JPH032259U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はキヤツプ体を有する緩衝液容器に、ノ
ズル本体を有するステイツク本体を嵌合した状態
の一部縦断正面図、第２図はステイツク本体をス
テイツク保護容器に挿入した状態の一部縦断正面
図、第３図はキヤツプ体を螺着した緩衝液容器の
一部縦断正面図、第４図はステイツク本体とフイ
ルターとノズル本体との関係を示す分解斜視図、
第５図はステイツク本体の一部縦断拡大正面図、
第６図はステイツク本体の一部縦断拡大右側面図
、第７図はキヤツプ体の一部縦断拡大正面図であ
る。 １……ステイツク本体、５……突刺し部、６…
…キヤツプ体、７……薄膜部、１２……ノズル本
体、１４……ステイツク保護容器、１５……緩衝
液容器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステイツク本体１の一側にノズル本体１２
   を装着し、他側に大便のための附着部分２及び薄
   膜部７の突刺し部５を形成した該ステイツク本体
   １と、 大便を附着した前記ステイツク本体１を挿入す
   るステイツク保護容器１４と、 突刺し突破可能な前記薄膜部７を一体形成した
   キヤツプ体６を有する緩衝液容器１５との組合せ
   から成る大便採取用容器。 (2) ステイツク本体１を、室１０を有する筒体
   ４と附着部分２及び突刺し部５を有する杆体３と
   により形成し、該室１０に別設せるノズル本体１
   ２を嵌合せしめると共に、前記筒体４と杆体３と
   の連結部分に下部開口部９と貫通孔８とを夫々穿
   つて連通せしめる一方、別設せるステイツク保護
   容器１４内に便付きのステイツク本体１を挿入し
   、更に、別設せる突刺し突破可能な薄膜部７を一
   体形成したキヤツプ体６を有する緩衝液容器１５
   に、前記便付きのステイツク本体１を前記薄膜部
   ７を突破して緩衝液容器１５内に差し込むように
   成した大便採取用容器。