JPH03240175A - ヒストグラム計算回路 - Google Patents

ヒストグラム計算回路

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JPH03240175A
JPH03240175A JP2033992A JP3399290A JPH03240175A JP H03240175 A JPH03240175 A JP H03240175A JP 2033992 A JP2033992 A JP 2033992A JP 3399290 A JP3399290 A JP 3399290A JP H03240175 A JPH03240175 A JP H03240175A
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JP
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dot
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2port
dots
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Application number
JP2033992A
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English (en)
Inventor
Kenji Suzuki
健司 鈴木
Hisayoshi Hayasaka
早坂 久義
Yoshiyuki Sakurai
桜井 義之
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to US07/644,360 priority patent/US5436982A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 2PORT−RAMにより文字座標計算の判断要因とな
るヒストグラムを求めるヒストグラム計算回路に関し、 2PORT−DRAMを用いて高速にヒストグラムを求
めるヒストグラム計算回路を提供することを目的とし、 イメージデータがドツト単位で加わり、該データを記憶
し、入力する前記ドツトデータに対し、垂直方向のドツ
トを順次出力する2PORT−RAMと、該2PORT
−RAMより出力されるドツトの1あるいはOの数をカ
ウントするカウンタとを有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像認識等のイメージ処理装置に係り、さらに
詳しくは2PORT−RAMにより文字座標計算の判断
要因となるヒストグラムを求めるヒストグラム計算回路
に関する。
〔従来の技術〕
コンピュータシステムの発展により、画像データを取り
込むとともに、取り込んだ画像データがら文字をきりだ
し、読み取った書類の文章のそれぞれの文字を認識する
読み取り装置が実用化している。この読み取り装置はた
とえばイメージスキャナ等によって読み出したドツトデ
ータをあらかじめ定められた領域単位で分割し、その分
割内での文字とあらかじめ定められた文字とを比較し、
1番似かまった文字を結果として出力している。
このあらかじめ定められた文字の特徴データは一般的に
は辞書メモリに格納されており、たとえば各規定の文字
を特徴化したデータとして記憶されている。そして認識
すべき文字が入力した時、同様にその入力した文字を特
徴化し、前述の辞書メモリに格納されているあらかじめ
定められた特徴データとの距離を求めている。この求め
た距離から最も小さい文字を!!識結果として出力して
いる。
前述のようなシステムにおいては、それらの処理はすべ
てドツト単位で行っている。たとえばイメージスキャナ
等によって読み取ったデータをあらかじめ定められた領
域単位で分割する処理をすべてドツト単位で行っている
この分割は個々の文字単位で領域を分けるためのもので
あるが、−船釣には固定の領域で分割することは困難で
ある。なぜならば各種の文書は文字の領域や位置がまち
まちであるからである。
このため従来においては縦方向、横方向に対しヒストグ
ラムを求めている。そしてヒストグラムの最大値と最小
値との差から各文字単位の枠領域を決定している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述したように、従来のシステムにおいてはそのヒスト
グラムを求める時に縦方向、横方向へのヒストグラムは
すべてドツト単位で読み出して処理している。文書を読
み取るドツトは2次元的であるので総ドツト数は多大な
ものであり、縦方向、横方向のヒストグラムを求める時
に多くの時間がかかるという問題を有していた。
また、このため認識処理全体の処理時間が遅くなるとい
う問題を有していた。
本発明は2 PORT−DRAMを用いて高速にヒスト
グラムを求めるヒストグラム計算回路を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
2PORT−DRAMIは、イメージデータがドツト単
位で加わり、該データを記憶し、前記入力するドツトデ
ータに対し垂直方向のドツトを順次出力する。これは例
えば2PORT−DRAMl内にパラレルインシリアル
アウトのシフトレジスタを設け、第1のアドレスで一方
の辺方向にドツトデータを記憶し、他方の辺方向に第2
のアドレスで同時に読み出してシフトレジスタに格納す
る。そして、シフトクロックを加え入力したドツトデー
タに対し垂直方向のドツトを順次得る。
カウンタ2は前記2PORT−DRAMのドツト出力の
1あるいはOの数をカウントする。
選択手段3は2PORT−DRAMIの入力あるいは出
力を選択的にカウンタ2に出力する選択回路である。例
えばこの回路はトライステートバッファを2PORT−
DRAMIの入力端と出力端とにそれぞれ設け2POR
T−DRAMIの入力あるいは出力を選択する時に選択
的に一方のトライステートバッファをアクティブとする
ことにより得ることができる。
〔作  用〕
2PORT−DRAMlにイメージデータのドツトが例
えば1スキャン単位でドツトシリアルに加わり2 PO
RT−DRAMIは一方のアドレスを1スキヤン内アド
レスとして変化させドツト単位で記憶させる。そして、
1画面終了した時に入力したスキャン方向と垂直の方向
に対し他方のアドレスで指示する。これにより2 PO
RT−DRAM内1内の垂直方向のドツトデータがシフ
トレジスタに加わる。このシフトレジスタにシフトクロ
ックを加えることによりスキャンと垂直方向のドツトデ
ータをシリアルに出力できる。
2PORT−DRAMIにはスキャン方向のドツトがシ
リアルに加わるので選択手段3がその入力を選択し、カ
ウンタはそのドツトの1あるいは0を選択する。また2
PORT−DRAMIのシフト出力を選択手段3が選択
すればカウンタ2はスキャン方向と垂直方向のドツトの
1あるいは0をカウントする。このカウンタ2は、例え
ばドツトデータがイネーブル端子に、クロックがクロッ
ク端子に加わりOあるいは1をカウントする。
以上のような回路動作によりドツトをカウントし、入力
時に例えば横方向、出力時に縦方向のドツトをカウント
するので横方向、縦方向のヒストグラムを高速に得るこ
とができる。
〔実  施  例〕
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例のシステム構成国である。
イメージスキャナ等によって読み取られた情報は画像デ
ータとして画像メモリ1oに格納される。
この画像メモリ10はイメージスキャナで読み取る1頁
分の記憶容量を有しており、読み取った情報のそれぞれ
各ドツトを白あるいは黒の2値すなわち0.1のデータ
として記憶する。
画像メモリlOに格納された画像データはノイズ除去モ
ジュール11に加わり、読み取り時に発生した雑音を除
去する。例えば、このノイズ除去モジュール11によっ
て除去されるノイズは文字情報等に無関係な雑音例えば
3×3のマスクで中心を黒、その中心のドツトを囲む8
ドツトが白等の雑音であり、その中心のドツトをノイズ
除去モジュール11は白とする。このノイズ除去モジュ
ールは文字認識前処理部12内に設けているがこれに限
るわけでなく、例えば後述する正規化モジュール16内
に文字単位で格納する時に行ってもよく、またさらには
細線化、線素化の時に行ってもよい。
ノイズ除去モジュール11によってノイズ除去された画
像情報は行ヒストグラムモジュール13、列ヒストグラ
ムモジュール14、さらには読み出し制御モジュール1
5に加わる。行ヒストグラムモジュール13は読み取っ
た情報、例えば前述したイメージスキャナによって読み
取った用紙の内容を各ドツト単位で列方向に投影し、各
ドツト単位の行のドツト数を求めるモジュールである。
すなわち、1ドツトの行(横方向)に対し、その1ドツ
ト行にいくつの黒ドツトが存在するかを各1ドツト行単
位で求める処理である。また列ヒストグラム14は前述
した行ヒストグラムと同様に列方向に対し投影し、その
投影した黒ドツトの数を求める処理である。
画像メモリ10から行方向に順次1ドツト単位で読み出
し、ノイズ除去モジュール11を介して加わったデータ
(ラスタースキャンと同様のドツトの読み出し)を、行
ヒストグラムモジュール13は順次具のドツトをカウン
トする(1ドツト行分)。そして、順次行単位で黒のド
ツト数を求める。この黒のドツト数が各行に対応する行
ヒストダラムとなる。また列ヒストグラム14は1ドツ
ト行内のドツト数に対応してそれぞれカウンタを有し1
行のドツトが順次加わる度に黒ドツトに対応するカウン
タをインクリメントする。前述した動作を1頁分行うこ
とにより行ヒストグラムモジュール16ならびに列ヒス
トグラムモジュール14からは、それぞれ行位置ならび
に列位置に対するドツト数を表したいわゆる行ヒストグ
ラム、列ヒストグラムが求められる。そしてその結果は
読み出し制御モジュール15に加わる。
読み出し制御モジュール15はそれらの行ヒストグラム
、列ヒストグラムから行の位置ならびに列の位置を順次
水める。例えばこの位置は行ヒストグラムの周期や列ヒ
ストグラムの周期によって得ることができる。
読み出し制御モジュール15は行ならびに列の位置を求
めるが、この他に以下の処理を行う。画像データ例えば
イメージスキャナから読みとった情報は紙の位置等によ
り傾きを有することがある。
このため、読み出し制御モジュール15は列しストグラ
ムならびに行ヒストグラムが最大値をとるよう、ヒスト
グラムを求める角度を順次変更し、補正角度を求める。
そして前述したノイズ除去モジュール11から加わる画
像情報を再度入力して、最終的なヒストグラムを求め、
その補正した傾きにより得られた行ヒストグラム(ヒス
トグラムが最大値をとる)がOから正に変化する点(正
から0でも可)より1周期分その傾きに対応した1行の
データを読み出し、読み出し制御モジュール15内に設
けられた行バッファに格納する。
読み出し制御モジュール15はさらにその行バッファに
格納した1行のデータの内、行内における列ヒストグラ
ムを再度求め、列ヒストグラムが0から正に変化する位
置からそのデータを切り出し正規化モジュール16に出
力する。また変換表作成モジュール17にも出力する。
この切り出したデータは1文字領域のデータである。
変換表作成モジュール■7は正規化モジュール16によ
って1文字を正規化するための変換データを求めるモジ
ュールであり、読み出し制御モジュール15によって切
り出した1文字領域に対し、列方向ならびに行方向に投
影し、黒ドツトが存在する列ならびに行からドツト単位
(行や列単位)で、列ならびに行方向のカウンタをイン
クリメントし、1文字の領域内の最終値までの値を求め
る。
正規化モジュール16では、この1文字で切り出したド
ツトの行方向並びに列方向の最終値並びに切り出した1
文字の大きさから、その文字が切り出し領域内の全域に
わたって存在する文字に拡大する。例えば64X64ド
ツトの領域を1文字領域とする拡大処理を行う。文字の
列方向並びに行方向の値が変換表作成モジュール17に
おいて48(列並びに行とも)ドツトであったならば、
48ドツトの文字を64ドツトに変換する処理を行う。
この処理では特定位置の行や列のデータを繰り返して同
じデータとし文字を拡大する。また、縮小の場合には特
定位置の行や列を繰り返し読み出してOR加算し同一行
や同−例として縮小する。
正規化モジュール16によって1文字領域例えば64X
64ドツト内に1文字が拡大された後は、細線化モジュ
ール18がその文字を細線化する処理を行う。この細線
化モジュール18では中心ドツトの上下左右lドツト(
3X3)とさらにその左1ドツトと中心からの上2ドツ
ト目の合計11ドツトのマスクで細線化処理を行う。ま
たこのマスクは3×3の9ドツトで行うこともできる。
前述のマスクによってあらかじめ決められたパターンで
あるときに中心ドツトをOとする制御により1回の処理
によって文字を構成するドツトの1ドツト分の回りの細
線化が図れる。このマスクの細線化を順次繰り返すこと
により1ドツトの線による文字とすることができる。
細線化モジュール18によって得られた例えば64X6
4ドツトの細線化文字は線素化モジュール19に加わり
線素化される。この線素化モジュールでは目的のドツト
すなわち中心ドツトから上下方向の黒ドツトが存在する
場合、ならびに左右方向に存在する場合、右上、左下に
存在する場合、さらには左上、右下に存在する場合の合
計4種類の線素によって各ドツトを表す。なお上述の4
種類の内、複数に属する場合には例えば、上下方向、続
いて左右方向等の順に優先化を行い、各ドツト単位でそ
の線素がどちらの方向の存在するかを求める。なお中心
が0ドツトすなわち白であった場合には線は存在しない
とする。
線素化モジュール19においては、上下、左右、右上が
り斜め、左上がり斜めの4方向さらには線素が存在しな
い場合の5種類があるので、その状態を各ドツト単位で
3ビツトの値で表し、合計3X64 X64の情報とし
、特徴ベクトルモジュール20に加える。
特徴ベクトルモジュール20においては前述した線素化
モジュール19で得られた線素化情報を、左右上下にそ
れぞれ8ドツト単位で分割し、その分割した領域を下と
右方向に1領域づつ(2×2領域)の合計16ドツトの
領域を1ベクトルモジユール領域とし、その1ベクトル
モジユール領域内にいくつの上下方向、左右方向、右上
方向、左上方向の4方向の線素が存在するかをカウント
する。16X16ドツトの領域を1ベクトルモジユール
領域として特徴ベクトルを求めるが、この1ベクトルモ
ジユール領域は8ドツト単位で移動させるので行方向な
らびに列方向に対しそれぞれ7領域であり合計7×7の
特徴ベクトルの領域となる。
特徴ベクトル化モジュール20においては前述した1領
域率位でその方向の数を求めているが、この数の求める
場合にはそれぞれ重み付けをし、中心部を高く周り部を
外にいくにしたがって低くしている。例えばその重み付
けを中心の4×4の領域の各ドツトを重み4、その周り
の2ドツト分の各ドツトを3、さらにその周りの2ドツ
ト分の各ドツトを2、さらにその回りの2ドツト分の各
ドツトを1とし、重み付けを行って特徴ベクトルを求め
る。
この特徴ベクトルは特定の認識すべき文字を正規化モジ
ュール16によってすべて同じ大きさにしているので、
同一文字であるならばほぼ同一の特徴ベクトルを有し、
文字単位でその特徴ベクトルが異なってくる。しかしな
がら非常によく似たモジュールも存在するので、本発明
の実施例においては演算の処理の高速化さらには認識率
の向上をはかるため、特徴ベクトルの標準パターンを用
いてそれぞれの特徴ベクトル化領域すなわちマス内でク
ラス分けを行い、各マス内で20クラスの標準パターン
と、加わる未知入力との距離を求める。すなわち標準パ
ターンの各マス内の特徴ベクトルと特報ベクトルモジュ
ール20によって得られたマス内の特徴ベクトルとの距
離をマス単位で求める。その各マスはクラス分け(クラ
ス1〜クラス20)されており、各マス内クラスの距離
の順位を距離の小さい順に第5番目までのクラスを求め
る。
距離計算モジュール21はこの距離をクラス辞書23−
1 (標準パターンをクラス単位で記憶)を用いて演算
する。尚、個別でもその個々の候補文字に対して求める
場合には候補辞書23−2を用いる(この時にはスイッ
チSWは候補辞書23−2を選択する)。
上位選出&得点割当モジュール22では前述の上位5ク
ラスを求めるとともに、各クラスに対応した得点を各マ
ス単位で決定する。すなわち上位選出&得点割当モジュ
ール22は距離計算モジュール21より得られた距離か
らクラス単位で第1〜第5番目の順位の各クラスに対し
与える得点を決定し、各文字の得点を求める。例えば第
1番目の距離(短い距離)であったときには5点、その
次に4点、3,2.1とクラスに対し得点を与える。こ
れはマス1からマス49に対応してそれぞれ設けられる
。上位選出得点モジュール22の処理結果は総合評価モ
ジュール24に加わる。
総合評価モジュール24は入力対象すなわち入力文字と
その候補とが整合する度合いを計算するモジュールであ
り、連想整合モード、全数整合モード、個別整合モード
の3種類の動作がある。
連想整合モードは、連想辞書23−3に橙納されている
候補に対応したマスクとその属するクラスからその候補
の得点を計算するモードである。
連想辞書は第2図(b)の如く、各マスク毎に候補ID
をアドレスとして、その候補がそのマスクにおいて属す
るクラスのクラスIDを格納している。
このデータは、各候補のマスクIDに対応するCd1m
次元の部分ベクトルの集合をその(重み付き)距離によ
ってクラスタリングして得られるものであり、結果だけ
が連想辞書に格納される。
同時に距離計算モジュールにおけるクラス辞書23−1
も対応して作成される。
尚、連想辞書23−3とクラス辞書23−1は対応して
おり、その種類は同じになる。2種類以上の辞書を1つ
のメモリに格納する場合、使用辞書指定は辞書参照開始
位置となる。(この辞書を候補IDについて分割して、
それぞれについて並列に総合評価を行うことができ、よ
り高速なものが要求される場合容易に実現できる)。
連想辞書23−3は、候補aがマスクmで属するクラス
のクラスID:Kを記した表であり、これをC(m、a
)=にと表すと、候補a(=1〜c  cand)に対
して、 で得られる。尚、ここでP (m、k)は得点を表して
いる。この式により候補aに対する総合評価値V (a
)を得る。
総合評価モジュールの全数整合モード、個別整合モード
は各候補に対し、計算するモードであり。
全数整合モードはa=1〜c  cand、個別整合モ
ードはJ−1〜c  kind、a=b(j)とし、距
離をd(m、a)で表し を求める。この値V (a)は候補aと入力対象との特
徴ベクトル周の(重み付き)距離である。
上位候補選出モジュール25は各文字対応での上位から
決められた複数の文字例えば5文字を選出し出力する。
この上位5文字が読みとった画像データにおける認識結
果となる。
前述した動作は全てパイプライン処理で威されるもので
ある。すなわち画像データを記憶する画像メモリ10内
の例えば1頁分のデータをパイプライン処理のよって読
み出し、制御分モジュール15で行単位に分割するとと
もに、正規化モジュール16に工文字単位で出力する。
その文字車で前述の細線化、線素化、特徴ベクトル化さ
らには認識処理を行う 上位選出モジュール25は総合評価値に基づいて、候補
に順位をつけ、上位5個を選出するモジュールであり、
入力は連想全数整合モードであるならば((a’+ V
(a) l a’、 a = 1〜c  candを修
正したもの) 個別整数台モードであるならば ((j、 v(a)N ” l〜c  kind、 a
 = b (j))(個別整合の総合評価出力) 降/昇順= (文字連想二人きい順、その他:小さい順
)である。また出力は入力のソート結果の順に並んだ候
補ID(または入力順序)とその総合評価値である。
前述した本発明の実施例においては、係る本発明のシス
テムを含めその全体の動作を説明した。
以下では更に本発明の細線化方式について詳細に説明す
る。
第3図は本発明の第1の実施例の回路構成図である。
本発明の第1の実施例においては2PORT−DRAM
35を設は入力時、出力時にDRAMコントローラ31
によって2 PORT−DRAM30に加えるべきアド
レスを指示している。すなわちイメージデータがファイ
フォ(FIFO)35を介して2PORT−DRAM3
0の入力端子(RD)に加わると、DRAMコントロー
ラ31は2PORT−DRAM30のローアドレスを順
次変化させイメージデータの1方向のラインデータを同
一のコラムアドレスに加える。このDRAMコントロー
ラ31はCPU32のアドレスバス(ADDRESSB
US)、データバス(DATABUS)に接続しており
、イメージデータを読み取り、ファイフォ35を介して
2PORT−DRAM30に加える直前に、CPU32
は2PORT−DRAM30をアクセスすべくDRAM
コントローラ31を制御する。
このCPU32の制御によりDRAMコントローラ31
は順次ローアドレスをアクセスしlライン分ローアドレ
スをアクセスした後コラムアドレスを変化させる。
ファイフォ35の出力すなわち2PORT−DRAM3
0の入力端子に加わるデータはトライステートバッファ
33に、2PORT−DRAM30の出力はトライステ
ーバッファ34に加わる。
トライステートバッファ33.34の出力はヒストグラ
ムカウンタ36に共通に加わる。
トライステートバッファ33.34はCPU32の指示
信号(図示せず)によりヒストグラムカウンタ36がカ
ウント動作を開始する時、一方がアクティブとなる。ヒ
ストグラムカウンタ36はlラインたとえば1スキヤン
方向あるいはそれと垂直方向に対するドツトの数(黒ド
ツトや白ドツト)をカウントするカウンタであり、1ラ
イン単位での結果はヒストグラムメモリ37に格納され
る。ヒストグラムカウンタ36の出力はヒストグラムメ
モリ37のほかにデータバスDATA  BUSにも接
続されており、ヒストグラムカウンタがDRAMコント
ローラ31によって制御されている時には、例えばヒス
トグラムカウンタ36がカウント結果を出力する時には
バスを開放し、ヒストグラムメモリ37にバスを介して
その値を記憶させている。
前述した本発明の第1実施例の回路構成図の動作をさら
に詳細に説明する。第4図は本発明の第1の実施例の動
作説明図である。
前述した如く、2PORT−DRAM30はコラムアド
レスとローアドレスを有するランダムメモリと、シリア
ルメモリ (ラインメモリ)よりなる。読み取ったイメ
ージデータ(nXmドツト)の垂直ラインデータがドツ
トシリアルで2 PORT−DRAM30に加わる。こ
の時ローアドレスを順次変化させ(DRAMコントロー
ラ31による)、コラムアドレスを一個の垂直ライン内
で一定とし2PORT−DRAM30に格納する。これ
により垂直ラインデータが同一コラムアドレス上に順次
記憶される。この垂直ラインデータを順次変化させて(
ラインナンバーを変化させて)1〜nラインを転送する
ことにより、ランダムメモリ内に読み取ったイメージデ
ータ(nXmドツト)が記憶される。この時、垂直ライ
ン単位でトライステートバッファ33をアクティブとす
ることによりヒストグラムカウンタ36には一個の垂直
ラインのデータがドツト単位で順次加わることとなる。
トライステートバッファ33の出力はヒストグラムカウ
ンタ36のイネーブル端子に加わっており、ドツト単位
で加わるクロックに対応し、入力するドツトデータが1
である時にカウンタがカウント動作し、0であるときに
カウントを停止するので、ヒストグラムカウンタ36は
垂直lラインに対し、1である値のドツトをカウントす
る。
垂直1ライン単位でこの結果は第3図におけるヒストグ
ラムメモリ37に格納されるので垂直ラインにおけるヒ
ストグラムがヒストグラムメモリ33に格納される。
一方、転送イメージデータ(nXmドツト)がランダム
メモリに格納されると次には図示しない信号によりロー
アドレスを指示してそのローアドレスに指示されたドツ
トデータがシリアルモリに転送される。この転送はCP
U32の制御によってなされる。転送された後、シフト
クロック(SAS)を加えることにより2PORT−D
RAM30の出力端子のSDからは一個のローアドレス
に対応するデータ(1からn)が水平1ライン単位で出
力される。トライステートバッファ34はこの時アクテ
ィブとなっており、2PORT−DRAM30の端子S
Dから出力されるドツトデータを順次ヒストグラムカウ
ンタ36に加える。ヒストグラムカウンタ36のイネー
ブル端子にトライステートバッファ34の出力が加わっ
ているので、前述した垂直方向と同様に水平方向に対す
るドツトデータをカウントする。そして1水平ライン単
位でヒストグラムメモリ37にそのカウント値が加わり
、ヒストグラムメモリ37には水平並びに垂直における
ヒストグラムの結果を得ることができる。
前述した第3図並びに第4図の実施例においては、処理
をドツト単位で送っているが、一方の方向のヒストグラ
ムを入力時に、他方のヒストグラムを2 PORT−D
RAM32に格納した後に行っており、さらにそのアク
セスはハード回路で行っているので高速であり、処理時
間を短縮することができる。
第5図は本発明の第2の実施例の回路構成図、第6図は
本発明の第2の実施例の全体構成図である。
前述した第1の実施例においては2PORT−DRAM
30は一個であるが第2の実施例においてはnビット単
位で処理している。すなわち、第3図における2POR
T−DRAM30をnXm個設け、これを2PORT−
DRAM40としている。そして、n個単位で各ドツト
をランダムメモリ40に加える。DRAMコントローラ
41は第3図におけるDRAMコントローラ31と同様
であり、それぞれの複数の2PORT−DRAMより威
る2PORT−DRAM40のnxmにそれぞれアドレ
スと制御信号を加え制御する。この特番アドレスは格納
時にはnビット単位でn個の2 PORT−DRAMに
ビット単位で加えられる。
このnビットの出力をn個順次出力することによりnX
mの2PORT−DRAM40にデータが格納される。
尚、ファイフォ42にはイメージデータ(nドツト)が
加わり、ここに格納されたデータが2 PORT−DR
AM40に加わる。CPU43はDRAMコントローラ
41を制御する。
この2PORT−DRAM40内にはn個のRAMを一
個のグループとし、このnビ・ント単位でデータをn個
の2PORT−DRAMに格納する。
そして、それをm回行うことによりnXm個のドツトデ
ータが2PORT−DRAM40に格納される。
ファイフォ42の出力(nビット)は2 PORT−D
RAM40に加わるほかに、トライステートバッファ4
4に加わる。CPU43の指示によりトライステートバ
ッファ44がアクティブの場合には入力するn個のビッ
トデータをヒストグラムカウンタ45に加え、n個のそ
れぞれのドツトに対するデータをヒストグラムカウンタ
45はカラントする。すなわちヒストグラムカウンタ4
5はn個のカウンタより成りn個のカウンタにそれぞれ
トライステートバッファ44の出力が加わっているので
その個々に対しドツトをカウントする。
尚、mはnより大であるのでm個の内のn個がこの場合
に動作することとなる。
2 PORT−DRAM42に一頁分の例えばイメージ
データが格納されるとnxm個の2 PORT−DRA
Mはそれぞれその格納したデータと垂直方向のデータを
パラレルに出力する。すなわち、個々にn個のデータを
順次出力する。2PORTDRAM40はnxmより戒
るのでこのビット数はnxmビットとなる。
2PORT−DRAMにおいて、格納された方向と垂直
方向のドツトを2 PORT−DRAM40は出力する
ので、nビットをさらにパラレルシリアル変換し、nビ
ットのデータをパラレルシリアル変換回路46はシリア
ル出力する。2PORT−DRAM40内の個々のクロ
ック入力端子SASには分周回路47で分周したクロッ
クが加わるので2PORT−DRAMはシフトクロック
単位で出力する。すなわちnビットを同時に出力するの
で、パラレルシリアル変換回路46はnビットが加わる
たびにそのデータをシリアルデータに変換し、トライス
テートバッファ45を介してヒストグラムカウンタ45
に加える。パラレルシリアル変換回路46はnビットよ
り威るのでヒストグラムカウンタ45はそれぞれnビッ
トのデータをカウントし、ヒストグラムメモリ49に加
える。
イメージメモリとしての2 PORT−DRAM40は
第6図に示すように転送されるイメージビット幅に合わ
せて1バンクのビット幅を決定し、バンク数はヒストグ
ラムカウンタ数に合わせた槽底をとっている(シストグ
ラムカウンタの数によって限定される)。この時必ずn
2mを満足させている。
この2 PORT−DRAM40に転送されるイメージ
データを第7図のごとく水平ラインデータをiバンクに
格納した時には、i+1水平ラインデータはi+1バン
クに格納させ、最大バンクにラインデータを格納させた
時には1バンク戻ってラインデータを格納する動作を繰
り返し全データを格納する。またこの時に水平ラインデ
ータは各バンクとも同じにコラムアドレスに格納させる
ことにより、水平ヒストグラムを容易に計算可能となる
第7図においてはn=m=4の場合の説明図である。デ
ータは4ビット単位で2PORT−DRAM40に加わ
るが、各バンク1〜4には4a+1ライン、4a+2ラ
イン、4a+3ライン、4a+4ラインの各ラインのド
ツトデータが加わる(斜線部)。
例えば4a+1ラインのNo、9.10.11゜12ド
ツト、同じ<4a+2ラインのNo、9゜10.11.
12ドツト、同じ<4a+3ラインのNo、9.10.
11.12ドツト、同じく4a+3ラインのNo、9.
10.11.12ドツトが加わると、同一ローアドレス
さらに同一コラムアドレスの各2PORT−DRAMに
格納される。これを順次繰り返すことにより、入力した
方向と垂直方向のドツトを読み出し、nXm(第7図に
おいては4×4)がそれぞれパラレルシリアル回路に加
わり、SASのシフトクロックで外部のパラレルシリア
ル変換回路(P/S)4に加わり、それぞれの回路から
ビット単位でデータが出力される。この数は、m=4個
であり、この数をヒストグラムカウンタがカウントする
ことにより、入力した方向と垂直方向のヒストグラムを
得ることができる。
次に水平ヒストグラム計算動作にについて説明する。
第8図は水平ヒストグラム計算動作である。
水平ヒストグラム計算パターンとしてヒストグラム計算
開始/終了水平ライン、開始/終了垂直ラインがある。
動作手順は第8図に示すように開始水平ラインと終了水
平ラインよりターゲットバンクと同アドレスを求める。
次に、開始垂直ラインをシフトクロックを入力した時に
シリアルメモリから最初に出力するデータを決定するシ
リアルメモリアドレスとし、ターゲットバンクに対し、
計算可能アドレスを入力して水平ラインイメージデータ
を2PORT−DRAM40のシリアルメモリに転送し
、次にシリアルメモリアドレスを入力して、シリアルメ
モリを指定状態にセットする。この状態で終了垂直ライ
ンー開始垂直ライン(回シフトクロック)を入力すれば
2PORT−DRAMのシリアル出力よりターゲットイ
メージデータが出力され、ヒストグラムカウンタで黒画
素(又は白画素)数をカウントする。また、(終了水平
ラインー開始水平ライン)がバンク数より大の時には上
記動作を繰り返す。
次に垂直ヒストグラム計算動作について説明する。第9
図は垂直ヒストグラム計算動作説明である。動作手順は
第9図に示すごとく開始水平ラインと終了水平ラインよ
りターゲットバンクとローアドレスを計算する。次に開
始水平ラインと終了水平ラインより全バンク共通のアド
レスとし、ターゲットバンクに対し計算開始ローアドレ
スを入力し、次に共通コラムアドレスを入力して水平ラ
インイメージの1画素分が2PORT−DRAMのラン
ダムボートより出力され、ヒストグラムカウンタで黒画
素(または白画素)数をカウントする。
以上の動作を終了水平ラインより計算し、繰り返すこと
にヒストグラムを得ることができる。
また、1終了水平ラインー開始水平ライン1〉アドレス
格納ビット数1の時には上記動作を繰り返す。
以上動作によりドツト単位でさらには、ある特定のビッ
ト数単位で並列にハードウェアで垂直や水平のヒストグ
ラムを求めるので、高速にヒストグラム計算を行うこと
ができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ヒストグラム計算を
高速に行っているので各文字単位での切り出し等を正確
に、高速に行うことができる。
また、本装置をil識装置に用いることにより高速の認
識を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のシステム構成国、第3図は本
発明の第1の実施例の回路構成図、第4図は本発明の第
1の実施例の動作説明図、第5図は本発明の第2の実施
例の回路構成図、第6図は本発明の第2の実施例の全体
構成図、第7図は本発明の第2の実施例の動作説明図、
第8図は水平ヒストグラム計算動作説明図、第9図は垂
直ヒストグラム計算動作説明図である。 1 ・ ・ ・ 2 PORT−DRAM。 2・・・カウンタ、 3・・・選択回路。 ネ発日月り谷1埋フ゛口・ツク図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)イメージデータがドット単位で加わり、該データを
    記憶し、入力する前記ドットデータに対し、垂直方向の
    ドットを順次出力する2PORT−RAM(1)と、 該2PORT−RAMより出力されるドットの1あるい
    は0の数をカウントするカウンタ(2)とを有すること
    を特徴とするヒストグラム計算回路。 2)前記2PORT−RAM(1)は前記ドットデータ
    と垂直方向のドットをシフトして出力するシフトクロッ
    ク入力端子を有し、 該端子より求める画素数分のシフトクロックを加えて前
    記垂直方向のヒストグラムを求めることを特徴とする請
    求項1記載のヒストグラム計算回路。 3)前記2PORT−RAM(1)はコラムアドレスと
    ローアドレスとを有し、前記イメージデータの一方の辺
    のドットアドレスをコラムアドレスに、他方の辺のドッ
    トアドレスをローアドレスに割り当てることを特徴とす
    る請求項1記載のヒストグラム計算回路。 4)イメージデータが一方の辺方向にドット単位で加わ
    り、 該データをドット単位に前記一方の辺単位で第1のアド
    レスで指示し、第2のアドレスで他方の辺の位置を指示
    して記憶し、他方のアドレスで指示したデータをシリア
    ルメモリにパラレルに格納してシフトクロックで順次出
    力する2PORT−RAM(1)と、 該2PORT−RAM(1)に加わるイメージデータと
    前記2PORT−RAMより出力されるドットデータと
    を選択する選択手段(3)と、該選択手段(3)で選択
    されるデータの1あるいは0を辺単位でカウントするカ
    ウンタ(2)とより成ることを特徴とするヒストグラム
    計算回路。 5)前記選択手段(3)は前記イメージデータを前記2
    PORT−RAMに格納にする時は前記2PORT−R
    AMに加わるイメージデータを選択し、格納後に前記2
    PORT−RAMの出力を選択し、入力時に一方の辺の
    ヒストグラムを求め、格納後に他方の辺のフィストグラ
    ムを求めることを特徴とする請求項4記載のヒストグラ
    ム計算回路。 6)イメージデータが一方の辺方向に複数ドット単位で
    加わり、 該データをドット単位に前記一方の辺単位で第1のアド
    レスで指示し、第2のアドレスで他方の辺の位置を指示
    して記憶し、他方のアドレスで指示してシリアルメモリ
    にパラレルに格納してシフトクロックで順次出力する複
    数の2PORT−RAMと、 該複数の2PORT−RAMの出力が加わり、該データ
    をシフトするパラレルシリアル変換回路と、 該パラレルシリアル変換回路の出力の0あるいは1の数
    をカウントするカウンタとより成ることを特徴とするヒ
    ストグラム計算回路。 7)イメージデータが一方の辺方向に複数ドット単位で
    加わり、 該データをドット単位に前記一方の辺単位で第1のアド
    レスで指示し、第2のアドレスで他方の辺の位置を指示
    して記憶し、他方のアドレスで指示してシリアルメモリ
    にパラレルに格納してシフトクロックで順次出力する複
    数の2PORT−RAMと、 該複数の2PORT−RAMの出力が加わり、該データ
    をシフトするパラレルシリアル変換回路と、 該パラレルシリアル変換回路の出力の0あるいは1の数
    をカウントするカウンタとより成る回路を複数設け、他
    方向の辺単位で前記回路を動作させることを特徴とする
    ヒストグラム計算回路。
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DE69131304T DE69131304T2 (de) 1990-01-19 1991-01-21 System zur Bildverarbeitung
CA002034617A CA2034617C (en) 1990-01-19 1991-01-21 Data processing system
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