力により前記可動鉄心が変位される
    電磁弁であって、前記ソレノイドを駆動させる駆動信号
    を送信する送信手段と、該送信手段からの駆動信号を受
    信し、前記ソレノイドを駆動させる駆動回路を有する受
    信手段とを備え、該受信手段が前記電磁弁に搭載または
    一体化されて結合されることを特徴とする無線式遠隔制
    御機能付き電磁弁。 2、前記送信手段および前記受信手段に確認コードが設
    定され、前記受信手段が、対応する前記送信手段と共通
    の確認コードにより動作されることを特徴とする請求項
    1記載の無線式遠隔制御機能付き電磁弁。 3、前記受信手段が、前記電磁弁のソレノイド、固定鉄
    心および可動鉄心を備えたソレノイド部に一体に樹脂モ
    ールドされることを特徴とする請求項1または2記載の
    無線式遠隔制御機能付き電磁弁。
JP4066390A 1990-02-21 1990-02-21 無線式遠隔制御機能付き電磁弁 Pending JPH03244886A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2725005A1 (fr) * 1994-09-27 1996-03-29 Delattre Sylvain Dispositif electrique de gestion dans le temps du fonctionnement d'electrovannes
US8403618B2 (en) 2004-11-30 2013-03-26 Cascade Corporation Lift truck load handler
WO2013176086A1 (ja) * 2012-05-23 2013-11-28 横河電機株式会社 バルブ遠隔操作装置

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