JPH0322309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図はそれぞれ一実施例に係る光
源装置の説明用縦断正面図、縦断側面図および横
断平面図、第４図および第５図は反射鏡固定部材
の詳細を示す説明用断面図である。 １０……ケーシング、１１……光出射用開口部
、１２……容器、１２Ａ，１２Ｂ，１２Ｃ，１２
Ｄ……筒壁、１３……透光性蓋部材、１４……底
壁、２０……凹面反射鏡、２１……開口、２２…
…反射面、２４……前縁部、３０……シヨートア
ーク放電灯、３１……一方の封止管部、３２……
他方の封止管部、５０Ａ，５０Ｂ，５０Ｃ，５０
Ｄ……固定片、５１……位置合わせ用基準面、５
２……挟圧用溝、６０……耐熱性無機接着剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一面に光出射用開口部を有し、他面に底壁が設
   けられた有底で四角筒状の容器の当該開口部に透
   光性蓋部材が取り付けられてなる密閉構造のケー
   シングと、このケーシング内において、その反射
   面が前記透光性蓋部材に対向するよう反射鏡固定
   部材により固定された、その頂部に開口を有する
   凹面反射鏡と、その一方の封止管部が前記凹面反
   射鏡の頂部の開口から裏面側に突出するよう配置
   されたシヨートアーク放電灯とを備えてなる光源
   装置であつて、 前記反射鏡固定部材は、前記容器の４つの筒壁
   のそれぞれに固定された、前記凹面反射鏡の前縁
   部が当接して前方への移動を禁止する位置合わせ
   用基準面を有する固定片からなり、これらの固定
   片のうち少なくとも対向する一の組の２つの固定
   片には、前記凹面反射鏡の前縁部を挟圧してその
   光軸に沿つた前後の移動を禁止する挟圧用溝が設
   けられ、 前記凹面反射鏡の前縁部と各固定片との接触部
   分に耐熱性無機接着剤が固着されていることを特
   徴とする光源装置。