JPH03242053A - 監視信号を処理する光直接増幅器を用いた光中継装置 - Google Patents
監視信号を処理する光直接増幅器を用いた光中継装置Info
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- JPH03242053A JPH03242053A JP2038863A JP3886390A JPH03242053A JP H03242053 A JPH03242053 A JP H03242053A JP 2038863 A JP2038863 A JP 2038863A JP 3886390 A JP3886390 A JP 3886390A JP H03242053 A JPH03242053 A JP H03242053A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要］
監視信号を処理する光直接増幅器を用いた光中継装置に
関し、 光中継装置の状態の監視及び折り返しの為の監視信号を
処理出来る、監視信号を処理する光直接増幅器を用いた
光中継装置の提供を目的とし、上り方向には、第１の光
波長の第１の主信号及び第２の光波長の第１の監視信号
を増幅する第１の光直接増幅器の出力に、該第１．第２
の光波長の信号を分岐する第１のビームスプリンタを接
続し、該第１のビームスプリッタの一方の出力には、分
岐した該第１．第２の光波長の信号を増幅する第２の光
直接増幅器を接続し、該第２の光直接増幅器の出力には
、出力を次段に送信する第１の光カップラーを接続し、 該第１のビームスプリンタの他方の出力には、第２の光
波長の該第１の監視信号を選択する第１の波長選択部を
接続し、該第１の波長選択部の出力には光信号を電気信
号に変換する第１の光・電気変換部を接続し、該第１の
光・電気変換部の出力は、監視信号に対応した処理を行
う監視信号処理部に接続し、 下り方向には、該第１の光波長の第２の主信号及び該第
２の光波長の第２の監視信号を増幅する第３の光直接増
幅器の出力に、該第１．第２の光波長の信号を分岐する
第２のビームスプリッタを接続し、該第２のビームスプ
リッタの一方の出力には、分岐した該第１．第２の光波
長の信号を増幅する第４の光直接増幅器を接続し、該第
４の光直接増幅器の出力には、出力を次段に送信する第
２の光カップラーを接続し、 該第２のビームスプリフタの他方の出力には、第２の光
波長の該第２の監視信号を選択する第２の波長選択部を
接続し、該第２の波長選択部の出力には光信号を電気信
号に変換する第２の光・電気変換部を接続し、該第２の
光・電気変換部の出力は、監視信号に対応した処理をす
る上記監視信号処理部に接続し、 該監視信号処理部では、入力した該第１．第２の監視信
号に対応した処理を行い、処理結果を、該第１．第２の
監視信号の内容に対応して、該監視信号処理部の出力に
接続された、該第２の光波長の光を発射する第１のレー
ザダイオード駆動部又は第２のレーザダイオード駆動部
に入力し、処理結果にてレーザダイオードを駆動し、該
第１の光カップラー又は該第２の光カップラーを介して
、次段に送信するように構成する。
関し、 光中継装置の状態の監視及び折り返しの為の監視信号を
処理出来る、監視信号を処理する光直接増幅器を用いた
光中継装置の提供を目的とし、上り方向には、第１の光
波長の第１の主信号及び第２の光波長の第１の監視信号
を増幅する第１の光直接増幅器の出力に、該第１．第２
の光波長の信号を分岐する第１のビームスプリンタを接
続し、該第１のビームスプリッタの一方の出力には、分
岐した該第１．第２の光波長の信号を増幅する第２の光
直接増幅器を接続し、該第２の光直接増幅器の出力には
、出力を次段に送信する第１の光カップラーを接続し、 該第１のビームスプリンタの他方の出力には、第２の光
波長の該第１の監視信号を選択する第１の波長選択部を
接続し、該第１の波長選択部の出力には光信号を電気信
号に変換する第１の光・電気変換部を接続し、該第１の
光・電気変換部の出力は、監視信号に対応した処理を行
う監視信号処理部に接続し、 下り方向には、該第１の光波長の第２の主信号及び該第
２の光波長の第２の監視信号を増幅する第３の光直接増
幅器の出力に、該第１．第２の光波長の信号を分岐する
第２のビームスプリッタを接続し、該第２のビームスプ
リッタの一方の出力には、分岐した該第１．第２の光波
長の信号を増幅する第４の光直接増幅器を接続し、該第
４の光直接増幅器の出力には、出力を次段に送信する第
２の光カップラーを接続し、 該第２のビームスプリフタの他方の出力には、第２の光
波長の該第２の監視信号を選択する第２の波長選択部を
接続し、該第２の波長選択部の出力には光信号を電気信
号に変換する第２の光・電気変換部を接続し、該第２の
光・電気変換部の出力は、監視信号に対応した処理をす
る上記監視信号処理部に接続し、 該監視信号処理部では、入力した該第１．第２の監視信
号に対応した処理を行い、処理結果を、該第１．第２の
監視信号の内容に対応して、該監視信号処理部の出力に
接続された、該第２の光波長の光を発射する第１のレー
ザダイオード駆動部又は第２のレーザダイオード駆動部
に入力し、処理結果にてレーザダイオードを駆動し、該
第１の光カップラー又は該第２の光カップラーを介して
、次段に送信するように構成する。
本発明は、光中継システムの、光端局装置よりの監視信
号にて、光中継装置の温度、光入力レベル等の光中継装
置の状態監視及び、障害位置の検出の為に光中継装置に
て折り返しをさせることが出来る、監視信号を処理する
光直接増幅器を用いた光中継装置に関する。
号にて、光中継装置の温度、光入力レベル等の光中継装
置の状態監視及び、障害位置の検出の為に光中継装置に
て折り返しをさせることが出来る、監視信号を処理する
光直接増幅器を用いた光中継装置に関する。
１例の光中継システムを示すと第４図に示す如くで、光
端局装置７０又は７■からの光波長λ１の主信号は、各
光中継装置７２，７３．７４にて中継されて光端局装置
７１又は７０に到達する。
端局装置７０又は７■からの光波長λ１の主信号は、各
光中継装置７２，７３．７４にて中継されて光端局装置
７１又は７０に到達する。
この場合障害が発生すると、例えば光端局装置７０から
監視信号を送り、例えば光中継装置７２で折り返しさせ
て受信し、受信出来れば次は光中継装置７３で折り返し
させて受信することを次々と行うことで、折り返し受信
出来ない光中継装置を見つけ障害位置を検出する。
監視信号を送り、例えば光中継装置７２で折り返しさせ
て受信し、受信出来れば次は光中継装置７３で折り返し
させて受信することを次々と行うことで、折り返し受信
出来ない光中継装置を見つけ障害位置を検出する。
又各光中継装置７２，７３．７４の温度、光入力レベル
等の光中継装置の状態を監視する為に、光端局装置７０
又は７１から、各光中継装置７２７３．７４の温度、光
入力レベル等を送信させる監視信号を送り監視する。
等の光中継装置の状態を監視する為に、光端局装置７０
又は７１から、各光中継装置７２７３．７４の温度、光
入力レベル等を送信させる監視信号を送り監視する。
この場合、光直接増幅器を用いない従来の光中継装置は
第５図に示す如くであり、例えば、状態監視の為に、主
信号と共に監視信号を送信する場合は、主信号に位相変
調とかパリティバイオレーションを施し、障害位置検出
の場合は、主信号に監視信号を乗せ、例えば光端局装置
７０より送信する。
第５図に示す如くであり、例えば、状態監視の為に、主
信号と共に監視信号を送信する場合は、主信号に位相変
調とかパリティバイオレーションを施し、障害位置検出
の場合は、主信号に監視信号を乗せ、例えば光端局装置
７０より送信する。
光中継装置では、第５図の光・電気変換部５０にて電気
信号に変換し、増幅部５１にて増幅し、取出し挿入部５
２にて監視信号を取り出し、監視信号処理部５４に送る
。
信号に変換し、増幅部５１にて増幅し、取出し挿入部５
２にて監視信号を取り出し、監視信号処理部５４に送る
。
例えば光端局装置７０よりの折り返しを示す信号であれ
ば、折り返し信号を、取出し挿入部６２に送り挿入して
、電気・光変換部６３にて光波長λ工の光信号に変換し
て先端局装置７０向げに送信する。
ば、折り返し信号を、取出し挿入部６２に送り挿入して
、電気・光変換部６３にて光波長λ工の光信号に変換し
て先端局装置７０向げに送信する。
又監視信号が、光端局装置７０よりの、光端局装置７０
に温度又は先人カレヘルのデータを送らせる、温度又は
光入力レベル監視用のものであれば、同しく、光・電気
変換部５０にて電気信号に変換し、増幅部５１にて増幅
し、取出し挿入部５２にて監視信号を取り出し、監視信
号処理部５４に送り、温度センサ、光入力レベルセンサ
よりのデータを、取出し挿入部６２に送り挿入して、位
相変調とかパリティバイオレーションを施し、電気・光
変換部６３にて光波長λｌの光信号に変換して光端局装
置７０向けに送信する。
に温度又は先人カレヘルのデータを送らせる、温度又は
光入力レベル監視用のものであれば、同しく、光・電気
変換部５０にて電気信号に変換し、増幅部５１にて増幅
し、取出し挿入部５２にて監視信号を取り出し、監視信
号処理部５４に送り、温度センサ、光入力レベルセンサ
よりのデータを、取出し挿入部６２に送り挿入して、位
相変調とかパリティバイオレーションを施し、電気・光
変換部６３にて光波長λｌの光信号に変換して光端局装
置７０向けに送信する。
尚光端局装置７１側にデータを送信する時は、取出し挿
入部５２にて挿入して、位相変調とかパリティバイオレ
ーションを施し、電気・光変換部５３にて光波長λ１の
光信号に変換して光端局装置７１向げに送信する。
入部５２にて挿入して、位相変調とかパリティバイオレ
ーションを施し、電気・光変換部５３にて光波長λ１の
光信号に変換して光端局装置７１向げに送信する。
又光端局装置７１よりの折り返しを示す信号及び監視信
号の場合の動作も、上記と同様である。
号の場合の動作も、上記と同様である。
（発明が解決しようとする諜Ｂ）
最近増幅器として、光直接増幅器が出現し、これは、小
形、低コスト、低消費電力であるので、利用が検討され
ているが、光直接増幅器では監視信号を分岐することが
困難であり、上記の如く、光中継装置の状態の監視及び
折り返しの為の監視信号を処理する、光直接増幅器を用
いた光中継装置は未だ出現していない。
形、低コスト、低消費電力であるので、利用が検討され
ているが、光直接増幅器では監視信号を分岐することが
困難であり、上記の如く、光中継装置の状態の監視及び
折り返しの為の監視信号を処理する、光直接増幅器を用
いた光中継装置は未だ出現していない。
本発明は、光中継装置の状態の監視及び折り返しの為の
監視信号を処理出来る、監視信号を処理する光直接増幅
器を用いた光中継装置の提供を目的としている。
監視信号を処理出来る、監視信号を処理する光直接増幅
器を用いた光中継装置の提供を目的としている。
第１図は本発明の原理ブロック図である。
第１図に示す如く、上り方向には、第１の光波長λ１の
第１の主信号及び第２の光波長λ２の第１の監視信号を
増幅する第１の光直接増幅器ｌの出力に、該第１．第２
の光波長λ１．λ２の信号を分岐する第１のビームスプ
リッタ２を接続し、該第１のビームスプリッタ２の一方
の出力には、分岐した該第１．第２の光波長λ１．λ２
の信号を増幅する第２の光直接増幅器３を接続し、該第
２の光直接増幅器３の出力には、出力を次段に送信する
第１の光カップラー４を接続し、該第１のビームスプリ
ッタ２の他方の出力には、第２の光波長λ２の該第１の
監視信号を選択する第１の波長選択部５を接続し、該第
１の波長選択部５の出力には光信号を電気信号に変換す
る第１の光・電気変換部６を接続し、該第１の光・電気
変換部６の出力は、監視信号に対応した処理を行う監視
信号処理部７に接続し、 下り方向には、該第１の光波長λｌの第２の主信号及び
該第２の光波長ス２の第２の監視信号を増幅する第３の
光直接増幅器１１の出力に、該第１゜第２の光波長λ１
．λ２の信号を分岐する第２のビームスプリンタ１２を
接続し、該第２のビームスプリッタ１２の一方の出力に
は、分岐した該第１、第２の光波長ＡＩ、λ２の信号を
増幅する第４の光直接増幅器１３を接続し、該第４の光
直接増幅器１３の出力には、出力を次段に送信する第２
の光カップラー１４を接続し、 該第２のビームスプリッタ１２の他方の出力には、第２
の光波長λ２の該第２の監視信号を選択する第２の波長
選択部１５を接続し、該第２の波長選択部Ｉ５の出力に
は光信号を電気信号に変換する第２の光・電気変換部１
６を接続し、該第２の光・電気変換部１６の出力は、監
視信号に対応した処理をする上記監視信号処理部７に接
続し、該監視信号処理部７では、入力した該第１．第２
の監視信号に対応した処理を行い、処理結果を、該第１
．第２の監視信号に対応して、該監視信号処理部７の出
力に接続された、該第２の光波長λ２の光を発射する第
１のレーザダイオード駆動部８又は第２のレーザダイオ
ード駆動部１８に入力し、処理結果にてレーザダイオー
ドを駆動し、該第１の光カップラー４又は該第２の光カ
ップラー１４を介して、次段に送信する構成とする。
第１の主信号及び第２の光波長λ２の第１の監視信号を
増幅する第１の光直接増幅器ｌの出力に、該第１．第２
の光波長λ１．λ２の信号を分岐する第１のビームスプ
リッタ２を接続し、該第１のビームスプリッタ２の一方
の出力には、分岐した該第１．第２の光波長λ１．λ２
の信号を増幅する第２の光直接増幅器３を接続し、該第
２の光直接増幅器３の出力には、出力を次段に送信する
第１の光カップラー４を接続し、該第１のビームスプリ
ッタ２の他方の出力には、第２の光波長λ２の該第１の
監視信号を選択する第１の波長選択部５を接続し、該第
１の波長選択部５の出力には光信号を電気信号に変換す
る第１の光・電気変換部６を接続し、該第１の光・電気
変換部６の出力は、監視信号に対応した処理を行う監視
信号処理部７に接続し、 下り方向には、該第１の光波長λｌの第２の主信号及び
該第２の光波長ス２の第２の監視信号を増幅する第３の
光直接増幅器１１の出力に、該第１゜第２の光波長λ１
．λ２の信号を分岐する第２のビームスプリンタ１２を
接続し、該第２のビームスプリッタ１２の一方の出力に
は、分岐した該第１、第２の光波長ＡＩ、λ２の信号を
増幅する第４の光直接増幅器１３を接続し、該第４の光
直接増幅器１３の出力には、出力を次段に送信する第２
の光カップラー１４を接続し、 該第２のビームスプリッタ１２の他方の出力には、第２
の光波長λ２の該第２の監視信号を選択する第２の波長
選択部１５を接続し、該第２の波長選択部Ｉ５の出力に
は光信号を電気信号に変換する第２の光・電気変換部１
６を接続し、該第２の光・電気変換部１６の出力は、監
視信号に対応した処理をする上記監視信号処理部７に接
続し、該監視信号処理部７では、入力した該第１．第２
の監視信号に対応した処理を行い、処理結果を、該第１
．第２の監視信号に対応して、該監視信号処理部７の出
力に接続された、該第２の光波長λ２の光を発射する第
１のレーザダイオード駆動部８又は第２のレーザダイオ
ード駆動部１８に入力し、処理結果にてレーザダイオー
ドを駆動し、該第１の光カップラー４又は該第２の光カ
ップラー１４を介して、次段に送信する構成とする。
本発明によれば、光直接増幅器は光波長λ１λ２の光信
号を同時に増幅できるので、主信号は第１の光波長λ１
を用い、第４図の光端局装置７０．７１より送信する。
号を同時に増幅できるので、主信号は第１の光波長λ１
を用い、第４図の光端局装置７０．７１より送信する。
例えば、光端局装置７０より送信された第１の光波長λ
ｌの主信号は、光直接増幅器ｌにて増幅され、ビームス
プリッタ２に入力して分岐され、又光直接増幅器３にて
増幅され、光カップラー４を介して送信される。
ｌの主信号は、光直接増幅器ｌにて増幅され、ビームス
プリッタ２に入力して分岐され、又光直接増幅器３にて
増幅され、光カップラー４を介して送信される。
監視信号は第２の光波長λ２を用い、第４図の光端局装
置７０．７１より送信する。
置７０．７１より送信する。
例えば、光端局装置７０より送信され、光端局装置７０
にデータを返す折り返し又は状態監視の監視信号は、光
直接増幅器１にて増幅され、ビームスプリッタ２に入力
して分岐され、波長選択部５にて選択され、光・電気変
換部６にて電気信号に変換され、監視信号処理部７に入
力する。
にデータを返す折り返し又は状態監視の監視信号は、光
直接増幅器１にて増幅され、ビームスプリッタ２に入力
して分岐され、波長選択部５にて選択され、光・電気変
換部６にて電気信号に変換され、監視信号処理部７に入
力する。
監視信号処理部７では、折り返しの場合又は状態監視の
場合甚大々に対応するデータをレーザダイオード駆動部
１８に入力し、光波長λ２の光を発射するレーザダイオ
ードを駆動し、光カップラー１４を介して光端局装置７
０向げに送信させる。
場合甚大々に対応するデータをレーザダイオード駆動部
１８に入力し、光波長λ２の光を発射するレーザダイオ
ードを駆動し、光カップラー１４を介して光端局装置７
０向げに送信させる。
光端局装置７１向けに送信させる場合は、データをレー
ザダイオード駆動部８に入力し、光波長λ２の光を発射
するレーザダイオードを駆動し、光カップラー４を介し
て光端局装置７１向けに送信させる。
ザダイオード駆動部８に入力し、光波長λ２の光を発射
するレーザダイオードを駆動し、光カップラー４を介し
て光端局装置７１向けに送信させる。
即ち、このようにすれば、光直接増幅器を用いた光中継
装置でも、監視信号により、光中継装置の状態の監視及
び障害点検出の為の折り返しを行うことが出来る。
装置でも、監視信号により、光中継装置の状態の監視及
び障害点検出の為の折り返しを行うことが出来る。
第２図は本発明の実施例の監視信号を処理する光直接増
幅器を用いた光中継装置のブロック図、第３図は本発明
の他の実施例の監視信号を処理する光直接増幅器を用い
た光中継装置のブロック図である。
幅器を用いた光中継装置のブロック図、第３図は本発明
の他の実施例の監視信号を処理する光直接増幅器を用い
た光中継装置のブロック図である。
第２図の場合は、光直接増幅器１，３，１１゜１３とし
ては、エルビウムドープファイバ２４゜２５．２６．２
７に、光カップラー２０．２１２２．２３を介して、励
起光としてボンピングレーザダイオード２Ｂ、２９，３
０．３１より入力して光を直接増幅するものを用い、第
３図の場合は、光直接増幅器１″、３°、１１°、１３
″としては、半導体レーザ増幅器４０，４１．４２４３
にレーザ駆動用電源４４，４５．４６．４７を夫々接続
して光を直接増幅するものを用いており、他は第２図、
第３図共同じであるので、第２図を用いて以下説明する
。
ては、エルビウムドープファイバ２４゜２５．２６．２
７に、光カップラー２０．２１２２．２３を介して、励
起光としてボンピングレーザダイオード２Ｂ、２９，３
０．３１より入力して光を直接増幅するものを用い、第
３図の場合は、光直接増幅器１″、３°、１１°、１３
″としては、半導体レーザ増幅器４０，４１．４２４３
にレーザ駆動用電源４４，４５．４６．４７を夫々接続
して光を直接増幅するものを用いており、他は第２図、
第３図共同じであるので、第２図を用いて以下説明する
。
第４図の例えば光端局装置７０からの光波長λｌの主信
号の場合で説明すると、主信号は、光直接増幅器１にて
線路損失分増幅され、ビームスプリッタ２に入力して分
岐され、光直接増幅器３にて、ビームスプリッタ２にて
損失した約３ｄＢ増幅し、光カップラー４を介して送信
される。
号の場合で説明すると、主信号は、光直接増幅器１にて
線路損失分増幅され、ビームスプリッタ２に入力して分
岐され、光直接増幅器３にて、ビームスプリッタ２にて
損失した約３ｄＢ増幅し、光カップラー４を介して送信
される。
例えば光端局装置７０からの光波長λ２の監視信号の場
合で、データを光端局装置７０に送信させる場合で説明
すると、監視信号は、光直接増幅器ｌにて線路損失分増
幅され、ビームスプリッタ２に入力して分岐され、回折
格子やプリズム等の波長選択部５にて選択され、光・電
気変換部６にて電気信号に変換され監視信号処理部７に
入力する。
合で、データを光端局装置７０に送信させる場合で説明
すると、監視信号は、光直接増幅器ｌにて線路損失分増
幅され、ビームスプリッタ２に入力して分岐され、回折
格子やプリズム等の波長選択部５にて選択され、光・電
気変換部６にて電気信号に変換され監視信号処理部７に
入力する。
監視信号処理部７では、監視信号に対応し、折り返しの
場合、温度、光入力レベル等の状態監視の場合共、デー
タを、光波長λ２を発射するレーザダイオード１８−２
を駆動するレーザダイオード駆動回路１８−１に入力し
て駆動し、光カップラー１４を介して光端局装置７０向
げに送信する。
場合、温度、光入力レベル等の状態監視の場合共、デー
タを、光波長λ２を発射するレーザダイオード１８−２
を駆動するレーザダイオード駆動回路１８−１に入力し
て駆動し、光カップラー１４を介して光端局装置７０向
げに送信する。
監視信号内のデータにより光端局装置７１向けに送信す
る場合は、監視信号処理部７よりデータを、光波長λ２
を発射するレーザダイオード８−２を駆動するレーザダ
イオード駆動回路８−１に入力して駆動し、光カップラ
ー４を介して先端局装置７１向けに送信する。
る場合は、監視信号処理部７よりデータを、光波長λ２
を発射するレーザダイオード８−２を駆動するレーザダ
イオード駆動回路８−１に入力して駆動し、光カップラ
ー４を介して先端局装置７１向けに送信する。
即ち、このようにすれば、光直接増幅器を用いた光中継
装置でも、監視信号により、光中継装置の状態の監視及
び障害点検出の為の折り返しを行うことが出来る。
装置でも、監視信号により、光中継装置の状態の監視及
び障害点検出の為の折り返しを行うことが出来る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、監視信号によ
り、光中継装置の状態の監視及び障害点検出の為の折り
返しを行うことが出来る、監視信号を処理する光直接増
幅器を用いた光中継装置が得られる効果がある。
り、光中継装置の状態の監視及び障害点検出の為の折り
返しを行うことが出来る、監視信号を処理する光直接増
幅器を用いた光中継装置が得られる効果がある。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の実施例の監視信号を処理する光直接増
幅器を用いた光中継装置のブロック図、第３図は本発明
の他の実施例の監視信号を処理する光直接増幅器を用い
た光中継装置のブロック図、第４図は１例の光中継シス
テムのブロック図、第５図は従来例の監視信号を処理す
る光中継装置のブロック図である。 図において、 １．３，１１，１３，１°、３’、１１”、１３゛は光
直接増幅器、 ２１２はビームスプリッタ、 ４．１４．２０〜２３は光力・７プラー５．１５は波長
選択部、 ６．１６，５０．６０は光・電気変換部、７．５４は監
視信号処理部、 ８ １８はレーザダイオード駆動部、 ８−１．１８−１はレーザダイオード駆動回路、８−２
．１８−２はレーザダイオード、２４〜２７はエルビウ
ムドープファイバ、２８〜３１はボンピングレーザダイ
オード、４０〜４３は半導体レーザ増幅器、 ４４〜４７はレーザ駆動用電源、 ５１．６１は増幅器、 ５２．６２は取出し挿入部、７０．７１は光端局装置、
７２〜７４は光中継装置を示す。
幅器を用いた光中継装置のブロック図、第３図は本発明
の他の実施例の監視信号を処理する光直接増幅器を用い
た光中継装置のブロック図、第４図は１例の光中継シス
テムのブロック図、第５図は従来例の監視信号を処理す
る光中継装置のブロック図である。 図において、 １．３，１１，１３，１°、３’、１１”、１３゛は光
直接増幅器、 ２１２はビームスプリッタ、 ４．１４．２０〜２３は光力・７プラー５．１５は波長
選択部、 ６．１６，５０．６０は光・電気変換部、７．５４は監
視信号処理部、 ８ １８はレーザダイオード駆動部、 ８−１．１８−１はレーザダイオード駆動回路、８−２
．１８−２はレーザダイオード、２４〜２７はエルビウ
ムドープファイバ、２８〜３１はボンピングレーザダイ
オード、４０〜４３は半導体レーザ増幅器、 ４４〜４７はレーザ駆動用電源、 ５１．６１は増幅器、 ５２．６２は取出し挿入部、７０．７１は光端局装置、
７２〜７４は光中継装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上り方向には、第１の光波長（λ１）の第１の主信号及
び第２の光波長（λ２）の第１の監視信号を増幅する第
１の光直接増幅器（１）の出力に、該第１、第２の光波
長（λ１、λ２）の信号を分岐する第１のビームスプリ
ッタ（２）を接続し、該第１のビームスプリッタ（２）
の一方の出力には、分岐した該第１、第２の光波長（λ
１、λ２）の信号を増幅する第２の光直接増幅器（３）
を接続し、該第２の光直接増幅器（３）の出力には、出
力を次段に送信する第１の光カップラー（４）を接続し
、 該第１のビームスプリッタ（２）の他方の出力には、第
２の光波長（λ２）の該第１の監視信号を選択する第１
の波長選択部（５）を接続し、該第１の波長選択部（５
）の出力には光信号を電気信号に変換する第１の光・電
気変換部（６）を接続し、該第１の光・電気変換部（６
）の出力は、監視信号に対応した処理を行う監視信号処
理部（７）に接続し、下り方向には、該第１の光波長（
λ１）の第２の主信号及び該第２の光波長（λ２）の第
２の監視信号を増幅する第３の光直接増幅器（１１）の
出力に、該第１、第２の光波長（λ１、λ２）の信号を
分岐する第２のビームスプリッタ（１２）を接続し、該
第２のビームスプリッタ（１２）の一方の出力には、分
岐した該第１、第２の光波長（λ１、λ２）の信号を増
幅する第４の光直接増幅器（１３）を接続し、該第４の
光直接増幅器（１３）の出力には、出力を次段に送信す
る第２の光カップラー（１４）を接続し、 該第２のビームスプリッタ（１２）の他方の出力には、
第２の光波長（λ２）の該第２の監視信号を選択する第
２の波長選択部（１５）を接続し、該第２の波長選択部
（１５）の出力には光信号を電気信号に変換する第２の
光・電気変換部（１６）を接続し、該第２の光・電気変
換部（１６）の出力は、監視信号に対応した処理をする
上記監視信号処理部（７）に接続し、 該監視信号処理部（７）では、入力した該第１、第２の
監視信号に対応した処理を行い、処理結果を、該第１、
第２の監視信号の内容に対応して、該監視信号処理部（
７）の出力に接続された、該第２の光波長（λ２）の光
を発射する第１のレーザダイオード駆動部（８）又は第
２のレーザダイオード駆動部（１８）に入力し、処理結
果にてレーザダイオードを駆動し、該第１の光カップラ
ー（４）又は該第２の光カップラー（１４）を介して、
次段に送信することを特徴とする監視信号を処理する光
直接増幅器を用いた光中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038863A JPH03242053A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 監視信号を処理する光直接増幅器を用いた光中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038863A JPH03242053A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 監視信号を処理する光直接増幅器を用いた光中継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03242053A true JPH03242053A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12537042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038863A Pending JPH03242053A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 監視信号を処理する光直接増幅器を用いた光中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03242053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05268166A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光増幅中継回路 |
| US5274496A (en) * | 1992-01-20 | 1993-12-28 | Fujitsu Limited | Optical amplifying repeater with monitor and control function |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2038863A patent/JPH03242053A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5274496A (en) * | 1992-01-20 | 1993-12-28 | Fujitsu Limited | Optical amplifying repeater with monitor and control function |
| JPH05268166A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 光増幅中継回路 |
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