JPH03228903A - タイヤローラ用空気入りタイヤ - Google Patents

タイヤローラ用空気入りタイヤ

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JPH03228903A
JPH03228903A JP2025805A JP2580590A JPH03228903A JP H03228903 A JPH03228903 A JP H03228903A JP 2025805 A JP2025805 A JP 2025805A JP 2580590 A JP2580590 A JP 2580590A JP H03228903 A JPH03228903 A JP H03228903A
Authority
JP
Japan
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tire
light oil
tread
annular
carcass
Prior art date
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Pending
Application number
JP2025805A
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English (en)
Inventor
Yasushi Ota
康 太田
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 上の1 この発明は、路面の転圧作業を行なうタイヤローラ用空
気入りタイヤに関する。
【釆豊韮遺 一般に、アスファルト路面等の転圧作業はタイヤローラ
用空気入りタイヤにより行なわれているが、この転圧作
業時、アスファルトは高温(80〜200°C程度)で
あるため転圧タイヤのトレッド面に次々と付着してしま
う。このため、従来にあっては、転圧作業時、転圧タイ
ヤのトレッド表面に軽油、灯油等を散布し、トレッド表
面へのアスファルトの付着を防止するようにしている。
が  じようと る しかしながら、このような転圧用タイヤを構成するゴム
は耐油性の高いもの、例えばSBRであっても前記軽油
等を吸収し易く、しかも軽油等を吸収すると膨潤劣化し
て機械的強度が著しく低下、例えば破断強度、破断時伸
びが初期値の2〜3割程度まで低下してしまうのである
。このため、軽油等の散布量が多くてサイドウオール部
に余分な軽油等が流れ落るような場合には、ゲージ厚の
薄いサイドゴムが短時間のうちに奥深くまで膨潤され、
サイドゴムとカーカスとの間のセパレーションあるいは
カーカスプライ間でのセパレーションが発生するのであ
る。また、軽油等がサイドウオール部を通過してリムフ
ランジとビード部との間からタイヤ内に侵入したり、さ
らには、バルブ表面を伝わってタイヤ内に侵入した場合
には、フラップあるいはチューブ等が膨潤劣化して破損
してしまうのである。
この発明は、軽油等の半径方向内側への流れをタイヤ側
面の途中において阻止することができるタイヤローラ用
空気入りタイヤを提供することを目的とする。
るだめの このような目的は、ビードベースから半径方向外側にカ
ーカス高さの0.5倍だけ離れた位置とトレッド端との
間のタイヤ外側面にそれぞれ、周方向に延び突出高さが
4mm以上である連続した環状突起を設けることにより
達成することができる。
m=用 今、前述したようなタイヤローラ用空気入りタイヤを用
いて、例えばアスファルト路面の転圧作業を行なってい
るとする。このとき、前述のようなトレッド部へのアス
ファルトの付着を防止するため、軽油、灯油等をトレッ
ド部に散布するが、この軽油等はトレッド部からサイド
ウオール部に流れ落ちることがある。しかしながら、こ
のように流れ落ちた軽油等は、タイヤ外側面に設けられ
た周方向に延びる連続した環状突起により一旦せき止め
られ、その後、タイヤが半回転することにより再びトレ
ッド部に向かって流れ路面に落下してしまう。このよう
なことから軽油等は環状突起より半径方向内側へ流れる
ことができないのである。この結果、該環状突起より半
径方向内側に位置しているゲージ厚の薄いサイドゴムあ
るいはリムフランジ、バルブまで軽油等が到達すること
はなく、サイドウオール部におけるセパレーション、フ
ラップ、チューブ等の破損が防止される。
実jE例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1.2図において、 1は転圧作業に使用されるタイ
ヤローラ用空気入りタイヤであり、このタイヤ 1は軸
方向両端部にリムフランジ2、3を有するリム4に装着
されている。前記タイヤ 1はリム 4のビードシート
部5、8に着座される一対のビード部7、8と、これら
ビード部7、8からほぼ半径方向外側に向かって延びる
一対のサイドウオール部8、lOと、これら両サイドウ
オール部9.10の半径方向外端同士を連結する略円筒
状のトレッド部11と、を有する。また、このタイヤ 
1内には一方のビード部7から他方のビード部8まで延
びるトロイダル状をしたカーカス12が設けられている
。13はタイヤ1内に収納されエアバルブ14を有する
中空円環状のチューブ、15は前記チューブ13とリム
4との間に介装されたフラップである。
20.21はタイヤ 1の両側面、即ちサイドウオール
部8.10の外表面にそれぞれ設けられた環状突起であ
り、これらの環状突起20.21は周方向に連続して延
びている。この結果、転圧作業時にトレッド部11に散
布された軽油、灯油等がサイドウオール部8、lOの外
表面を伝って流れ落ても、これら軽油等は前記環状突起
20.21により一旦せき止められ、その後、タイヤl
が半回転することによりトレッド端24.25に向かっ
て流れ路面に落下するのである。このようなことから軽
油等は環状突起20.21より半径方向内側へ流れ込む
ことができないのである。これにより、環状突起20.
21より半径方向内側のサイドゴム26.27に軽油等
が到達することはなく、サイドゴム2B、27の膨潤劣
化によるカーカス12でのセパレーションを防止するこ
とができ、また、リムフランジ2、3とビード部7、8
との間あるいはエアバルブ14を伝わって軽油等がタイ
ヤ l内に侵入するようなことはなく、チューブ13、
フラップ15等の膨潤劣化による損傷を防止することが
できる。
ここで、これら環状突起20.21はビード部7.8の
ビードベース22.23から半径方向外側にカーカス高
さHの0.5倍だけ離れた位置Aとトレッド端24.2
5との間に配置する必要がある。その理由は、軽油等の
影響を受けてカーカス12にセパレーションが最初に発
生するのは、サイドゴム28.27の最もゲージ厚が薄
い部位であるが、このようなサイドゴム26.27のゲ
ージ厚が最も薄い部位がこの位NAより半径方向内側に
位置しているためである。ここで、カーカス高さHとは
タイヤ高さJからトレッドセンターにおけるトレッドゴ
ム28の厚さ(ゲージ厚さ)Kを減算した値をいう。ま
た、前記環状突起20.21はビードベース22.23
から半径方向外側にカーカス高さHの0.7倍だけ離れ
た位置Bと、トレッド端24.25から半径方向内側へ
トレッドゴム28の厚さKだけ離れた位置Cとの間に配
置することが好ましい。その理由は、環状突起20.2
1を位置Bより半径方向内側に配置すると、サイドゴム
28.27のゲージ厚の比較的薄い部位が軽油等により
膨潤劣化しカーカス12にセパレーションが早期に発生
するためであり、一方、環状突起20.21を位置Cよ
り半径方向外側に配置すると、長時間の走行によってト
レッドゴム28が摩耗した場合には、環状突起20.2
1もトレッドゴム28と共に摩耗消滅してしまうからで
ある。
また、前記環状突起20.21のサイドウオール部8、
lOの外表面からの突出量りは4■以上でなければなら
ない。その理由は、前記突出量りが4■未満であると、
軽油等の散布量が通常量であっても、軽油等が環状突起
20.21を乗り越えて半径方起20.21の突出量り
は5m1l1以上でかつ20mm以下であることが好ま
しい。その理由は、突出量りが5mm未満であると、軽
油等が多量に散布されたとき、該軽油等が環状突起20
.21を乗り越えるおそれがあるからであり、一方、突
出量りが20mmを超えると、環状突起20.21が隣
接するタイヤ lと干渉するおそれが生じるからである
また、前述のような環状突起20.21は2対以上設け
るようにしてもよい。ここで、前記環状突起20.21
の他にさらに1対の環状突起を設ける場合には、該環状
突起は前記位置Aとリムフランジ2.3の半径方向外端
が位置する位置りとの間に配置するとよい。その理由は
、前記範囲山番と環状突起を設けると、軽油等による影
響を最も強く受けるチューブ13、フラップ15等を確
実番こ軽油等力)ら遮断することができるからである。
さら番こもう一対の環状突起を設ける場合には、位置り
と位置Cとの間に配置するとよい。
また、このような環状突起20.21の形状は第2図に
詳示するように断面が矩形のものでもよく、また、環状
突起34は第3図(a)〜(+)に示すような断面形状
のものでもよい。特に、第3図(a)(d)(e)に示
すように半径方向外側に向かって傾斜させたり、あるい
は第3図(b) (c) (f)(g) (h) (k
) (1)のように半径方向外側面に凹み35を形成す
れば、軽油等を多少環状突起34の半径方向外側におい
て一時的に滞留させることができるので、より確実に軽
油等の流れをせき止めることができる。なお、前述のよ
うに環状突起34を半径方向外側に傾斜させる場合であ
っても、その傾斜角Pは70度以下とすることが好まし
い。その理由は、前記傾斜角Pが70度を超えると、該
環状突起34の半径方向外側に軽油等が常時滞留し、ゴ
ムの局部的な膨潤劣化が生じるとともに、製造も困難と
なるからである。
そして、このような環状突起は、例えば加硫モールドの
内面に環状突起と補完関係にある凹みを設け、加硫時に
完全に成形するようにしてもよく、また、断面矩形の突
起を加硫時に成形し、その後、加熱したカッター等で一
部を切り取り凹み35を設けて形成するようにしてもよ
い。
次に試験例を説明する。この試験に当っては、環状突起
をタイヤ外側面に設けていない従来タイヤと、断面が矩
形をし突出量りが2mmである環状突起を1対タイヤ外
側面に設けた比較タイヤlと、断面が矩形をし突出量り
が3mmである環状突起を1対タイヤ外側面に設けた比
較タイヤ2と、断面が矩形をし突出量りが4mmである
環状突起を1対タイヤ外側面に設けた供試タイヤ1と、
断面が矩形をし突出量りが5mmである環状突起を1対
タイヤ外側面に設けた供試タイヤ2と、断面が矩形をし
突出量りが7mmである環状突起を1対タイヤ外側面に
設けた供試タイヤ3と、断面が矩形をし突出量りが4m
mである環状突起を2対タイヤ外側面に設けた供試タイ
ヤ4と、断面が矩形をし突出量りが4mmである環状突
起を3対タイヤ外側面に設けた供試タイヤ5と、傾斜角
Pが45度で突出量りが4mmである第3図(a)に示
すような環状突起を1対タイヤ外側面に設けた供試タイ
ヤ6と、を準備した。ここで、各タイヤはロードローラ
用バイアスタイヤであり、そのサイズは7.50−18
  EiPRlまた、これらタイヤが装着された正規リ
ムは8.OOG Sであった。そして、これらタイヤの
カーカス高さHはタイヤ高さJが185mmでトレッド
ゴムの厚さ(ゲージ厚さ)Kが23mmであるため 1
[12mmであり、また、リムフランジの高さは28m
mであった。また、前記比較タイヤ1.2および供試タ
イヤ1.2.3.6における環状突起はビードベースか
ら 138mm (0,85H)だけ半径方向外側に離
れた位置に配置されており、供試タイヤ4における環状
突起は前記位置の他にビードベースから48mm (0
,28H)だけ半径方向外側に離れた位置にも配置され
ており、さらに、供試タイヤ5における環状突起は供試
タイヤ4のものの他にビードベースから82mm (0
,57H)だけ半径方向外側に離れた位置にも配置され
ている。
次に、このような各タイヤを時速1kmの回転速度で回
転させながら、トレッド端に毎分200m1の軽油を 
2分間だけ滴下し、サイドウオール部およ1 びビード部への軽油の流れ落ちる状況を目視により観察
した。その結果を以下に示す。まず、従来タイヤおよび
比較タイヤ1にあっては、前記両部位に軽油が多量に流
れ落ち、また、比較タイヤ2にあっては、両部位に中程
度の軽油が流れ落てきた。これに対し、供試タイヤ1で
は両部位に少量(最大許容量)の軽油が、また、供試タ
イヤ2では両部位に僅かな量の軽油が流れ落ちただけで
あり、さらに、供試タイヤ3では両部位に軽油は全然流
れ落ちてこなかった。このようなことから環状突起は突
出量が4mm以上でなければならないこと、また、環状
突起はその突出量が多いほど軽油等のせき止め効果が大
きくなることが理解できる。また、供試タイヤ4ではサ
イドウオール部に少量の軽油が、ビード部に僅かな量の
軽油が流れ落ちてきただけであり、供試タイヤ5ではサ
イドウオール部に少量の軽油が流れ落ち、ビード部に軽
油は全然流れ落ちてこなかった。このようなことから環
状突起の設置数が多いほど軽油等のせき止め効果が大き
くなることが理解できる。さら2 に、供試タイヤ6では両部位に僅かな量の軽油が流れ落
ちてきた。このようなことから環状突起が半径方向外側
に傾斜して軽油等が滞留する凹みが形成されていると、
軽油等のせき止め効果が大きくなることが理解できる。
l見立ム1 以上説明したように、この発明によれば、軽油等の半径
方向内側への流れをタイヤ側面の途中において阻止する
ことができ、サイドウオール部におけるカーカスのセパ
レーションおよびチューブ、フラップの破損を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すその子午線断面図、
第2図は第1図のX部拡大図、第3図(a)〜(])は
環状突起の他の実施例を示す第2図と同様の断面図であ
る。 l・・・タイヤローラ用空気入りタイヤ20.21・・
・環状突起  22.23・・・ビードベース24.2
5・・・トレッド端 H・・・カーカス高さA・・・位
置 第 2 図 (C) 17− (d) (e) (9) 第 図 (f) (h) (j) (k) 第 図 (1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビードベースから半径方向外側にカーカス高さの0.5
    倍だけ離れた位置とトレッド端との間のタイヤ外側面に
    それぞれ、周方向に延び突出高さが4mm以上である連
    続した環状突起を設けたことを特徴とするタイヤローラ
    用空気入りタイヤ。
JP2025805A 1990-02-05 1990-02-05 タイヤローラ用空気入りタイヤ Pending JPH03228903A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2025805A JPH03228903A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 タイヤローラ用空気入りタイヤ

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JP2025805A JPH03228903A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 タイヤローラ用空気入りタイヤ

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JPH03228903A true JPH03228903A (ja) 1991-10-09

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ID=12176081

Family Applications (1)

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JP2025805A Pending JPH03228903A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 タイヤローラ用空気入りタイヤ

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JP (1) JPH03228903A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000301920A (ja) * 1999-04-19 2000-10-31 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
US7275575B2 (en) * 2002-10-07 2007-10-02 Tezzen Wheel Corporation Tire with extended flange seat
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US20100230027A1 (en) * 2007-06-01 2010-09-16 D Harcourt Jean-Marc Device for reducing the power of water expulsion for a tire

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