JPH03236618A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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JPH03236618A
JPH03236618A JP2033209A JP3320990A JPH03236618A JP H03236618 A JPH03236618 A JP H03236618A JP 2033209 A JP2033209 A JP 2033209A JP 3320990 A JP3320990 A JP 3320990A JP H03236618 A JPH03236618 A JP H03236618A
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noise
signal
band
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cancellation
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Akira Nohara
明 野原
Joji Kane
丈二 加根
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声処理等に用いることができる信号処理装
置に間するものである。
従来の技術 第7図は、従来の信号処理装置のプロ・ツク図である。
11は雑音が混入された信号が入力され、信号または雑
音を検出するフィルタ制御部、12はバンドパスフィル
タを多数有するBPF群、13は加算器である。即ち、
フィルタ制御部11はBPF群12のフィルタ係数を入
力信号の雑音または信号に応じて制御するものであり、
BPF群12は帯域通過フィルタ群であって、入力信号
を適当な帯域に分け、フィルタ制御部11の制御信号に
よって、その通過帯域特性を決めるように構成されてい
る。
上記のように構成された従来の信号処理装置の動作を以
下に説明する。
音声に雑音が重畳された入力信号はフィルタ制御部11
に供給される。フィルタ制御部11はその供給信号から
雑音成分を、BPF群12の各帯域に対応して求め、B
PFff12で雑音成分を通過させないようなフィルタ
係数をBPF群12に供給する。
BPFI!i12は、入力信号を適当な帯域に分け、各
帯域毎にフィルタ制御部11より入力されろ前記フィル
タ係数によって入力信号を適宜通過させ、加算器13に
供給する。加算器13ではBPF群12で適当な帯域に
分割した信号をミックスし、出力を得る。
この様にすることによって、入力信号はBPFa12に
より、雑音が含まれている帯域の通過レベルが落とされ
る。その結果、雑音成分が減衰された信号が得られる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、雑音の多さと明瞭度とは必ずしも一致せ
ず、そのため、従来の信号処理装置では、雑音が抑えら
れるものの、明瞭度は良くならないという課題がある。
本発明はこの様な従来の信号処理装置の課題を解決する
もので、雑音を抑えると共に明瞭度も良い信号処理装置
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 請求項1の本発明は、入力された、ノイズを含む信号の
周波数分析をする周波数分析手段と、その周波数分析手
段の周波数分析出力が入力され、その雑音成分を予測す
る雑音予測手段と、その雑音予測手段の雑音予測出力、
前記周波数分析手段の周波数分析出力、及びキャンセル
係数信号が入力され、その周波数分析出力から、そのキ
ャンセル率を考慮した雑音成分をキャンセルするキャン
セル手段と、そのキャンセル手段のキャンセル出力を合
成する信号合成手段を具備することを特徴とする信号処
理装置である。
請求項2の本発明は、入力された、ノイズを含む信号の
周波数帯域を分割する帯域分割手段と、その帯域分割手
段の帯域分割出力が入力され、その雑音成分を予測する
雑音予測手段と、その雑音予測手段の雑音予測出力、上
記帯域分割手段の帯域分割出力及びキャンセル係数信号
が入力され、その帯域分割出力から、そのキャンセル率
を考慮した雑音成分をキャンセルするキャンセル手段と
、そのキャンセル手段のキャンセル出力を合成する帯域
合成手段を具備することを特徴とするものである。
請求項3の本発明は、請求項20本発明において、ノイ
ズを含む入力信号のピッチ周波数を検出するピッチ周波
数検出手段と、そのピッチ周波数検出手段のピッチ周波
数出力に応じてキャンセル係数を設定するキャンセル係
数設定手段を具備し、このキャンセル係数設定手段のキ
ャンセル係数設定出力が前記キャンセル係数信号である
ことを特徴とするものである。
作用 本発明では、ノイズを含む入力信号は、周波数分析手段
で周波数分析され、更に雑音予測手段で各帯域毎のノイ
ズ成分が予測されてキャンセル手段に供給される。キャ
ンセル手段では、周波数分析手段で周波数分析された信
号から、雑音予測手段で得られた各帯域毎のノイズ成分
を、それぞれ各帯域毎に与えられるキャンセル係数に応
じて除去し、信号合成手段に供給する。信号合成手段で
は、キャンセル手段から供給される信号を合成し、ノイ
ズを除去し、明瞭度のよい信号を得る。
また、本発明では、ノイズを含む入力信号は、帯域分割
手段で帯域分割され、更に雑音予測手段で各帯域毎にそ
のノイズ成分が予測されてキャンセル手段に供給される
。キャンセル手段では、帯域分割手段で帯域分割された
信号から、雑音予測手段で得られた各帯域毎のノイズ成
分を、それぞれ各帯域毎に与えられるキャンセル係数に
応じて除去し、帯域合成手段に供給する。帯域合成手段
では、キャンセル手段から供給される信号を帯域合成し
・、ノイズを除去し、明瞭度のよい信号を得る。
また、本発明では、上記キャンセル係数は、ピッチ周波
数検出手段によって検出されたピッチ周波数に応じて、
キャンセル係数設定手段により設定される。
実施例 以下に、本発明の実施例を、図面を基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例における信号処理装置のブ
ロック図である。第1図において、lは、信号を周波数
分析する周波数分析手段の一例としての、雑音が混入し
た音声信号を周波数帯域毎に分割する帯域分割手段、2
はその帯域分割手段1の出力を入力し、雑音成分を予測
する雑音予測手段、3は後述するようにして雑音を除去
するキャンセル手段、4は、信号を合成する信号合成手
段の一例としての、音声を合成する帯域合成手段である
詳しく説明すると、帯域分割手段1はノイズを含む音声
/雑音入力が供給され、mチャンネルの周波数帯域に帯
域分割を行い、雑音予測手段2及びキャンセル手段3に
供給する手段である。雑音予測手段2は、mチャンネル
に分割された音声/雑音入力に基づき、雑音成分を各チ
ャンネル毎に予測し、キャンセル手段3へ供給する手段
である。
例えば、その雑音予測は、第2図に示すようなものであ
る。すなわち、X軸に周波数、y軸に音声レベル、X軸
に時間をとるとともに、周波数flのところのデータp
t、  p2.・・・、plをとり、その先のpjを予
測する。例えば、雑音部分pi−piの平均をとりpJ
とする。あるいは更に、音声信号部分が続くときはpJ
に減衰係数を掛けるなとである。
また、キャンセル手段3は、帯域分割手段l及び雑音予
測手段2よりmチャンネルの信号が供給され、キャンセ
ル係数入力に応じてチャンネル毎に雑音を引算するなど
してキャンセルし、帯域合成手段4へ供給する手段であ
る。即ち、予測された雑音成分にキャンセル係数を掛け
てキャンセルする。一般に、キャンセルの方法の一例と
して、時間軸でのキャンセレーションは、第3図に示す
ように、雑音混入音声信号(イ)から予測された雑音波
形(ロ)を引算するものである。それによって、信号の
みが取り出される(ハ)。また、第4図に示すように、
周波数を基準にしたキャンセレーションは、雑音混入音
声信号(イ)をフーリエ変換しく口)、それから予測雑
音のスペクトル(ハ)を引き(ニ)、それを逆フーリエ
変換して、雑音の無い音声信号を得る(ホ)ものである
。帯域合成手段4は、キャンセル手段3より供給される
mチャンネルの信号を合成して音声出力を得る手段であ
る。
以上のように構成した本発明の実施例における信号処理
装置ζこついて、以下、その動作を説明すノイズを含む
音声/ill音入力音帯力分割手段1でmチャンネルの
信号に帯域分割され、雑音予測手段2で各チャンネル毎
にその雑音成分が予測される。帯域分割手段lでmチャ
ンネルに帯域分割された信号は、キャンセル手段3で各
チャンネル毎に雑音予測手段2から供給される雑音成分
を除去される。この時の雑音除去率は、キャンセル係数
入力によって各チャンネル毎に明瞭度を良くするように
適切に設定される。例えば、音声信号のあるところでは
雑音が存在してもキャンセル係数を小さくして雑音をあ
まり除去しない、ようにすることによって明瞭度を良く
する。そしてキャンセル手段3により得られる雑音除去
されたmチャンネルの信号を帯域合成手段4で合成し、
音声出力を得る。
以上のように、本実施例によれば、キャンセル手段3の
雑音除去率をキャンセル係数入力によって帯域毎に適切
に与えることができ、そのキャンセル係数を音声に対応
させて精度良く選ぶことで、WII瞭な、雑音抑圧され
た音声出力を得られる。
第5fflは、請求項2の本発明の一実施例における信
号処理gaのブロック図である。第5図において、第1
図の実施例と同じ手段には同じ符号を付している。即ち
、lは帯域分割手段、2は雑音予測手段、3はキャンセ
ル手段、4は帯域合成手段である。ピッチ周波数検出手
段7は、入力された音声/雑音入力の音声のピッチ周波
数を検出し、チャンネル係数設定手段8に供給する手段
である。
ここで音声のピッチ周波数は、第1表のような種々の方
法により求められ、音声の有無、特徴を表している。
(以下余白) 第1表 尚、ピッチ周波数検出手段7の代わりに他の音声部を検
出する手段を設けてもよい。
キャンセル係数設定手段8は、ピッチ周波数検出手段7
より供給されるピッチ周波数に基づいてm個のキャンセ
ル係数を設定し、キャンセル手段9へ供給するように構
成されている。
以上のように構成した本実施例における信号処理装置に
ついて、以下その動作を説明する。
ノイズを含む音声/雑音入力は帯域分割手段lでmチャ
ンネルの信号に帯域分割され、雑音予測手段2で各チャ
ンネル毎にその雑音成分が予測される。帯域分割手段1
でmチャンネルに帯域分割された信号はキャンセル手段
4で各チャンネル毎に雑音予測手段2から供給される雑
音成分が除去される。このとき雑音除去率は、キャンセ
ル係数設定手段8より供給されるキャンセル係数によっ
て各チャンネル毎に設定される。即ち、予測された雑音
成分をal、雑音混入信号をbl、キャンセル係数をα
、とすると、キャンセル手段3の出力C2は(bi−α
、X a 、)となる。他方、そのキャンセル係数は、
ピッチ周波数検出手段7からの情報に基づいて決定され
る。即ち、音声/雑音入力を、ピッチ周波数検出手段7
は入力し、音声のピッチ周波数を検出する。そして、キ
ャンセル係数設定手段8は、第6図に示すようなキャン
セル係数を設定する。即ち、第6図(a)は、各帯域に
おけるキャンセル係数を示すものである。ここに、fs
  fsは音声/91音入力の全帯域を示しており、こ
のfs  fsをmチャンネルに分割して、キャンセル
係数を設定する。f+−f2は特に音声が含まれる帯域
を示し、ピッチ周波数を利用して求められる。この様に
音声帯域では、キャンセル係数を小さくしく0に近づけ
る)、雑音の除去をできるだけしないようにする。それ
によって明瞭度が良くなる。人間の聴覚は多少雑音があ
っても音声を間き取れるからである。そしてfs f+
、f2 fsの非音声帯域では、キャンセル係数を1と
して十分雑音を除去するようにしている。同図(b)の
キャンセル係数は、音声が全くなく、雑音としか考えら
れないことが確実にわかっているときに用いるキャンセ
ル係数で、1として雑音を十分除去するようにしている
。例えば、ピーク周波数からみて、母音が全く出てこな
いことが続いた場合、音声信号とは判断できないので雑
音と判断する等がこの場合にあたる。第6図(a)、 
(b)のキャンセル係数を適宜切り換え得るようにする
ことが望ましい。
尚、本発明は音声信号だけでなく、他の信号の処理にも
適用可能である。
また、本発明はコンビ二一夕を利用してソフトウェア的
に実現できるが、専用のハード回路を利用しても実現可
能である。
発明の詳細 な説明したところから明らかなように、本発明にかかる
信号処理装置は、雑音成分を予測する雑音予測手段と、
その雑音予測手段の雑音予測出力、周波数分析手段の周
波数分析出力及びキャンセル係数信号が入力され、その
周波数分析出力から、そのキャンセル率を考慮した雑音
成分をキャンセルするキャンセル手段と、そのキャンセ
ル手段のキャンセル出力を合成する信号合成手段を具備
するので、雑音の混入した信号の中から雑音成分を除去
するにあたり、その除去の程度を適切にコントロールす
るので、雑音を除去すると共に、明瞭度も良いものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる信号処理装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、同実施例の雑音予測方法を説
明するためのグラフ、第3図、第4図は、同実施例のキ
ャンセレーション法を説明するための波形図、第5図は
、別の本発明にかかる信号処理装置の一実施例を示すブ
ロック図、第6図は、同実施例のキャンセル係数を説明
するためのグラフ、第7図は、従来の音声信号処理装置
のブロック図である。 1・・・周波数分析手段(帯域分割手段)、2・・・雑
音予測手段、3・・・キャンセル手段、4・・・信号合
成手段(帯域合成手段)、7・・・ピッチ周波数検出手
段、8・・・キャンセル係数設定手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された、ノイズを含む信号の周波数分析をす
    る周波数分析手段と、その周波数分析手段の周波数分析
    出力が入力され、その雑音成分を予測する雑音予測手段
    と、その雑音予測手段の雑音予測出力、前記周波数分析
    手段の周波数分析出力、及びキャンセル係数信号が入力
    され、その周波数分析出力から、そのキャンセル率を考
    慮した雑音成分をキャンセルするキャンセル手段と、そ
    のキャンセル手段のキャンセル出力を合成する信号合成
    手段を具備することを特徴とする信号処理装置。
  2. (2)入力された、ノイズを含む信号の周波数帯域を分
    割する帯域分割手段と、その帯域分割手段の帯域分割出
    力が入力され、その雑音成分を予測する雑音予測手段と
    、その雑音予測手段の雑音予測出力、前記帯域分割手段
    の帯域分割出力、及びキャンセル係数信号が入力され、
    その帯域分割出力から、そのキャンセル率を考慮した雑
    音成分をキャンセルするキャンセル手段と、そのキャン
    セル手段のキャンセル出力を合成する帯域合成手段を具
    備することを特徴とする信号処理装置。
  3. (3)ノイズを含む入力信号のピッチ周波数を検出する
    ピッチ周波数検出手段と、そのピッチ周波数検出手段の
    ピッチ周波数出力に応じてキャンセル係数を設定するキ
    ャンセル係数設定手段を具備し、このキャンセル係数設
    定手段のキャンセル係数設定出力が前記キャンセル係数
    信号であることを特徴とする請求項2記載の信号処理装
    置。
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