JPH03223604A - 地中埋設管の接続角度割り付け用テープ及び角度割り付け方法 - Google Patents
地中埋設管の接続角度割り付け用テープ及び角度割り付け方法Info
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- JPH03223604A JPH03223604A JP2020200A JP2020090A JPH03223604A JP H03223604 A JPH03223604 A JP H03223604A JP 2020200 A JP2020200 A JP 2020200A JP 2020090 A JP2020090 A JP 2020090A JP H03223604 A JPH03223604 A JP H03223604A
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 12
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マンホールや汚水桝等を構成する側塊の周面
に地中埋設管の接続孔の削孔位置を割り付ける際に使用
する角度割り付け用テープ、及びこの角度割り付け用テ
ープを使用した角度割り付け方法に関する。
に地中埋設管の接続孔の削孔位置を割り付ける際に使用
する角度割り付け用テープ、及びこの角度割り付け用テ
ープを使用した角度割り付け方法に関する。
下水道の管路途中には、種々の目的で各種の桝が設置さ
れている。たとえば、下水の水質検査及び管路の点検、
清掃を行うため、各建物には宅内桝が、下水道木管と宅
内桝との間には汚水桝が、また、下水道本管にはマンホ
ールがそれぞれ配置されている。
れている。たとえば、下水の水質検査及び管路の点検、
清掃を行うため、各建物には宅内桝が、下水道木管と宅
内桝との間には汚水桝が、また、下水道本管にはマンホ
ールがそれぞれ配置されている。
そして、これらの桝を構成する側塊に接続される流入管
及び流出管は、接続角度が鋭角とならないように９０度
から２７０度の範囲内でそれぞれ桝の桝芯に向けて取り
付けることが円滑な排水を行う上で必要となるが、その
接続角度は、道路や建物等の周囲の状況によってそれぞ
れ異なるものである。
及び流出管は、接続角度が鋭角とならないように９０度
から２７０度の範囲内でそれぞれ桝の桝芯に向けて取り
付けることが円滑な排水を行う上で必要となるが、その
接続角度は、道路や建物等の周囲の状況によってそれぞ
れ異なるものである。
そこで、下水道の管路を敷設する際は、これらの桝の設
置位置やこの桝に接続される地中埋設管の接続角度等に
関する情報を記載した管路敷設平面図や縦断図等の設計
図を予め作成し、これに使用される桝の側塊は、通常、
この設計図に基づいて、その周面に各地中埋設管の接続
孔を削孔した状態で工場から出荷されていた。
置位置やこの桝に接続される地中埋設管の接続角度等に
関する情報を記載した管路敷設平面図や縦断図等の設計
図を予め作成し、これに使用される桝の側塊は、通常、
この設計図に基づいて、その周面に各地中埋設管の接続
孔を削孔した状態で工場から出荷されていた。
ところが、実際の設置現場においては、前述の設計図の
作成段階では予想出来ない水道管・ガス管等の地中埋設
物や岩石等が流出管や流入管の設置予定位置を遮ってい
る場合がしばしばある。
作成段階では予想出来ない水道管・ガス管等の地中埋設
物や岩石等が流出管や流入管の設置予定位置を遮ってい
る場合がしばしばある。
そのような場所に設置される桝については、現場の状況
に応じて設置位置を変更する必要があり、この桝の設置
位置の変更に伴って、各地中埋設管の接続角度の変更も
必要となる。
に応じて設置位置を変更する必要があり、この桝の設置
位置の変更に伴って、各地中埋設管の接続角度の変更も
必要となる。
したがって、このような場所に設置される桝については
、設置位置を決定した後、トランシット等を使用して桝
どうしを連結する各地中埋設管の接続角度を測定し、こ
の測定結果に基づいて現場で側塊の周面に接続孔を削孔
している。
、設置位置を決定した後、トランシット等を使用して桝
どうしを連結する各地中埋設管の接続角度を測定し、こ
の測定結果に基づいて現場で側塊の周面に接続孔を削孔
している。
しかしながら、通常の状態では桝芯位置の判らない筒状
の側塊の周面に、この接続角度を割り付けることは容易
ではなく、特に楕円形や長円形等の断面形状を有する側
塊においては、地中埋設管の接続位置によって周面の曲
率が変化したりするため、複雑な計算が必要とされ、現
場での削孔作業が一層面倒なものになっている。
の側塊の周面に、この接続角度を割り付けることは容易
ではなく、特に楕円形や長円形等の断面形状を有する側
塊においては、地中埋設管の接続位置によって周面の曲
率が変化したりするため、複雑な計算が必要とされ、現
場での削孔作業が一層面倒なものになっている。
そこで、本発明の目的は、側塊の周面に貼着することに
よって、基準位置からの角度を表示し、この角度目盛り
によって地中埋設管の接続孔の削孔位置を割り付けるこ
とができる角度割り付け用テープを提供するとともに、
この角度割り付け用テープを使用して地中埋設管の接続
孔の削孔位置を割り付ける角度割り付け方法を提供する
ことにある。
よって、基準位置からの角度を表示し、この角度目盛り
によって地中埋設管の接続孔の削孔位置を割り付けるこ
とができる角度割り付け用テープを提供するとともに、
この角度割り付け用テープを使用して地中埋設管の接続
孔の削孔位置を割り付ける角度割り付け方法を提供する
ことにある。
本発明の地中埋設管の接続角度割り付け用テープは、そ
の目的を達成するために、帯状体の一方端部又は中央部
に、側塊の周面に形成される基準部に整合させるための
符合部を形成するとともに、前記帯状体の表面に、前記
側塊の周面における桝芯周りの角度を展開した角度目盛
りを表示したことを特徴とする。
の目的を達成するために、帯状体の一方端部又は中央部
に、側塊の周面に形成される基準部に整合させるための
符合部を形成するとともに、前記帯状体の表面に、前記
側塊の周面における桝芯周りの角度を展開した角度目盛
りを表示したことを特徴とする。
帯状体の端部に符合部を形成した角度割り付け用テープ
にあっては、前述の角度目盛りを帯状体の表面に上下二
段に表示して、上段及び下段の角度目盛りをそれぞれ前
記符合部の形成位置を基準として、１８０度から９０度
まで及び１８０度から２７０度までの範囲で表示したも
のであってもよい。
にあっては、前述の角度目盛りを帯状体の表面に上下二
段に表示して、上段及び下段の角度目盛りをそれぞれ前
記符合部の形成位置を基準として、１８０度から９０度
まで及び１８０度から２７０度までの範囲で表示したも
のであってもよい。
また、帯状体の中央部に符合部を形成した角度割り付け
用テープにあっては、符合部の形成位置の角度目盛りを
１８０度とし、この位置から両端部に向けて９０度及び
２７０度の範囲で表示したものであってもよい。
用テープにあっては、符合部の形成位置の角度目盛りを
１８０度とし、この位置から両端部に向けて９０度及び
２７０度の範囲で表示したものであってもよい。
この角度割り付け用テープを使用した地中埋設管の接続
角度割り付け方法は、側塊の周面に形成される基準部に
角度割り付け用テープに形成された符合部を整合させ、
該角度割り付け用テープを前記側塊の周面に貼着し、そ
の表面に表示された角度目盛りによって各管体の取付孔
の削孔位置を割り付けることを特徴とする。
角度割り付け方法は、側塊の周面に形成される基準部に
角度割り付け用テープに形成された符合部を整合させ、
該角度割り付け用テープを前記側塊の周面に貼着し、そ
の表面に表示された角度目盛りによって各管体の取付孔
の削孔位置を割り付けることを特徴とする。
本発明の地中埋設管の接続角度割り付け用テープは、帯
状体の一方端部又は中央部に、側塊の周面に形成される
基準部に整合させるための符合部を形成するとともに、
前記帯状体の表面に、前記側塊の周面における桝芯回り
の角度を展開した角度目盛りを表示しているので、この
角度割り付け用テープの符合部を側塊の基準部に整合さ
せて側塊の周方向に貼着すれば、筒状の側塊の桝芯を求
めることなく地中埋設管の接続孔の削孔位置を正確に割
り付けることができる。
状体の一方端部又は中央部に、側塊の周面に形成される
基準部に整合させるための符合部を形成するとともに、
前記帯状体の表面に、前記側塊の周面における桝芯回り
の角度を展開した角度目盛りを表示しているので、この
角度割り付け用テープの符合部を側塊の基準部に整合さ
せて側塊の周方向に貼着すれば、筒状の側塊の桝芯を求
めることなく地中埋設管の接続孔の削孔位置を正確に割
り付けることができる。
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の特徴を具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図から第３図までは、円形断面を有する側塊の周面
に流入管（図示せず）の接続角度を割り付ける方法、及
びそのときに使用する角度割り付け用テープを説明する
ための図である。
に流入管（図示せず）の接続角度を割り付ける方法、及
びそのときに使用する角度割り付け用テープを説明する
ための図である。
側塊１は、通常、第１図に示すように流入管２が取り付
けられる開口部３の中心線を通る面で左右に分割される
型枠と内側の型枠とによって画成される空間部にコンク
リートを投入して製造されている。そこで、開口部３の
反対側にあたる側塊１の周面に、左右の型枠の合せ目を
利用して突起状又は線状の基準部４を形成する。なお、
前述のように積極的に基準部４を形成するほか、左右の
型枠の合せ目に自然に発生する線状の跡形を基準部４と
して利用してもよい。
けられる開口部３の中心線を通る面で左右に分割される
型枠と内側の型枠とによって画成される空間部にコンク
リートを投入して製造されている。そこで、開口部３の
反対側にあたる側塊１の周面に、左右の型枠の合せ目を
利用して突起状又は線状の基準部４を形成する。なお、
前述のように積極的に基準部４を形成するほか、左右の
型枠の合せ目に自然に発生する線状の跡形を基準部４と
して利用してもよい。
この基準部４は、側塊１の開口部３の反対側、すなわち
、開口部３から１８０度の位置に形成される。
、開口部３から１８０度の位置に形成される。
この基準部４に合わせて後述する角度割り付け用テープ
５を貼着し、側塊１の周面に流入管の接続孔の穿孔位置
を割り付ける。
５を貼着し、側塊１の周面に流入管の接続孔の穿孔位置
を割り付ける。
角度割り付け用テープ５は、第２図に示すように、帯状
体の中央部に前記側塊１０基準部４に整合させるための
鍵穴状の符合部６が開設されている。なお、この符合部
６は、上述のように孔部として開設するほか、帯状体の
上下端付近に△状のしるしを表示する等、要するに前記
基準部４に整合させることのできるものであればどのよ
うなものであってもよい。
体の中央部に前記側塊１０基準部４に整合させるための
鍵穴状の符合部６が開設されている。なお、この符合部
６は、上述のように孔部として開設するほか、帯状体の
上下端付近に△状のしるしを表示する等、要するに前記
基準部４に整合させることのできるものであればどのよ
うなものであってもよい。
そして、この符合部６を形成した位置に、該符合部６位
置が開口部３から１８０度の角度であることを示す数字
が表示され、該符号部６の形成位置から両側に向けて、
側塊１の周面における桝芯周りの角度をそれぞれ展開し
て、９０度及び２７０度までの範囲で角度目盛り７を表
示している。
置が開口部３から１８０度の角度であることを示す数字
が表示され、該符号部６の形成位置から両側に向けて、
側塊１の周面における桝芯周りの角度をそれぞれ展開し
て、９０度及び２７０度までの範囲で角度目盛り７を表
示している。
この角度割り付け用テープ５の符合部６を側塊１の基準
部４に整合させ、第３図に示すように側塊１の周方向に
沿って貼着すれば、開口部３の中心線を起点とする側塊
１の周面上の所定位置の角度が角度目盛り７から読み取
ることができる。
部４に整合させ、第３図に示すように側塊１の周方向に
沿って貼着すれば、開口部３の中心線を起点とする側塊
１の周面上の所定位置の角度が角度目盛り７から読み取
ることができる。
したがって、前述した各管体の接続角度についての現場
における測定結果をこの角度目盛り７の上に記せば、側
塊１の桝芯Ｏを求めることなく流入管の接続孔の削孔位
置を正確に割り付けることができる。
における測定結果をこの角度目盛り７の上に記せば、側
塊１の桝芯Ｏを求めることなく流入管の接続孔の削孔位
置を正確に割り付けることができる。
なお、この角度割り付け用テープ５上に展開して表示さ
れた角度目盛り７相互の間隔は、側塊１の外径及び形状
によって異なるものであるため、該角度割り付け用テー
プ５上の一部に、対象とする側塊１を特定する表示部８
を印刷しておくことが望ましい。
れた角度目盛り７相互の間隔は、側塊１の外径及び形状
によって異なるものであるため、該角度割り付け用テー
プ５上の一部に、対象とする側塊１を特定する表示部８
を印刷しておくことが望ましい。
この角度ｔｌＪり付け用テープ５を数種類用意しておけ
ば、種々の側塊１に対しても流入管の接続孔の削孔位置
を正確に割り付けることができる。
ば、種々の側塊１に対しても流入管の接続孔の削孔位置
を正確に割り付けることができる。
第４図は、帯状体の一方の端部に符合部６を形成し、こ
の符合部６を形成した位置から、他端に向けて１８０度
から９０度までの範囲で角度目盛り７ａを下段に、１８
０度から２７０度までの範囲で角度目盛り７ｂを上段に
表示した角度割り付け用テープ５を示す。
の符合部６を形成した位置から、他端に向けて１８０度
から９０度までの範囲で角度目盛り７ａを下段に、１８
０度から２７０度までの範囲で角度目盛り７ｂを上段に
表示した角度割り付け用テープ５を示す。
この角度割り付け用テープ５は、一端に形成した符合部
６を側塊１の基準部４に整合させて、側塊１の流入管を
取り付けようとする周方向に向けて貼着し、上段の角度
目盛り７ａ又は下段の角度目盛り７ｂの何れかに流入管
の接続角度についての現場における測定結果を記せば、
第２図のものと同様に側塊１の桝芯Ｏを求めることなく
流入管の接続孔の削孔位置を正確に割り付けることがで
きる。
６を側塊１の基準部４に整合させて、側塊１の流入管を
取り付けようとする周方向に向けて貼着し、上段の角度
目盛り７ａ又は下段の角度目盛り７ｂの何れかに流入管
の接続角度についての現場における測定結果を記せば、
第２図のものと同様に側塊１の桝芯Ｏを求めることなく
流入管の接続孔の削孔位置を正確に割り付けることがで
きる。
この場合の角度割り付け用テープ５は、第２図のものに
比較して、はぼ半分の長さの帯状体で済み、それに伴っ
て側塊１の周面への貼着作業も容易となる。
比較して、はぼ半分の長さの帯状体で済み、それに伴っ
て側塊１の周面への貼着作業も容易となる。
なお、幅員の狭い道路において使用される楕円形や長円
形の断面形状を有する側塊１にあっては、その周面にお
ける桝芯０周りの角度を展開図に示した場合、各角度目
盛りの間隔が変化して（る。
形の断面形状を有する側塊１にあっては、その周面にお
ける桝芯０周りの角度を展開図に示した場合、各角度目
盛りの間隔が変化して（る。
たとえば、第５図（ａ）に示す長円形断面を有する側塊
工では、流出管２が取り付けられる開口部３の反対側の
側塊１の周面に形成された基準部４から、桝芯０を通り
開口部３と基準部４とを結ぶ線に直交する線に向けて、
展開図における角度目盛りの間隔が漸次狭まってくる。
工では、流出管２が取り付けられる開口部３の反対側の
側塊１の周面に形成された基準部４から、桝芯０を通り
開口部３と基準部４とを結ぶ線に直交する線に向けて、
展開図における角度目盛りの間隔が漸次狭まってくる。
したがって、このような側塊１において使用する角度割
り付け用テープ５については、その表面の角度目盛り７
も、これに相応した状態に表示されることになる。
り付け用テープ５については、その表面の角度目盛り７
も、これに相応した状態に表示されることになる。
以上に説明したように、種々の側塊１に対応した角度割
り付け用テープ５を使用することによって、容易に流出
管の接続角度を側塊１の周面に割り付けることができる
。そして、このようにして流入管の接続孔を削孔した側
塊１どうしを連結する地中埋設管は、常に側塊ｌの桝芯
０に向かっているので、管路敷設後の桝内における下水
の流れが円滑なものとなる。
り付け用テープ５を使用することによって、容易に流出
管の接続角度を側塊１の周面に割り付けることができる
。そして、このようにして流入管の接続孔を削孔した側
塊１どうしを連結する地中埋設管は、常に側塊ｌの桝芯
０に向かっているので、管路敷設後の桝内における下水
の流れが円滑なものとなる。
以上に説明したように、本発明においては、角度割り付
け用テープを側塊の周面に貼着するだけで、各地中埋設
管の接続角度を側塊の周面に割り付けることができる。
け用テープを側塊の周面に貼着するだけで、各地中埋設
管の接続角度を側塊の周面に割り付けることができる。
また、この角度割り付け用テープを使用して各管体の接
続孔を削孔した側塊どうしを地中埋設管によって連結す
れば、各管体は常に桝の桝芯に向かうので、管路敷設後
の桝内における下水の流れが円滑なものとなり、桝内に
汚物等が滞留するこ止がない。
続孔を削孔した側塊どうしを地中埋設管によって連結す
れば、各管体は常に桝の桝芯に向かうので、管路敷設後
の桝内における下水の流れが円滑なものとなり、桝内に
汚物等が滞留するこ止がない。
第１図から第３図までは、円形断面を有する側塊の周面
に流入管（図示せず）の接続角度を割り付ける方法、及
びそのときに使用する角度割り付け用テープを説明する
ための図であり、第４図は、帯状体の上下二段に角度目
盛りを表示した角度割り付け用テープを示す。 また、第５図は異形断面を有する側塊の周面に流入管の
接続孔を削孔する際の角度割り付けを説明するための図
である。 ：側塊 ：流出管 ；開口部 ：基準部 ：角度割り付け用テープ ：符合部 ：角度目盛り ：表示部 ：桝芯
に流入管（図示せず）の接続角度を割り付ける方法、及
びそのときに使用する角度割り付け用テープを説明する
ための図であり、第４図は、帯状体の上下二段に角度目
盛りを表示した角度割り付け用テープを示す。 また、第５図は異形断面を有する側塊の周面に流入管の
接続孔を削孔する際の角度割り付けを説明するための図
である。 ：側塊 ：流出管 ；開口部 ：基準部 ：角度割り付け用テープ ：符合部 ：角度目盛り ：表示部 ：桝芯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、帯状体の一方端部又は中央部に、側塊の周面に形成
される基準部に整合させるための符合部を形成するとと
もに、前記帯状体の表面に、前記側塊の周面における桝
芯周りの角度を展開した角度目盛りを表示していること
を特徴とする地中埋設管の接続角度割り付け用テープ。 ２、請求項１記載の角度目盛りが、帯状体の表面に上下
二段に表示されており、上段及び下段の角度目盛りがそ
れぞれ前記帯状体の端部に形成された符合部の位置を基
準として、１８０度から９０度まで及び１８０度から２
７０度までの範囲で表示されていることを特徴とする地
中埋設管の接続角度割り付け用テープ。 ３、請求項１記載の角度目盛りが、帯状体の中央部に形
成された符合部の位置を１８０度とし、この位置から両
端部に向けて９０度及び２７０度の範囲で表示されてい
ることを特徴とする地中埋設管の接続角度割り付け用テ
ープ。 ４、側塊の周面に形成されている基準部に角度割り付け
用テープに形成された符合部を整合させて、該角度割り
付け用テープを前記側塊の周方向に貼着し、その表面に
表示された角度目盛りによって地中埋設管の接続孔の削
孔位置を割り付けることを特徴とする地中埋設管の接続
角度割り付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020200A JP2726322B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 地中埋設管の接続角度割り付け用テープ及び角度割り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020200A JP2726322B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 地中埋設管の接続角度割り付け用テープ及び角度割り付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223604A true JPH03223604A (ja) | 1991-10-02 |
| JP2726322B2 JP2726322B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=12020524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020200A Expired - Lifetime JP2726322B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 地中埋設管の接続角度割り付け用テープ及び角度割り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726322B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06185087A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-07-05 | Takamura Kenzai Kogyo Kk | マンホール用躯体ブロックおよびそのブロックに孔を穿孔する方法 |
| CN103353267A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-10-16 | 太仓伟利达铭板科技有限公司 | 一种专用于电脑显示屏支架的检测装置 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP2020200A patent/JP2726322B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06185087A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-07-05 | Takamura Kenzai Kogyo Kk | マンホール用躯体ブロックおよびそのブロックに孔を穿孔する方法 |
| CN103353267A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-10-16 | 太仓伟利达铭板科技有限公司 | 一种专用于电脑显示屏支架的检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726322B2 (ja) | 1998-03-11 |
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